ジャック・リーチャー NEVER GO BACKのレビュー・感想・評価
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トムが格好いい
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米軍の中に悪い奴がいて、武器密売やらアヘン取引をしてた。
それを知り殺されそうになった女性少佐をトムが助け、一緒に調査。
そんな中、殺されかけた女の子を確保。自分の娘の可能性もあった。
女の子は敵に捕まるが、トムが助けてハッピーエンド。
でも残念ながら実の娘ではなかった。
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劇場で見た。前作を見てないけど、全然問題なく見れた。
トムは相変わらず格好いいなあ、それだけで十分。
ストーリーがイマイチ
初めのダイナーのシーンは、トムクルーズが渋くてカッコよくて、何がこれから起こるのかワクワクで、これは面白い映画かも!って思った。
スピード感のある展開で初めは良かったが、途中から失速。ストーリーの描き方が曖昧なところが多かった。
ターナー少佐に会いに行く意図が曖昧。電話だけでそんな会いに行くほど興味をそそられたのか?
暗殺者に追いかけられて逃げる際に呆気なくバスで逃げ去るのが何回かあったけど、そんな軍服着てて街で目立たない?何で見つからないの?普通捕まるで、と思った。
弁護士から見せてもらった写真で妻と子を否定してたのに途中から自分の子だと思うのは何で?しかも結局違うし。
なんで協力者の女性の携帯番号とか暗殺者の携帯電話知ってるの?
最後の格闘シーンも、想像がつく展開だった。女の子を銃で脅して、ああ、あの護衛術やるんだなぁと早めに気づいてしまった。
そういえばトムクルーズが4人の男に囲まれて銃で脅されるところも、全然敵撃ってこないし、トムクルーズが吊り下がってる金具をぶんなげてるときも、他の3人はぼーっとしてるし、銃持ってないのかなと思ったら持ってるし、いや、だったら初めから4人で銃構えるでしょって思った。なんかヒーローが有利なシーンが多くて、リアルじゃない所にどうしてもツッコミたくなる。映画なんだけど、やっぱそんなわけないじゃんって思ってしまう。
少女がスケッチブックに色んな絵を書いているシーンがあったけど、伏線回収もなくて肩すかし。何か途中で意味があるのだと思ってた。
少女から助けの電話があって駆けつけた際、すぐにホテルに着いて違和感。え、港におったと思ってたけど、5分くらいで着くじゃん。めちゃくちゃ近い距離におったんだ。
ラストも本当のお父さんじゃないのにあんなに抱きついたり、もう会いたくなった?とかメールするかなぁと不思議に思った。
銃撃のシーンは車のタイヤが抜けたり、車の下の隙間から弾が当たるのは良い演出だった。当たらない車最強な映画が多いから。でもやはりトムクルーズには当たらない。
ふとした疑問で、銃撃シーンでキッチンが多いのはなぜだろう。本屋とか洋服屋とかあんまり見ないよなあ。金物が多くて良い音が出るからかな。
トムクルーズらしい作品
トップガンを見て、トムの見てなかった作品を
見てみよう。第二弾。
アクションあり、ドキドキあり、色々な人間関係あり、
ジャックリチャー、トムクルーズのやる役どころでは
無骨な感じで私は好き。厄介ごとに頭を突っ込まずにはいられないジャックをまた見たい。
ジャックのような男に憧れますなぁ。
タイトルなし
期待してたけどイマイチ。ストーリーもややツッコミどころ、?がある。前作あまり覚えてないが、泥臭い拳の肉弾戦が多いが既視感のある格闘シーンだった。女少佐、自分の娘とされる子に振り回される人間らしさもある。トム・クルーズも年取ったなと感じた。しかし、このジャック・リーチャーは元軍人設定で流浪の旅をしてるが、どうやって生活してるのだろ。
はにかんだ笑顔が似合うトム・クルーズ
殺し屋の冷酷そうな顔付きと非情さが半端ない。
可憐な少女サマンサ役のダニカ・ヤロシュが、透明感のあるナチュラルな演技で、ラストの頬を伝う涙が印象に残りました。
「 MISS ME EAT ? ? 」
「 ミッション:インポッシブル 」( 7 )の日本公開が待たれます 🎥
「 黒のセダン 」
BS - TBS を録画にて鑑賞
茹で足りなかった
前作が辛口だっただけに本作は女と娘が絡んだ分テンションが緩んだ。原作未読なのでターナー少佐との過去のエピソードが分からないから何故それほど肩入れするのかピンとこなかった。一匹狼が売りなのにバディもの、おまけに足手まといまでつけて、やたら敵はタフガイ、勝つのは分かっているが手間取りすぎ、伏線もバレバレ過ぎた。雑味が増すので変なラブシーンを入れなかったのは正解だがターナー役もトムと組むなら突っ張っているだけじゃなく少しは愛嬌が欲しい。まあ見どころはアクションシーンだから娯楽性はそこそこありました。前作がハードボイルドなら本作は玉子焼きかな。
無敵の男も女子どもの扱いは苦手?
戸惑っているリーチャーが、なんかおかしくて、なんか愛おしくて(笑)。
セピア色の燻銀ぽかった前作。
女の扱いもバッサリだった前作。
いつものトム様ならこう行動するだろうと言うのをことごとく裏切ってくれた前作。
とはいえ、前作でも、巻き込まれて殺された女の子に対しては、殺した相手にものすごい憤りを示していたから、その点では今作のサムに対する想いと繋がっているのかな?
今までのトム様とはちょっと違うヒーローを見せてくれた前作だけど、
今作は、今までのトム様の延長上で堪能できます。
それを安定路線として楽しめるか、がっかりするか、好みの問題でしょう。
デュバル様が相棒だった前作に代わり、今回は結構いろんな人を巻き込んでいます。
受付の女性兵士も、昔悪評つけられて恨んでいる兵士も、愛きょうあって良い彩り。
そして今回の相棒、いや、はりあってもね。今時あんな風にウーマンリブ時代を生きているかのような人っているのかしら?と思いながら、良いアクセント。
と、相棒ターナーさんはリーチャ―の行動を男尊女卑と捉えたけど、本当はリーチャ―が苦手なことを相棒に押し付けているだけにしか見えません(笑)。
デュバル様なら、リーチャ―をからかいながらも引き受けてくれ、リーチャ―も強がりながらも甘えていただろうに、今回の相棒とはリーチャ―は対等な関係での主導権争い。リーチャ―、ひそかに負けているよ(笑)。
舞台も、女子どもと一緒だから、そっけないモーテルではなく、インテリア・調度もすてきなホテル。肉弾戦・銃撃戦の舞台も、ディズニーランドにありそうな素敵なエクステリア。
ここでの意匠でも、前作の燻銀というより、コーティングされた砂糖菓子が少し加味されます。
そして、ハロウィンの仮装パレード。MI2でのスペインの火祭りの場面や バートン監督『バットマン』でのジョ―カ―のパレードが連想され、何が起こるのか不気味な雰囲気に…。
花火の爆音と銃声。違いがわかりそうなのに、皆パレードに参加している設定?
サスペンスとしての謎解きは、前作の方が意表をついたかな?
今回は、思わぬ伏兵が良い情報をゲットしてきて、裏付けがとれてという、推理物の要素は少なかった。
でも、悪役が今作の方が早々に姿を現して悪役らしくリーチャ―達を困らせてくれるので、迫力ありました。
(前作の方が途中までは不気味感満載だったのだけど、ラストで失速。)
アクション場面は、見ているこっちが痛みを感じて体をさすってしまう。
とはいえ、笑いどころもあります。例えば、黒いセダン(笑)。
緩急ははっきりしていないけど、その分、全体的にいろいろな要素が入り混じって練り込んでいるかんじ。
リーチャ―が、完全無欠ではなくて、実はいろいろな感情を抱えながらも生きていて、身近に思えてきます。
だけど、「自分が”法”」というリーチャ―同様、相棒のターナーさんも暴れまわるから、リーチャ―の特異性が際立たない。どちらかというと、暴走気味のターナーさんを抑える上司・先輩という役目。かつ前作のヒロインに対する対応とサムに対する対応が違うから、リーチャ―が腕利きの捜査官としか見えません。
こういうリーチャ―も好きだから良いのですが(笑)。
前作不評だった題名から、原題に戻してくれてありがとうです。
このシリーズ、どうなっていくんでしょうね。
「TVドラマで、映画はない」という発表もありました。
好きなんだけれどな。
原作のイメージより、トム様が格好良すぎてダメって…。
トム様ファンとしては、
前作はちょうど離婚訴訟・スリちゃんとの別れの報道と一緒~直後に公開。「スリちゃんとの別れで心労が」との話を裏付けるようにげっそりとやせていて、リーチャ―としては研ぎ澄まされて格好いいけど、トム様としてはとても心配でした。
そんなスリちゃんかつ養女のイサベラさんも結婚してトム様の手から巣立ったと聞いたうえで、今作のサラとのラストをみると、笑顔に、とってもほっと心が温まって、でも、トム様は本当はどんな気持ちでラストを演じていらしたんだと、切ない思いになりました。
映画にトム様の人生を投影するのっておかしいけど。トム様の幸せを願ってやみません。
Miss me yet? 前作と全然違った「ジャック・リーチャー」第二弾
勝手に「トム・クルーズ強化月間」の第七回は「ジャック・リーチャー NEVER GO BACK」です。前作に比べて「同じシリーズか?」と思えるぐらいテンポ良くなってます。キャラクターは一緒でも随分と雰囲気変わってますな。
前作であんなに無双していたジャック・リーチャーは本作ではちょっと弱くなった印象です。トムさんの1人舞台ではなく相方の女性にも活躍の場を用意したのは世間を気にしたからでしょうか?
そうそう、何処かで見たことあるっと思ってたターナー少佐を演じるコビー・スマルダーズは「アベンジャーズ」のマリア・ヒルさんですね。また、こちらも何処かで見たことあるっと思ってた娘のサマンサを演じるダニカ・ヤロシュは海外ドラマ「ヒーローズ・リボーン」に出てました。
個人的には前作より本作の方が楽しめました。頭を使って事件を解くっというより、サクサク進んで適度にアクションやってっという方がトムさんには似合ってると思います。とりあえず二作目まで作られた「ジャック・リーチャー」シリーズ。M:Iシリーズのイーサン・ハントに続くトムさんの代表キャラクターになるかどうかは微妙な所ですが、観てて普通に楽しめるシブイアクション映画でした。
90秒で2つのことが起きる
【ジャック・リーチャー NEVER GO BACK:おすすめポイント】
1.ジャック・リーチャー役トム・クルーズの想像を絶した演技が凄すぎる!!!
2.ジャック・リーチャー役トム・クルーズとスーザン・ターナー少佐役コビー・スマルダーズの絡みやセリフがいいなぁ!!
3.ジャック・リーチャー役トム・クルーズの予言シーンがめちゃ大好き!
4.とにかく脚本(原作)がとても良い!
【ジャック・リーチャー NEVER GO BACK:名言名セリフ】
1.ジャック・リーチャー役トム・クルーズの名言名セリフ
→「まさかスリルだ!」
→「90秒で2つのことが起きる」
→「サプライズだったろ?」
→「お前の悪事は俺が暴く」
2.スーザン・ターナー少佐役コビー・スマルダーズの名言名セリフ
→「”来るな”と命令したのに」
自分が追い求めてきた人物像
職業は無し、住居や携帯も持たず、おまけに身分証までない。
これが本当の"自由"ではないか?
対して仕事をしていれば週に数日しか休みがない。この制限された自由は籠の中の自由でしかない。
このジャックリーチャーという男その制限から逃れ、悪を打ち倒す。
これがヒーローというものではないか。
あとプロの坊主のやつめっちゃカッコいい!
トム・クルーズは最高すぎる
まずトム・クルーズ最高すぎます。
このシリーズ2年に1度作ってくれないかな。
前作も良かったが今作は人間的な魅力があった。
なんだろう。
ラストに近い女の子と別れるシーン
切なかったなー。
私も娘がいますけど、切ない切ない。
リーチャーの表情。
別れがつらいけどそれを出さないけど
でもにじみ出てしまってる感が哀愁漂いすぎ
トム・クルーズかっこ良すぎます。
で、女の子が携帯をポケットにスリ渡す。
これ
私に電話してきていいよ!といいつつ
自分がどんだけ連絡とりたかったのかっていうね。
あー切ない切ない。座布団100枚!
トム・クルーズは最高だけど周りの俳優も良かった。
悪役もなかなか強くて良かった。
名前忘れたけど軍人姉さんもよかった。
ラブシーンにならないのが良かった。
そして娘役が超良かったなー。
見た目がどうこう書いてる人もいるけど
あのくらいの普通感がかえってめちゃかわいい。
なんか娘感がすごい。
生意気だし、自己主張するし、その割にホラー映画でおびえて
とてもかわいい。まさに娘。
最高の配役だと思った。
これはシリーズ化して欲しい。
ミッション・インポッシブルも好きだけど、
なんかジャック・リーチャーの人間ドラマも楽しい。
トム・クルーズの年齢的にも渋い役が似合う。
アウトロー?モーレツお父さん!
アウトローな感じよりも96時間を感じさせるモーレツお父さん!
さすがのアクション!面白かったです。
娘がいると冒頭告げられてその気になるジャックだが。お決まりでその娘が余計なことをする。
その後に娘を守るためにモーレツお父さんになるジャック。
このすこし残念な見た目の娘がいなければ発展してたものもあるかもなと思って見てれば、おいおい実の子どもじゃないんかいってオチΣ(゜ー゜;)
思いの外
面白い映画でした。
但し、ジャックリーチャーが孤高の男ではなく、チームで戦う姿勢が❓
また、強敵な殺し屋が最後まで娘を殺す?ことに執着するのが?
でも想像よりはストーリーもスピード感あり、GOOD。
元軍人の流れ者ジャック・リーチャーことトム・クルーズ先輩が大活躍し...
元軍人の流れ者ジャック・リーチャーことトム・クルーズ先輩が大活躍した『アウトロー』の続編。前作はとても21世紀の映画とは思えないほどに質素な作品でしたが、本作も前作以上に地味で質素。スパイ容疑をかけられた元部下を助ける話に軍需企業の陰謀が見え隠れするという筋ですがサスペンスと呼べるものはほぼ皆無、その代わりにふんだんに堪能できるのが娘かもしれない少女サマンサに振り回される先輩の親バカぶり。本シリーズには恋愛描写が皆無なのも特徴的なのですが、もはや山田洋二監督の松竹映画ではないのかと見紛うくらいホノボノしていて、先輩がまた新たなステージに達したなと感慨深い作品でした。
観に来ていた客もほぼ全員先輩の舎弟のようなうだつの上がらない感じの中年男子ばかりだったので先輩が後輩のために用意したとおぼしきコミカルなシーンではほぼ全員爆笑していました。ある意味先輩主催の忘年会のような映画、ごちそうさまでした。
ゆけゆけおトム。
おトムさまシリーズは他にもいろいろ作られていたりするので、
このタイトルではまったくピンとこなかった(原作知らないし)
でもって劇場では毎回予告がかかるじゃない。あ、いつも通り
のおトムで面白そうだとは思いつつ、なにがNEVER GO BACK
なんだと悶々。どこかにアウトローの続編てもっとデカデカと
書いておきなさいよ!と思ってしまった。ま~観たら予想通り
いつものおトム、でも前作の方がハードボイルドしていた感じ。
今回は♀が二人も絡んできてアウトローな寅さんでいうところ
の人情話に重きが置かれた感じ、面白いかの評価は分かれそう。
おトムと娘の絡みは、実際の娘とこんな風なのかしら?なんて
彼の素の表情が垣間見れるので楽しいけど母親って一体何者?
嘘もたいがいにしなさいよ。なんて思いますよねぇ~少佐(^^;
(これもシリーズ化で中高年オヤジアクションがまた増えるな~)
お手本のようなシナリオ
誰かが《シナリオの書き方》という本を見ながら書いたんじゃないかというぐらい、お手本通りの脚本だったよ。
『冒頭でどんな主人公か観客に解るようにしましょう』という感じで、「90秒間に二つのことが起こる」からのシーンでリーチャーがどんな人か解んの。
それで女性少佐といい感じになって、「娘じゃないの?」って子が出てきて、疑似家族になって、難しい父娘関係も描かれるし、「女性蔑視よ!」と突然少佐が怒ったりする。
「技を教わったの!」と女の子が言ったときは馬鹿にするんだけど、『あー、この技、最後に使うんだな―」と思ってると、キッチリその通り。
悪役の大佐を追い詰めて、『あれ?』ってなるんだけど、「君の言うとおり何かがおかしい」と突然リーチャーの頭脳がひらめき「アヘンだ。これで全て説明がつく」ってまとめんの。『あー、あの証人の「アフガンよりこっちの方がアヘンの取引は盛んだ」って伏線だったのね』っと取ってつけた感に襲われたな。それまでの「武器を売って儲けてるに違いない」って推測はなんだったんだろう。
トム・クルーズは往年のキレのあるアクションはできないから、最後の一対一シーンはゆっくりめのアクションになるように工夫されてた。悪役と二人で屋上から落ちて「もう、フラフラだあ」って感じでやり合うの。『うまいなあ』と思ったよ。
あと監督さんは細かなカットを大事にする人だった。「ここ削ってもいいでしょ」ってカットを入れてくる。「ナショナルズのファンなの?」って言って帽子もらうところとか、街の入口で変なダンサーが踊ってるところとか。それはそれで良かったよ。
これだけお約束の展開で、知らない俳優さんがやってたら「うーん。まあ面白いけどねえ」ってなるけど、トム・クルーズがやると「うん、まあ、トムだからね!」って納得する。
でもアクション俳優は年取ったら演技派にいけるように準備しとく方がいいね。真田広之みならおう。
これ、好きだな
前作「アウトロー」といい、トム・クルーズは新たな代名詞を手に入れたと思う。
トム・クルーズはホントにアホだな~(誉めてます)
なぜ上半身裸のままなのかとか笑えるし、あのもっさりとした女の子もなんだかんだ機転利くし、あの殺し屋も調度いい強さだし(笑)、で、なんだかんだトム・クルーズカッコいいし。
「この世界の片隅に」は素晴らしい映画だけど、こういう映画もまた素晴らしい映画だと思うんですよ、はい。
感動とか別にしたくない日ってあるじゃないですか。
深く考えたくない日、あるじゃないですか。
そして、トム・クルーズの頑張ってる姿観たい日ってあるじゃないですか。(無い?)
そういう映画です。デートムービーです。
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