劇場公開日 2009年10月9日

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私の中のあなたのレビュー・感想・評価

全113件中、81~100件目を表示

4.5家族愛の中の兄弟愛がすばらしい

2009年11月14日
フィーチャーフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

幸せ

全体的には予想していた通りの流れでした

家族のみんなが家族を愛して大事にしてるんだけどそれぞれの想いがうまく噛み合わなくてゆえに衝突してしまったり ある意味みんなが家族想いのいい家族だなと思ったり

家族愛の中でも兄弟愛はさらに強いな!!って思いました
自分も親よりも兄弟の方が絆は強いかなぁって思ってどこも一緒なんだなぁって思いました
ベターな感じですが観終わったあとは心がちょっと晴れた感じになりました

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santaxsanta

4.0いろいろ考えさせられてしまいます

2009年11月8日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

難しい

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2児のパパですが、なにか?

4.0母は強し。子も強し。

2009年11月3日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

難しい

幸せ

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ハチコ

4.5考えさせる

2009年11月2日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

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adilajin

4.5考えさせられます・・

2009年11月1日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

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YUZUPON

4.5グッときますねェ

2009年11月1日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

難しい

家族の絆の深さを感じさせる映画です。
 主人公は誰?
 そんな感じが最後までありましたが、納得のいく終わり方です。
 限られた人生の中で、家族を愛し、人を愛し......それが美しくもあり、悲しくもあります。

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nabe3

4.0思っていた以上に、

2009年10月31日
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鑑賞方法:試写会

泣ける

幸せ

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とくじろう

5.0今年見た中でベストムービーかも

2009年10月29日
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鑑賞方法:VOD

泣ける

笑える

幸せ

さいしょはキャメロン・ディアスもとうとう母親役かー。なんて気軽に見始めたのですが、最初からぐいぐい引き込まれていく脚本で、役者の演技も光ってます。
キャメロンがあんなに演技ができるとは、感心しました。なにげなく娘を見つめる優しいまなざしや、ラストシーンで悲しみを爆発させる泣きの演技、どれもこちらの胸まで張り裂けそうなぐらい感情がこもっていて、娘を救おうと必死な姿が胸を打ちます。
子役の演技もわざとらしくなくていい感じ。
息子役の男の子が昔のディカプリオに似てると思ったのは私だけでしょうか・・
尊厳死とは、と考えさせられるテーマでもありました。

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funako

4.5命を考える

2009年10月26日
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鑑賞方法:映画館

知的

SFや恋愛物やコメディーも良いけれど、自殺や犯罪が減らない世の中で、こういった作品は重要だと思います。単に悲劇で、お涙頂戴と観るのではなく、健康に平和に普通に生きていられる事に感謝し、また不治の病等で困っている方に自分達はどう接していけば良いのかなど、多くの人が感じられたら、この作品の価値もまた違った意味で上がるでしょう。

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セイ

4.5そんなに号泣はせんかったな・・・

2009年10月22日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

幸せ

つい最近アナ役のアビゲイル・ブレスリンが出ている「リトル・ミス・サンシャイン」をDVDで観た。
演技もとても良かったし、コミカルな動きがかわいくて(いかにもどんくさそうなのがいい!)、この子が出てるんなら、気になっていた映画だし観てみようか、という訳で劇場へ。

設定がまずショッキングだ。こんな親ほんとにおるか?と思ってしまった。
どっちも、わが子なのに。

アナ役も良かったが、ケイト役のソフィア・バジリーバがすごく良かった。自分が生きられないという事を明るく?(ちょっと言葉が違う気もするが)受け入れつつ、初恋を燃焼し尽くし、まさに太く短い人生という感じだ。
キャストが全員とにかく良い!!お父さんのブライアン役のジェイソン・パトリックも最後にビシッと存在感示してくれたしね。
本当にみんながいい味出してた。

他の皆さんと少し感想が違うと思うが、ケイトを観ていて自分の治療の時を思い出してしまった。
わが子の事も考えた。
子に先立たれる辛さは想像に余りある。自分の体が使えるなら多分差し出すだろう。だって、先立たれるよりいいから。

内容的には悲しい映画なのに、家族の愛情が描かれていて映画終了時には満たされた気持ちになった。
いい映画だと思う。

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grayteer

4.5泣きました。

2009年10月19日
フィーチャーフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

幸せ

観てきました。
泣きました。

家族それぞれの独白、それぞれの目線や考え方がわかりやすかったと思います。

子が親に対し裁判を起こすという外国ならではの考え方といいますか、それ自体が私には驚きだったのですが。
最後はもっと驚かされました。
涙が自然に溢れてきました。

病気を持つ子に対する家族愛、特に姉妹の方には投影できる部分があるんじゃないかなと思います。

いっぱい泣いて、でも幸せな気持ちで帰れる映画です。
観ようか迷っているのなら、観ることをオススメします。

きっと、視野が広がるはず。

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まゆみまン

4.0平凡でした。

~さん
2009年10月14日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

単純

「泣ける」映画としては平凡な出来では?
でも満席でしたが。
自分の親を訴えながら、仲良く暮らすというストーリーは不自然。
また遺伝子操作によってドナーとして生まれたという主人公の設定もね。

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~

4.5愛と輝きの裏側

2009年10月13日
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鑑賞方法:試写会

泣ける

悲しい

家族愛と青春の輝き(ただし時間の限られた)という
オブラートに包まれているけれど、遺伝子操作で
ドナーを出産するという設定はショッキングです。
おすぎ(杉浦孝昭)さんが、この映画の映画評として
「これはSF…」と書いていらっしゃるように、2005年の
マイケル・ベイ監督作品『アイランド』に描かれた移植用
クローン人間と、紙一重とも思えるシチュエーションを、
さらっと流しているのがすごい。
クローンではないから、生命倫理とやらには抵触しない
という事なのかもしれないけれど。
冒頭のアナの独白、「姉が健康だったら私は生まれて
来なかったのだろうか?」はつらい言葉でした。

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sayoge

4.5移植とは、ドナーとは、家族とは

2009年10月12日
PCから投稿
鑑賞方法:試写会

泣ける

テーマの重さと反比例するように、画面からほとばしる
明るさと家族愛に、救いと共に痛々しさを感じます。

同じような年頃・年齢差の娘2人を持つ母親の一人として
キャメロン・ディアス演ずる母親の、長女を守るための
「ドナー用」に第3子を産むという決断には、戸惑いを禁じ
得ませんでした。
子供の命も身体も親のものではないはず…。普通に生まれ
育った未成年の兄弟姉妹間で移植が必要な事情が発生した
時、自分が親の立場だったらと思うと、一人を救う為とはいえ、
健康な子供の身体にメスを入れたり針を刺したりする事に
躊躇を感じない親はいないはずですが、生まれて来た次女の
身体・臓器は「移植用」と思って疑わない姿勢は、この母親
自身もキャリアをなげうち、すべてを長女の為に捧げて
闘っているという自負と、家族なら助け合うのが自然で当然
という信念から来ているのでしょう。
後半の法廷シーンで、弁護士から過去の移植手術が次女の
健康に及ぼした影響を問われるうち、その信念に一抹の
揺らぎを覚える場面に、ほっとさせられました。

また、この映画のテーマが決してそこにあるのではないと
わかってはいるのですが、臓器移植目的での子供の人身
売買をテーマにした「闇の子供たち」等の作品が脳裏を
よぎりました。

余談になりますが、長男ジェシー役は「CSI:マイアミ」で
ホレイショの息子カイルを演じたエヴァン・エリングソン。
ケイトの恋人テイラー役は「ターミネーター サラ・コナー・
クロニクルズ」のジョン・コナー役、トーマス・デッカー。
法廷シーンには「BONES」のブレナン博士ことエミリー・
デシャネルがカメオ出演しています。海外ドラマ・ファンの
方々、どうぞお見落とし無く^^

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キキョウ

4.5キャメロン新境地!!

2009年10月11日
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鑑賞方法:試写会

泣ける

悲しい

幸せ

キャメロンが母親役に挑戦する!!ということは前から話題になっていたから
とても公開を楽しみにしていました。
わたしはこの作品を観て、自分には今、悩んでいることがたくさんあるけれど
自分は全然がんばってないんだなぁ...と改めて思ったし、
明日じゃなくて”今”やらないとだめなんだなと自分を見つめなおす映画となりました!!!

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britney

4.5切ない気持ちになった

2009年10月11日
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鑑賞方法:試写会

泣ける

悲しい

姉のために生まれてきた自分を、どう存在価値をいかせるか?姉からの願いを聞いて、姉の死を待つことになってしまった。悲しい現実。家族愛を感じさせる作品だ。

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テリー1964

3.0考えさせられた

2009年10月11日
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えの

5.0本年度 赤デミーランキング第一位を奪う!

2009年10月10日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

幸せ

なるほどそういうもって行き方だったんですね。

家族愛というものをテーマにした物語です。

強い3人の女性と脇役となる2人の男性

物語は、病気の長女とその看病に明け暮れる母を中心に進んでいきます。

不治の病というものは、悪くなっていくというのが普通の流れです。

で、告訴した次女が告訴した理由が・・・・・

と、
最後にかけて、一気に涙腺に挑戦的な攻撃を仕掛けてきますので、
ご注意ください。

女性3人の方にばかりスポットライトがあたっていますが、
男の方もどうしてとっても暖かいですよ。

本年度 赤デミー MVP 候補です

ちなみに前回までの
赤いおじさん勝手に制定 本年度赤デミー ベストイレブン
順位は

1.ディア・ドクター 2009.7.1
2.60歳のラブレター 2009.5.31
3.グラン・トリノ 2009.5.5
4.MAMMA MIA! 2009.2.1
5.ジェネラル・ルージュの凱旋 2009.3.15
6.真夏のオリオン 2009.6.14
7.アマルフィ 女神の報酬 2009.7.19
8.南極料理人 2009.8.24
9.消されたヘッドライン 2009.6.1
10.スラムドッグ$ミリオネア 2009.4.26
11. ぼくはうみがみたくなりました 2009.9.13

でした

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赤いおじさん

3.5親としてこれでいいのですか

2009年10月10日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

白血病の長女を救う手段として、ドナーとなるよう遺伝子を操作した妹を作ることを勧める医師の存在に恐ろしさを感じました。アメリカらしいとも言えます。
また、その勧めに乗り、どんな手段を使っても長女を死なせないという母親の固い信念にも驚かされます。
妹は当然姉のために体をはって協力すべきだという一方的な考え方です。
そこに妹の命(身体的精神的犠牲)は、重く捕らえられていないように感じられます。
親としてどうなのか疑問が残ります。

しかし、この映画は僕が気にするそんな前提を覆すほどのすばらしさを持っています。
予告編では、妹が親を訴えるということをセンセーショナルにアピールしていますが、この訴訟のやさしさがこの映画包んでいます。
ただ、訴訟社会のアメリカをこんなところにも垣間見るのかという別の驚きがあります。
姉(ケイト)、妹(アナ)、弟(ジェシー)の三人きょうだいは本当に仲がいい。お互いのことを労わりあうことを知っています。
訴訟は妹が姉への腎臓提供を拒否し、有名弁護士に依頼して両親を訴えるというものです。
仲のいいきょうだいなのに何故、腎臓提供を拒否するのか。拒否は姉を死に追いやることなのに。自分の体を傷つけたくないだけなのか。そうではありません。
命、愛情、絆、幸福、医療、家族、そして死、いろいろなものが交錯し、感動が沸きあがります。

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kaz104

4.0字幕も公式サイトも直してほしい

2009年10月5日
PCから投稿
鑑賞方法:試写会

泣ける

映画の内容は文句なしに良いです。

でもね、ケイトの発症シーンで母親が息子に「あなたのsisterはどうしたの?」と聞くのですが、字幕では”姉さん”になっています。
それなのに、どう見ても娘の方が小さくてずっと気になって見ていました。
そしてようやく兄弟の関係性が分かったのがエンドロール。
ケイト2歳の子役名、ジェシー3歳の子役名が表示されました。
ということは、発症時の年齢がケイトが2歳、ジェシーが3歳。
じゃあケイトはジェシーの”妹”じゃん!

字幕製作者はこういった内容の確認ってしないんでしょうかね?

そしてもっと困ったことに、公式サイトもこの字幕を元に作成したのか
登場人物の説明が間違っています。
映画の中ではケイトが15歳、アナが11歳であることばかりが強調されるので
ジェシーは二の次なんでしょうけどねぇ…

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ボウチャ