僕のワンダフル・ライフのレビュー・感想・評価
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9月23日愛犬ミニチュアダックが天国に、
7日前、15年3ヶ月生活を共に生活していた、愛犬チャコ、ミニチュアダックスフンドの女の子が、亡くなり、毎日泣いていましたが、ようやく、気持ちの整理がつきました。ワンダフルライフを観賞して、ペットは飼い主を選ぶことが出来ない、犬の人生は、飼い主次第です、また同じ犬に出会えたら最高です。
元気、優しさ、思いやり、沢山の思い出をもらいました。今は、ありがとの感謝の気持ちで一杯です。
予告見なけりゃもっと号泣確実でした。
今まであったようで、なかった完全犬目線の輪廻転生物語
愛犬との出逢いは運命って、全ての愛犬家は思ってる。
ウチの子も日常の基本会話は、全て理解してるし、家族の機嫌や空気も読んでて、気を使わせてゴメンって思う時あります(^^;
たまに明らかに何かを訴えてるような気がしても・・・
それに応えてやれてない気がする時がある(^^;
この作品も各ストーリーが、身近であるあるな感じが自然でいい。
作品の軸となる話は・・・
幸せから一転〜家庭不和の中、スポーツで自らの道を歩もうとした矢先に妬みで怪我・・・
恋人とも別れ、人との関わりを閉ざした主人公イーサンとベイリーの絆の行方は!?
予告であのシーンが、なければもっと号泣もので、5点満点でした。
☆4.4
2話目・3~4話目は要らないかも。
2話目・3、4・5話目は要らないかも。
1話目と5話目をくっ付けちゃえば、イーサンの成長には、常に「犬」がいたみたいな話。でいいのに。(1話目のラストは感動させられた。涙)でも~、イーサン
1話の最後と5話が上手く繋がらないですね。成長の経過を描くのが面倒臭いじゃないですか~。だから無理に2話~5話を押し込んじゃったみたいな。2話目の暗いイメージ警察官カルロスのお話。3話目では一転してめっちゃ明るいa‐haの曲。犬が講義を受けている?4話目夫の動物虐待という暗いイメージ。妻も捨てたかったのでは…。なかなか見えない全5話が「犬の役割」として1本軸になって繋がっていればすんなりと行くのだが、1-5話目・2・3・4話目がガタガタで話の深さが全部違う。特に、1話目と2話目の話の深さの違いが顕著。
犬は、しゃべられませんからね。人間が犬の気持ちになって話しているように感じだが、ここに物凄い違和感を感じた。
犬トレはかなり大変だったと思われる。お疲れ様でした。
犬の気持ちの想像の世界
昔飼ってた犬を思いだしました。
現実はどうなのかわかりませんが、犬も人間もそうあってもらいたい想像の世界映画でした。思い出し涙が出てしまいました。
現実、想像の世界でなければまだ出会いたいですね(^-^)良い映画でした。
微笑みの源
目を閉じれば、
一緒に遊んだ姿や柔らかい毛並みや
鼻でな鳴く甘えた仕草を
思いだし熱くなります。
犬を飼ったことがある人が
体験する日常を見せてくれる
作品でした。
言い訳してる時の泳いでいた白目が
懐かしいなー。
また、
飼いたくなりました。
犬映画史上最高の出来
猫派の自分でも思わず犬が好きになってしまう
さまざまな犬の人生を見られそれぞれの終わりを迎え
最高の犬人生だった時の飼い主との巡り会う流れはやや強引ではあるけれど
それでも飼い主と犬との絆を感じられて感動的だった
無駄の無い犬の良さを全面に表現出来ている
犬映画史上最高の出来だった
ほのぼのじんわり
切なさも。わんこの悲喜こもごもが語られていて涙があふれてきます。
ハッピーなわんこばかりであるはずもなく人間の都合に振り回されるわんこ。
でも、わんこの無償の愛に感動させられます。
この監督さんの作品好きです。
僕のワンダフル・ライフ
2017年92本目の劇場鑑賞。
愛する飼い主との悲しい別れの後、
ある目的を胸に何度も生まれ変わりを繰り返す健気な犬の一途な愛を犬目線で綴った世界的ベストセラー「野良犬トビーの愛すべき転生」を、
映画化したハートフル・ファミリー・ムービー。
原作は未読。
ラッセ・ハルストレム監督は、
「マイライフ・アズ・ア・ドッグ」「HACHI 約束の犬」に続いて犬の映画3本目。
飼い主への愛情を身体いっぱいで表してくれる犬の分かりやすさや、
犬がこう思っててくれたらいいかなと、
犬好きにはたまらない内容だと思います。
ベイリーはどちらかと言えば賢くない犬に見えましたが、
生まれ変わりを繰り返すうちに賢くなっていったように思います。
そんなベイリーが過去にとらわれることなく、
未来のことを考えるのではなく、
今を生きることが大事だと教えてくれるそんな映画でした。
本作の原作は、
ベストセラー作家のW・ブルース・キャメロンが、
愛犬を亡くして辛い思いをしていた恋人のために書いた小説とのことらしく、
ペットロスに陥っている人は、
本作を観れば元気がもらえると思います。
全く白紙の状態で観たらもっと感動したと思います。
いい映画だ!ワン
犬の視点 嗅点でみた人生、ワン生の話
輪廻転生も交えて思いを成し遂げるワンダフルライフ
だ!
根底にあるのは、人生は悲しみでなく楽しむこと。
しかし人は、悲しみ、孤独だ!
ワンちゃんは、そんな人生の楽しみを思い出させ
ワン生を終える。
僕にも、かってそんなワンちゃんがいたことを思い出し思わず泣いてしまいました。
感動
犬の名はベイリー、ゴールデン・レトリバーの子犬だ。ある夏の暑い日、車に閉じ込められて苦しんでいたところを、8歳のイーサンと彼の母親に助けられる。感激した僕は、「この子から離れない」と小さな胸に誓った。
イーサンのママが渋るパパを説得し、僕は晴れてイーサンの家族の一員に!
それからは、イーサンが学校へ行く以外は、遊ぶ時も寝る時も僕たちはいつも一緒だ。夏休みには、イーサンの祖父母の農場へ泊まりにいき、美しい自然のなか毎日のようにアメフトのボールで遊んだ。特別なフォーメーションで、イーサンが投げたボールを僕がキャッチする、僕たちだけの得意技も開発したのさ!
やがて時が流れ、
イーサンは逞しく成長し、高校のアメフト部で将来有望な選手として活躍するようになる。僕とイーサンの友情はますます深まっていたけれど、イーサンの両親の関係は壊れてしまい、パパが家を出て行くことになった。
高校生活最後の夏休み、イーサンは遊園地で出会ったハンナに初めての恋をする。いち早く察した僕がきっかけを作って、彼女を僕らの“群れ”に入れてあげたんだ。休みの最後の日、イーサンとハンナは同じ大学に奨学金を申請することを約束するまでの仲になったのさ。
名門大学の奨学金を獲得し、喜びに弾けるイーサン。ところが、嫉妬にかられたダメな同級生が、家の中に花火を投げ込んだ。あっという間に火の手が上がり、ママと僕を先に避難させてくれたイーサンは、逃げ遅れて脚に大けがを負ってしまった。
走ることすらできなくなった失意のイーサンに僕が付き添って、祖父母の農場で療養した。せっかくハンナが見舞いに来てくれたのに、同情に耐えられないイーサンは自ら別れを告げる。何とか僕が引き留めようとしたけれど、ハンナは泣きながら帰ってしまった。
やがて回復したイーサンは、農業学校で勉強するために一人暮らしを始めると決めたんだ。
イーサンと別れるなんて全く理解できない僕は、全速力で車を追いかけたのに、イーサンは僕を置いて行ってしまった。
数年が経ち、年をとった僕にお迎えが来た。知らせを聞いたイーサンが駆けつけてくれたんだけれど、僕は悲しむイーサンを見て、「イーサンを愛し、幸せにするのが僕の役目なのに」と、心から悔やみながらこの世を去ったんだ。
ところが!
イーサンの未来が心配な僕の想いが通じたのか、僕はエリーという女の子のシェパードに生まれ変わった。強面だけど寂しがり屋の相棒のカルロスと最強のコンビを組み、警察犬としての立派な“犬生”を全うした。その次にもコーギーのティノに生まれ変わった僕は、マヤという孤独な女性が、結婚して幸せな家族を作るまでを見届けた。
そして、4度目の犬生で飼い主に捨てられた僕は、ついにイーサンと再会した! 僕の心もしっぽも喜びではちきれそうなのに、もちろんイーサンは僕だとわからない。その時、僕は気付いた。なぜ何度も生まれ変わったのか、僕の真の使命は何なのかに──。
ベイリーはハンナをイーサンと再会させて自分をベイリーだと気付かせる。べただけど感動する作品。
犬好きには
ファンタジー。
題名そのものの僕の人(犬)生のお話なのでいぬ目線です。
犬を飼っている人は自分の家のワンコを思い出しながら観ると思います。
軽く観られるよい話、という感じです。
ファンタジーなのね。
犬好きの人のための動物映画かと思ったらファンタジーでした。
いったい何回生まれ変らして飼い主に従順な可愛らしい犬の生態をみせるのか。どう終わらすねん、って思ってたら最初と最後がつながった。
邦題がちょっとピンとずれ、っと思うけど原題もストレートすぎるよね。題名から作品に対してイメージがついちゃうから難しいね。
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