劇場公開日 2013年5月3日

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L.A. ギャング ストーリーのレビュー・感想・評価

全87件中、61~80件目を表示

2.5深みのない映画

2013年5月23日
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鑑賞方法:映画館

単純

何か映画が見たかったので、最近ハマっている「実話を基にした映画」というのに惹かれて鑑賞。

見終わった感想は、「面白かった」の一言。
ただ残念な事にどのキャラクターも全く印象に残っていない。

『アメイジング・スパイダーマン』ではあんなに可愛かったエマ・ワトソンも精彩を欠いていた。

キャラクターで一番印象に残ったのはライアン・ゴズリング演じるジェリー・ウーターズ位かな。

彼は昔っぽい正装が実によく似合う。
『ブルーバレンタイン』では甲斐性のないダサい男を演じていて、その印象がとても強かったから余計魅力的に見えた。
今回はキャラクターも良かったし、また彼の出演する作品を見たいと思った。

内容に関しては全く信念が感じられなかった。
一体何を描きたかったのかとても疑問。
主人公の本来あったであろう葛藤とか、もっと見たかったなぁという物足りなさが残る。

アクション重視ならもっと違う結果になっただろうに・・・と思う。
正直、オープニングの少しグロいシーンで、私はこの映画がずっとこの調子だったら最後まで見られないかもと一瞬思った。
それは杞憂に終わったので良かったですが・・・

男臭さをもっと出すなら徹底的に、人情にもっとアピールしたいならもっと人物描写を多く、ガンアクションをカッコ良く見せたいならもっとシーンを多く・・といった調子でとにかく何から何まで
足りない映画でした。

個人的な希望として予定調和にいかない現代で、悪者を潰すならもっと徹底的に潰してくれる映画を創って貰った方がビューアーとしてはスッキリするかな。

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オイモダイスキ

5.0めちゃくちゃ刺激的!

2013年5月23日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

興奮

早くDVDが欲しいーーー!
とゆうか、もう一回観ても
絶対面白いってゆう映画no.1!

とにかく私はライアン・ゴズリング
(ジェリー・ウーターズ)の演技に魅了されました!

ラブコメじゃ色々物足りない!って方に
お勧めデス。

男達の潔さが存分に観れて気持ちいいです!
破滅的な人ってこのご時世に、
そうそういないですから!
観てて、なんだかスカッとしました。

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しー

2.5ガッカリ…

2013年5月20日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

新宿ミラノ3で観ました。

去年あたりからの情報で非常に楽しみにしていた作品でしたが、感想としてはみごとに裏切られた感じ。

監督は「ゾンビランド」で惚れたルーベン・フライシャー

役者陣も豪華そのもので、観る前から「こりゃ今年ナンバーワンかな?」
な~んて期待していたのですが…

展開が淡白というかみえみえだし、乗りが軽すぎるし、セリフもくさいし、ラストも、エピローグも全て安っぽい。

クラクラしながら映画館を出ました…。

ただエンディングのロールは字幕になる前がかっこ良かった!

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ゲオルゲ・ハジ

4.5クルマとマシンガンが牛耳る世界

2013年5月19日
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鑑賞方法:映画館

笑える

興奮

寝られる

登場人物に魅力があり、ストーリーもおもしろい。
力ずくで裏社会を牛耳り、あらゆるシノギで稼ぎまくるギャングの大物ミッキー・コーエンは警察も政治家も抱き込んでやりたい放題だ。そのうえカリスマ性もある。
このコーエンの組織に立ち向かうオマラ巡査部長が賄賂を受け取らない堅物で、両者が戦後間もないロサンゼルスの暗黒街で火花を散らすという荒っぽさは、久しぶりにハードボイルドという言葉が似合う映画だ。
ショーン・ペンとジョシュ・ブローリンがコーエンとオマラになりきりぶつかり合うだけでもじゅうぶん見応えがある。

そこにニヒルなウーターズ(ライアン・ゴズリング)とコーエンの情婦グレイス(エマ・ストーン)による色恋を絡めてくる。ときには、この二人のほうが主役ではないかと思わせる構成だが、話の芯がブレるどころか裏切りと報復という危ない添加剤となって緊張の糸をぐいと引き締める。

オマラの暴走を心配する妻のコニー(ミレーユ・イーノス)がまたいい。平和な暮らしを望みながらも夫の片腕となる人選に目が利くあたりは只者ではない。なかなかオイシイ役どころだ。
「ターミネーター2」でT-1000だったロバート・パトリックもカッコいいオッサンになった。腕のいいガンマンで話を最後まで大いに盛り上げる。

ギャングにはギャングを・・・クルマとマシンガンが唸る荒療治の醍醐味を存分に楽しんだ。
綺羅びやかでエネルギッシュな時代を描いた映像と音楽も文句なし。
たった113分とは思えない、旨味がぎっしり詰まった濃厚な作品だ。

p.s. こういう作品を観ると、アメリカがそう簡単に銃を手放せない土壌の上に成り立っていることがわかるような気がする。銃による事件が映画の中だけになる日が来ることを祈りたい。

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マスター@だんだん

4.5L.A. ギャングランド。

2013年5月18日
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鑑賞方法:映画館

怖い

単純

興奮

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ハチコ

4.0爽快!でもギャングこわい!

2013年5月17日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

単純

興奮

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み

3.0シンプルな作品です。

2013年5月17日
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鑑賞方法:映画館

単純

突撃隊長率いる刑事と元ボクサー率いるギャングとの戦い。
能力・統制・判断力は、全てギャングのボスが上です。
WEBが無い時代に通信手段を使った賭博を考え出すとは、すごい経営者です。
刑事の策の無い戦い方は、どちらが法を背負っているのか判らなくなります。
刑事の肩書が無ければ、単純にギャングの抗争劇でしょう。
作品も、そのままシンプルで一々裏読みする事も無く、観れます。
これもありでしょう。
「映画は娯楽だ」をそのまま作品にした映画です。
なーんも考えたくない時、仕事で疲れた方には、お勧めします。
この手の作品の評価は、映画をビジネスとして観た場合の評価になります。
その為、このようなジャンルもありでしょう。

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白髪のおっちゃん

5.0ライアン最高!

2013年5月16日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

怖い

興奮

とにもかくにも ライアンゴズリングがめちゃくちゃかっこいい!!
大好きです!
彼の出てる映画は全部観てます。
今回の映画は、「ドライブ」に似てる感じでした。
最初から最後までハラハラドキドキ、たまに笑える場面もあり楽しかったです!
観に行ってよかったです!

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さくら

4.0えー?! よかったよーー!!

2013年5月12日
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鑑賞方法:映画館

笑える

楽しい

意外と話題になってるこの映画
レビューは微妙な感じですが

私は超気に入りました~!!

あらすじやポスターが
結構暗いイメージなのですが、
観客を飽きさせないテンポと、
ところどころに見られる笑いが
すごく“イイ”映画だなと思いますb

そして私はこの映画で、
ライアン・ゴズリングにメッッロメロになりました!!!
役になりきっていて、
ひとつひとつの仕種がカッコイイのなんの…!!!
彼見たさにもう一度劇場に足を運ぶかもしれませんww

観て損はないと思います。
ちなみに、パンフレットも内容充実してますよ!!

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Ms. Parnassus

3.5堅物達のギャング仕事

2013年5月12日
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鑑賞方法:映画館

笑える

興奮

豪華キャストにしては重厚感はあまりなくて、時代がかった美しい映像の中、現代的でテンポ良くサラサラッと観れる作品でした。予告編とはちょっと違う印象でした。

L.A.を牛耳る狂暴なミッキー・コーエンに、警察官の身分を捨て迫ろうとする男達。混乱は死闘へと拡大していきます。
ミッキーのキレっぷりが凄い、ショーン・ペンが熱演でした。

警察切っての堅物達が、慣れないギャングの真似事をするわけで。いかにもぎこちなくて面白いです、命がけなんだけど。老ガンマンとオマラ巡査部長の奥さん、いい味出してました。

ライアン・ゴズリングはカッコ良かったけど、インパクト薄めでした。
ギャングの働き者のNo.2を演じたホルト・マッキャラニー、キレるミッキーをサポートする感じが良かったです。悪役にしてはいい人そうだなあと思います。

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グッドラック

2.5ノワールかと思ったらスパイアクションの変種だった

2013年5月12日
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メンチ勝之進

3.5俺たちは天使じゃない

2013年5月12日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

興奮

1949年。ロスアンゼルスの暗黒街を牛耳ろうと目論む
残忍なギャング、ミッキー・コーエンの“帝国”に
戦いを挑んだ名も無き警官たちを描くアクション作。

買収にも圧力にも屈しない。金も名誉も要らない。
正義を為し、親しい人々を守る為だけに命を懸ける
少数精鋭の極秘部隊が、巨大組織に戦いを挑む……。
この『アンタッチャブル』な設定だけで熱過ぎるぜッ!

ジョシュ・ブローリンとライアン・ゴスリングは
クラシカルな街並みや服装とよく馴染んでいて◎。
いかにもハードボイルドな顔立ちだものね。
他のメンツも銃・盗聴・投げナイフの
エキスパートと、個性豊かでヒジョーに良い。

けどアダム・ビーチだけは明らかにキャラがあやふや。
彼のラストシーンはもっと盛り上がってもよかったのに。
あと、エマ・ストーンは好きだが、ファム・ファタールな
役はちょいと似合わないかなあ。セクシーというより
キュートだからね、彼女。低い声は良かったけれども。
ショーン・ペンもハイテンションで頑張ってはいるが、
デニーロパチーノニコルソンほどの怖さがない。
大物の割には言動に余裕がなくて重量感に欠ける。
それはせわしないストーリー展開のせいもあるとは思う。

そうそう、
久々に拝見できた大ベテラン、ニック・ノルティは良かった。
まさに老獪。なんか一番汚職してそうな顔なんすけど(爆)。
ジョシュ・ブローリンって若い頃のニック・ノルティ
みたいな風貌だったんだと、二人並んで初めて気付く。
なんか師と弟子みたいな雰囲気がグッド。

1940年代を再現した美術はきらびやかで良いし、
(チャイナタウンや最後のホテルなんて特に良い)
いかにもギャング映画なシチュエーションも一通り登場する。
派手なアクションや爆破シーンだって多くて面白い。

だから基本的には満足なのだが……
なんだろうか、この何かが足りない感じ。

ギャング映画の基本的な部分はそつなく押さえてあるのだけど、
インパクトのある画やテーマの掘り下げといった、
作り手の個性あるいは“遊び”の部分が足りない気がします。
正義の為と信じながら悪党まがいの行動を取るという、
この映画最大の白眉ともいえるジレンマまでもが
掘り下げ不足に仕上がってしまった点が非常に痛い。

言うなれば……ファミレスのメニューといったところ。
安全パイだし割と美味しいが、突出してはいないという。

しかしながらあの終盤のシーンにはワクワクした。
『アンタッチャブル』の名シーンを彷彿とさせる、
クリスマスツリーを挟んでのスローモー・マシンガンファイト。
そう、こういう映画的な“色気”のあるシーンがもっと欲しかった!

基礎はしっかりしてるのだから、もっと冒険しても良かったのに。
判定3.75といったところだけど、ちょいと厳しめに見て3.5判定。
いやいや観て損はないですよ。観るものに迷った時はドーゾ。

〈2013.5.11鑑賞〉

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浮遊きびなご

3.0LAの夜の魅力と俳優それぞれの個性が夜空の星の様に光る作品

2013年5月11日
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鑑賞方法:映画館

笑える

単純

興奮

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ryuu topiann

3.0出演者もいいし、構成も悪くないのに

2013年5月11日
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鑑賞方法:試写会

単純

ある意味、あの時代のファッションや暮らしぶりはよく表現できているけど

実話が元なのに、本当にあんなにちゃめちゃ計画で、行き当たりばったりに
ギャングを倒せたの〜?って疑いたくなってしまう内容。

ジュシュ・ブローリンの硬派ぶりもとってもかっこいいし
ライアン・ゴスリングもあの甘いマスクと役柄がとってもあってるのに。。。

期待して観ただけに、ストーリーが、残念。イタすぎます。。。

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kurikuri

3.5楽しそうだった

2013年5月10日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

興奮

 警察がギャング団の抗争の振りをしてギャングの組織が経営するカジノを襲撃したりする無法集団となっているのがとても楽しそうで、面白かった。

 ところが、町山智浩さんの解説を読んだら全てが浅いと書かれていて、そんな安物を喜んでいたのかと恥ずかしくなった。作者の内面化がなされていないので全て表面的であるという評価だった。しかし、もっとひどく面白くない映画はたくさんあるのでちょっとかわいそうだと思った。

 警察が無法行為を行ううちに何が善だか悪だか分からなくなるみたいな話にすればよかったんじゃないかな。

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吉泉知彦

5.0エマの魅力全開!

2013年5月8日
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鑑賞方法:映画館

笑える

興奮

萌える

エマ・ストーンの魅力全開!
誰もが惚れる♪
ギャングのショーンペンの変顔も面白いが
刑事達の活躍も素晴らしい。
カーチェイスもレトロカーだったり、
今年一番楽しめた作品でした。

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yousan

4.0工夫された一本道

2013年5月6日
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鑑賞方法:映画館

笑える

楽しい

単純

何の予備知識もなく鑑賞したが当たりだった。

まず世界観がいい。自分がCGを多用したSFモノが好きなのでこういった無骨で猪突猛進のドンパチは新鮮だった。そして演者の個性。それぞれのキャラクターが特徴的で、小気味よい台詞とともに見ていて楽しかった。

ストーリーの流れは予想するまでもなく驚きも皆無なのだが、変に頭を使うよりもこの映画は全てをありのまま楽しんだほうがよいのかもしれない。ただ最後の事件の解決の仕方は正直なところ拍子抜けした。今までの流れとは相反するものだったし、とかくまともだったからだ。

あえて劇場で見る必要はないかもしれないが、一度DVDででも見てみることをお薦めする。

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tranquility

4.0面白い!

2013年5月6日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

怖い

興奮

これはほんとに面白かった。
アメリカンギャングの1時代を牛耳った実在の「ミッキー・コーエン」と悪名高かったロス市警を題材にした映画。
あまり好きではなかった俳優ショーン・ペンが武闘派コーエンなの???と思ってたが、さすがはアカデミー常連俳優。狂気なまでの凶悪な表情などはいつの間にか本当のコーエンと思い込んでしまう演技は素晴らしかった。
あと写真にも掲載したライアン・ゴズリングは「スーパーチューズデー」ではそうは思わなかったけどこの役はほんとにカッコいい。今、注目のハリウッドイケメンスターというのがよくわかる、クールなタフガイぶりは輝いてた。
役者全てがはまり役の映画を観た時は心地いい。お勧めです。

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myaa1969

3.5毒を以て毒を制す

2013年5月6日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

興奮

ギャングのボスを捕まえるというのは「アンタッチャブル」と同じシチュエーションですかね。

「十三人の刺客」や古くは「七人の侍」がそうですが、それぞれキャラのたったメンツを一人一人仲間に引き入れていく過程は、これから起こることなどを考え合わせたりしてホントにワクワクします。

本作でも個性的なキャラクターがジョシュ・ブローリン演じるジョン・オマラ巡査部長の元に集まって来るのですが、やっぱりワクワクしてしまいました。
そしてまた配役が良いですね。
ライアン・ゴズリングは上手いしカッコイイ!!
エマ・ストーンも綺麗ですよね。
ショーン・ペンはやっぱりさすがな演技でした。
他の配役も完璧だと思います。

個人的にギャング映画は好物なので楽しく観れました。

ラストシーンに関しては感想が分かれるところだと思いますか、私は良かったように思います。

最近のハリウッド映画のトレンドとして、中国がらみと西部劇チックというがあるように思っていて、本作のラストも西部劇っぽいと言えなくもない作りです。

西部劇っぽいのって、やっぱり面白いですからね。

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harukita

4.0ギャングVSギャング顔負けの警察

2013年5月6日
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鑑賞方法:映画館

悲しい

怖い

ショーン・ペンがあまり好みではないので、見るのはどうしようか迷っていた作品。
でも、ライアンが出ていると知り、急遽見に行った。

オープニングのシーンで、ショーン・ペン演じるミッキーの極悪人ぶりが、余すところなく発揮されていた。
地獄の底にいる鬼のようなミッキー・コーエンになりきった、ペンに圧倒された。

「ロスは俺の物」と豪語するミッキーと、彼らを葬り去ろうとする警察との戦い。
これは、オマラが言うように、正に≪戦争≫だった。

オマラ巡査部長の仲間となる5人のメンバーは、皆、良く言えば「個性的」。
悪く言えば「はみ出し者」。
そんな彼らは、皆命をかけて、悪をやっつける。
オマラの奥さんが身重なのに、どっしりと構えていて、とても良い。
彼女を加えて、合計7人ね。
7人と言えば・・・うふふ~。

ライアン演じるジェリーは、「ドライヴ」のクールな彼に似ているようで、ちっとも似ていなくて。
演じ分けはさすがです。
オトボケな彼が、なぜ仲間に加わったか、そのシーンは重要だと思った。
彼の根底にある物。
それこそが、ジェリーを動かす。
仲間となった者たちが持っている物。

エマは、清潔感があり、妖艶で、美人。
ヒロインにぴったり。

ジョシュ・ブローリンは、あの時代の雰囲気がとってもよくお似合い。

あなた達だって、ギャングじゃない!と思わせる、場当たり的な方法もおもしろい。

煙が立ち込め、マシンガンをぶっ放し、備品を壊しまくり、車を燃やし、やりたい放題。
でないと、負けて死んじゃうものね。
ホテルの階段シーンは、「アンタッチャブル」を彷彿とさせた。

銃の名手を演じたロバート・パトリック。
最近いくつかの作品で見ていて、彼って若い頃何の作品に出ていたっけ???と、ど忘れしているのを思い、調べてみた。
なんと! 「ターミネーター2」の、あの液体金属の彼だったのですね~。
すっかり忘れていました。

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りりー