僕のワンダフル・ライフのレビュー・感想・評価
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生きるということ
観る前に思ってたより、
とても良い作品。
なぜ生きるのか?何のために生きるのか?
犬も人も生きるのは、決して楽ではない。
だけどきっと何か意味があるはず。その意味が今すぐに分からなくても、いつか分かる時が来る。そんなメッセージを作品から感じました。
涙なしには観れない。
ワンちゃん目線の、飼い主LOVE!大爆発で愛くるしい映画だと思ってたら、飼い主LOVE!が大爆発過ぎて、涙腺に直撃して、ことあるごとに、涙が止まらなかった。
最後は優しい気持ちになる。
ベイリーが生きた意味を映画で見て欲しいし、観たあとに、自分が飼ってるペットとのひとときを今一度見直して、大切な家族として大事にしたいな~、と思った。
一所懸命に生をまっとうする、その大切さと、同じ時を共に大切に生きることの尊さを改めて感じた作品でした。
心のお洗濯にぜひ見てもらいたい映画だと思います。
号泣覚悟で行きましたが・・・・
幼少時に犬を飼っていた自分が涙腺崩壊覚悟で臨んだが、思っていたほどは泣けず、拍子抜けだった。観た後に、自分の大好きな映画「マイ ライフ アズ ア ドッグ」の監督と知った。
ベイリーの語り口調が陽気なおっちゃんなんで悲しい場面も暗くなり過ぎ...
ベイリーの語り口調が陽気なおっちゃんなんで悲しい場面も暗くなり過ぎず楽しめた。
どの飼い主ともいい相棒でいれたベイリーは素晴らしいボスドッグだな〜🐶
最初から泣けた
犬の気持ちを人間的な解釈で表現している訳だけど、本当にそうだったらいいなと思える映画でした。私は、若い頃の犬と年老いてからの犬の気持ちを対比して見てしまったので、そこが1番うるっときました。私の家の犬も11才。毎日どんなことを考えながら過ごしているんだろう…そんなことを考えずにはいられなくなりました。
悪くはない
犬好きにはお勧め。
我が家は犬を飼ってはいるものの、
つくづく私自身は犬好きでは
無いんだなぁ〜と自覚した映画。
家族は飼っている犬に
会いたくなったと連発。
なのに、映画の中の犬の名前を
我が家の犬に向かってベイリー
ベイリーって呼ぶのはどうなの〜。💦
飼い主と犬との愛情たっぷり!!
犬から目線で見ると人間てこんなふうに見えてるのかな?と思ったりして面白かったり、色々と考えさせらました☆
前から見たがってた子供とその友達の小学生4人と行きました。みんな犬が大好きだし、飼ってる子はもっと自分の家の犬と大事な時間を過ごしたいと思ったし、飼ってない子は飼いたいと言ってました。でもこの物語は心温まるし、笑えて癒される場面もたくさんあるけれど、悲しい場面もあり大人の私は涙がーーー。。でも本当に良い話!エンディングは嬉し涙が出て、本当に良かったと思える終わり方でほっとして安心もしました★映画はたくさん見るけどパンフレットは滅多に買わないのに、子供に買ってと言われました。大人にも子供にもオススメです!
考えさせられた
我が家にも犬がいるのでとても考えさせられた。
特に最後の犬。
最初はかわいがるけど 放置されている犬。
こんな犬がどこかにいると思うだけで胸が苦しくなる。
物語は最後ベイリーだと 気が付いてくれて本当によかったね。
とてもハッピー。
ほんとはこんなこと思ってるのかな
犬好きにはたまらない映画でした!
そして泣ける。
悲しくて泣けるとかではないから見た後も暗い気持ちにならなくて済みます。
ただ実家の愛犬に会いたくなります。
犬の人生(犬生)、生まれ変わりの話。
おすすめです^^
最高に泣ける映画
予告から見たくて仕方なくてチェックしてた映画。
動物ものとか興味なかった私だが、何故かこれはすごく惹かれた。輪廻転生の映画っていうのかな、愛情って素敵だなあと素直に感じられた。人や動物をもっと愛したいと思えた。時間が経ってからまた見たい!!
輪廻転生
予告を観た時に何度も生まれ変わるという設定に惹かれて観に行ってきました。
生まれ変わる度にイーサンの元に戻ろうとする物語かと想像していたのですが生まれ変わったそれぞれの人生(犬生?)に新たな飼い主がいて、それぞれに物語があって面白かったです。
序盤はベイリーとイーサンの日々が延々と続くだけで単調だなと思ってたんですがベイリーが死んでからが良かったですね。
ベイリーが死ぬ度に、そこには飼い主との絆があって目が潤みました。
一番好きだったのは警察犬に生まれ変わった物語です。
どちらかというと、いつもふざけてるベイリーが警察犬としてしっかり働いていて、それでいてベイリーの持つ本来の優しさなんかも垣間見えて、そして銃弾に倒れる。
一見ベイリーに関心がなさそうに見えるあの無愛想なバディが号泣していたのが印象的でした。
最後にやっとイーサンに再び巡り会うわけだけど、ただイーサンに会うだけじゃなくて生まれ変わった自分だとわかって欲しいという所が良かったですね。
ベイリーは証明するために潰れたラグビーボールを咥えてきて、あのジャンプを見せるんですが、これだけだと以前の飼い主がたまたま同じ事を教えてたかもしれないしイーサンが初めてなのに体を屈めた事も不自然に見えました。
折角いいシーンなんだからベイリーじゃないと絶対やらない様な癖だったり昔のベイリーのネームプレートを引っ張り出してきて執拗にイーサンにアピールしたりとか絶対にベイリーだと思わせてくれるインパクトある何かと絡めて、あのジャンプが見られるともっと感動できたかなと思いました。
でもイーサンは納得してたみたいだから、またベイリーに出会えて良かったね。
今度はベイリーがイーサンを看取ってあげて欲しいかな。
確かに愛犬家のポルノ映画なのかもしれない
個人的にリアルな動物が人間の感情と思考回路で言葉を喋らされている映画(ジャングルブックとか)がとても苦手で、動物達を人間の都合の良いように創作、解釈してんじゃねぇよ! 腹減らしたジャガーに喰われてろ! と反感を持っておりました。
本作はまさにその極地で、犬という物言わぬ他者を人間にとって非常に理想的な隣人として、都合よく、エゴイスティックに描き出している。レビューでも散見される指摘は的を射ていると感じます。
ですが、結論から言えば私は終始涙を抑えられず、おそらく今年見た映画で一番泣いたと思います。それは、犬を飼っていた人、いやもしかしたら人類の本能を直接刺激して、感動させ上手く泣かせることに特化した内容だったからだと思う。犬を飼ったことのある人なら、且つ別れを経験したことのある人なら、誰だってこれは泣くし、誰だってこんなことがあればいいなーと夢想する。ある意味卑怯な作品、愛犬家にとってのポルノ作品、AVだと言っても良い。まあ、ある意味アニマルビデオだし。
そう言えば、短いチャプターで様々なシチュエーションを連続して見せていき、感動のヌキどころを作っていくスタイルもAVっぽいなーと思ったり。
批判っぽくもありますが、予告を見て、犬で泣きにいこうかな、という鑑賞動機を100%満たしてくれる作品であるのは間違いなく。愛犬家によるファンタジー映画と思って観る分には良いんじゃないでしょうか?
5年前に死んだ、猫のように自由で全然懐かなかった愛犬が、もしかしたら近所の野良猫として生まれ変わっているのかもしれないなと思う、そんな妄想を喚起させる作品でした。
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