Netflix映画「シティーハンター」のトリビア&小ネタ集 海坊主が1回だけ登場していた

2024年4月29日 00:00


Netflixにて世界独占配信中
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鈴木亮平が主演を務めるNetflix映画「シティーハンター」。4月25日から配信がスタートし、このほど本作にまつわるトリビア情報が公開された。

北条司氏による人気漫画「シティーハンター」を日本で初めて実写化。東京・新宿を拠点にし、裏社会のトラブル処理を請け負う超一流のスイーパー(始末屋)・冴羽獠が、並み外れた銃の腕と身体能力、冷静沈着な頭脳を武器に、仕事を遂行する姿を描く。

トリビア・小ネタは以下の通り。1度見ただけでは気付かないものもあるので、繰り返し鑑賞するのもおすすめだ。

【Netflix映画『シティーハンター』トリビア・小ネタ】

1. 香が着ている防弾ベストは冴羽商事のタグが入っている

2. 地下での銃撃戦が行われたトンネル内のエレベーターは、撮影のために約3カ月建て込んで組み立てられリアルな世界観を追求

3. 原作に登場する「海坊主」が映画の中で1回だけ登場する

4. 赤いミニクーパーのナンバーは、原作では「歌舞伎町69 あっ 19-19」だが、映画では「新宿500 お 19-19」。

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5.名刺にある冴羽商事の住所は架空のもの(歌舞伎町3丁目は存在しない)

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6. 「シティーハンター」でお馴染みの「トンボ」マークが獠の車の鍵のキーホルダーに、「カラス」マークが香と獠が出会う歌舞伎町の路上の女性が持っている看板に描かれている。

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7. 冴羽獠が槇村香を名前で呼ぶのは最後の2回だけ

8. 新宿の事務所はセットで再現。ちなみに獠が隠していた “資料”のセクシービデオのパッケージは全て美術の手作り

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9. 冴羽獠の寝室はほぼ原作と同じ構図。また作品愛に溢れたアイテムが多数。(キャッツアイ、獠が吸っていたタバコのラッキー・ストライク、「シティーハンター2」エンディングソングである岡村靖幸氏の『SUPER GIRL』のジャケット、もっこり一発やる券など)

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10. 事務所に飾られた槇村兄妹の記念写真は、原作漫画にあるカットと同じ構図。写真たての横には槇村が書いた「17歳の香へ」という槇村家五箇条の誓いも置かれている。

11. 挿入歌「FOOTSTEPS」はテレビアニメ「シティーハンター」の挿入歌

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