ジャック・リーチャー NEVER GO BACKのレビュー・感想・評価
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監督がラストサムライの人なんで、アクションよりかは親子ドラマに比重...
監督がラストサムライの人なんで、アクションよりかは親子ドラマに比重があるかな。
カッコいいジャックリーチャーを、期待したらいかんかな。
ラストは、ちょっといい話に。
個人的には、前作なみに軍事的話をもっと盛り込んでほしかったなか。
トム・クルーズ全力疾走
良くもなく、悪くもない、それなりに満足させてくれるアクション。
でも、前作の一匹狼感が無くなっちゃったのが残念かなぁ~
とりあえず、トムの全力疾走が何度も見れます(^^)b
まぁ頑張ってます(^^)b
あと、ジャック(トム・クルーズ)の娘役の子が、マコーレー・カルキンに似てる(@_@)
トムクルーズ節
私は、これまで映画館でトムクルーズ作品を見続けてきました。
トムクルーズ作品で超大作のミッションインポッシブルは、一級品です。中でも、ゴーストプロトコルとローグネイションが最高かな。
肝心のジャックリーチャーについては、面白い!やはり、いつものトムクルーズ節の作品である。危機迫る中でもトム節が見れることは間違いない!
しかし、ジャックリーチャーは最初の作品の方が面白かったように思う。
だが、トムクルーズ好きには必ずしも見て欲しい一作品である。
ということで星四つです!!
普通
原作は未読。前作は鑑賞済み。
トム・クルーズが走る走る。で終わりな感じ。
話は今ひとつ盛り上がりに欠け、
登場人物への感情移入もし難い。
ヒロイン(娘)役が個人的に好きになれなかったのもあるけど、
もう少し捻りがあっても良かったのでは。
本作のMVPはリーチ軍曹だと思う。
(もう少し目立たせてあげて欲しかった)
ターナー役のコビー・スマルダースがいい
この手のアクション映画としてよくできています。冒頭のつかみはうまいものです。また、リーチャーの娘という少女も登場しますが、ここらは予想通りの展開をします。さすがにトム・クルーズは歳をとったと思いますが、さすがのアクションです。
リーチャーは、元同僚のターナー少佐に会うため軍を訪れると、ターナーはスパイ容疑をかけられ逮捕されていた。リーチャーが捜査を始めると、軍事請負企業が暗躍していることが明らかになる、という物語です。
「アベンジャーズ」シリーズのマリア・ヒル役で知られるコビー・スマルダースが、ハマリ役です。
単純明快なストーリー
単純なアクション映画で充分楽しめました。
こういう映画は安心して観れるから好きですね。
でもトムクルーズがちょっと顔が太ってません?
身体は相変わらず鍛えられたナイスバディーですが(笑)
サラッと面白い
96時間を少し思い出しながら、観ていました。
ベタベタしたところがなくて、スカッとしたアクションで、スッキリした印象。
最後の対決は、なんでまだやるの?と思ったけど、男のサガなんでしょうかね。
アクション&ヒューマン
トムクルーズのアクションはいつものように見応えあり。
娘!?を拉致られそうになる所から、娘もホントにトムが父親なのかどうか、試したり。
子供ごころ的に複雑な気持ちが伝わって来た。
逆にトムも娘に対する愛情が出て来るシーン。色々でてきましたね。
最後は娘ではなかったと思いながらも、トムにぎゅっと走って来て抱きつく姿。
そしてこそっと彼女の携帯をトムの上着のポケットに忍ばせて、連絡方法を繋ぐ所がなんかジーンと来ました。
アクションとそこに絡むヒューマンストーリー。
色々楽しませてくれた映画でした。
トムも父親の年齢か。。。
好きなシーンがある。
ジャック(トム・クルーズ)が娘かもしれないと思っていたサマンサ(ダニカ・ヤロシュ)とファミレスみたいなところで待ち合わせをしている。店のウエイトレスが何度かコーヒーのおかわりを入れてくれる。
その後、サマンサは「あなたはお父さんじゃない」と少し淋しげに言う。
「さっきの店であなたにコーヒーを注ぎ足していたのは、私の母なの。でも、ふたりともなんの反応もなかった」
ふたりとも、というところがなんともいい。
こういうシーンが映画を豊かにする。
アクションとしても、スリラーとしても平均的であった本作にあって、ラストに配置されたこのエピソードにより少し映画の格が上がる。
エドワード・ズウィック監督の職人的手腕が発揮された良作であった。
ほのぼの
作品自体は緩慢な印象だった。
何がそうさせるのか…もっとスピード感があっても良さそうなものだったんだけど。
国家規模の案件と、とても個人的な案件が2件…両方を浸透させるために必要な配分だったのだろうか?
もしくは、通常のアクション映画にはしたくなかったという目論見なのだろうか?
かつてのアクション俳優も年を重ね、昔のままではいられなくなった。
転換期を連想させられる内容になってた。
アクション映画としては、MIシリーズには及ばないのだが、何故だかホームドラマを観てたような余韻なので、それはそれで不思議な作品ではあったな。
ラブシーンがなかったからかな。
信頼できる男トム
トムクルーズは作品選びが本当に上手い。
ミッションインポッシブルシリーズが陽のヒーローなら、ジャックリーチャーは陰のあるダークでビターなヒーロー。
同じアクションもので、ここまで味わいの異なる当たり役を作り上げたのは素晴らしい。これからもずっと続いてほしいシリーズ。
孤高の人ではあるが、孤独ではない
今回は女性軍人と娘かもしれない少女と巨悪を相手に立ち回る。ターナー少佐いい女。ザコ相手の無双っぷりには爽快感を覚えるし、特殊部隊出身のライバルとのつばぜり合いも良かった。伏線はだいたい見えてしまったが、これはこれで安心して見れる。
もはやシュワやスタローンと同扱い
走って飛んで殴り殴られ.....アクション頑張ってる感あるが、キレが無くやはり歳だなと感じる。そう、もうアクション映画で『頑張ってる』と言われると痛々しい。
続編だがミッションインポシブルより思い入れが無い為、前作を思い出すのに一苦労した。
ストーリーも陳腐で目新しさが全く無い。相棒も悪役も薄過ぎる感、恐らくトムを必死にたてようとした(あるいは予算?)結果かと。
トムクルーズはドンパチアクション映画をミッションインポシブルに絞り、一時期積極的に出た問題作や渋い作品にもっと出て欲しい。演技はいつになっても大根だが、存在感は光る。名作は多いのだから。
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