劇場公開日 2020年12月18日

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ワンダーウーマン 1984のレビュー・感想・評価

全367件中、21~40件目を表示

4.0世界規模のストーリー

2023年1月8日
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泣ける

興奮

スパイダーマンを観るような気持ちで、この映画にくいついてしまってはいけません。
大人のヒーロー映画でした。
そして、世界規模で繰り広げられるストーリー。
いくら掛けたの、、?と想像するのが怖いくらい、迫力&ワールドワイドな映像。

映画作品には、ストーリーが良くても映像としての楽しさが少ない作品もありますが、この作品は、ストーリー・映像美のどちらもあり。

ミス・ユニバース イスラエル代表のガル・ガドットさんの美しさ、キレのあるアクションも見どころ。

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あい

3.5ちょっと長いけど、空も飛べるように

2023年1月3日
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悲しい

楽しい

幸せ

昔のワンダーウーマンって空をスーパーマンと同じ感じで飛んでいたはず…とか思いながら観てたら、やっと飛んだー!『捕食者の頂点』って、アメリカ好きなのかなぁ?!(イット2部でも出た言葉)色々と見どころはあります。

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ケイト

5.0欲とは

2023年1月2日
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泣ける

悲しい

幸せ

欲張るとろくなことない。マックス・ロードの強欲さが際立って。そんな彼にジャパネットは保証してくれない。ダイアナの取捨選択の数々にも息を呑んで。自分のために…が微塵も彼女にはなくて。でも素朴でピュアで。彼氏も…うぅぅ。DCシリーズで1番好きなレベル。サントラも。

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るいまーる

3.5なんだろう

2022年12月31日
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後半の失速感の説明がうまくできないけど、最強の力を手に入れた割にそうでもないし、伝説の鎧を着た割にそうでもないし、矛盾みたいで、どっちも最強すぎて普通に見えるってオチかな…。
まぁ、結果的に面白いからいいんだけど、いろいろな設定に違和感。

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そうたん

4.0久々の爽快感とスピード感

2022年12月1日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

興奮

やはり、アメリカのアクション映画は爽快感があって面白い。コロナ禍でこの手のアメリカ映画とは御無沙汰状態だったので、久し振りの感覚が心地良かった。冒頭のシーンから一気に画面に惹き込まれてしまった。躍動感溢れる展開は、アクション映画の幕開けとして申し分ないものだった。本作は、願いを叶えることができる不思議な力を持つ古代石によって破滅の危機に追い込まれた人類を救おうとするワンダーウーマンの活躍をスピード感溢れるアクションをふんだんに盛り込んで描いていく。アメリカのアクション映画の醍醐味を十分に堪能できる作品である。

本作の舞台は1984年のアメリカ。主人公はスミソニアン博物館に勤務する考古学者・ダイアナ(ガル・ガドット)=ワンダーウーマン。彼女は、博物館に持ち込まれた古代石に不思議な力があることを知る。実業家マックスもその力を知り悪用しようと画策したことで、人類存亡の危機が迫る。ワンダーウーマンは危機回避のため、単身、満身創痍で奮闘していくが・・・。

本作の見せ場は、ド迫力のアクションシーンである。ビルの谷間の滑空はスパイダーマンを彷彿とさせる。大空の滑空はスピード感満点。カーチェイスはスリリングで冷や汗が滲んでくる。古代人を思わせる斬新なコスチュームはガル・ガドットのスタイルの良さを際立たせている。

願いを叶える不思議な力という設定に新味はないが、マックスの巧妙な願い事には、悪知恵の働く奴、そういう手もあったかと唖然とした。彼の画策によって混乱していく世界を描く中盤は、テンポが悪く、ドタバタした感があり散漫だった。150分という長丁場でなく、120分くらいでまとめた方が、小気味よい作品になったのではと感じた。

終盤になって、中盤のドタバタはうまく整理、収束され、スッキリした後味の良い幕切れとなった。久々に、らしいアメリカ・アクション映画を観て、コロナ禍の悶々とした気分が解消され心爽やになった。

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みかずき

2.0映画として面白くない

2022年11月20日
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DCやMCUには、それほどの思い入れがあるわけではないので、映画として楽しめればよいと思って鑑賞しました。
前作をちゃんと観ていないこともあるのかもしれませんが、作品としては全く面白くありませんでした。
ストーリーはツッコミどころ満載だし、アクションシーンもCGのアラばかり気になってしまいました。
ヴィランにも魅力がないし、評価のしようがないです。

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JUUUN

3.5ちょっと違う世界観

2022年11月6日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

ガルガドット扮するダイアナは、80年代のワシントンD.C.に突然現れた。ダイアナは、勤めるスミソニアン博物館で、クリスティンウィグ扮するバーバラミネルバと知り合った。

前作が強烈だっただけに爽快感は感じられたものの世界観がちょっと違っていたね。何故半世紀も経ってダイアナもクリスパイン扮するスティーブトレバーもそのままでいるのか? 石の魔力なのかオカルトチックで唐突で安易だよね。まあ楽しめるって言う事もあるけど、前作の美徳が損なわれていないかな。

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重

4.0弱るダイアナの姿にもらい涙

2022年8月25日
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泣ける

興奮

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REX

3.5ちょっぴり単純過ぎませんか?

2022年7月26日
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鑑賞方法:DVD/BD

2020年。監督は前作に続き女性のパティ・ジェンキンス。

ガル・ギャドット(ワンダーウーマン)が完璧に強く美しく、憧れますね。
伏線になっているバーバラ(クリスティン・ウィグ)の妬みが、痛いほど分かります(笑)

アメコミ史上1番・・・と言ってもいいほど分かりやすいです。
悪役のマックス(ペドロ・パスカル)の言い草はたったひとつ。
《あなたの望みをひとつだけ叶えます!!》
この言葉一個のみ。
望みさえすれば、石油産油国の大統領から、テレビを観てる庶民まで、夢が叶えられる・・・
しかしその結果、世界は大混乱に陥り、地球滅亡の危機にまで発展してしまう!
さあさ、ワンダーウーマンは、世界の危機を救えるのか!!
と、言う映画です。

前作2017年の「ワンダーウーマン」はほぼ100年前のお話で、
ワンダーウーマンの生い立ちも語られ、ワンダーウーマンがどうやって誕生して最強の女戦士となるかも分かり、運命の男性スティーブとの悲恋もありました。

今作は1984年を舞台にワンダーウーマンのダイアナはスミソニアン博物館で働く一方で、
ワンダーウーマンとして悪と戦っています。
スミソニアン博物館に届けられた盗品の「石」
その石には「なんでも願いをひとつだけ叶える」と彫られていました。
ダイアナと同僚のバーバラが試しに願ってみると、叶ってしまうのです。

しかし、そこに目を付けた実業家のマックスがそれを盗んでしまいます。
そして起こる世界破滅の危機!!
回避するための死闘がはじまります。

(嬉しいことにダイアナの叶えられた望みは、スティーブ(クリス・パイン)との再会。)
スティーブはダイアナの右腕として、手伝ってくれますよ。
・・・甘い2人の愛の時間も、たっぷりと用意されてます・・・
心根の優しいワンダーウーマンは大好きです。

「ジャーズティス・リーグ」とか「アベンジャーズ/エンドゲーム」などとと違って、
アメコミ・ヒーローがワンダーウーマンだけなので、話が単純明快。複雑過ぎずに良かったです。

でもスッキリし過ぎた分、物足りなさも少し感じてしまいました。

過去鑑賞

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琥珀糖

3.0小じんまり

2022年7月4日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

興奮

知的

幸せ

前作と比べるかなりスケールが小さくなった気がします。
時間はかなり長いのですが、あまり中身がなかった感がします。

主人公のガル・ギャドットは相変わらず美人です。
冒頭の子供時代が、今回の事件の何かに繋がるかと思ったのですが、私的には何も繋がっていないように見えました。
その点も残念。

あの黄金の鎧は、現代ではどこに行ったのでしょう。
その辺は、いつものエンドロール中の次回作品へ匂わせに答えがあるのかもしれないですね。

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たけお

3.0願いで恋人のスティーブが復活するけど、再度の別れは切なかったですね...

2022年6月24日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

願いで恋人のスティーブが復活するけど、再度の別れは切なかったですね。あんなに一途にスティーブのことを想うダイアナは素敵です。
前作よりアクション要素が減ってしまい、ちょっと物足りない感じ。ワンダーウーマンのスカッとするアクションがやっぱりカッコ良く好みなので次作に期待。

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よっしー

1.0黄金聖闘士vsチーターウーマン

2022年5月1日
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チーターが悪に落ちる理由がイマイチ分からない。捕食者の頂点に立ちたいってなんでやねん。

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aaaaaaaa

1.0良かったのは冒頭とエンディングだけ

2022年5月1日
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鑑賞方法:VOD

単純

寝られる

この監督の作品は後半につれて説教くさくなるというイメージ。

唯一冒頭の少女時代のシーンとバーバラが覚醒した姿は良かった。

後はもうダラダラダラダラと陳腐なストーリーが展開されていくだけでつまらん。

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ニッカ

4.0欲が欲を呼ぶ 強欲は止まらない

2022年4月30日
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84年を舞台にしていて、服や音楽など当時を再現していて良かった。

主人公のダイアナ、ワンダーウーマンも強くて美しい。

彼氏もナイスガイ!

悪役のマックスロードも欲に振り回されている感じが良く描かれていた。
人間の欲は尽きない。
尽きることのない欲をコントロールすることがいかに難しいか。
欲がない人もいない。

しかし、欲望を抑えるために、仏陀はこう説いた
「足ることを知りなさい」小欲知足
すでに与えられていることに感謝する。
自分は十二分に与えられていることに気づくこと。
もちろん、向上心や発展は大事なことである。

しかし、自分の努力以上に欲しがってはならない。
分不相応かどうか点検することだ。

映画はとにかく面白った!!

最高!

以上

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もふもふ

2.5とても女性の監督っぽい

2022年3月2日
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鑑賞方法:VOD

前作からの期待値のまま観るとガッカリしてしまった。
ガルギャドットの美しさ、眼福さで何とか最後まで持ったが、早送りして観た…。

暴力に走らないところ、愛に苦しむイチ女性であるところ、その優しさや女性らしさはいいが、それを見せるシーンが多い。
あと空を舞うシーンもやたら長い。そんなにCGに自信があるのか?つい粗探しをしてしまった。。

間延びする無駄な台詞やシーンがあまりに多く、中身はない。
テーマはショボいのに、作中ではすごい大げさな混沌を産んでいる。

主演がいつまでも見られる美人さゆえに、ギリギリ「時間を返せ」の言葉を飲み込める映画。

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ちか

4.0願いを叶える系、石の新しい使い方

2022年2月13日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
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じゃっきー

4.0ダイアナの涙💧

2022年1月6日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

楽しい

興奮

結局、あの願いがかなう石の正体はあまりよく分からなかったが、終盤のディストピア世界からラスボスのマックスを改心させるダイアナの手法は意外な結末だった。
とはいえ、前半のショッピングモールでのワンダーウーマン登場からの一連のバトルやホワイトハウスでのセキュリティやバーバラとの戦闘シーンは楽しかったし、エジプトでのカースタントもなかなかの迫力だった👍
DCはこういうマイペースな感じで良いと思う👏

IMAX 2Dで鑑賞。

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ヒックス伍長

3.5いろいろいい感じの素材が集まっている映画なのに、作りが雑で訳がわからず、変な感じになっているとろが残念。

2021年12月25日
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前作も見たけど、今回見てまず思ったのは、前はわずかながら色気的なものがあったののに、今回は全く無かったこと。

これは男性的にはよくない。

スーパーマンじゃなくて、ワンダーウーマン見に行くんだから、多少そういうの考えてくれよ、と思った。

主演のガル・ガドットさんは相変わらず奇麗とは思うけど、全然可愛くないし、面白くないし、色気もない。

これではつまんないおっさんがやるワンダーマンでもいいような感じだった。

いつも思うんだけど、これは女性監督にだいたい共通しているいやなところで、本作もこれがすごく出ていて、ちょっとげんなりした。

でも、女性ヒーローのアクションシーンは、最初から最後まで、十二分に入っていて飽きさせないし、クリス・パインさん演じる復活したスティーブとの恋愛シーンは、演技うまいしよかった。

84年といったら、日本だとバブルのちょっと前くらいかな?

前作では毒ガスを核兵器の代わりに使いたくて、第一次大戦の頃にしたんだろうけど、今回はバブル的なことをやりたくてこの年代にしたような気がする。

今回の敵の実業家はバブル的な人で、アメリカだから中身のない石油になっているけど、日本でいったらバブル時代に中身のない株や土地の売買をしていたような人だと思う。

やっぱり最終的に崩壊して、何でも一つだけ願いをかなえてくれる魔法の石にしがみつこうとする、ということになっている。

映画の中でこの魔法の石のことを『猿の手』と言っているけど、これはイギリスの小説家W・W・ジェイコブスによる短編小説で、知らなかったけど、かなり有名な小説らしい。

何かを得るためにはそれに見合った何かを失わなければならないという等価交換の話で、昔話にもよくあるけど、『ジョジョの奇妙な冒険』でよく使われるネタで、個人的には『ジョジョリオン』のロカカカの木を思い出した。

でも、それを滅茶苦茶に使っているところがよくないかな?

それどう考えても等価じゃないよとか、何で交換した物をあなたが貰うの?とかいろいろ疑問で、途中で意味がわからなくなって、え!なんで?の連続だった。

あと、この映画では、誰一人として人が死なないところが、いいような悪いようなところだった。

これだけ大掛かりなバトルして、魔法の石のおかげで世の中は大混乱。世界大戦になりかけているのに、人が死なない訳はないし、たぶん死んでいるんだろうけど、死ぬシーンは出てこなかった。

普通の映画ならこの人は絶対に死ぬというような死亡フラグが立っているような人も死なない。

普通のアクション映画だと、何でこの人は殺されなければならないの?仕事でやっているだけで、関係ないのでは?みたいな人もどんどん殺されていくから、こっちの方がいいような気もしなくもないけど、何か最後まですっきりしないようなもやもや感もあった。

全体的に観客として上から目線で言わしてもらうと、映像やアクションはよかったけど、内容的に、バブルや、等価交換や、女性ヒーロー、人が死なないところ等、いろいろいい感じの素材が集まっている映画なのに、作りが雑で訳がわからず、変な感じになっているとろが残念。

丁寧に構成すれば、もっといい映画になったような気がする。

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Push6700

1.5何も考えずに見るならいいかも

2021年12月22日
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Remiel

4.0何故かとても心地よい

2021年11月3日
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ストーリーだって、アクションだって、まあ平凡なのかもしれない。途中には無理な展開や理解に苦しむ設定もある。けれど、、、なぜかとても心地よく爽やかな余韻がラストに残るのはなぜだろうか。

今の時代の不安定な気持ちをリセットさせる映画でした。

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にこにこどり