ちょっと今から仕事やめてくるのレビュー・感想・評価
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ヤマモトに癒されました
今日はレディースデイだったので2回目ですが、観てきました。
1回目は自分と重なることがいろいろあり、ポロポロ泣いてしまいました。職場にはパワハラ上司はいませんが、ブラックに近いグレーな会社なのでいつか仕事を辞めたいと思っていたのでいろんな事を考えさせられました。
2回目の今日は、私の光が福士君だったんでしょうか…終始、癒され何だかすっきりできました。
また、癒されに3回目を観に行きそうです。DVDが発売されたら、絶対に購入したいと思います
映画もまた良し
小説が発売された時、一人で仕事を任され限界になっていた時。
メンタル系やいろいろな小説を読み漁っていた。
ブラック企業ではないが、山本と青山のやり取りを読んでいくうちに心打たれるものがあった。
映画を見て、当時を思い出し、感動もした。
ボロボロ涙出た
世の中にこんな辛い現実が本当にあるのだろうかと絶望しました。
主人公の辛さや苦しさがグサグサ突き刺さりました。
自分の世界がここしかないと思い込んではいけないとよくわかりました。
人生良いことばかりじゃないし、辛いことしかない時期もあると思う。逃げていい。逃げる強さも必要なんだ。
ヤマモトのような人が周りにいたらどれだけの人を幸せにできるのだろうか…羨ましいです。
この映画の中の人だけど、ヤマモトの存在を忘れずに生きたい!
働き方も生き方も、人それぞれで、縛られる必要はない。
生きていればなんとかなる!
また何かつまずいた時に観たい映画だなと思いました(^O^)
共感出来るかどうか次第
わたしも転職を考えている身なので、内容というよりは言葉が胸に刺さって思わず泣いてしまいました。誰かに思われているであろう言葉を吉田さんが、いまの私の気持ちを工藤さんが、母に言われた言葉を森口さんが、誰かに言われたい言葉を福士さんが言ってくれたような気がして見たあとに少し気持ちが整理されました。
ただ、状況が違う人には共感を得づらいなと感じました。内容はブッ飛んでると思います😂実際にヤマモトのような人は現れないしなるのも難しい。ちょっとファンタジーとか少女漫画の世界のような設定のお話だと思いました。
あと、工藤さんの演技がとても良かったです。
続編タイトル決定!
続編タイトル「ちょっと今からボランティアやめてくる」
あんな主人公がバヌアツ行ったって上手くいくわけないじゃん。
てかバヌアツでの生活なめすぎでしょ。
バヌアツでの活動費用はどうやって賄ってるの?
仕事を描いた映画のはずなのに、そこが描かれないのはかなり問題だと思う。
山本はブラックなNPO法人のリクルート担当で、青山はそこに騙されたというオチだったら納得できるかな。ブラックからブラックへと渡り歩くという、救いようのない話だったら面白かったし、続編も制作することは可能だと思う。
良かったところは、観てるこっちまで親に電話したくなったこと。
親のことを大切に思えるようになったのは主人公が唯一成長する部分でもある。
でも、だとしたらなおさら、電話の通じないバヌアツなんかに行くなよ笑
あと、ブラック企業ってこういうことなのか?
ブラック企業と言うよりは、ブラック部長って感じ。
部内の全員が部長を嫌がっていることは見え見えなんだからお前ら一致団結して部長と闘えよ。
闘わないにしても裏で部長の悪口を言い合ってるみたいな描写はあってもいいのに、主人公が勝手に孤独感を感じてて、ストーリーの都合に合わせて人物が行動している感じ。
部長の描き方にしても、彼一人にブラック要素を負わせすぎてて逆にかわいそう。というかこの映画で一番面白いところはこの部長のシーンだけだった。
五十嵐先輩は、青山くんが最近成長してきて怖かったって言うけど、あんな奴が怖いってことはその他の社員も相当なポンコツってことなのか!?
青山が辞めてエレベーター前で五十嵐先輩と話す場面、青山の仕事の落ち度は全て五十嵐先輩の責任みたいな描き方になってたけど、ここがこの映画の一番嫌な部分で、この映画を鑑賞している全ての会社員を肯定してあげているような迎合した作りに正直寒気がしました。
黒木華の演技は良かった、というか演技力を持て余してた感じ。五十嵐先輩の裏工作はかなり迂闊。本人が目の前にいるところで工作した契約書を開くなよ笑!
青山、部長、五十嵐先輩以外の社員が風景としてしか描かれないあたり、脚本演出のレベルがとても低いと感じます。
全体的に会話が多くて全く映画的では無いし、鑑賞している側が恥ずかしくなるような台詞の数々、演出とそぐわないカメラワークなど、もっと撮影前にどうにかならなかったのかなと思う部分も多いです。もしかしたら、十分な準備期間が貰えなかったのかもしれません。フットサル場で主人公2人へのズームが妙にカクカクしていたのは何だったんだ!?
他にも、霊園へのシャトルバスってそんなに短い間隔で来るものなのか?とか、親と電話しながら片手でキーボードを打っている場面でキーボードの左側しか使っていないとか、鏡を割る場面で引きのショットの時には全くガラスの破片が飛び散っていないとか、細かいツッコミどころも多くて挙げてるときりが無いです。
この映画は、メッセージとして言おうとしていることは立派なのに、やっていることは色々と間違っちゃっているし、しかもそのメッセージも何か間違いじゃないかと思えてしまう、まさに主人公・青山をメタ構造的に表現した映画であると言える。(恐らく作り手はこのようなことは全く意識していないだろうが笑)
八日目の蝉が最近の邦画の中でも比較的良かったと感じていただけに、今作が低いレベルの作品だったことがショックでした。金返せー!
ちょっと今から仕事やめてくる
小生、転職(異動)したばかりで、仕事に慣れず辛く苦しい毎日ですが、観にいきました。何か『解決策』がないかをみつけに
パワハラ(モアハラ)を受けるシーンなど、現在自分におかれている状態に酷似していて 涙をさそわれた。
ヤマモト(福士蒼汰)のような友人がほしい。
最後まで観たが、すっきりせず 気分解消できなかった。
つまらない
久しぶりに中身がない映画だと思いました。
テーマが社会問題、サスペンス、家族愛と複雑に変化し過ぎて何が言いたいかわからない。
そんな映画です。
社会問題も取り上げただけで実状とはかけ離れている。
あと途中から目をつぶっていましたが先のストーリーが読めてしまうのでなんというか。
とにかくひどい映画でした。
本読んだ後です。
映画化が決定した時に観たいと思いました。
本と違うところもありましたが、工藤阿須加くんも福士蒼汰くんもよかったと思います。
吉田鋼太郎さんの上司役は本当に怖くてムカつきました!
実家に帰って、お父さんお母さんに話すところで思わず泣いてしまいました。
映画はすごくハッピーエンドな感じにうまくまとまっていましたが、現実はそう上手く行かないんだろうなー。。悩む若者がたくさんいるんだろうなー。。と思いました。
悪くはないが…
すごく良かった〜とは思えなかった。
工藤阿須加君と福士蒼汰くんの演技は良かったです。
ストーリーも感動的ではありましたが…泣けるって程でもなかったですし…
何よりも吉田鋼太郎さん演じる工藤阿須加くんの上司のパワハラが酷すぎて…観ていて気分が悪くなりました。。。
本当にあんな会社あるのかしら。。
何だかそればかりが気になってしまった作品でした。
号泣(T_T)
この作品は1度ならず2回目の方がより心にきました( ; ; )多分原作と違う部分が気になったからかなと。変更を受け入れればもうハマりました。冒頭のピアノの曲が流れ、バヌアツの夜空の星を見上げながら語るところ、屋上のシーン、後半のヤマモトの過去とどんな気持ちだったのかがグッときて涙止まりません。
この映画の名言も心のきます( ; ; )
是非、リピをオススメしたい作品です。
パワハラされて暗く嫌な気分になる映画
タイトルからは、おちゃらけた内容を想像していましたが、終始嫌~な気分になる映画でした。
結末も極端な形だと感じた、もっと今の現代人にリアルに感じる結末にしてほしかった。
主役の男性が素人っぽくて良かった。
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