ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生のレビュー・感想・評価
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ダークサイドに落ちるアナキンを見てる気持ちになる
グリンデルバルドが脱走し、
人間と戦争をしかけようとする話。
今作もなかなかダークな展開。
論理的かつ魅力的な話力を持つグリンデルバルド、
闇堕ちしていく登場人物たち。
あいつが闇堕ちして力ドーン!って発揮するとこは
アナキン・スカイウォーカーが
ダークサイドに落ちたときと同じ気持ちになった。
そろそろトム・リドルの影が
見えてきてもおかしくないよね?
絶対あいつとあいつの子どもだと思うんだけど。
魔法動物のお飾り感がすごいけど
今シリーズの華なので仕方ないですね。
ヒロインが微妙なだけに。
あとあの先生が出たときは
劇場がほんわか笑いに包まれてほっこりした。
素晴らしい
友人と見に行きましたが、映画館を出たあと二人揃って絶賛し、時間を忘れて長い間話していました。
興奮冷めやらぬ とはこの事であり、個人的にこの類の映画の中で1番面白かったと感じました。しかしながら例えこの映画に良い評価を付けた方でも私のように思う方は少ないかと思います。私たち高校生世代はハリーポッターシリーズを映画館で見たことがほとんどありません。恐らくハリーポッターを映画館で観ていたら全く評価が違うと思います。
しかし、ストーリー性、演技力、映像の完成度(CG)とても良かったと思います。ハリーポッターシリーズと繋がっていることも幾つもあり、これからの展開が楽しみです。2年間待ちくたびれそうなのでNetflixで何度も見たいと思います。
五部作の二作目という感じ…
前作が凄く良かったので、そこそこ期待をして鑑賞(あんまし期待するとガッカリするので…)。
というコトで、そこそこの期待で良かった(^_^;)
前作は、次への期待を窺わせながら、一応完結してたけど、今作はホントに今後の伏線を張り巡らせただけの作品って感じで、何も完結せずにエンドロール…
モヤモヤ感しか残りません(^_^;)
とりあえずは、ハリーポッターシリーズに出てくる名前が続々と出てくるので、
この人があの人で…
この人があの人の祖先?
なんか聞いた事ある名前…
みたいな楽しみ方しか出来ない作品ですね…
もう、今後のシリーズに期待するしかありません(^_^;)
前作は、笑えるシーンもあって楽しかったので、そういう楽しいシーンも増やして欲しいなぁ~
それにしても、エズラ・ミラーは、髪を切ったらイメージ変わるなぁ~(^_^;)
ファンタビ2
やっぱり連続物だなぁと。
面白いは面白いけど、次へ進むための1本でした。
もっと欲しかった。
魔法動物はみんな可愛いくて、ニフラーにニヤニヤして、獅子猫?にキュンとしました。
スキャマンダー兄弟のお兄ちゃんがさよなら、僕のマンハッタンに出てた人だった。
すぐ気付いて
やっぱりイケメン。。と惚れ惚れした。
ストーリーで一番印象に残ったのは、
やっぱり彼女が着いていっちゃうところ、、、
泣きそうに。
ニュートと、ティナの想い合ってるのにまだくだつかないところが焦らし上手!
そこ気になっちゃって絶対次回作も見ちゃうパターン。
あと、始まってすぐの雷のシーンは目がチカチカして見るのが少し苦だった
ニュートの優しさに癒される
想像もつかないような魔法が次々使われ、不思議な魔法動物が活躍するファンタスティックな魔法ワールド全開である。レトロ感あるロンドンやパリの街並みが魔法と実によくマッチしている。物語は、ダンブルドアに代表される正しい(光の)魔法使いと、グリンデルバルドに代表される悪(闇)の魔法使いの壮大な対立のように見える。ともすれば殺伐な闘争になりそうな所を、ニュートの優しくユーモアあるキャラクターが救っている。変な動物達と仲良しなのも好感が持てるし、これからの物語の展開に重要な役割を担っていくんだろうなと思える。2作目になって「ハリーポッター」色が強くなり、あまりシリーズを見てない人にとっては理解できない部分も多かった。しかしその謎の部分も含めて次回作が楽しみになる。
かなり複雑で深い。
人物相関がかなり複雑。丁寧な説明もないので予習しといたほうがいい。
それ以外はすごく面白い。
ハリーポッターシリーズは、善と悪がとてもはっきりしているし、設定も比較的わかりやすいので、ハリーポッターシリーズ好きな人は賛否分かれるかも
単純に面白かった。
世界観にはまります。
今回色々伏線をひろげ、回収せずつづく…。焦らされる〜。5部作とは聞いていても、一応結んで欲しかったです。また来週!…どころかまた2年?3年?それ以上になったら泣きます。
それにしてもジュードロウが、今やこういう役をこなすようになったんですね。スターリングラードのあの若者が。←古い
そして魔法動物達のキュートさときたら!萌えっ
ひたすら眠い
シリーズの長期化、スピンオフ、ヒーローの混合チーム等、わけの分からない事になっている最近のシリーズ映画群。
この作品も一作目の面白さに比べ、今回は登場人物が多く、「ハリーポッター」シリーズまで絡んで「ハリーポッター」を一本も観ていない私には更に分からないし、ごちゃごちゃした分テンポも悪く退屈な映画となってしまいました。一作目で消された筈の記憶が戻ってたりと都合の良い展開も納得出来ませんでした。CGの精度やイマジネーションの素晴らしさには感心しますが、それだけでは補えない物が足りない気がします。
この作品も長期化しそうな気配ですが、このまま劣化するのであれば早めに打ち切るべきでしょう。主演のエディ・レッドメインにしてもこの様な作品に身をやつしているタイプの俳優ではないと思います。
ここまでかな
詳しい人にはたまらなくかもしれないけど、正直ストーリーがわからなかった。
久しぶりに居眠りそうなくらい眠かった。
ニュートは、魔法動物を自分の都合で戦いに使ってるだけではないか?という気がして、冷めた。
次回作は、観たいと思わないし、人にもおススメしません。
男性陣イケメン
IMAXの3D。画面が大きく映像は綺麗でやっぱり映画館で観る映画はいいなぁと感動しました。
でもストーリーは、、、??
ちょくちょく知ってる名前が出てくると嬉しくなるけど広がり過ぎててよくわかりませんでした。
ダンブルドアの弟?レストレンジはグリンデルバルトに殺されるの?なんで?
そして最後は、あ、まだ、続くんだ。
ハリポタファンは絶対見るべき!
1が面白くなかったので2を見るか迷いましたが、本当によかった。
ハリポタを知っているほど面白いと感じるかも。
特にハリポタの本を読んでいると更に話が入ってきやすいし、ハリポタに繋がる細かいところまで気づき、最後まで驚きの連続で興奮しました。
一緒に映画を見に行った人はあまりハリポタを知らなかったので映画自体は楽しかったと言ってましたが、なにあれ?って箇所も多かったみたいです。
とにかく、私としては本当に興奮しまくりでした。ハリポタ大好きです。
ナギニに1番びっくりしました。
スピードについていくのに必死でした。
・
子どもと一緒のため、吹き替えを。
もう一回みるなら字幕を観たい。
一応、ハリポタ原作を初日買いし徹夜で読破、映画も観ているファンとしては若かりしダンブルドア校長とか、マグゴナガル先生、ホグワーツ城にニコラス・フラメル。知った人が出てきておー😊となったり、ハリポタでは死喰い人のレストレンジ家のリタ・レストレンジがいい人で、ヴェルデモードと共にしてたナギニも、どこでどうなりハリポタへ繋がるのか…。
大好きな私でも急展開とスピード感に振り落とされそうになった😂
もう一回みるもしくは復習しないと訳がわからない感じは否めない。
ハリポタ→前作ファンタビを観てないとまったくついていけないと思う今作。レビューがイマイチなのも納得。次作以降に繋がる伏線だと思うので、わたしは楽しみ。でも子ども向けではないなぁ。
こどもはハリポタ好きなので楽しんでいたけれど。全5作らしく完結までにあと6年くらいかかるかな😅
それにしても、ダンブルドアのジュード・ロウかっこよかった(*´꒳`*)グリンデルバルドのジョニー・デップ、圧巻の悪役さ。
わたしは☆5つです😊
面白かった
ニュートとティナ、ジェイコブとクイニーの恋の行方がそれぞれ興味深い。
ダンブルドアとグリンデルバルドの若い頃の関係からその延長上の二人の物語。
ダンブルドアとニュートを見ているとハリーとダンブルドアの関係が思い出され、ハリーポッターシリーズを観ている時のダンブルドアに対するイライラが垣間見えた。ただ、ハリーよりもニュートは大人なので二人の関係もスマートなのだが。
懐かしいホグアーツが出て来た時は心が踊った。この映画はハリーポッターマニアの為の映画。私は本も四回以上読み返し、映画も何度も観ているので映像の素晴らしさに加え、登場人物の若かりし頃や、懐かしい名前が沢山出て来て凄く楽しめた。
ただ、一つ言えばハリーポッターシリーズありきの後付け感は否めない面はあるが、それを押しても充分過ぎるほど楽しめた。もう一度ハリーの本を読み返したい。
次回作もとても楽しみ!
もう少し単純で良いんじゃない?
魔法動物とか色々と前作は結構楽しんだんだが 期待しすぎたのかな 単純にハリポタの続編ではあっては面白さが半減するが ストーリーは単純にわかりやすくをこの手の映画には求めたいね、楽しめる事が大前提だからね
若き日の
魔法や魔法具のギミックがより表現豊かだからだろうか、それともスキャマンダーが大人だからだろうか、、、少年時代に観ていたらまた違ったのかもしれないがハリー・ポッターと比べるとファンタスティク・ビーストの方が断然好きだ。
前作の記憶は朧げだがこの顔は覚えがある、ジョニー・デップ演じるグリンデルバルドだ。
冒頭の脱獄シーンから見応えがあった。
ヴォルデモートは絶大な魔力を誇っている印象があったが、グリンデルバルドは巧みな技を使いこなす魔法使いの様に思えた。
スキャマンダーも強い魔法使いという印象はないが彼の魔法もまた巧みな技だと思う。
彼の魔法はいつも綺麗で美しく優しい。
そして彼を語る上で外せないのはビースト達の存在だ。
今回の目玉はズーウーだろう。
巨体で暴れるように走り回っていた猛獣をいなし、あっという間に手懐けてしまった。
流石、スキャマンダー手馴れたものである。
ズーウーがフリフリに反応する姿がとてもキュートで可愛いかった、一種のギャプ萌えというやつだろう。
そして若き日のダンブルドア。
前作でも名前は出てきていたが姿はなかった。
時代がよくわかっていなかったがハリーが生まれる前の話なんだと腑に落ちた。
ハリーの時代にスキャマンダーは存命なんだろうか?
グリンデルバルドとの関係も気になるところ、親友以上のものを感じたが、、、血の誓いとはなんなんだろうか?
若き日のダンブルドアの印象は、年老いた時とは違って少しずる賢くギラギラしてるように感じた。
彼が魔法で戦う姿も見てみたいものである。
牙を潜め動いていたグリンデルバルドが徐々に本性を現してきた。
青い炎はとても力強く恐ろしい力を秘めていた。
命が次々と消えていく、、、技の冴えだけでなく魔力も凄まじいものがあった。
一人を止めるのに何人がかりなんだ、、、
グリンデルバルドの放った青い炎を食い止めようと皆で挑んでいる姿はとても見応えがありかっこよかった。
シリーズ物の二作目は、一作目に劣って見える事もあるが私は一作目以上に楽しめた。
続編にもまた期待したい。
予備知識は不可欠。圧巻の魔法ワールド・第2章!!
【賛否両論チェック】
賛:グリンデルバルドの野望が、様々な登場人物達を通して多角的に浸透していく様に、思わずハラハラさせられてしまう。ニュートを始めとする魔法使い達のアクションも、圧倒的なスケールで描かれていくので、必見。
否:前作の知識は必須。登場人物が多く、関係も非常に複雑なので、1度観ただけではよく分からないのが正直なところ。
前作や「ハリー・ポッター」シリーズにまつわる人物や固有名詞が沢山出てくるので、知っていれば知っているほど楽しめること請け合いです。という以上に、登場人物が多くてそれぞれの関係性も複雑なので、最低限前作の知識がないと、何となく訳が分からないまま話が進んでしまいます。その辺りはシリーズを通しての世界観への好き嫌いで、評価が分かれそうなところです。
今回はいよいよ強敵・グリンデルバルドがその本性を現し、魔法界を混沌の渦へと引きずり込んでいく過程が、様々な登場人物達の因縁を通して多角的に描かれていくのが、非常に印象的です。アクションの描写もかなりスゴいので、観ていて思わず息を飲んでしまいます。その分、小さい子なんかには怖そうなシーンが、結構多かったりもします。
どうせご覧になるのであれば、しっかりと前作までを復習してから臨みたい、そんな作品であることは間違いありませんね。
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