劇場公開日 2023年7月7日

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1秒先の彼のレビュー・感想・評価

全169件中、21~40件目を表示

3.5台湾作品のリメイク

2024年3月14日
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鑑賞方法:VOD

笑える

楽しい

幸せ

脚本の宮藤官九郎はオリジナルの台湾作品から男女を入れ替え、舞台は京都、せっかちな男(岡田将生)と、どんくさいカメラ女子(清原果耶)のラブファンタジーに仕上げた。
男は自分に空白の一日があることに気づき、しかも記憶はないのに日焼けしていた。
京都は大成功で、こんなことが起きそうな街だ。

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いやよセブン

3.5台湾映画『1秒先の彼女』(2020)のリー・ペイユーと比較はしない...

2024年3月13日
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鑑賞方法:VOD

台湾映画『1秒先の彼女』(2020)のリー・ペイユーと比較はしないし、清原果耶は好きな女優だけど やっぱりオリジナルの方が[変な作品]で好き。
岡田将生の良く喋る京都弁も良かった。

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ナイン・わんわん

3.5名前長い人他にもいる

2024年2月18日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
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りか

2.5

2024年2月7日
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鑑賞方法:DVD/BD

単純

寝られる

萌える

一秒というのがキーワードなのかと思ったが、数字に意味はなかった。
一およびその家族には違和感しかなく、序盤は辛かった。
清原メインになってからはだいぶ持ち直したが、
時間が止まってる?のに風が舞ってることばかりが気になって集中できなかった。
ラストも心動かされるようなものはなく、平坦だった。

もう清原に三月のライオンは無理かと思っていたが、
今作を見る限りいけるんじゃ?
原作との関係とかいろいろあるし、無理かな。

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みみず

1.0予告やキャッチコピーと本編が別物系

2024年2月4日
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最後は事故る必要があったのか??
テンポが遅いんではなくボーッとしているだけになっちゃってる。
(ネタバレにはならないのでこのまま載せます。)

最近よくある予告と本編が違う感じの映画。
タイトルとキャッチコピーと、映画の中身が違うと思う。主人公が早いのは実際関係無い気が…。うーん

クドカンなので興味を持ちましたが鑑賞後ストレスが溜まります。

レビューを読むと聞き逃してる方がいると思うのですが、主人公だけ1日忘れているのはちゃんと理由を言ってるので伏線は回収されています。

伏線は回収されているんだけど、伏線回収されていない物語と同じくらいの感情になります。おすすめはしないです。

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姿

4.0たった1日だけど

2024年2月2日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

一秒ずつ先いく彼と、一秒ずつ遅れる彼女。
長い間ズレてた二人だけど、神様がくれたかけがえのない1日で巡り会えた。
ラストまさかパピコで泣くとは…。

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上みちる

2.0結構大事なキーワードを見落としそう

2024年1月23日
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鑑賞方法:DVD/BD

笑える

萌える

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fujitaka1217

3.0台湾映画「1秒先の彼女」をリメイクしたラブストーリー。オリジナルは...

2024年1月21日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

台湾映画「1秒先の彼女」をリメイクしたラブストーリー。オリジナルは未鑑賞。
周囲よりワンテンポ早い男性とワンテンポ遅い女性の“消えた1日”をめぐるお話。
時間が止まるというファンタジーもの。消えた1日の回収はおもしろい。ラストは笑顔になれる展開で良かったです。

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よっしー

2.5コミカル

2024年1月18日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

郵便局員のうざい言動行動も、岡田将生さんが美しい役者だから、楽しく好意的な感じで見られた。
ポケットに雑に札束入れるのが、恋は盲目すぎてヒヤヒヤした。
2度見ると、色々お目白いらしいが、そこまでの気持ちは持てず。

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映さん

3.5途中までは台湾の原作に見劣りしたが後半はよかった。 台湾版は動かな...

2024年1月8日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

途中までは台湾の原作に見劣りしたが後半はよかった。
台湾版は動かない女性を連れ回すという展開で少し気持ち悪く感じる場面もあったが、男女の役が逆転するとそれも薄れる。
そして日本版のラストはぐっとくるものがあった。
清原果耶がぱっとしない陰キャの役というのも斬新。
それにしても40万円を返すのになぜ電子レンジに入れた?
普通に枕元に置いておけばいいのに。

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省二

3.0テンポの良さは心地良い。急がず生きようねって思える作品。

2024年1月5日
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鑑賞方法:VOD

単純

知的

まずこの作品を鑑賞するにあたって、「リメイク元を見ずに鑑賞したほうがいい」との意見が多数見受けられたため、リメイク元にはあえて触れず今作を鑑賞しました。
展開のテンポの良さは見ていて心地良かったです。

一方この作品は最近鑑賞した作品の中では個人的に感想が難しい作品でもありました。
おそらくこのシーンはコメディ仕様なんだろう、というシーンが、笑えそうで笑えない。あとちょっと付け加えたら笑えそうな感じがあるのにその一歩手前みたいな状態になるシーンが割とあって、その度に「あれ?これたぶん笑うとこだったよね?」みたいなズッコケる感じになって歯痒くて惜しいなと思いました。
ただなんでしょう。ラストシーンは不思議とグッと込み上げるものがありました。
岡田将生さんのお芝居の良さかもしれません。

リメイク版を鑑賞し終えたのでリメイク元も鑑賞してみようと思います。

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あおねる

0.5松本妃代の演技だけ観る価値はある

2024年1月4日
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鑑賞方法:映画館

 よかったのは松本妃代だけ。同じ事務所の成田凌がヒロインの相方だった「おちょやん」で知った女優だが兵庫出身というので台詞使いがいい。「おちょやん」では影の薄い役どころだったが、こんなに上手いなら出番があったらよかったぐらいだ。
 岡田将生のぎこちない関西弁?もどきはどうにかならなかったのか?東京出身なら無理に京都出身にする必要がないのに。「おちょやん」のヒロイン杉咲花のように関西弁でまくし立てても違和感がないように特訓を受けなかったのか?
 清原果耶は大阪出身なので台詞の使い方はいいが、1時間も仏頂面して演技をするのを観ているとすっかり幻滅してしまう。デビュー作の「あさが来た」から始まって岡田将生とは兄妹役だった「なつぞら」のようなNHKのドラマが多いので民放では潰しが効かなくなったにしても、このままでは先細りするのではないか。浜辺美波が「シン・仮面ライダー」で見せたような仏頂面のようでいても表情が豊かな女優の演技を観ていると余計にそう思ってしまう。

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大阪マフ

4.0とってもファンタジー

2023年12月24日
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鑑賞方法:映画館

笑える

楽しい

幸せ

主演の2人が好きだし、小ネタがあちこちに散りばめてあって、楽しい。あくまでファンタジーだって思って見るべし。

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カジ

3.0ほっこりしたが。。。

2023年12月9日
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鑑賞方法:VOD

穏やかで不思議な雰囲気の話。

久しぶりにほっこりしたが、なんか辻褄あわないし、そもそもなんでハジメだけ1日失ったのか、みんな停まってるのに天橋立や宇治までバスはつっかえずにいけるんかとか、なんでお父さんバスに乗ってるのか、など突っこんだらキリがない。結果的にほっこりだけど、いってみればかわいいストーカーだよね。

まあ、そもそも、そんなこと気にしたらあかんのかな。ふんわりと楽しくみられた感じ。役者はみんな停まっての演技大変だったろうなあ。

※国際線飛行機で視聴

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Raita Maipen

3.0タイトルにとらわれ過ぎると作品の本質が分からなくなる作品かもしれません。そして「主役」は「彼」ですが「主人公」は「彼女」のような気がします。

2023年12月5日
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鑑賞方法:映画館
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もりのいぶき

4.5まっさらな気持ちで観て欲しい、稀代のラブコメディ

2023年11月10日
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鑑賞方法:映画館

昨年台湾版オリジナル「1秒先の彼女」を観て、近年のロマンティック・ラブコメディの中でも群を抜いて面白かった。そんな「1秒先の彼女」が岡田将生と清原果耶で日本版リメイク!と聞いたら観に行くしかない。

1秒早いシャオチー(女性)が岡田将生演じるハジメくんに、1秒遅いグアタイ(男性)が清原果耶演じるレイカちゃんに、それぞれ変更されている。
「せっかち」と「おっとり」の性別を入れ替えることで何か変わるのかなぁ?と思っていたけど、後半に明かされる種明かしを含め、説得力が増した感じがする。
予告編でハジメとレイカの表記がカタカナにされていることも、観終わると納得しかない。
台湾版ではその辺の説明が無くて、「なぜこんな事が起きたのか?」については明かされない。明かされないけど、起きちゃったんだもん。起きたことに文句云われても知らんよ。ってな感じで、まぁ、それはそれで良い。
そこを独自解釈で補足してるけど、その解釈が日常生活の中で誰もが一度は感じたり、自分じゃなくても誰かが愚痴ったりしているのを聞いたことがあるような、身近な要素だってところもポイント高い。

ストーリーはほとんど一緒で、所々日本にローカライズされていて、そのおかげで台湾版では「そんなもんなのか?」と流していた部分も完璧に受け止めきれる。
ただ!もしもそんなことが可能なら、オリジナル版の記憶を消して、まっさらな気持ちで観たかった!
もっと新鮮に驚きたかった!なぜ去年オリジナル版を観てしまったのか…!
もし、「1秒先の彼」を先に観ていたら…、多分大絶賛だろうなぁ。脚本も演技も最高に良かったもん。ハジメの、あの「残念なイケメン」感は岡田将生の持ち味だし、レイカらしい飾らない美しさは清原果耶の清々しさがベストマッチだし。
でも、去年「1秒先の彼女」がめちゃめちゃ面白かったから、期待感マックスで観に来たんだよなぁ。どうすればよかったのでしょうな?

今回は、ラストシーンでハジメと同じくらい色んな気持ちがごちゃまぜに押し寄せてきて、何だかホロリときてしまった…。
驚きと新鮮さは先に観た「1秒先の彼女」なんだけど、感情的な盛り上がりと納得感は「1秒先の彼」に軍配が上がる。
この映画はネタバレなしで、実際に観て愛し愛されることの奥深さを味わって欲しい。台湾版観ていないなら、観ていないままで堪能して欲しい。
観ている人は日本版で追加された謎解きに「なるほど!」と、腹落ちして欲しい。
七夕公開な所も心憎い、素敵なロマンチック・ラブコメディですとも!

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つとみ

3.51秒遅れの彼女の恋は、1秒先の彼に追いつけるのか?

2023年10月7日
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琥珀糖

3.0原作知らない方が良かったかも、

2023年9月26日
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鑑賞方法:映画館

笑える

楽しい

難しい

台湾版は見ていたので大体の内容は知っていましたが、尊敬する山下監督と宮藤官九郎先生だったので観ました。
この作品は王道の三幕構成というよりかは、割と特殊な構成になっており、同じタイムラインを2度繰り返すという意味では「カメ止め」に似た構造かもしれません。
今回、それなりの面白さを感じましたが、正直葛藤らしい葛藤はなく、淡々といってしまった感じがありました。
まあ、それでも原作に忠実でなので、仕方ないのですが……。面白かったです。

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かしまる

4.0いじらしいぜレイカ

2023年9月6日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

知的

幸せ

とてもテンポ良く、可愛らしい映画でした。
残念な一生懸命男を演じさせたらピカイチの岡田将生と憂いをたたえた瞳の清原果耶のそれぞれの強み活かした配役で、笑福亭笑瓶の優しい声にもグットきましたし、飛び道具的しみけん、慌て俳優荒川良々など楽しめました。
タイパ信仰もいいけど、近くの人を大切する余裕が欲しいですね。
女性の皆様、騒がしい男の子は忘れやすいのです。ご勘弁ください。

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のっぽ

3.0平和な映画とお似合いのキャスト陣

2023年8月10日
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鑑賞方法:映画館

ザ日本の尖っていない映画。でもそこが普通に鑑賞できる映画で良かったかも。
まず、岡田将生。クズ役系を演じると藤原竜也の次に似合う役者であること間違いなし。年齢不詳感ありの配役と本人。

そこに清原果耶のピュアさがマッチしてくる。
この両役者の癖のなさと嫌味のなさでこの映画が成り立っている。
感情むき出しは怪しいシンガー女子のみ。
逃げた父親は不要。運転手をもっといじってあげて。

可もなく不可もなく。特に何も起きない映画。
吉野家の牛丼、日高屋のらーめん的な印象。

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ゆうゆう