METライブビューイング2021-22 R・シュトラウス《ナクソス島のアリアドネ》

劇場公開日:

METライブビューイング2021-22 R・シュトラウス《ナクソス島のアリアドネ》

解説

ニューヨークのメトロポリタン歌劇場(MET)で上演される最新オペラ公演を映画館で上映する「METライブビューイング」2021~22シーズンの第6作。作曲家リヒャルト・シュトラウス&劇作家フーゴ・フォン・ホーフマンスタールのゴールデンコンビによる、笑いあり涙ありの名作オペラ「ナクソス島のアリアドネ」(2022年3月12日上演)を収録。18世紀前半のウィーン。貴族の屋敷で上演されるオペラ「ナクソス島のアリアドネ」の監督を務める音楽教師は、パトロンである当主から、真面目すぎるオペラに息抜きを入れるよう命じられる。出演者は不満を漏らし作曲家は絶望するが、パトロンには逆らえない。やがてオペラが幕を開ける。恋人に棄てられナクソス島に置き去りにされたアリアドネを喜劇役者たちが慰めていると、美しい若者バッカスが現れ……。

2022年製作/175分/アメリカ
原題:The Metropolitan Opera HD Live Season 15, Episode 6: R. Strauss: Ariadne auf Naxos
配給:松竹
劇場公開日:2022年4月22日

スタッフ・キャスト

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(C)Marty Sohl/Metropolitan Opera

映画レビュー

4.0ツェルビネッタがプリマドンナじゃないのが、少し不満。

2022年4月23日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

ねむかった。けれども、第二幕から、コメディー要素が入ると、目が覚める。茶番劇なんだけど、アリアの技量は超一流。アリアって言わないのかなぁ?いずれにしても、歌唱力は超一流。
しかし、ツェルビネッタが、プリマドンナじゃないのが、少し不満。

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マサシ

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