ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生のレビュー・感想・評価
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白か黒か
機内エンターテイメントにて鑑賞。
ファンタスティックティックビースト第2作
ハリーポッターにも言えるが、世界観は好き、ストーリーは釈然としない
複雑そうに見えて単純
敵、仲間、白か黒か
黒に引きずり込まれて行く魔法使いたち
ファンタビもシリーズ物として長く続いていくのだろう
復習なしでは厳しい
本編がハリーvs ヴォルデモートに対し、こちらは若き日のアルバスvs グリンデルバルドの構図になっているのは、理解できたが、キャラが全体的に薄か乱立していて…誰、コイツ?状態。
本編は学校に行く。世界一安全と言われながらもヴォルデモート卿の差し金で、事件が起こる犠牲を伴いながらも解決というある種のパターンにハマっていたので、展開が追いやすかったのかもしれません。
映画を観た後、DVDでもう一度見たり熱心なファンじゃないと厳しいかも。こちらに関してもNetflixで一度観て、wikiなどで情報を整理。そして、もう一回観て、そういう事かと理解できました。
レビュー
5作構成の2作目。映像は美しく、世界観も素晴らしい…が、やはり、情報量の多さ、かつ、それらが細切れで展開されるため、本作だけで考えれば難しく感じてしまう😇💦
そして、もっと魔法動物が観たい…🤤
ダンブルドアとヴォルデモートの関係の話とは別に、魔法動物の映画があっても良いくらい🦊✨
前作同様テンポが悪い!!
相変わらずテンポが悪く、また静かで尺が長い為、眠くなります。ストーリーも前作の続きなので、前作が相当好きでないと辛いです。100分位で観たいですが、落ち着いた見た目なのに人物は薄く、また特に目立ったアクションもないので印象に残りにくい映画だと思います。適材適所で幻獣を使役して戦うとかもないのでワクワク感も無く、ゲーム等に全く興味がない人が作ったような印象です。
1作めからのリスタート
まずシンプルに、言われているほど悪くないし
話の筋もしっかりしてると思った。
ただね、予定通りなのかもしれないけど、
この2作目から改めて新しい話が始まった感が否めない。
ダンブルドアとグリンデルバルドの対立とか、前作にあったっけ?
全体的にちょっと風呂敷を広げすぎな感じもしちゃうけど、
今回はシリーズ何作までいっちゃうんだろうか。
ついていけてるうちにちゃんと終わってほしいなぁ。
分かりづらい
ストーリーがよく分かりません。
前作はそこそこ良かったのに何故こうなってしまったのか。
登場人物も多すぎて誰と誰がどういう関係性なのか理解できません。
視聴者を無視した製作者のご都合主義映画です。
映像は前作同様素晴らしかったですが、褒めるのはそこぐらいじゃないですか。
ハリーポッターシリーズにも泥を塗ってしまった作品になったのでは?
3部作から5部作へ?!
一言で言うと「なんやねん(笑)」って感じ。
劇場に行くのを止めておいて良かったと思った。
一作目は面白かったけど、3部作から5部作になったことで、壮大な物語(恐らく…)の序盤の部分を観せられただけだったので、終わり方も中途半端過ぎて「へ?ここで終わり?」って感じだし。
作品を観てたら突然通信エラーが起きて、中断されたかと思う程唐突な終わり方だった。次の作品を期待させる風でもないし、なんだかなー。
恐らく今の段階では、評価さえ出来ないんじゃないか…評価をする段階ではないんじゃないか?と思う程でしたよ。
だって、映画を観始めて直ぐに、その作品が素晴らしいなんて判る訳がないと思うのと同じ。
高評価の人は、何を持って高い評価なのか謎過ぎます。
私は「?」しかなかったです。
今作でぶちまけられた謎は、何作目で回収されるのでしょう?
こんなのを2年スパンで観るのは、些か飽きてきそうですね。
まぁ、乗りかかった船なので観るとは思いますが…(笑)。
たぶんここで断念
ハリーポッターの外伝を作るにあたって、JKローリングはたぶんダンブルドアとグリンデルバルドの戦いをメインテーマにしたかったのだろう。第二作目にあたる今作ではよりはっきりとその目標が示されており、前作よりも魔法世界らしい雰囲気を感じることができた。ハリーポッターファンにはこちらの方が好みかも知れない。
しかしその一方で、ファンタスティックビーストの売りとして扱われている魔法動物とそれに関わる主人公、その仲間たちは本来描きたい魔法世界のメインストーリーからすれば端役でしかないため設定上の限界が早くも露呈しかかっている。メインと主人公たちをつなげる梯子の役割を果たすべくクリーデンスやクイニーといったキャラに設定がもりもりと追加されているのだが、所詮は突貫工事でありシンプルな話を複雑にするだけの効果しかなかった。
ヴォルデモートとハリーのような因縁がこのストーリーには存在せず、思いつきの主人公、思いつきの時代設定の中でハリーポッターが築き上げた遺産(ホグワーツ、マグルと純血、一族の名前など)を食い潰すようなシナリオではこの先面白くなることはまずない。しかも前日譚ゆえにグリンデルバルドやダンブルドア、クリーデンスの結末はもうほとんど判明しているのだ。
自分はここでシリーズを追いかけるのをあきらめた。
うわっ、間違えた!
うわっ、操作を間違えて、前に書いたレビューを削除してしまいました(泣)。
せっかく共感押してくださった方のも消えてしまいましてごめんなさい(汗)。
あらためてレビューを書いておりますが、ファンタスティックビースト2作目は、ちょっとストーリーが難しくって星2.5にしていたと記憶していますが、時間が経ってみると早く3作目が観たいという自分がおり3.5にアップさせていただきました。
映画館で見ました。もうテンション上がりまくりでとても良くて2回も見...
映画館で見ました。もうテンション上がりまくりでとても良くて2回も見てしまいました。
まず、
ニュートの過去が少しわかったこと
ダンブルドア、グロンデルバルドがかっこいい
クリーデンスの正体
謎が解けていくストーリー
せつない恋の物語
などなど。ハリーポッターを見ていない人はそこまでかもしれませんが、ファンの方はきっと興奮間違いなしです。特に最後の最後は鳥肌がたちました。私は感動屋のため切なくて泣いてしまったところもありました。
猫顔にたてがみ!?海を泳ぐドラゴン!?魅力的な動物がいっぱい!
ハリーポッターシリーズのスピンオフ作品として5部作構成を予定しているうちの2作目「ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生」。主人公はハリポタシリーズでホグワーツの『魔法生物飼育学』の授業に使われていた『幻の動物とその生息地』の著者ニュート・スキャマンダーです。
ニュートは、ダンブルドアの依頼により、前作で大騒動を起こしたクリーデンスと黒幕グリンデルバルドを追跡することになります。仲間を集め地盤固めをしていくグリンデルバルド。支持者を募った集会では、思わぬ人物が仲間に加わってしまいます!ラストには衝撃のカミングアウトが!という、今後を大きく左右する展開が待っています。
ハリポタシリーズでもそうだったように、ファンタスティックビーストシリーズにも、たくさんの魔法動物が登場します。デザイン性に優れており愛嬌たっぷり♪可愛い!カッコイイ!目新しい!そんな魔法動物たちの中で、僕のお気に入りを2体紹介します。
1体はズーウー。中国の大型魔法動物です。尻尾まで入れたら10m位はあるのではないでしょうか。猫のような顔立ちにライオンのようなたてがみがあります。トラのような身体で、尻尾はカーテンやストールのようになびき、体の3倍程の長さがあります。行動力に優れ、1日に1600kmも移動できるんです。今作では物語を左右する場面で大暴れしますので、ぜひ注目してもらいたいです。獰猛な一面がある一方、猫じゃらし的なものに関心を示し、すぐにおびき寄せられるという、かわいらしい側面も。そのギャップが何ともたまらないですね。
2体目はケルピー。「水魔」という種類に属し、専門の魔法使いのみが飼育できる魔法動物です。ニュートが持ち歩くカバンの中で1体飼育されています。海藻を身にまとったリーフィーシードラゴンのような見た目。馬に跨るようにニュートが乗って見せます。シャチやイルカが水面をジャンプするかの如く泳ぎ回る中、背中に乗っていてとても手気持ちよさそうでした。
他にも尻尾から火花を飛び散らせる火竜「ファイアドレイク」や植物の茎からできてるボウトラックル、ニフラーといった魅力的な魔法動物がたくさんでてきます。日本の河童も申し訳なさ程度に登場します。とにかくたくさんの種類が出てくるので、動物好きの方は必見です!
ハリポタシリーズを見ていた僕にとって、動物以外にも心をくすぐられるシーンが多々ありました。ハリポタでもおなじみのキャラクターが登場しているからです。
まずは若かりし頃のアルバス・ダンブルドア。ホグワーツで教師として働いています。曲者っぷりは若いころから相変わらずでした。そもそも、ホグワーツ自体が登場すことも熱狂的ですが。
マクゴナガル先生もちょこっと出演しています。わずかな登場にもかかわらず、かわいいことだけは、しっかり確認できました笑
逆にグリンデルバルドは、ハリポタシリーズにも登場しています。老人の姿となって。ヴォルデモートがニワトコの杖を探している際に、場所を教えたのが何を隠そう、グリンデルバルドだったんです。彼はヴォルデモートに次いで2番目に凶悪な魔法使いとのことです。
次作以降でもハリポタシリーズにゆかりのあるキャラクターが登場するかもしれません。ハグリッドやウィーズリー一家が出てきたりして。色々期待しちゃいますね!連作物はシリーズを通した楽しみ方ができるのも魅力の1つだと思います。
続きが公開されるのは2021年の予定。待ち遠しいですが、見続けるだけの価値があると思います。J・K・ローリングはすごい!自信を持ってお薦めできる映画です。
魔法省にも「柿田川ブルーホール」があった?
映画「ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生」
(デビッド・イェーツ監督)から。
私は「ホラー映画は苦手」と周りの人たちにも伝えているが、
もしかしたら、映像で楽しませてくれる「ファンタジー」も、
苦手な分野かもしれない。
なんせ、メモしたくても台詞が少ない。(汗)
「カッパだ、日本の水の妖怪」という台詞や、
「君の瞳には不思議な光がある。暗い水の中の炎みたい」など、
この作品を思い出すには物足りない気がしていた。
もう一度、映像で気になる部分はないかな、と探したら、
冒頭「魔法省」の「あっ、柿田川公園の第二展望台からみられ、
「パワースポット」として紹介されている「青い湧き間」に似ていて
思わず「柿田川ブルーホール」とメモしたくらいだ。
以前も書いたが、ファンタジーに出てくる魔法生物たちは、
どうも、ポケモンたちと似ている気がしてならないし、
ファンタジーを素直に楽しめなくなってしまった自分が、
ちょっぴり、寂しい気がした。
台詞をメモしなければいいのたでろうけど・・。
記録よりも記憶に
HPシリーズは全作劇場で鑑賞し、全作Blu-rayを購入し、何度も繰り返して観たのだが全くと言って良いほど覚えていない。
これほどまでの人気シリーズなのだから、楽しめていないのには何か見落としがあるのだろうも何度も観たのだが結果は変わらなかった。
ここまで来ると私自身の作品との向き合い方がズレているという事だろう。
ところがFBは第1弾となった前作を劇場鑑賞し、その後は配信等で観返す事もなかったがしっかりと覚えていた。
そして、本作もしっかりと楽しく鑑賞出来たし、素直に続編が楽しみでワクワクしている。
HPシリーズの記憶がほとんどない私でさえこれほど楽しめたのだから、シリーズファンにはたまらなかったのではないだろうか。
これはヒドイ
いい映画というのは、ワンシーンだけでもころを捉えるものだが、少しの間はよくても、この映画は通して観るのがキツかった。妙に話が複雑で、文章なら理解できるかもと思ったけれど、明らかに説明不足というか、シナリオがうまくまとめられていない。だから感情移入もできない。Marvelのほうがマシ。
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