劇場公開日 2009年10月9日

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私の中のあなたのレビュー・感想・評価

全113件中、101~113件目を表示

4.5子役が素敵な映画

2009年10月4日
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鑑賞方法:試写会

泣ける

知的

幸せ

3人兄弟の絆の強さが心に残りました。家族がいなくなるということは、考えただけでも受け入れがたいことですが、それを受け入れて乗り越えていくための勇気ある選択に驚きました。自分の年によって、受け入れ方の違ってきそうな映画なので、また、数年したら見返してみたいです。

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SAKURA

4.5私の中のあなた

2009年10月4日
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鑑賞方法:試写会

泣ける

幸せ

家族の心温まる作品です。
娘を思う親の気持ちと娘自身の思い、妹のアイデンティティの主張が印象的です。
ばりばり裁判を中心にした作品なのかと思っていたけど、そんなことはなく、姉が必死で病気と戦う姿やその周りにいる妹の支え、親の支えがよく現れていました。

心が安らかになりたいときにおすすめです。

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amy002

4.0単純なお涙頂戴モノでは無い“人間ドラマ”

2009年10月3日
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鑑賞方法:試写会

悲しい

寝られる

病状や闘病の過酷さと苦悩を描きつつも、重くなり過ぎずに淡々と描き、
時に明るさをも感じる雰囲気が実に良い作品。

登場人物を的確に表現する描写や演出に、俳優陣の味わい深い演技が実に印象的で素晴らしかった。

難病を抱える〈ケイト/ソフィア・ヴァジリーヴァ〉、キャリアを捨て長女に尽くす母〈サラ/キャメロン・ディアス〉、闘病に耐える父〈ブライアン/ジェイソン・パトリック〉、
姉を慕うも疎外感を持つ弟〈ジェシー/エヴァン・エリングソン〉…
そして姉の命を維持する為に人工授精で生まれた妹〈アナ/アビゲイル・ブレスリン〉。

主治医〈チャンス/デヴィッド・ソーントン〉の〈ケイト〉に掛ける愛情溢れる一言。
〈アナ〉の弁護士〈キャンベル・アレグザンダー/アレック・ボールドウィン〉の秘めた思いや、女性判事〈デ・サルヴォ/ジョーン・キューザック〉の辛い過去を一瞬で物語る表情。

身体や心に負う重荷の数々を俳優陣は実に見事に演じ切る。

中でも〈ケイト/ソフィア・ヴァジリーヴァ〉の、
過酷な闘病人生から家族に語り掛ける表情までを、渾身な熱演で見事に表現。

単純な「難病」お涙頂戴モノでは無く、
枷の様な重荷を抱えた人々が織りなす“家族の絆や愛情”、そして再生の物語。

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とるさき ともた

4.5家族のコミュニケーションを描いた良い作品です

2009年10月3日
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鑑賞方法:試写会

泣ける

知的

チャーリーズ・エンジェルからキャメロン・ディアス好きなんですが元弁護士の母親役頑張ってます。一皮むけた良い演技です。母親ならこんな行動に出るんだろーなと思うツボいっぱいあります。母を取り囲む家族の優しさが心打ちます。こんな家族関係いいなと思いました。
難病やドナーや遺伝子操作など今風の話題満載の映画ですが、家族の在り方を教わった映画です。
泣けます。

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snow2007

4.0良かったです

2009年10月2日
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鑑賞方法:試写会

泣ける

悲しい

姉のドナーとなるべき生まれたアナ。
その彼女が親を訴えるという話です。

キャメロンディアスが、娘を愛する母親を、
そして、絶対に諦めない母親の姿を見事に演じています。

命や家族、愛や思いやりなど色々考えさせられる映画でした。

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やまさん

4.0家族の絆が・・・

2009年10月1日
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鑑賞方法:試写会

泣ける

幸せ

病気(白血病)と闘いながらもケイトの人生は素晴らしかった。家族の絆、姉ケイトのドナーとして産まれた妹アナ想い。すごく感動しました。気がついたら涙が・・・。
キャメロンの母親役、恋愛の恋多き役が多かっただけに少し抵抗がありましたがよかったですよ。

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みッピー

5.0しらっとしたアビゲイルの演技に、ネタバレ後驚かされました(^_^;)

2009年10月1日
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鑑賞方法:映画館

 白血病の姉を救う目的の為だけに、試験管ベビーとして子供が創られたり、その子供が臓器提供をいやがって、母親を告訴するというあり得ない設定の物語です。
 けれども巧みな伏線により、あり得なさに命を吹き込み、ヒューマン・ストーリーに作り込みました。

 ポイントは3つ。まずは病の娘ケイトを救うためなら、どんな方法も厭わないで猪突猛進する母サラの存在。愛する家族のためなら当然という信念が、試験管ベビーまで作りかねないという説得力を生み出しています。
 また元弁護士という設定も、信念で突き進む彼女の性格を印象づけました。実の娘の告訴を自ら法廷で対決するという流れも納得です。

 そしてアナの冷静さ。母親を告訴している割には、普通に家族として普通に接しています。姉の犠牲になってきたと訴えてるのに、姉のケイトとは大の仲良しなんです。
 家族同士が法廷で争う骨肉の法廷劇が展開するはずなのに、アナは平然とし、物語はむしろケイトの過去にスイッチバックして、エピソードを描いて行きます。
 あり得ない設定に輪をかけるアナの冷静さに、なんで?と中盤では疑問だらけに陥りました。けれどもラストにその理由の全てが分かるとき、姉妹の結びつきの深さに感動しました。

 さらにケイトの覚悟の深さです。
 不治の病と知りつつ、その運命を受け入れて、死を覚悟しているケイトの覚悟もポイントです。だから、自分に臓器を渡そうとしないアナを責めたりしなかったのです。
 そんなケイトを印象づけるために描かれるのが病床で恋に落ちる同じ白血病患者のテイラーの存在。彼の死後ケイトにとって、死がテイラーと再会できる希望に変わります。ちょっと時間軸がはっきりしない中盤は、ケイトのエピソードを把握するのに苦労すると思います。
 けれども、テイラーと出会うシーンなければ、ケイトの気持ちがよく理解できなかったことでしょう。

 彼の死を通じて、永遠の生命を信じ、死が終わりではないこと語るケイトの悟り。それが描かれてこそ、妹がなぜ突拍子もない法廷闘争に臨んだのか。そして突進を続けてきたサラが自らの見落としてきたことを反省するだけの理由付けになったと思います。

 この3つのポイントが見事に融合して、あり得ない物語に、思いがけない意味をもたらせてくれます。
だからもう一度全てを知ってから見直すと、全然違った見え方になることでしょう。

 見ている観客も、こういうストーリーはちょっと辛いですね。姉のケイトも助けたいけれど、ずっと姉のために手術を受けてきたアナの辛さも分かります。愛情に順番があるはずはないのに、全てのプライオリーをケイトに注いで、アナの気持ちを見落としてしまったサラの気持ちも痛いほど分かります。“創られて”生まれてきた子供でも、家族は家族です。
 本作のテーマとなっている『家族』とは?考えさせられますね。

 それと死と病について。
 サラは、治療にこだわり病院側が用意したターミナルケアのカウンセラーを拒絶します。けれどもケイトは、植物人間にまでなって生き残ることを恐れていました。ママに殺されるとも。
 そんなケイトが、リスクを冒してまで海が見たいと希望し、ケイトの反対を押し切ってまで海に行くシーンは象徴的です。たとえ病気で長く生きることが出来なくても、「幸せな人生」を生きることができるのだというメッセージを感じ、心に沁みました。

 ところで法廷シーンでは、幼い子供には臓器の提供を拒否する判断が出来ないから、保護者の判断が優先することをサラは主張します。日本でも臓器移植法が成立して、本人の承諾がなくても保護者の判断で臓器摘出が可能になりました。
 サラと同じく子供の臓器を奪ってでも、延命させたいという親の気持ちは分かりますが、そういう方にも本作を見て、人の臓器を奪ってでも生き延びることだけが幸福だろうかと考え直していただきたいものです。

 キャメロンは難病に侵された娘を抱える母親を演じるにあたり、病気の子供やその両親の話を聞きにいって役作りをしたそうです。役柄同様に必要とならば、スキンヘッドにもなるなど体当たりしています。一見気の強そうで、ケイトを溺愛するばかりに周りが見えなくなってしまう母親としての弱さも感じさせてくれました。

 妹役のアビゲイル・ブレスリンはやはり天才子役。人に明かせない秘密を持ちながら、気丈に普通に装い、観客をもえっと驚かせるネタバレにつなげた演技はさすがです。
 そして見落とせないのがケイト役のソフィア・ヴァジリーヴァの迫真の演技。血吐きとか病でゲッソリとか、死を覚悟する表情などものっすごく良かったです。

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流山の小地蔵

4.0究極の家族愛。爽やかな感動。

2009年9月30日
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鑑賞方法:試写会

泣ける

悲しい

知的

キャメロン・ディアス、女優キャリア初の母親役に挑戦!“名子役”の呼び声高い、アビゲイル・ブレスリンちゃんと親子役で共演。この秋一番の感動作!として、お薦めできる映画です。

 非常に重いテーマを扱った作品ですが、決しておどろおどろしくなく、むしろ非常に爽やかなテイストで描かれています。もちろん“難病系映画”ですので、要所要所では避けて通れない“重くなるシーン”が出てきますが、そこへ至るまでは、本当に優しいタッチの“ファミリードラマ”が展開されます。ですから泣けてくるシーンも“ジメっ”とした涙ではなく、目の奥から自然と湧き上がってくる感じの涙を体感することが出来ます。これから深まる“秋”という季節に、ピッタリの1本だと思います。

 “初の母親役”(←これまで無かったのが不思議…)、キャメロン・ディアスがんばってますよ。キャリアを捨てて娘のために迷い無く邁進する母親を、彼女が本来持ち合わせている明るさと相まって、非常にパワフルに熱演しています。アビゲイルちゃんは、相変わらず芸達者ですね。もお何か観ていて貫禄すら感じます。まだ13歳?いやあ、末恐ろしい。しかし本作で最も輝いているのは、ケイトを演じたソフィア・ヴァジリーヴァ嬢ですね。闘病生活の影響で殆んどのシーンがスキンヘッドだったのですが、暗さを感じさせず、むしろ前向きに明るく生きたケイトを、弾けんばかりに熱演しています。うん、よ~くガンバった!
 女優陣に比べると、影が薄い気がする男優陣ですが、アレック・ボールドウィンが珍しく(?)“いいひと”を演じていて、強烈な印象を残してくれます。何か顔は悪そうなんですけどね(^^;。そして今回何と言ってもよかったのが、父親ブライアンを演じたジェイソン・パトリックでしょう。妻ほど熱情的にはなれないけれど、家族のことを常に考え、みんなを影で支える不器用な父親役を、とても地味ではありますが好演しています。特にケイトがドレスアップしてパーティに向かう際に、ブライアンの前に立つシーンでの彼の演技・表情には、娘を持つ同じ父親として吾輩、号泣させられてしまいました。しばらく見なかった(一時、アイドル的に売れましたモンね「スピード2」や「スリーパーズ」なんかで)気がしますが、いい役者さんになりましたね~。

 『ドナーとしての子供を産むことは、許されるのか?』『アナが、ドナー提供を拒否することで、ケイトが死ぬのは仕方ないのか?』『母であるサラは、どこまで娘・アナに無理を要求できるのか?』倫理的に突き詰めて考えて行っても、答えの出せない問いかけが、この映画にはたくさん出てきます。吾輩も観ていて『いや、それはアカンやろう?』『でも、そうしたらもっとヒドいことになるか…』と、ずっと自問自答してしまいました。答えなんぞは出てこないのですが。でも、この映画のラスト近くで『アナが何故、両親を訴えたか?』という問いの答え(結末)は、とてもとても辛いけど、愛に満ち溢れた純粋な想いの結晶であると、吾輩は感じました(あまり詳しく書いてしまうと《ネタバレ!》になってしまいますので、控えます)。それが正しい答えなのかは、誰にも判断できないと思いますが、“家族愛の一つの究極の形”であるとは言えると思います。抱く思いは色々違えど、皆が皆自分のこと以上に家族のことを思い、考えている…。素晴らしい家族の絆が、スクリーンに描かれる“出色の1作”です。

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mori2

4.5私の中のあなた

2009年9月30日
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鑑賞方法:試写会

泣ける

幸せ

泣けました。泣きました。泣きまくりました。
でも、映画が終わった時、幸せな気分になれる。
そんな映画です。
お勧めです。

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てとらっち

4.0誰のために生きるのか

2009年9月29日
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鑑賞方法:試写会

泣ける

難病を扱った作品なのに前半は軽やかで暖かくて、ユーモアもちょっぴりありました。でも後半は切なくて泣きましたね。特に2人きりの時、アナがケイトに「後から(天国へ行ったとき)見つけられる?」と尋ねて、ケイトが「モンタナにいるよ……」のシーンは涙ポロポロでした。
母親役のキャメロン・ディアスの熱演もよかったけれど、アナ役の女の子の演技には感嘆しました。
”誰かのために生きる”のはとても大変なことです。けれど、”自分自身のために生きる”こともまた強い覚悟がいるのだと考えさせられた作品です。

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ソラマメ

3.0オチが読めちゃう

2009年9月24日
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鑑賞方法:試写会

悲しい

知的

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ぉゃっ

3.5観応えあり

2009年9月1日
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鑑賞方法:試写会

泣ける

悲しい

キャメロン・ディアスが初の母親役、そして『君に読む物語』のニック・カサヴェテス監督で話題となっているこの作品。主演はキャメロン・ディアスというよりも、アナ役のアビゲイル・ブレスリンちゃんだったように思います。エンドクレジットでもキャメロン・ディアスは最初じゃなかったような・・・。

11歳のアナ。

彼女は白血病の姉・ケイトを救う為のドナーとして遺伝子操作して創られて生まれてきた。ケイトが病気でなければこの世に誕生しなかった命。

そして生まれた時からケイトに血液や骨髄などを提供し続けてきたアナだったが、「もうケイトの為に手術を受けるのは嫌、臓器提供を拒否する。」と、弁護士を雇って両親を訴えた。

ケイトの病気と闘いながら、それでも幸せに暮らしてきた家族に訪れた突然の綻び。アナが臓器提供を拒否するということは、ケイトの死を意味する。アナは何故今になって、大好きな姉への臓器提供を拒否することにしたのか。

いやいや、びっくりな内容ですよ。
一人の娘の命を救うために、犠牲になる子供産むという時点で唖然。実際にこんなことがあるのだろうか?できるのだろうか?というのが最初の疑問。そして親はドナー提供する為に創った子供にどのような感情を抱いているのか?本当にきちんと愛してあげられているのか?アナはそうやって産まれてきたことを悲しいと思わないのか?疑問だらけー。

ケイトのことが本当に大好きなアナは、小さい頃から検査を受け続け、針を刺されて血を採られ続け、臓器を提供し続けてきた。悪く言ってしまえば、アナはケイトが生きるための道具であり部品だ。私がアナだったらと思うと、悲しくて仕方ない。だけどアナはきちんと自分のその役目を理解しているし、親のことも多分とても好きだ。それがすごいと思ってしまいました。もし私だったら、自分は愛されてないのではないか?と常に疑問を抱いてしまいそう。

だけど、アナは明るく優しくとてもいい子に育ってる。そんなアナが突然訪れた勝訴率91%を誇る有名弁護士事務所。そしてもう臓器提供はしない、両親を訴えたいから力を貸して欲しいと頼み込みます。

正直、私、ここでわかってしまったんですよ。なぜアナがこういう行動を起こしたのか、が。これ、気づかないほうが多分良かったよなぁ。だから泣けなかったのか?

キャメロン演じるサラは元弁護士。娘に訴えられたサラは自分で自分を弁護するわけなのですが、このサラの言い分、ちょっとなぁと思ってしまうことが沢山ありました。サラが白血病の娘の命を最後まで諦めたくない、どんなことをしてでも生かしたいという気持ちはわかる。だけど、サラは家族みんなのことを思ってるって言ってるけど、頭の8割以上はケイトのことしか考えていない。実際病気の子供を持つ親はそうなってしまうのかもしれないけれど、ちょっとケイト以外の子供のことを蔑ろにしすぎていたように思ってしまいました。

ただ、この映画ではアナが訴えたことはとても重要なことだけれども、アナと両親が戦うということはさほど重要ではないので、裁判のシーンなどはほんのちょっとしか描かれていません。それよりも、きちんとこの”家族”のことが、それぞれの立場で描かれています。家族みんなが違った形でケイトを愛している。ケイトの為に自分ができる精一杯のことをしてあげたいと願い、叶えてあげようとする。ケイトに無償の愛を捧げる家族たち。

全てケイトの為。

そう思ってしたこと、してきたこと。いったい何が本当に彼女の為だったのだろうか?サラがしたことはただの親のエゴだったと思うし、ケイトの為というよりも無意識に自分を守りたかったからかもしれない。それはサラの妹も指摘していたけれども、だけどサラが頑張らなかったらケイトは5歳でこの世を去っていたはずだし、その頑張ってきた答えが「なかなかいい人生だったよ。」という言葉に凝縮されていたのだと思います。

また弁護士や判事もそれぞれ事情を抱えている。だからこそ、アナの訴えに真剣に耳を傾け、この家族の為に一生懸命になってくれる。そんな彼らの優しさもとても良かったです。

ケイトが白血病とは思えないぐらい元気に走り回る姿や、髪を気にしてるのに帽子や鬘を用意してあげないことなど、いろいろひっかかるところもあったし、サラのアナへの愛情が最後までよくわからなかったりといったところはありましたが、沢山の愛が詰まってる作品だと思いました。海辺のシーンがとても好きです。

『重要なのは、私にすばらしい姉がいたということだ。』

みんながケイトを愛していたと思うけれども、私はアナが一番彼女をよく理解し、そして愛していたのではないかと思いました。

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masako

5.0答えはない

2009年8月7日
鑑賞方法:試写会

泣ける

難しい

白血病の姉を救うために、遺伝子操作で産まれた来た妹・・・・
自分の意思がないうちから、姉を助けるために、自分の体を犠牲にしてきた妹・・。母親のエゴ?妹の気持ちは?
いろんな疑問がわいてくる。
でも、答えはないんだろうなぁ・・。
姉だって、そこまでして生きたいって思ってるのかな?
自分だったら?
妹が両親に対して起こした訴訟に答えがある・・

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ぷらねっと