劇場公開日 2018年1月26日

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デトロイトのレビュー・感想・評価

全167件中、141~160件目を表示

4.0尋問中の緊迫感、その臨場感

2018年1月28日
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鑑賞方法:映画館

実際にあった出来事を映画化。
しかしその内容は映画なので、どうしても脚色が入るということを理解して鑑賞しなければいけない。
裁判の結果と同様に真実は藪の中。いくら取材したと言ってもね。
しかしながら、なんと言ってもホテルでの尋問シーンは正にそこにいるかのような臨場感、そしていつになったら解放されるのかという緊迫感を持って鑑賞。
どうしても若者達に感情移入してしまいましたが、それは警官を演じるポール・ホールターさんの眉毛のお陰。とにかく何から何まで憎たらしい。「え?」「マジ?」と心の中で叫び、実際には小声でつぶやき鑑賞しました。後半の裁判のシーンは当時の差別が如何に厳かったかを描きたかったのだろうが、いかんせん長い。映画であれば、もう少し簡潔に描いて欲しかったかな。
キャサリン・ビグローの意志がちょっと強くて…。
事実を基にしたフィクションとして描いて欲しかったな。こういう描き方をすると監督の前作であるドキュメント、カルテル・ランドも恣意、忖度が入っていたのではと、予断してしまいます。
但し、最後の歌声にはグッときました。

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AKIRA

3.5見応えはある

2018年1月28日
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鑑賞方法:映画館

さすがビグロー、見応えのある作品。でも彼女の作品の中では出来は下の方です。最後の法廷シーン演出はかなり下手です。ホテルのシーンで力尽きたのかも。
しかしダークタワーのようなクソ映画を観るならこちらを断然おススメします。並みの映画よりは全然面白い!

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マクラビン

4.0ストレスを溜める

2018年1月28日
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個人的にはストレスが
大いに溜まる。。

人種差別とは何か?
ものすごく考えさせられる。

この映画の時代に生きた人
心から尊敬する。
理不尽だらけの世の中だったろうに。。

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yomo

4.5事件だけでは終わらない

2018年1月28日
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ヒリヒリとした見事なサスペンスでした。黒人差別とは、白人/黒人という、社会的な「立場 role 」に由来したものであり、翻って他の警察や州兵はおのおの違う立場で狂った警官たちに対応していく。

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あきっぺ

4.0終始、緊迫感。日本人には信じ難い、驚愕の事実。

2018年1月28日
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荒々しく、緊迫感ある映像が続く。

主人公がいる様でいない話。

衝撃度100%!
「そんな事って、ある!?」ってくらい、
どこにも救いが無いお話…。

実話を映像化する作品って、
ハッピーエンドが多いし、
「こんな事があったんだよ」って
昔話が多い中、

このデトロイトという作品は、
バッドエンドでありまだ続いている話。

人種差別。
行政の不備。
銃社会。

それら全ての問題が社会問題として
今もなお続いている問題。

人種差別や銃の問題など
私たち日本人には想像しずらい
問題ではありますが、

かつて日本でも
学生運動があったように、

誰が
どこで
何をキッカケにして

暴動やテロを起こすのか、
誰にもわからない。

とても恐ろしい話。

でも、きっかけは意外と
子供のイジメの様な、
くだらない事なのかもしれない。

プライドを守りたくて。
遊びのつもりで。
自分こそ多数派であり正義。
強者である奢り。

この作品をキッカケに、
現在、未来をもって
ハッピーエンドに
変えられたらいいよね。

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ちびメガネ

5.0一言

2018年1月28日
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鑑賞方法:映画館

16本目。
格の違いを見せられた。

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ひで

4.5公権力暴走の恐怖

2018年1月28日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

怖い

1967年のアメリカ・デトロイトの暴動事件を題材にした、クライム(犯罪)ムービー。

てっきり、暴動そのものの推移を追う話だと思って行ったら、違いました。
暴動のさなかに起きた、3人の白人警察官による、黒人への暴行殺人、人権侵害の違法取り調べが題材。

作品では、裁判での証言を元にシーンを再現。
人種差別主義者の恐ろしさ、及び、権力を持った側の暴走、並びに司法を含めた警察の組織ぐるみの隠蔽のおぞましさが如実に表現されていました。

実に怖い。
そういう意味では、すごいリアリティある、素晴らしい作品で、おすすめしたい面白さ。
(リアル、と言わないのは、完全な実話かどうかは私にはわからないから。実際の裁判記録を読んだわけではないので)

これ、トランプが大統領になったから作られたんだな、と思う一本でもありました。
アメリカの人種差別問題は根深いのだな、と。

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コージィ日本犬

4.5あり得ない、でもあり得る怖さ

2018年1月27日
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鑑賞方法:映画館

巨大スクリーンのかなり前で見たので前半動きまくるカットと視点にあまり乗れない、、かと思っていたら中盤からグーンと掴まれた。
昔の出来事ではあるが、こんなことがあったのか、というより世界のどこでもありそうな、起こり得ることと思える人間の狂気が生み出すドラマへの驚怖と怒り、切なさ。
相変わらずいいネタを握ってるな、ビグロー。

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ONI

4.5デトロイト

2018年1月27日
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鑑賞方法:映画館

2018年9本目の劇場鑑賞。
1967年の“デトロイト暴動”のさなかに起きた衝撃の事件を映画化し、
今なお続く銃社会の恐怖と根深い人種対立の闇を浮き彫りにした戦慄の実録サスペンス。
黒人宿泊客で賑わうモールを舞台に、
いたずらの発砲騒ぎがきっかけで、
警察官に拘束された黒人宿泊客たちを待ち受ける理不尽な悲劇の一部始終を圧倒的な臨場感で描き出す。
デトロイト。
ときいて思い出すのは「ロボコップ」。
本作はアカデミー賞最有力と宣伝されてますが、
見事にカスりもしませんでした。
本作はキャスリン・ビグロー監督お得意の緊張感ある、
ドキュメントタッチで描いている。
当時の状況を再現した雰囲気はよく出ていて、
当時の映像や写真を使ってより緊張感を与える演出もいい。
特定の主人公もいないとはゆえ、
差別主義者の警官クラウス演じるウィル・ポールターが主人公と言ってもいい。
上映時間の142分まったく長くは感じなかった。

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しょうちゃん

4.5実話だけに

2018年1月27日
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鑑賞方法:映画館

実話だけに重く事実がのしかかる。キャスリン・ビグロー独特の不安定なカメラのドキュメンタリー的な演出が観客の不安を煽る。
逃げ場のない狂気、振り返れない恐怖、追い詰めた側にも伝染する恐慌…
裁判となったにも関わらず、事実が明らかになっていないというのが最大の恐怖なのかもしれない。
アメリカの闇…

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ぱんちょ

4.0白人怖い!

2018年1月27日
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人種差別が台頭してる、現在ではタイムリーですね。全然救いはないですが。しかし、リアルで迫真の演出は終始ヒリヒリしました。事実なのは怖い!人間ここまで、残酷になれるんでしょうか?クレイジー!黒人差別もあるんだろうけど、ナチスのユダヤ人迫害のような集団ヒステリーもあるんでしょうか。日本人には分からない部分もあると思いますが、アメリカ社会に一石を投じる作品になればいいですね。ラストの主人公の、聖歌は当時の黒人の不遇を代弁していて、ぐっときました。

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mz

5.0怒りしか湧いてこない。

2018年1月27日
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鑑賞方法:映画館

怖い

興奮

難しい

「デトロイト」字幕版で鑑賞。

*概要*
1967年のデトロイト暴動と、その暴動の最中に殺人にまで発展した白人警官による黒人たちへの不当な尋問の様子をリアリティを追求して描いた社会派実録ドラマ。

*主演*
ジョン・ボヤーガ
ウィル・ポールター

*感想*
感想の前に愚痴を書いていいですか。普段愚痴を書く事はないんですが、今回だけは書かせて頂きます。
まず、近くに座ってたじいさん、上映中に携帯パカパカ開くのやめてくれ。気になってしょうがない。あと、本編が始まってから途中入場してきたじいさん約2名、何故、本編が始まってから入場したんだい?10分前に入場してくれよ。。画面が見えないじゃないか。僕の左端に座ってた男性舌打ちしてましたよ?(^^; 紙袋ガサコソしてたり、マナーが悪い奴多すぎ!

長文の文句失礼しました。m(_ _)m

さて、本題の感想ですが、もう…怒りしか湧いてこないですね。僕はこの事件を全く知らなかったのですが、こんなに理不尽だったなんて…黒人は何も罪もないし、何もしてないのに、何なんだ!あのデトロイト警官は!その中で、最も極悪非道の警官を演じたウィル・ポールター。「なんちゃって家族」の童貞青年とは全然キャラが違って、今作は最低野郎です。ハッキリ言ってこいつはサイコですね。とにかく人種差別が酷い。黒人市民をあんな理不尽極まりない拷問…40分ですよね。あれはキツいし、酷い!ウィル・ポールター…恐るべし。

ドキュメンタリータッチで複数の登場人物からの視点がパッパッと映り変わるし、描き方が物凄くリアルに描いてました。「スター・ウォーズ」に出てたジョン・ボヤーガの演技が素晴らしい。
ネタバレになるので、細かい結末は記しません。

個人的にこの作品は面白い!と呼べる作品じゃなくて、怒りしか湧いてこなったです。でも、全然駄作じゃなかったです。予告で「これは絶対に観るべき映画だ」と書いてありましたが、まさにその通りです。これは観るべき!

40分におよぶ拷問シーン、キャストの演技が凄かった。。

いや~怖かった。。

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ひろっぴ

4.5我々鑑賞者にも覚悟を迫ってくる

2018年1月27日
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綿密な取材を重ね、誰よりも真実に迫り、恐らく当事者の恐怖や深く傷ついた精神を擬似体験したであろう監督が、絶望的なおぞましさを乗り越えてこのような作品を作り出したことに何よりも最大限の敬意を払います。

並みの監督ならば、おぞましさやそれをどう表現すべきかという責任感にそれ以上耐えられなくなって(ジョン・ボイエガの吐瀉はその象徴に思えた)放り出してしまうか、被害者であることを殊更強調した感動作品などに納めてしまうのではないだろうか?

ビグロー監督は人間世界の現実(例えば、正義と真実を問うはずの裁判が、時には被害者を傷つけるような人格批判の場と化す)を冷徹に描くことで、『デトロイト』が特定の状況下における特殊な出来事ではなく、現代社会でも未だ解消できない普遍的な問題であることを突き付けてくる。

鑑賞後は我々自身の良心や生きざままで問われているような重さが残る。

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グレシャムの法則

4.0職権乱用x人種差別が横行した時代の恐怖

2018年1月27日
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鑑賞方法:映画館

怖い

劇場予告からセンセーショナルな場面が映し出される・・・
最新SWシリーズのジョン・ボイエガは、予告でもポスターでも主演のような扱いですが・・・興行効果を狙った配給会社の策略ですね。
自信なさげな”きょどる”演技は、SWのフィンと同じでした^^;;;;

1967年にデトロイトで起こった暴動の実際の映像も散りばめながらドキュメント風に脚色して、臨場感・緊迫感・恐怖を煽りまくるカメラアングルは、凄いです。
序盤から一気に行くのかと思いきや・・・少し中だるみしてからの差別主義者の白人警官クラウスの狂気に満ちた暴力的な尋問に思わず席を座り直すほどの迫力!!

デート向きではないし、上映時間も長いので、年に1度くらいしか観ない人にも不向きな感じの作品かな〜〜☆4つ

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eigatama41

5.0ものすごくおぞましくて、ありえないほど面白い

2018年1月27日
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吐き気を催すおぞましさ。アメリカが50年前から何も変わっていないことを告発する傑作。劇中ザ・ドラマティックスのラリーが誰もいないクラブのステージで唄う歌は明らかにドナルド・トランプに向けたもの。「あなたは金持ちかもしれないが全てを手したわけじゃない。大切なのは愛さ」

特筆すべきはアルジェ・モーテルでの一部始終を描いた中盤の40分間。キャスリン・ビグロー監督の演出が冴えまくっていて尋常じゃない臨場感と緊張感がある。不謹慎な表現やけど映画としてめちゃくちゃ「面白い」。個人的には同監督作品としては初めて文句なし。アカデミー賞落選がどうした。これは傑作

これが対岸の火事じゃないのがまた恐ろしい。日本でも韓国人とかに対する差別的な言動は特にネットではそこかしこにあるわけだろ(逆もそうか?)。本作が描いた事件はそれの延長線上にある。50年前のアメリカの一都市のいちモーテルで起こった事件が今の世界の縮図として映る。ヒップホップ的ミクロ視点

ビグローの近作で言うと『ハート・ロッカー』『ゼロ・ダーク・サーティ』に対してはどこかで「てめえの尻拭いじゃないか」と思うところがあった(確かにジェレミー・レナーとジェシカ・チャステインはヒーローなんだろうけど…)。でも『デトロイト』にはそれがない

『デトロイト』と『パディントン2』は表裏一体。前者が今の現実を映したものなら後者は今人類が目指すべき世界を描いたもの。どちらも今観るべき傑作。劇場へ急げ!

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ヒートこけし

5.0忖度しないキャスリン・ビグロー!

2018年1月27日
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鑑賞方法:映画館

悲しい

怖い

難しい

黒人に対する差別にも問題はありますが、現実はもっと根深いという
恐怖を感じました。
社会的地位を利用し、人の命を奪うという現実は確かにあると思います。

行政(警察)、司法、立法に見捨てられ、殺されるという恐怖です。
組織は、決して非を認めず、自己正当化し、暴走するという恐怖です。
この恐怖を受けるのには相応の覚悟が要ります。
この恐怖を受け止められず、混乱し、嘘を言えば、恐怖は現実になります。
米国、デトロイトだけの問題ではなく、日本でも起こるということです。

日本の警察官も誤認逮捕しますし、裁判官も冤罪判決を下します。
誤認逮捕した警察官は、決して裁かれることはなく、真相は闇の中です。
冤罪判決を下した裁判官は、決して裁かれることはなく、真相は闇の中です。
冤罪の被害者には、国税の中から国家賠償が支払われるだけです。
立法は、この現実に対応することはなく、略式起訴という抜け穴を作り、
真相を闇に葬っています。

1992年9月28日、検察は、金丸信を政治資金規正法違反で略式起訴し、
罰金20万円を命じました。
検察は、国民から凄まじい批判を受け、検察庁の表札にはペンキが
かけられました。
1993年3月6日、金丸信の妻が死亡した際に受け取った遺産に着目、
日本債券信用銀行の一部が申告されていないという事実を突き止め、
金丸信の自宅へ家宅捜索を行ったところ、数十億の不正蓄財が発覚し、
捜索の中、時価1千万円相当の金塊が発見されました。
検察は、一事不再理の原則から金丸信を起訴することはできず、
真相を闇に葬りました。

民間企業でも同じで、過労死よる自殺があります。
1991年8月27日、電通に入社して2年目の大嶋一郎さん(享年24歳)が
長時間残業のため、自殺しました。
2015年12月25日、電通に入社して1年目の高橋まつりさん(享年24歳)が
長時間残業のため、自殺しました。

大嶋一郎さんの遺族は、電通に損害賠償請求を起こし、電通が遺族に
1億6800万円の賠償金を支払うことで結審しました。

検察は、高橋まつりさんが死んでも、会社を略式起訴し、50万円の
罰金命令しただけです。
検察は、高橋まつりさんに過重労働をしいた上司を起訴していません。
結審までは待とう。
検察の賢明なる判断を期待する。

メディアが電通にどんな忖度しているのかわかりませんが、不倫は大きく
報道しても、このような事実も大きく報道することはないでしょう。
このような事実は、50年どころか、もう忘れ去られていることでしょう。

もし、高橋まつりさんやご両親が電通がこのようなブラック企業であると
知っていたのなら自殺を防げた可能性は高いと思います。
だから、メディアの果たすべき責任は重いと感じています。

電通が、優良なエンタテインメント・コンテンツを提供するために、
コンテンツ・ホルダーとの良好な関係構築、 映画製作委員会への参画、
制作会社やプロダクションとの連携、イベント展開、オリジナルキャラクター
の開発などを積極的に進めるというのなら、大嶋一郎さんや高橋まつりさんの
過労死に関する映画を制作し、公開してほしいです。

日本では「デトロイト」のような映画が作成され、世界公開されることはないでしょう。
だから、日本映画はつまらないし、見る気もしません。

トランプ政権下でも、忖度することなく、差別意識を乗り越えて
「デトロイト」のような映画を世界公開する米国の凄みを感じました。

ラストは、「人間だけが神を持つ」とうい感じで、助かりました。

映画の社会的な背景を知りたいという人にはパンフレットの購入をお勧めします。

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ノリック007

3.0デトロイト

2018年1月27日
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信じられない実話
エンドロールに救われました。

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かん

3.5警察の傲慢さ

2018年1月27日
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鑑賞方法:映画館

悲しい

怖い

興奮

もうアメリカが!白人!が嫌になってくる。

鑑賞後はタランティーノの「ジャンゴ 繋がれざる者」を観てスッキリしたくなる!?

黒人のジャンゴが白人を撃ちマクり殺しマクりのラストの銃撃シーンを。

モータウンやI・ポップにMC5などのガレージロックと素晴らしい音楽の地での悲惨な出来事。

傲慢な態度の警察が腹立つし時代が変わっても今だに続く問題で日本でも他人事ではないこんな感じの警察や不正しようとする輩は存在する。

三人の警官が特に二人の役者の嫌な感じは観ていて不快になるし演技もそうだが顔がムカつくなんてモンじゃなくそんな役者選びが逸品。

実話だが本当のことは確実に解らない現状で裁判の判決を含めて救いようがない位にイライラ。

アカデミー賞最有力候補って宣伝が一切ノミネートされなかったなぁ!?

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万年 東一

3.5クラウス役のウィル・ポールターが実に嫌な奴だわ。

2018年1月26日
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アメリカにおける人種差別の恐ろしさがエンドレスに襲ってくる。超疲れるし、ハートに堪える。
これも銃社会故のものなのだろうか?
本来なら守ってくれる立場にある筈の警官がしている恐ろしさが、暫く堪えます。

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sumomojam

4.0凄い。

2018年1月26日
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凄い映像の映画でした。
流石キャスリン・ビグロー監督作でした。

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tatsu tatsu