僕のワンダフル・ライフのレビュー・感想・評価
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涙なしでは見られない
強い飼い主と犬とのストーリー
イーザンと思い合った犬が何度も転生を繰り返していく。
犬としての色んな人生を経験し、
人生とは何か、生きる意味とは?を考え続け、犬なりにだんだん気付いていく。
何度も何度も最期を迎えるので何度も何度も飼い主との絆を深めていて、ハンカチがもうビチョビチョ。
たくさんの孤独な飼い主を救ったり、、、。
そして最後にはイーザンと再開し、
イーザンの孤独を救う。
そして自分が転生してきたことを必死に伝えて。。。
これを書いてるだけでも涙が出てきそうです。
是非見てください。
ハッピーエンド?
ちょっと想像と違ったけど、まあ、これはこれでありかな?
一見、順風満帆な人生が、何かをきっかけで瓦解することは良くあることで、最後の最後に、それまでに失ったものを埋め合わせる以上の幸福を得られたのか否かは、なんとも言えないけど、与えられた中で幸せなら、ハッピーエンドと言っても良いんだろう。そういう意味で良かったと思う。
やっぱり犬が好き
可愛い生き物多しと言えども、人間にとって、犬はやっぱり特別な存在!そしてきっと、犬にとっても人間は特別な存在。ということを描いた映画。犬の視点で描いているので、そのけなげさに、犬を飼ったことがあれば必ず泣いてしまうでしょう。
動物福祉という発想が恐らくなかった1960年代から描いているので、ちょこちょこと動物虐待的な内容が出てきて、人間の身勝手さに反省させられる。それはともかく、撮影時に犬に過酷な撮影を強いているとアニマルトレーナーから虐待の噂が出たのは残念。「マイライフアズアドック」「ハチ」のラッセ・ハルストレム監督に限って、そんなことはしないと信じたいけど…
犬の目線・・
3度の犬生(犬の一生!?)の映画。テンポがいいし、カメラワークが犬目線。映画館の隣の人は風邪をひいていたのか、それとも泣いていたのか!?家族や恋人と観るには、いい映画。ワンちゃん好きには、たまらないかな・・
何度も泣けた
心が通じ合えるとはこの事なのだろう。人間同士でも儘ならないのに邪念や思惑が一切ない動物、しかも犬だから分かり合えるのかもしれない。久しぶりに心が洗われる動物と人との触れ合いを感じた映画だった。
犬好きにはたまらない…!
犬が大好きで大好きで大好きな主人公。
でも負けないくらい主人公が大好きな犬。
涙なしにはいられません!
犬はそんな風に思っていたのかなと、自分の家の犬を思いました…!
とてもいい映画!最高に泣けます!
泣けて笑える!清々しい映画!
とっても清々しい映画!(>_<)
ちょっぴり泣けて笑える
ワンダフルな映画!
トレーラーの通りの映画なので、
話の展開の仕方や結末は
初めから分かっている事。
…にも関わらず!
泣いて笑って感動して、
観てよかった〜!
と、思える映画です☆(*´ω`*)
終始、犬が主人公の
犬目線で描かれている映画で
タイトルも犬の気持ちそのもの!
と、最初は思いましたが、
観終わってから、
むしろこのタイトルは
犬の飼い主、
人間側の気持ちなのかな?
って思いました。
人間も犬も、色々ありますよねw
字幕の翻訳、
めっちゃ良かったなぁw
この映画、家族で見たら
絶対!犬飼いたくなるよー!(>_<)
親に犬を反対されてる子供は、
親を連れて、一緒にこの映画
観たらイイよ…!笑
必死に生きる全ての命にありがとう
最初予告編を見た時に「明るい犬映画」という反面、
ベリーが選んだ飼い主だけがなんで特別なのかが
ちょっと飲み込めなくて気になったけど
映画をちゃんと観れば、どの飼い主に対しても一生懸命
幸せにしてあげようとしている設定になっていて
昨年末に愛犬を亡くした身としては
ああ、擬人化でも何でも良い!!
犬の愛情をもう一度感じたい!!
と改めて思う。
犬がかわいそうすぎる描写はないので安心して観られます。
とにかく、犬好きなら心置きなくボロ泣きしてください。
気持ちが晴れます。
涙せずにはいられない…
50年で3回生まれ変わり様々な犬生を通して最愛の飼い主へと戻ってくる奇跡と愛が素晴らしい💕
犬の声はオラフや美女と野獣のル・フウ役を演じたジョシュ・ギャッドさん✨
犬への考え方、犬の想い、感情が沢山詰まった作品!
犬を飼っている人には是非見て欲しい✨✨
Thank you
犬猫、飼っている、飼っていたのもいる私にとっては映画という枠を超えて感謝したい作品だった。
動物の映画だけど、生死を繰り返す人という人生のその命の大切さ、人の愛し方などにも通じており考えさせられた。犬生って何だろう?何を目的に生きてるの?と言いながら目の前の本能に一生懸命な犬と、結局は自分達の人生を優先して生きている人々。それらをパツパツ切って矮小化するのではなく、愛すべく人々の暮らしを経た繋がりから「犬とは?」を表しているのが斬新で、毎度ペットの死を迎え泣いてしまっている自分に「心の中で生きていればいい」と勇気づけられたようだった。
この製作陣の動物への愛情たるや、並ではないのだろう。
動物とのお別れで辛く悔しい思いをした私の数々の想いまで葬られたような、とても素晴らしい映画でした。目が真っ赤です。
プレゼントを貰ったようだ。良作なので問答無用で5点です。
ありがとう。
観賞後の余韻が温かい
号泣することを覚悟の上で観たが、良い意味で期待を裏切られました。犬目線で物語は進むが、その犬目線も人間が解釈したもの。その解釈度合いが妙に人間的過ぎずにちょうどいい感じ。
所詮、解釈なので勿論正解なんて無いのだけど、「あぁ、この作品作った人は本当に犬が好きなんだー。」と分かる安心感。
最後まで安心して観れました&泣けました。
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