劇場公開日 2017年5月6日

追憶のレビュー・感想・評価

全197件中、81~100件目を表示

5.0悲しい

2017年6月5日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

小栗旬が出産のときに泣いたのにはもらい泣きしました。

いい俳優をそろえるといい映画ができると思いました。

底辺、困窮、貧困・・・。今の自分のいる位置を考えさせる映画でした。

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51

3.0映像美

2017年6月4日
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鑑賞方法:映画館

ストーリーとしてはありきたりと言うか
驚きはしたが
大して
映像素晴らしかった

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あっくん

3.5木村大先生だけど良かった

2017年6月3日
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不安いっぱいで観たけどまぁ良かった。
切ないストーリー。

配役変わればもっといいかも。

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kyocool

3.0意外によかった

2017年6月2日
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鑑賞方法:映画館

知的

悲しい

もっと終始暗く時間が流れるのかと思ったら、意外にどん底をひたすらひた走る訳でもなく、後味はまぁまぁよかった。
色んな家族の在り方の話。

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kyaroline

5.0素晴らしい演技と映像美に引き込まれた

2017年6月1日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

知的

俳優陣の素晴らしい演技、美しい映像と音楽に引き込まれ、あっという間の99分でした。特に小栗旬さんの演技は素晴らしく、すべてを背負い大切な人を守って生きてきた啓太の人生を描いた映画が観たくなりました。

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くっきー

3.5主題は"赦しと絆"であり、"殺人事件"はあくまで入口。

2017年5月31日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

知的

『ミスティック・リバー』のような映画を想像していたけど、実際は殺人よりも"和解"がテーマの人間ドラマ。なので事件の真相はさほど注目しなくていいかと。中身はホントに久しく触れてなかった正統派の"ザ・邦画"で、大人向けの映画だったことは確か。ただ弱い。ドラマ部分と岡田准一、小栗旬の芝居が。

逆に吉岡秀隆と安藤サクラは素晴らしかった。おなじみの声色で安心させる吉岡氏と滲み出る生活感すら芝居に見せた安藤さんは間違いなく演技派だと断言できる素晴らしさ。主役二人もこれぐらいの素晴らしさが欲しかったが…。

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平田 一

4.0い〜話だ

2017年5月29日
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鑑賞方法:映画館

い〜話だ。
誰かも書いていたが、この美男美女群を、普通の人に見えるように撮るというのは、簡単なことではないように思う。彼彼女らにとっても、そういう監督がいてくれることは嬉しいのではないだろうか。
美男美女ではない、柄本祐、安藤さくらの圧巻の演技も相まって、とても充実した90分を過ごせました。
事件がどうなるかが気になって観ているわけだが、終盤、事件の真相なんてどうでもよかったんだ、3人の関係と、それを心おきなく話せる関係に戻れるか、ということが気になっていたんだと気づく。
だから、言われているように淋しい切ない悲しいだけの映画ではなく、救われる、喜びの映画だと思う。
明るい、元気な、ではない世界でも、喜びは感じられると思い出させてくれてありがとう。

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CB

2.5うーん、思った程なかった。

2017年5月28日
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鑑賞方法:映画館

悲しい

難しい

キャスト陣が、豪華だったので、観ましたけど今一でした。

この映画、年配者向けで個人的に合わなかったのかなぁ…

観てた人は自分より年配者ばかりだったので。

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エメラルド

2.5まぁまぁですね

2017年5月28日
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鑑賞方法:映画館

まぁまぁですね

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さえ

3.0うーん

2017年5月28日
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鑑賞方法:映画館

悲しい

物足りない内容だと思いました。
何が悪いとかではなく、2時間ドラマで展開できるんじゃないかなぁ〜。
小栗旬目線の話の方がドラマティックになりそう。

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KAO_LUCY

4.0いい映画でした

2017年5月27日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

幸せ

映像に昭和感があり、いつの時代の設定かと思うけど、
スマホを使っているから昭和ではないね。

岡田くん小栗くん、長澤まさみに木村文乃、誰もが認める美男美女だけど、この映画ではそうは見えない。
どこにでもいそうな人達に見えて逆に凄い。
物語がすっと入ってきます。

派手な演出もわざとらしい効果音もないけど、役者や撮る人が良いとこんないい映画が出来るのだな、と満足。

観て良かったです。

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seven

4.0よかった

2017年5月27日
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思い感じはあったけど飽きずに入っていけました

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blue sky

4.5地味なのにすごい

2017年5月27日
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鑑賞方法:映画館

実力者の俳優が揃ったいい映画だったなぁ。
切ない過去が少しずつあきらかになっていって、柄本くんや小栗旬くんが守ろうとしてきたものがあきらかになってくると涙が出そうになった。
派手さはないけど、すごくいい映画だったなぁ。

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NAO

1.5思ってたよりもつまらなかった。

2017年5月25日
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思ってたよりもつまらなかった。

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リュウジ

2.0合成たくさんだよね?

2017年5月25日
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豪華なcast。誰が犯人かまじで分かんなかった。

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ワイポン

4.0追憶

2017年5月25日
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鑑賞方法:映画館

出てくる景色が好きだと思った。
いきなり感があったけど、感動した

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まお

3.0惜しい作品

2017年5月24日
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鑑賞方法:映画館

 映画のテーマは降旗監督らしく、人と人との結びつきだ。どんなことがあっても家族は家族、友達は友達だ。信頼し、許し、助ける。それが人の美しさじゃないかと語りかけられているようだ。不寛容で身勝手な人間にはなりたくないという矜持と、家族や友達を傷つけたり蔑ろにする人間を断じて許さない厳しさが窺われる。ただ、見たこともあったこともない人々に対しては、何の思いもなく、想像力もはたらかない。そういう人物ばかりの映画である。

 「ブッダの言葉 スッタニパータ」という本に、「名前を付けるから愛著が生じる。愛著とは即ち煩悩である」と書かれてある。
 イヌは名前を付けなければただのイヌだが、ポチと名前を付けた瞬間に、イヌではなくポチになる。ポチはたしかにイヌではあるが、家族でもある。大切な存在であり、どこまでもポチを愛し、信頼し、許し、助ける。ポチは生活に潤いを、人生に喜びを与えてくれるのだ。
 ブッダはそういう生き方を否定はしない。ただ、逆の人生も否定しない。悪魔がブッダに「ゴータマは子供がいないから子供のいる喜びがわからないだろう」と語りかけると、ブッダは「子供のいる人には子供のいる喜びがあり、子供のいない人には子供のいる憂いがない」と答える。その上で、涅槃に到るためにはあらゆる愛著を捨て去らねばならないと説く。

 本作品の登場人物たちは悟りを開いてニルヴァーナに到ろうとしている訳ではない。心に傷を抱えながらも、家族のため、友達のため、そして自分のために懸命に生きているだけである。そして映画はそういう生き方を力強く肯定する。
 が、この映画はそこまでの作品である。巷間の人々は誰だって懸命に生きている。映画にするには、それ以上のプラスアルファが必要だ。それは世界観であり、哲学である。

 降旗監督は高倉健主演の「あなたへ」では、妻を亡くした老齢の男が散骨の旅に出る中で、世間や自分の未来とどう折り合いをつけていくかを模索する、悲しみと切なさに満ちた心模様を素直に描いて観客を感情移入させていたが、この作品では、登場人物の誰にも感情移入させる魅力がない。それは「あなたへ」に見られた哲学と世界観がこの作品にはどこにも存在せず、登場人物の誰もが周囲の限られた人々への愛著と自分への同情だけで生きているからだ。悪い言い方をすれば、自分勝手な人間ばかりだ。感情移入は不可能である。もしかしたら「あなたへ」で主人公に感情移入できたのは、ほぼ高倉健の演技によるものであったのかもしれない。

 岡田准一の演じた刑事は真面目で一途だが、人間性の深みがない。他人に暴力を振るうのは底の浅い人間だけである。長澤まさみもいい演技をしていたのに、役柄が女としての優しさや覚悟に欠けているから、存在が軽くなってしまった。小栗旬の役も、もう少し心の葛藤があれば達者な演技が生きただろう。
 安藤サクラはとてもよかった。女のやさしさを柔らかく表現することのできる顔と体つきは天性のものだ。男なら誰でもこの人が演じた仁科凉子のあたたかな包容力に身を委ねたくなる。
 役者陣もいい、ストーリーやプロットもいい、結末もよくできている。しかしそれが逆に災いしたか、またはストーリーに頼り過ぎたのか、世界観も哲学も欠如しているうえに、登場人物それぞれの掘り下げが浅すぎて心に残らない出来上がりになってしまった。惜しい作品である。

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耶馬英彦

3.0最後まで、、

2017年5月24日
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鑑賞方法:映画館

久々に旦那が見たいと言ったので一緒に映画館へ。
岡田君と小栗旬の共演に見てて少し違和感があった。
柄本佑と安藤サクラ夫婦はほんとに凄い☆
最後まで楽しめた。

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HIRO

3.0唐突感が

2017年5月24日
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鑑賞方法:映画館

やはり短いからか、いろいろ唐突な感じがしました。作品の雰囲気に合わない気がする役者さんが何人かいたり、いまいち入り込めなかった。

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みみみ

2.099分じゃ収まらない内容

2017年5月23日
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鑑賞方法:映画館

悲しい

全体的にみてストーリーは面白いと思うけど、それを99分で納めるには足りないんじゃないかしら?
人間関係が複雑過ぎて、ひとりひとりの感情とかもっと丁寧に描いて欲しかった。
タンスの中にギュウギュウに素敵な服を押し込めた感じ。
俳優さんたちの演技は素晴らしいです。

ラスト泣きそうになったのに、あの無理くりな感動を促す曲で涙が引っ込んだ(^o^;)

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ちぃ