ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生のレビュー・感想・評価
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1本1本丁寧に。
ハリー・ポッター シリーズと同じ世界観だとはいえ、前作は丁寧にその世界観を描いていた。魔法動物の特性などをきちんと踏まえて映像化していた。
が、2作目になると、その丁寧さが影をひそめてしまった。
昨今のシリーズものはその人気にあぐらをかいて2作目3作目を作っているのでは、と思わせるものが増えている気がする。
その作品だけ観てもおもしろいものでないと、と僕は思う。
僕は1作目も観たが、ほとんどおいてけぼりをくらった気がした。
ニュート(エディ・レッドメイン)と魔法省の関係とか、まるでわからないまま話が進んでいく。
で、絶対3作目が作られる前提の終わりかたである。
デビッド・イェーツ監督はこのシリーズにかかりきりになってしまうのか。ライアン・ジョンソンみたいに他の映画もやってこのシリーズもやって、という風にならないものか。少しもったいない気がする。
ハリポタファンには◎
シリーズ一作目よりも、よりマニアックな展開に!!
もうドキドキが止まらない時間でした。
ハリーポッターファンでなければ、??が増えるかもしれないけ。あれがハリーポッターに繋がるのか?と付箋らしいものがちらほら。ハリーポッターの時代よりも前のお話なので、最終的な結果はわかっているのだけれど、まさかの人が闇へ落ちたり。早く続きがみたい!
ハリポタとのつながり♡
ずっと気になってた続編。観に行ける機会がなく、気づいたら4DMXの上映なくなっていたのは 残念。。。ぜひ、体感してみたかったー。
なんかハリポタよりワクワク感は少なく、魔法動物が沢山出てくる分 ほんわかしてる😀でも、今回はハリポタのダンブルドアとかも出てきて繋がりを感じた作品。ハリポタ好きにはたまらないです!でも終わり方がスッキリせずー。
終わり方が続編を匂わせる形になっていたので次回作に期待してます(๑•̀ㅂ•́)و✧
シリーズの鍵、見逃したら必ず後悔します
「ここから物語が動き出す」というキャッチコピーがしっくりくるほど、シリーズ作品としては抑えておくべき内容の濃さでした。これ見逃してたら次の作品は、たぶん観ても最初からサッパリ理解出来ないかもしれません。気になる方は是非観ておいてください。
ハリポタファンには
新年1本目に間違いのないのをと思いチョイス。
うーーーん、期待しすぎたのかな。
一体何をしたいのかもはっきりせずだらだら進む。わかりやすい冒険作品かと思ったけど違ったな。5作の中の1本目と聞いて納得。そりゃこんなもんか。
ニュートと動物の触れ合いは楽しくて、新しい中国の子もかわいくてよかった。もっとニュートのカバンの中が見たいし、魔法動物について知りたい。
ジョニーは監禁されてた時の髪型の方が好き。
何より、ジュードロウ素敵ー♡
一時期微妙になったように見せかけて、スリーピースがめちゃ似合う。アイ カント (I can’t)の発音たまらーん!
やっぱり魔法世界良いです。
吹替版で鑑賞。
前作好きでとても楽しみにしてました。
映像は相変わらずすごいです。
ただ、魔法世界の一族とかとか…
難しいかな。
魔法学校がメインのハリポタと比べると、
魔法もどんな意味なのか分からないところもあり…。
勉強不足ですね(。•́︿•̀。)
あとは、思ったほど魔法動物が出ない!
それをメインで観ない方がいいですね。
ニュートは可愛くて最高です。
ファンタスティックじゃない
ニュート、ダンブルドア、グリンデルバルドの3人はさすがの一言
存在感がありそれぞれの魅力を持つキャラクターになっている
だからこそ、軸をこの3人に絞ったらよかっんじゃないかと思う
見終わって、どうしたら良くなるんだろうと考えてしまう二作目だった
ただグリンデルバルドの演説はおもしろかった
ああいう指導者は昔も今も割といるんじゃないだろうか
金ロー観てハマったー
ハマったばかりですが大好きになりました!
吹替も字幕もどっちも楽しめました。
主人公を中心に登場人物がみんな個性的で化学反応があって何度も観たくなりました。物語はどんどん進んでいくし、ニュート格好いいですね!続編が待ち遠しいです
初めてだと意味分からない
この手の映画は初めて見ましたが、登場人物がしてる会話の意味がほとんど分からないので、何も面白くありませんでした
見てるうちに分かるかな?と思って見てましたが、半分くらい過ぎたあたりでこりゃ無理だ、と思って映画館を出てしまいました
これまで色々人並みに映画見てきましたが、途中で映画館を出たのは初めてかもしれません
原作知らずは置いてけぼり喰らいそう
いや難しい。と言うのが感想。
ハリポタ知ってて、前作押さえてても尚、?が浮かぶのではないだろうか。
ハリポタも前作もぼんやりとしか覚えていなかったので、
用語や人物に付いていけず。
各勢力をメインとした場面切り替えも多く、且つ、それぞれ既存キャラ、新キャラの人数も多く、更に混乱。
このあとも続いていくわけだが、
ファンタスティックなビーストが主役になる事は無さそう。
最高の悪役
グリンデルバルドが最高の知能犯、かつとても強い。ヴォルデモートが暴力的だったのに対して、彼はとてもスマートなやり方をする。
多少、ストーリーの最後が難解だが、スッととばしてしまっても問題ない。
魔法使いの戦いがとても良い。姿くらまし、姿現しを駆使したスピード感のある戦闘は、ハリポタ本編にはなかったものだ。
あとジュード・ロウのダンブルドアが反則的にカッコいい。めちゃくちゃカッコいいから観て。
ハリポタの小ネタも散りばめられていて、2回見るとだいたいわかる。
楽しかった!
4Dのを見ましたが、迫力満点で本当にファンタビの世界に入っているようでした。
また、内容が「え、どうなるの」という言葉しか出ません。
私自身ですが、何回見ても後悔はしないな~という気持ちはあります。
ジェイコブの秘密
J・K・ローリングの発想力はさすがです。クリーチャーもおもしろいし、ユニーク。でも、これも次回作が決定している? からでしょうか。伏線ばかりでしっかり楽しめません。話があちこちに飛んでいるように見えます。観客の子どもたちは途中で飽きてしまい、ぐずっていたほど。そんななかでちょっと注目している人物がいます。
それはジェイコム。その役割は、魔法ばかりが注目され反キリスト教的に見える世界観のなかで、重要な位置づけにあるのではないか、ということです。
ジェイコブは、英語ではJacobと書きます。これは、キリスト教のなかでは聖人とされているヤコブと同じスペル。ヤコブは、イエス・キリストのいとこ、あるいは弟という説も。いずれにしろ、聖人 という位置づけです。
思い出してください。ジェイコブの仕事を。彼はパン屋さんでしたね。パンは、キリストの身体(肉)なのです。ワインはキリストの血。パン×ヤコブとなれば、聖人という位置づけでまちがいないでしょう。
聖人であるジェイコブが、今後、どのように魔法界とかかわっていくのか、ちょっと楽しみですね。
ニュート空気だなおい
人の目を見て話せない自分を見るようで、しかしあんなにかっこよくてもあんなに残念なのか...
動物とごく一部の人間にしか心を通わせられないいわゆる変人っぷりがよく出ていると思う
ニュートには華があるのに、そのせいか出しゃばらず、脇役のキャラに厚みが出るのは案外いいじゃないか
前作との対比ではなく、ああ、またシリーズが始まっていくんだなという心構えみたいなテンションで見るのが吉
彼らの大義がホントなのか嘘なのか、まだはっきりしないけど、全く解せない闇ではない感じ
魔法省の役人も相変わらず利己的なので、どっちがどうだかっていうね
みなさん既に大人の、成長しきったガチの魔法のぶつかり合いは劇場でこそ活きる気がする
一気に4Dなのがなぁ...ただの3Dじゃいかんかったのか
みんないい。
主人公やヒロインその周りの人たちが素敵なのは当たり前、この映画は悪役やその手下、不意に道端で出会う人まで全てが魅力的に見えてしまう!
まさにに魔法の映画、ここまでお金をかければそりゃいいものできますわ。
なんか魔法の効き目が弱まってきたかな?
一応前作も見てるんだけど、登場人物とお話しが複雑に入り組んでいて、わかりにくかったです。舞台をパリにする必然性もあまりなく、シリーズの魅力の魔法生物の絡みもあまりないし、後はいつもの魔法バトルばかりで飽きてきます。でも、J・デップは貫禄の悪役ぶりでした。
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