ワンダーウーマン 1984のレビュー・感想・評価
全367件中、41~60件目を表示
前作同様お薦めのアクション映画ですよ
無敵戦士ダイアナも恋という弱点があった。今回は人間味も少し出てさらに尊敬できる。冒頭のシーンは前作を思い出した。少女時代もかわいかった。
その後のストーリーはインディジョーンズを思い出させるような展開。
人間の欲望とは本当に底知れずで怖いものと言うことを改めて教えてくれた。
欲望はあってもかなわないとあきらめている自分はかわいいものだ。
あり得ない展開でありえないアクションの連続だが、かっこいいし見ていて面白かったのも事実。
なぜ、1984年かわからんけれど日本で言えば、バブル時代、みんな浮かれていて欲望の渦巻いていた時代。
それこそ、映画を見ている間に願い事の一つもしておけば良かった。
株が上がれとか。(人間が小さいのがまるわかり)
それはそうとバーバラはどうなったんや?見過ごした?
欲望とは恐ろしいもの
ストーリーは展開が早くて良かった!
1番印象に残ったのは、地味な女性(博士)がキッカケ掴んで地味脱したが間違った方向に進んでしまったこと。
人間の欲望は無限にある。
だが最後はそれに気付く。
結果良かったのか悪かったのか本人しか知り得ない(..)
映像が綺麗で映画館で観られなかったのが残念。
スパイダーマンとスーパーマン掛けたらワンダーウーマンになるかな(*>∀<*)
全てが叶う神通力
前作は女性版ヘラクレスといったところだが本作では空も飛んじゃうスーパーマン並みの進化を遂げていた。おとぎ話や神話の世界を現代的背景で見せる趣向、コミックだから何でもアリとはいえ全てが叶う神通力とはちょっと羽目を外しているかも・・。
人智や努力の限界を超えているから人は神や星に願うのだろう、願いが単なる個人的な欲望の発露では邪神しか聴いてはくれまい。ベースは望みと引き換えに悪魔に魂を売り渡したファウスト伝説だろうか。
人の心の闇を持ってくるあたりはノーラン調の臭いがするし、古代文明の謎のストーンが絡むところはスピルバーグのインディ・ジョーンズ風、バーバラの変身は「ゴジラを倒せるのはゴジラだけ」とメカゴジラが生まれたようにもう一人のワンダーウーマンを産み出している、超人とはいえ女性だから男性が痛めつける訳にもいかず女性同士で戦わせるという苦肉の策でもあるのでしょう。
今回は原案・脚本・監督・製作と八面六臂のパティ・ジェンキンスさん、ヒット映画研究の集大成といった感もありますね。
要は哲学的な基盤と荒唐無稽なフィクションがうまく融け合うかだろう、「昔々あるところに・・」では成立していた寓話の世界観を現代に持ち込むと大人には既成概念が邪魔をするところは否めまい。
それでもエンターティンメント性はあるので2時間半の長丁場でも飽きずに観賞はできました。
悪くはないけど、物足りない感残る
一言「ちょっと薄味かな」。
第1作に引き続き、ダイアナ=ワンダーウーマンはキレッキレの強さ。
風を捉えて空を瞬時に飛んでいく様。
かっこいい。
そして最強の女でも、愛する人との再会・別れに一喜一憂する。
感情の起伏も豊かでどこか、人間味(でいい?)溢れてる。
あっというまの150分。
なんですが。
どうも見終わって気分爽快というか、やったね!感が少なかったんです。
それは多分。
敵がさほど憎たらしさや恐怖感がなかったんです。
ダイアナの同僚、借金まみれの投資家。
たった一つ望みを叶えてくれる石があったために、悪い人になったという。
強さっていうのも、さほど感じなかったし。
投資家のエピソードも、先が読めたんです。こうなるだろうって。
と今日はちょい辛口でした。
⭐️今日のマーカーワード⭐️
「何かを得れば何かを失う」
いつのまに?
最初のワンダーウーマンは見ているが、いつの間にスーパーマンのように空を自由に飛べるようになってしまっているのか? と思った。
スーパーマンやキャプテンマーベルの様に異星人ではあるまいし。。
そこがラストで無理矢理で有り興ざめしてしまった。
見終わったら最初設定など気にならないくらい面白い
感動した。アクション映画としては派手じゃないかもしれないけど戦争の悲しさやその他諸々を考えられた。いろんなシーンが綺麗だったり、前作の話もちらほら出てきたり大満足だった
前作を見ずに鑑賞 あまり印象に残らない
演出 ★★☆☆☆
音楽 ★☆☆☆☆
ストーリー ★★☆☆☆
序盤の軽やかなアクションシーンでおお!と思い観てましたが、所々展開が読めてしまったのが残念
個人的には、世界を救う時ダイアナの本心を全世界に伝えるシーンが◎ヒーロー映画はパワー・団結で打ち勝つ、最終パワースタイルが多いからかな…良かった。
今回あまり印象に残らなかったので
評価されてる1作目を是非観たいと思いました‼︎
前回より楽しめた!!
分かり易いストーリー展開で前回より楽しめました。予告で彼氏が生き返っていて何か嫌だったのですが、理由があって納得しました。バーバラではどう頑張ってもダイアナにはなれず、格差を感じました。ペドロは「ナルコス」とはまた違い、往年のAチーム・フェイスマン(CV.安原義人)のような印象でした。石そのものになりたい、というのは中々良かったです。ワイスピEURO MISSIONと前作、今作と滑走路が出る度に笑ってしまいますが、ガル・ギャドットはどんな場面でも美しいのが凄いです。ラストは、神具の作り手と時空を超えたバトル等をして欲しかったです。出だしのシーンは要らないと思いますし、アクションとドラマをもっと流れるように展開させると面白くなったと思います。
チートパワーを使わない戦い
願いが叶う石によってめちゃくちゃになった
世界を救う女戦士の話。
スーパーマン並みのチートキャラでお馴染みの
ワンダーウーマンですが今作は諸事情があり
チートパワーが使えない展開がよかったです。
DC映画なので人間ドラマ厚めで
途中退屈もしましたが、
その分ラストのメッセージが刺さります。
人は現実から逃げたくなるけど
現実に目を向けることも大事だと
思わせてくれる映画でした。
とはいえアクションはまずまずだし
飛んでるシーンはちょっと笑っちゃったし
おもろしかった!!とは言えなかったです。
スティーブ復活の理由が..
ちょっと、復活の理由浅すぎないか..?
あと、最初の1時間以上、退屈なシーンが続くから、つまんないって感じるのは普通かなー?
後半に、若干巻き返すけどなー..まあ、ガルガドットの美しさと、脇役に大好きなモデルのドウツェン出てたから、なんでもいいや。
前作の方が、圧倒的におもろいけどね。
ワンダーウーマンは強すぎる存在なので今回の設定よし
#強い女
#スクリーンで観たかった
レンタルで2回に分けて
大好きなシリーズだが
新コロのせいでスクリーン鑑賞は断念していた
ワンダーウーマンのテーマがカッコいい
ワンダーウーマンは強すぎる存在なので
ピンチにならないよなぁなんて思っていたところで
今回の設定よし
冒頭の競技会面白い
サスケやたけし城みたいで微笑ましい
オリンピックの年にハマる
ウーマン恋人はこんな顔だっけ
なんだか名前が混乱
クリス・パインはキャプテンアメリカでなかったか
ん? クリス・エバンス
エンドロールで出てきた婦人は
ひょっとして初代WWか
痛快な一作 次回作にも期待
アベンジャーズみたいな全部載せラーメンは勘弁
「悪」がいない?
マックスウェルは成り上がりを目指し、果敢にビジネスにチャレンジする。倒産間近でも子供に醜態は見せられないと躍起になった結果、いつからかはわからないが探し求めていた「願いが叶う石」を手にいれ、その石自体になってしまう。そのせいで、「願いを1つだけ」の条件が、他人を介することで自分に優位に働くように「他人のぶんだけ願い」をかなえられるようになる。言い換えれば、他人の願いに乗っかって自分の願いもかなえてもらおうという魂胆。
石だけだったころは、見返りはなく、1つだけという条件だった。条件が取っ払われ、ルールがなくなった石は、人間の欲望の数だけ見境なく願いを聞き入れるもんだから、世界は混沌としていく。
SDGsのテーマにぴったりの映画のような。来世の人らにも現世の我々にもより良い世界にしていきましょう、なんてテーマでもって、ラストは、核戦争を眼前にした、終わりを体現した全人類が、願いを取り下げていく。
己が欲望を優先するあまり、世界は崩壊する。だからSDGsを実行していこう。…なんていう風にも見えました。
さて「悪」は誰か…というより、「悪」とは何か…というより、「悪い方向」があるという感じ。風水ではないけれど行ってはいけない場所というか、そっちに行くとあぶないよという。「悪い方向」とは何かを感じさせてくれた映画です。おもしろかった。
脚本がひどすぎ〜!
久々に大作でここまでトホホな作品を観てしまった。もう、アメコミ映画は観まいと決めていたのに、コロナのせいで公開延期が多いから、観たのだが、やめときゃよかった。製作者側の自己満足な内容としか思えない。「1984」なんか冠して、ジョージ・オーウェルが怒るよ! コミックが原作だから目くじらを立てるのも大人げないかもしれないけど、めちゃくちゃでしょ! 現実にあり得ないことの連発で話が成り立っていない。悪役との決着も中途半端。お金かけて作っているのに、もったいない。無駄遣いだね!
全367件中、41~60件目を表示