劇場公開日 2018年12月7日

来るのレビュー・感想・評価

全396件中、121~140件目を表示

0.5確かに笑いは来る

2019年8月14日
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というか、笑うとこしか無い

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アサシンⅡ

1.0ごめんなさい

2019年8月12日
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原作読んじゃってたからか、全く話が入ってこなくてがっかりしてしまった…

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猫ちぐら

2.0来たかな…

2019年8月11日
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なんだか期待値高すぎて、ちょっと残念。
結婚式やらのシーンより、実家での色んな経緯やら曰くやらを描いてもらえれば…。
祖母が窓の外を指してたシーンももっと何が何だか教えてもらえれば、感情移入出来たかも。

日本の土着信仰の不気味さともっと絡めてくれたらと思ったり思わなかったり。

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もひょもひょ

2.5思ってたのと違う

2019年8月11日
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鑑賞方法:DVD/BD

結局なんだったんだろうって感じでした

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ちかこ

4.0結局何が「来る」んだ⁉︎

2019年8月11日
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原作未読で鑑賞。
結局最後まで何が来る(山で行方不明になった女の子?それとももっと大きな何か??)のか考えながら鑑賞。答えは今ひとつ出なかったけど「来る」存在以外にも人間の裏側が怖かった…松たか子さんが面白いキャラクターを演じてます。続編希望。

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フラニー

4.0怖いだけではない

2019年8月11日
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鑑賞方法:DVD/BD

悲しい

怖い

知的

表裏一体。何が正しいのかわからない、自分の判断に身を委ねるというのがより現実味を帯びている。

ホラーでありながら、表面的な心理描写だけでなく、人間の内部にあるドロドロを鋭く見せているのはさすがと思った。特にセリフがリアルで別の意味でヒヤリとした。
現実社会での問題もちりばめられていて考える内容だと思う。

随所に中島監督らしい、映像美やスケールの大きさが感じられ見ごたえがあった。

個人的に人間の醜さをまざまざと見せる作風が好きなので今後もそういう作品をみたいと思う。

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ミジンコ

4.0カルトなオカルト映画?いや、エンターテイメント作品!!

2019年8月10日
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鑑賞方法:映画館

興奮

『億男』に続き、新元号に移り変わる節目に
【平成映画の顔・川村元気作品を観よう企画第2弾!】

わたしは今の今まで「クトゥルフ神話」というものを
毛嫌いして遠巻きにみていました
いわゆる「中二病」クサいと…
でもなにかと物語の下敷きになってたりするので
後学のために基本だけでもと思い簡単な解説書を読んでみたりしました。

記憶に新しい『クワイエットプレイス』はまさに
クトゥルフ案件の典型!

本作『来る』は〈日本版エクソシスト〉と位置付けてもよい作風だと思いますが
やはりクトゥルフ要素が強い作品だと思いました。

【実体】のない「心霊、悪霊」と
【実態】が分からない「なにか」とは
根本的に次元が違うのがクトゥルフなんですよね。

確かにそれは存在している。  メイジョウ
もしその、クトゥルフのいう所の〈名状しがたき者〉の姿を見ようものなら
〈正気を保てず発狂して死を迎える〉のだそうな…

さて、本作『来る』では
極力、恐怖の対象そのものを見せるのではなく
そこの〈空気感〉および恐れる人物たちの〈リアクション〉で
恐怖を表現しているところが斬新かつ大胆な演出でした。

そして、その可視化できない恐怖が人間たちに伝染し、拡大して
次第に人間だれしもが抱えている闇の部分を浮き彫りにし
恐怖の対象が可視化できる《人間そのもの》にすり変わっていったのも見事でした。

本作『来る』はホラー構造を保ちつつ、わたしが近年視聴してきた
いろいろな作品のエッセンスが散在しているな、と見てとりました。

「平成最後のエンターテインメント映画はこれだ!!」とばかりに
川村元気プロデューサーの《したり顔》が目に浮かびました(笑)

追記:今年一番輝いた女優さん、川栄李奈さんと並び、黒木 華さん。
   おふたりとも、故・大杉蓮さん、樹木希林さんと
   最期に共演なさり、さぞ女優として貴重な一年であったことでしょう。

2018/12/13 劇場にて鑑賞
ユナイテッドシネマグループの会員制サイトから転載

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野々原 ポコタ

4.0ハイセンス冴える

2019年8月7日
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原作は未読
まぁ読むつもりも無し
この映画はこの監督のセンスを堪能する作品
とにかく楽曲の使い方がもう絶妙!
今時丸出しJKがガチガチな巫女とか、最高!
松たか子の使い方が一番上手い監督でもあったりして
ホラー云々まぁ置いといて、エンターテインメント映画として優秀
面白かったです

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コバヤシちゃん

1.0ヒドイ!

2019年8月2日
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鑑賞方法:DVD/BD

日本のホラーも、ますますレベルが落ちたというのが正直なところ。過去のいわゆる有名作品も、ホラーというよりはスプラッタだったが、ストーリーが分かりにくいし、駄作としか言いようがない。ほかの日本映画にも言えるけど、編集が悪すぎる。

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なはは

3.5ホラーとしてはアレだけど「お祓い映画」としては満点

2019年7月30日
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鑑賞方法:DVD/BD

興奮

劇場公開時かなり気になってたけど、ビビリなのでDVD化を待ってレンタル。

ぶっちゃけこれなら劇場で観ても平気だったってくらい怖さはなかった。
っていうか、中島 哲也監督は多分、怖がらせる気はなくて、むしろ怪物vs人間(最強霊媒師)の異能バトルとして撮ってたんだと思う。

クライマックスの仏教&神道&霊媒師混合部隊とぼぎわんとの決戦は、「お祓い映画」好きなら胸熱だったのではないかと思う。

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青空ぷらす

0.5微妙

2019年7月29日
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寝られる

私はめちゃくちゃ怖がりで、ホラー系は観たくないし、観れないぐらいなのですが、この作品は怖いと感じる所が1つもありませんでした。内容も意味が分からず、観なきゃよかったレベルでした。

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ゆんゆん

5.0テンポよくて良かった。

2019年7月26日
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楽しい

怖い

興奮

ホラー映画マニアです。
これまでの邦画ホラーって、暗くて地味な色使いと、ジワジワと迫ってくる感じだったので、スピード感と色使いの予告を見た瞬間に惹かれてしまいました。笑

ホラーの世界では、漫画界でも共通して言われていますが、やっぱり人がいちばん怖い、という感想でした。

凶悪とか冷たい熱帯魚などで見かける人間の怖さとか脆さ&幽霊が混ざった感じの映画です。

(幽霊なんてもともと迷惑&粘着な人間がなるもんですけど笑)
この奥さんも幽霊なったらやばそうやわな。

閑話休題、ちょっとカッコ良いアクションホラー。理屈っぽい人は、合わないかも?
サクッとジェットコースターに乗った気分で見れる若い人向け。

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no name

5.0本当に面白くて、何回でも観れる。儀式の準備でのシーンBONNIE ...

2019年7月25日
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楽しい

怖い

興奮

本当に面白くて、何回でも観れる。儀式の準備でのシーンBONNIE PINKのevil and flowersの合唱バージョンが流れるのだけれど
作品の内容に合い過ぎていて驚いた。
自分ではどうすることもできない悪い状態に陥ってしまった時にこの曲に出会うとエンドレスリピートしてしまいそう。心の闇というのか人間への試しが入っていてそのへんが怖い。ピンク髪で腕にタトゥのこんなパンクロッカーみたいな見た目のキャバ嬢がいるのかは疑問だけど真琴のキャラクターがとても良かった。

言う事を聞かない悪い子は夜中迎えに来るんだよ。っていう歌があるけど、それが怖くて本当に良い子になってるのもいる。
悪いことばっかり考えていると異界のものに目を付けられる的な映画を観て、襟を正す大人もいるかもしれない。
「go somewhere to find yourself if you cannot help yourself
though evil and flowers both come and go...evil and flowers」
全体を通してみてもこの曲の歌詞の内容があてはまってる。

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collectible

3.0柴田理恵、スゲー‼️

2019年7月21日
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前半で十分怖いんですけど、後半がピンとこない……壮絶なクライマックスが、個人的にはツラいんです。
映像の美しさや人間のドロドロ感、演出の怖さがパンキッシュで好みです。
前半の怪談めいた部分で一気に行って欲しかったけれど、だんだん離れて行ってる気が……
ただ、怖いのは怖いんです。
久しぶりに、見終えて疲労感を覚えた映画でした。

もう少し、キャラ設定に力を入れて欲しかった……。
ぐっ!っと来るような、イカしたキャラが居たなら、2回は見たかなぁ……

知らんけど。

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昼行灯

4.0ホラーテイストB級アメリカ映画

2019年7月16日
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怖くはない、アメリカのB級映画のノリ
フロムダスクティルドーン的ダークヒーローもの?
邦画のジメっとした物を想像して裏切られたが
これはこれで、成立している。 タランティーノっぽい。

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真田丸

4.0面白い

2019年7月15日
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鑑賞方法:DVD/BD

ちゃんと笑えるホラーになっている。
怖さはほぼゼロ。
ドキッとする事すらないので
途中からはお祭りB級映画と思ってみると
俳優陣は豪華だし、数多の邦画B級映画よりは
数段楽しめます。
ストーリーとかはアレですが
映画自体はそんなにヘタではないので
飽きずに見られると思います。
メイン級のキャストの存在感は全て良かった。
オススメできる映画です。

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Nov

1.5うーーーん…な映画…。

2019年7月14日
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鑑賞方法:DVD/BD

正直途中でDVDを止めようと思った程でした。
なんだろう、私がこの手の映画を受け入れられないのかなぁ。

一言で言うと「よくわからん」になります。
俳優は演技派を揃えていて、素晴らしいと思います。
妻夫木くんのイライラ加減をそそる演技も素晴らしい。
でも…鑑賞後に印象が残らないというところが正直なところ。

うん、まあ見た。
それだけでいっかって作品になってました。

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あゆみん

2.02019 DVD/BD 10

2019年7月9日
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鑑賞方法:DVD/BD

寝られる

ファブルを観る前に観ました。
正直つまらなかったです。
岡田主演かと思いましたが妻夫木のほうが主演かな? 松たか子は独特な役だったし、この監督が独特なのは、嫌われ松子や、告白など相変わらずだけど全く怖さはなかった。劇場行くか迷ってここのレビュー見て行くのやめたのは正解でした。
柴田理恵はいい役してたなと思いました

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しゅん13

3.0(´-`).。oO何だかんだ人間が一番怖い

2019年7月6日
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鑑賞方法:DVD/BD

怖い

興奮

知的

なんだかんだで妖怪も怖いが人間が一番怖いかも。
あの妖怪は実は人間の業見たいなもの?
痛みだけが真実。あーなんかホラーではないなこの映画。

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おにっち弐号

4.0狡猾で手強いぼぎわん(悪魔みたいな演出)

2019年7月5日
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鑑賞方法:DVD/BD

悲しい

田原(妻夫木聡)の因果が回って崩壊していく様はぼぎわん抜きでも、離婚する可能性高いと思ってしまう。
ウソのイクメン気取りで他人事のように育児ブログを更新し続ける姿は妻(黒木華)が呆れても仕方ない。
そりゃ、他に乗り換えられるだろう。
1時間掛けて、田原が死ぬ過程と人間関係の狂いを説明される序盤はイラつくし、ぼぎわんの影響力が凄まじく、容易に人が狂っていく様は気持ちが悪い。
田原はパーフェクトな父親では無かったが、妻の家庭環境も大概でその影響も目立つ状況に悲しくなる。

無惨な結果の田原家に繋がった比嘉姉妹はいいキャラ立ちをしており、後半ぼぎわんとの対決に期待感が高まる。

死の匂いに惹かれる子どもと生に惹かれる怪物、誰もが1度くらいは覚えのあるネガティブな感覚に囚われる件はエグい。

そして比嘉琴子(姉)が儀式のために呼んだ仲間(霊能者)だが、沖縄のお婆達が交通事故でやられてしまった途端、別途で集まる仲間が異常を察知して命懸けの覚悟になるのはオーバーではあるが、ちょっとカッコ良かった。
しかし公権力まで利用するユタの力は計り知れない。
霊能者逢坂(柴田理恵)は当て馬かと思ったがちゃんと出番があって良かった(笑)

霊能者以外の人々がこぞって心が弱く田原夫婦、友人津田、野崎……ことごとくぼぎわんに取り込まれていく。

あまりにも凶悪なぼぎわんではあるが野崎の一言で正体がうっすらと見えると、ただお祓いするだけで良いのか?と考えてしまう。

大昔に児童虐待どころでは無い間引きを行っていた事と今現代も変わらず様々な命が虐待で失われる事態は経済的発展を遂げても何一つ解決していない事を悲しく思う。
これはぼぎわんが暴れまくってもしゃあないと思う。

それにしてもぼぎわん自体のちからがあまりにも凄い。
建物ぶっ壊すレベルなのに、人間1人1人の心の裏側のキズを見逃さず、背中の咬みキズなど関係なく身体に侵入されたであろう描写は、過去にあった邦画ホラーと比べるとインパクトがある。

この凶悪、強大なぼぎわんを祓う為の儀式に様々な宗教を動員するのは、やり方を選ばない独特な手法なのか?どれかが効いたらそれで良しと言うことか?

ただし観るがわとしての怖さと言う点ではそれほどではない。登場人物のひ弱さに不安感を募らせて見続けてしまう作品。
誰にだって失くしたくないものがあるから、弱点も…。
子流しや流産、堕胎とネガティブなテーマが全編にあるため、ナチュラルにドロドロした感じがあり、その分観る人を選ぶところもあるかも知れない。

ラストはどうなったかが曖昧で次回作あるなら観てみたい。

個人的には黒木華が喫煙しているシーンに「吸うんだ?」と驚いた。色んな役がこなせるのはやはり凄いと言うことか?
勝手なイメージを黒木華に持っていた事を確認できた。

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うにたん♪(DCPにも抜け穴あるんだ)