ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生のレビュー・感想・評価
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全体的に暗い!話が途中!
ハリポタはそこまでハマらなかったけどファンタビの1を見て結構好きになったのに残念。あのニュートとティナとの4人組が好きなのにずっとバラバラ。
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やっぱりシリーズものの中盤は暗いよね〜ハリポタも途中からずっと暗かったし、話が何も解決しなかったし。
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でもハリポタ見てた世代にはホグワーツが出てくる場面は懐かしいところも結構ある。あの鏡とか授業とかね😋.
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まぁファンタビに関してはイギリスが舞台なので出てくる人がみんなスマートでかっこいいところがいいでしょう。ニュートのお兄ちゃんもかっこよかったし!英国紳士やっぱ好きだな。
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でも個人的にニュートの元カノが愛してるって言うあのシーン、わざとニュートでもお兄ちゃんでもいいように映してるところがな🤔なんかお兄ちゃん可哀想だな。
ハリポタより好き
ハリポタ好きがどう感じるのかは知らないけど、
ニュート・スキャマンダーはハリーよりも大人だし、実力があるので、自ら行動し、自分のチカラで解決しようとする。その点でストレスは無いし、観てて楽しい。
今作は探偵アクションものなので、尚更楽しめた。
まぁ、不満点をあげるなら、折角カッパを出したんなら、もっと活躍させてあげたら良かったのに…
前作とくらべてしまうと
ちょっと物足りないかな……
ニュートもティナも活躍しないし、
もっとワクワクしたかった、というのが正直な感想
でもズーウーは可愛いし、映像は綺麗だし、
ホグワーツ城でてくるし、
なによりニコラ・フラメル!
まさかニコラ・フラメルがでてくるなんて驚き!
5章まであるとのことで、まだまだ初めの辺りなんだなぁと思うと、こんなものかな?
頼むから続編を作らないでくれ、打ち切りで構わない
ハリーポッターは作品が進むごとに、キャラクターの成長が見れたり、青春も加わってもやもやするところが魅力。
でもこの作品は成長もクソもない。X-menみたいに過去の話を作るのはやめてくれ
ファンタスティックビースト大好き
大好きな作品ですけど。
ストーリーが多々❓と
思ってしまう所があります。
ほんの少し物足りなさがあったり
多分そこは個人個人想像力膨らませて
下さいって意味なのか?と思っていますが
だとしたら、ナレーションつけたり
話し足したりして欲しいです‼️
キャラ萌え目的なら最高
元最強の闇の魔法使いグリンデルバルドが満を持して活躍するお話…だと思ったのだけど、壮大だがとても丁寧な前振りのような映画だった。なんというか、前作で出てきた話の回収をしつつ、今後の展開に重要な設定を、申し訳程度のストーリーに載せたという風に見えた。ハリポタに出てくる重要人物が出てくるのはうれしかったけど。
まあ、俺はニュートやジェイコブ、ティナたちがわちゃわちゃしているのを観れれば結構満足できたのでよかったと言えばよかった。ジュードロウのダンブルドアもかっこよかったし。あと、魔法生物たちも新種が出てきてワクワクした。
とにかく、登場人物の感情の機微は非常に良かった。ニュートの楽観主義やジェイコブ・クイニーの恋愛観、ティナの嫉妬など、皆の心が揺れ動くさまがありありと描写されていて、たまらない。そういうところでは満点をあげるしかない。
ただ、やっぱりストーリーに関しては前作の方が良かった気がする。クリーデンスの出自とか、グリンデルバルドの思想とか、そちらは長いことぼんやりとさせておいて、いきなり真実をドカン!だった。そういうのも本来は嫌いではないのだけれど、なんとなくしっくりこなかった。
まだまだ続編もあるので、次回作に期待。
あれ?おもしろい。
少し間を開けたので色々と耳に入ってきて、「あ、オレ駄目かも…」と勝手に思ってましたが、話の根幹が好きなのかハリポタフレーバーもむしろ良い味付けで楽しめました。ブリティッシュノーブルで子供思想、しかも世界の中心?てのがハリポタ苦手な理由でしたが、このシリーズ視てるとあれも全体の一部なんだなーと。
そして、とにかく格好宜しいダンブルドア。やっぱり好きなんだなージュード・ロウ。ってゾクゾクしました。ケルピーとズーウーを除くとビースト感が希薄なのは残念でしたが、とにかくズーウーが可愛いので良かったです。
大型の映画にしてはキャストの配置が見事なのも好感触でしたかね。次作もワクワク待とうと思いました。
情報量が楽しめる範囲を越えている
ストーリー、演出、映像技術はなるほど今風の内容で十分凄い出来です。
観に行って楽しめたし後悔はないでしょう。
ただこのシリーズの詰め込みの度合いとジェットコースター並みの展開の早さは非常に疲れます。
映画鑑賞というよりアトラクションに乗せられた気分でした。
ファミリーヒストリー
兄弟・姉妹の愛と確執がひとつのテーマになってたのかな。
ニュートとテセウス。
ティナとクイニー。
リタと弟。
ダンブルドアと弟(クリーデンス??)。
色んな兄弟姉妹の物語が絡み合って展開する1作になっていた。
ニュートの不器用っぷりは健在でやはり愛しい主人公だった。
ティナへの「サラマンダー」発言をどうにか避けようするも、避けきれなかったその不器用っぷりが愛しい。
しかしクイニーのグリンデンバルト側への離反…これからニュートたちと戦うのかと思うとツラい。
伏線お祭りやーい!
ダークな雰囲気はね、好きやね。これからが楽しみでござる。次は4DXで見たいなー楽しいやろうなーこれ見るといろいろハリポタ情報とか漁ってまうよね。復習しないといろいろ忘れてもうてて、焦るw
4DX3D。圧巻。
ファンタスティックビーストからJ・K・ローリンズのファンになった者である。
私は今回の作品を4DX 3D という仰々しいほど、近未来感ある映画仕様で鑑賞した。
4DX3Dでこの作品を見た感想を一言で言うならば、
魔法の世界に連れ去られた気分だった。🧙♂️
圧倒的臨場感。圧倒的迫力。見応え十二分だった。
さて、本編はというと、
好みの分かれそうな作品の仕上がりであった。
個人的には不思議めいた世界観と、受け手を試すかのようなスピード感あふれる展開が好きだった。
最初から勢いが凄いので、置いていかれたら必死に喰らいついて、追いつくまでが少し大変。諦めてしまった人も多そうなので、受け手の中で差ができそう。
正直、私も途中までついていけず、飽きそうだった。
ラストが少し物足りない感じだったのは、続編への伏線だろうが、もう少しクライマックスに盛り上がりがあった方が、一作品のしてのまとまりがあったように思う。
ハリー・ポッターとは別のよさ
魔法動物に癒されながら見てました。
今回はストーリーの序章的なまとまり方。
登場人物がたくさん出てきて、
切ないシーンがたくさんありましたが、
クイニーはなぜあのとき敵側に行ってしまったのかわからなかった。
愛情深いキャラクターですが、
そんな感情に流されるキャラクターのイメージがなかったので強引に感じました。
あと登場人物がたくさん出てきた分、
それぞれの登場人物の背景があまり深掘りできてなくて、
ストーリーの締めと一緒に終盤でそれも
もっと表現していくのかなあ、と。
今回ハリー・ポッター要素も学校シーン含めて色々盛り込んできて、
ハリー・ポッターとしての繋がりは結局ダンブルドアぐらいですが
久しぶりにハリー・ポッター的な学園もの?が見れて少し懐かしく?なりました。
もともと面白い作品で、ハードル高めで見てたのもあって
面白かった!とか他の人にオススメしたい!
とかいうものはないですが、
ファンタスティックビーストの良さは
魔法独特のファンタジックな映像と可愛い魔法動物
だと思っているので次回も引き続き楽しみです
難しすぎませんか…
話の展開がぜんぜん掴めなかった。
予習してハリポタと前作の知識を
入れてからでないと楽しめないかもしれません。
ただちゃんと内容がわかれば映像も綺麗で
迫力もあり見応えのあるものに
変わるのではないでしょうか?
1作で惹き付け、2作で種まき・・・。
前作よりも大人向けになった印象。
今回はシリーズ2作目なので種まき的な作品かなと思う。
個人的にはクイニーがグリンデンバルド側に付く理由が腑に落ちなかった。ノーマジが好きなら、むしろ立場的には逆じゃね!? 今後に期待を込めて星は現状維持。
ハリポタファンの支持を食いつぶす駄作
とにかく、観客の求めているものを制作陣が全く理解していない。
前作がウケたのは、個性的な魔法動物の活き活きとした動きを最新鋭のVFXで描き出したこと、逃げ出した魔法動物を主人公と狂言回しの非・魔法使いの凸凹コンビが追うというシンプルながらしっかりとした話の筋があったためだと思うのだが、今作はそうした作品の魅力がほとんど失われている。というより、最早「ファンタビ」のタイトルで繰り広げるべき物語とはとても思えない。
・前作のラストどこいった!?
前作のネタバレになるが、主人公たちが巻き込まれたNYを揺るがす大騒動の結果、大規模な忘却術で相方役のノーマジ(非魔法族)ジェイコブも魔法に関する記憶を忘れ日常生活に戻る。ニュートによる置き土産で念願のパン屋を開業し、そこで良い仲だった魔法使いのクイニーと再会する…辺りで物語が終わる。個人的にはこのラストがとても秀逸だと思っていたので、今作でその辺り何もなかったようにジェイコブが登場して一端の顔で今回の事件にも首を突っ込んでいくのに違和感しかなかった。というかクイニー、魔法族と非魔法族は結婚できない→なんか革命的なこと言ってるめちゃめちゃ怪しいグリンデルバルト陣営につく、ってちょっとバカすぎないか。リアルにいたら何の役にも立たないマイナスイオンが出るペンダントとか買ってそうだ。
・魔法動物どこいった!?
ファンタビの最大の魅力は、最新鋭のビジュアルエフェクトで活き活きとキャストと共演する魔法動物だと思うのだが、今作はその影が薄い。薄すぎる。ケルピーや(おそらくオリジナルの)ズーウーなどところどころ魅力的な動きをするシーンはあるものの、本筋に絡んで活躍したのはカモノハシの変種のようなニフラーぐらいのもの。ニュート、トランクどこかに預けといた方がよかったんじゃない?
・クリーデンス君の話、いる!?
前作に登場したなんかよくわからんヤバいエネルギーを持つ悩める少年クリーデンス君。見世物小屋で蛇に変身できる少女と仲良くなったり、自分をアメリカに送った親を探したりと自らの出生の秘密を探るのが今作の筋の一つになっているが、こんなぽっと出のキャラの掘り下げをされてもなんだかなあ…という感じ。結末でクリーデンス君が実はダンブルドアの系譜に連なるものであるというネタバレがなされるが、唐突すぎるうえに無理やり重要なポジションにしたかった感じしかしないので「ふーん」としかならなかった。
・過去の遺産を食いつぶすダメ息子
今作はジュード・ロウ演じる若き日のダンブルドアや、その因縁の相手で、ジョニー・デップがキャスティングされたグリンデルバルトにスポットが当たった作品となっている。単品で見れば2人のベテラン俳優の共演は魅力的なのだが、やはり「ファンタビ」の枠でその物語やる必要なくない?これ以外にもハリポタ本作で闇の魔法使いを輩出する一族レストレンジ家、「賢者の石」でほぼ名前だけ登場したニコラス・フラメルなども登場するが、正直それだけでオールドファンは大喜びすると思っている制作陣の思惑が透けて見えてしまう(興業成績を見る限り成功したようだが)。
あと邦題、「黒い魔法使いの誕生」って何?せめて原題「The Crimes of Grindelwald」に寄せる努力をしろよ。だいたい黒い魔法使いってグリンデルバルトなのかクリーデンスなのか意味不明だし、どっちももう誕生してるんだからこのサブタイトルはマジで理屈が通らない。こんなセンスのないサブタイつけちゃうあたり、配給陣もどこまでやる気があるのか怪しいものだ。
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