スタンド・バイ・ミーのレビュー・感想・評価
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一度は耳にしたことのある本作と本主題歌ですが、期待以下でした。 物...
一度は耳にしたことのある本作と本主題歌ですが、期待以下でした。
物語は単純で観やすいけど、特に唸るような脚本でもなく単調に終わっていった。
森の中でのクリスとゴーディの会話はよかったかな。
ゲロの話とヒルのシーンは不快に感じた。
ロリポップ
オレゴンに引っ越そうと思ったきっかけの映画です
なんというか
「青春」そんな言葉がぴったりの
青い青い映画です。
学生時代
成人
三十路
人生の節目節目でみるたびに
想うことが変わる名作じゃないでしょうか
心が洗われる
一人一人全く違った性格同士の旅。
感じ方はそれぞれだと思いますが、私はこんな友情もいいなと思っちゃいました。
あとリバーフェニックス最高でした。小さい頃からもイケメン。ですが今のリバーフェニックスを見れないのは残念です。
懐古するような気持ちで
名作と言われていたので、とりあえず見ました
特に刺激的な映画でもなく、淡々とした映画で。
でもその中に4人組の友情・境遇・子供ながらの冒険心がくすぐられるような映画でした。
中学に入って付き合う友達も互いに変わり、自然と疎遠になりました。でもあの頃のような熱い友情は後にも先にもありませんでした(うろ覚えのエピローグ)
という言葉が印象的でした。
自分の幼少期を振り返って、そんな大それた青春を過ごした覚えはないですが、子供ながらの冒険心・何に対しても好奇心が持てる年齢の頃に共有したものは、普遍だというのに凄く重みを感じました。
刺激を求めるには物足りないかもしれませんがな凄く素敵でジーンとする映画です(^o^)
過去へのノスタルジー
少年たちの冒険物語。
原作のタイトルはbody(=死体)。
死体を探しに行くという現代の我々にとっては非日常をテーマにしているが、それでも道中の少年達の協力・葛藤は感情移入しやすい。
思春期に突入する前の純粋な心持ち。
もう二度とは戻れない日々。
この映画を観た後、今度は自分の青春時代を懐古するのも面白いはず。
永遠のナンバーワン
友達と過ごす人生を宝物にしようと心から思った作品。
友達を大切にすることはもちろんのこと、自分の人生を充実したものにしようと初めて意識したなぁ。
あとはサウンドトラックがカッコよくて結婚式で使いました
前に観た時は
冒険をしてる四人組の歳ぐらいだったが、今は小説を書いている大人に近い歳になって、改めて観たら当時よりもぐっと来るものがあった。
懐かしい友達との思い出が甦り、当時の自分なりに一生懸命考えたり悩んだりしながらも、思いっきり遊んだ宝物の時間の大切さにやっと気付けた気がする。
国は違えども、ああこんな無邪気でやんちゃ男の子たち小学生ときいたな...
国は違えども、ああこんな無邪気でやんちゃ男の子たち小学生ときいたなと思いながら青春を懐かしみながら観れた。4人のキャラクターが様々でおもしろいが、家庭事情もさまざまな彼ら。
クリスが自分のことを誰も知らない土地へ行きたいと涙しながら言う姿は、決して自分の味わったことのない立場であるがすごく感情移入させられたと同時に、きっとクリスの兄も何か抱えているものがあるんだろうと家庭環境の重要性を感じさせられた。
旅に出たあとに言うコディの、なぜか家に帰りたくなかったというセリフもそうだ。
それでもこんな友達に恵まれている彼らが羨ましくなったし、大人になるにつれて交友関係が変わってくるという現実がちゃんとリアルに描かれていて共感できた反面ちょっとさみしくなった。けどやっぱりこの時期に経験することって大人になっても忘れないほど濃ゆく、影響力のあるものなんだなって思った。
人生で二度見るべき映画、まさに。青春の時、そして社会人として。特に...
人生で二度見るべき映画、まさに。青春の時、そして社会人として。特に男は。観ずには死ねない名作認定です。
誰しもが経験のある、幼少期の無邪気な友情、そして冒険。それがどれほど大切なものであり、人生の糧になるものかを教えてくれます。
息子にいつ見せようかと考えています(笑)
4人の少年の流す涙がとても綺麗に感じられる
なんとなくストーリーは知っていたから少年4人のワクワクな冒険の映画を期待していたが違った。
田舎の閉鎖的な社会。
貧困、親、自分の力ではどうすることもできないこと。
誰も理解してくれない孤独。
そういったものを抱えながら、それでも子供らしく笑い転げるゴーディやクリスは
多分特別な子供とかではなく、多くの子供達の現状を表していると思う。
4人それぞれが見せる涙が、突き刺さる。
今の自分は不条理に対する感情をシャットアウトして、感じ取らないようにして生きているから
生々しい感性を見せつけられて久しぶりに胸が痛くなった。
そして友達が疎遠になっていく事実。
時間の経過は避けられないことで、新しい環境を手に入れるからこそのことではあるけれど、
確かに存在したはずの輝かしい思い出と、その共有者である友人の現在との大きな差は
受け入れたくないものではある。
最後の
I never had any friends later on like the ones I had when I was twelve.
Jesus, dose anyone?
という言葉には大いに賛同できるし、
だからこそ、とてもさみしくなる。
ウぁんざナァァイ?蓮子コーン♪ローリーローリーウェーン蓮子コーン♪
あのエンディングがより映画の質を高めてるよね。
ガキ4人が冒険するという単純なストーリーだけど、世の中の不条理なんかを思い知らされる。と、同時に絆を学べる。澱み無き目をした子供だからこその打算なき人間関係。
スタンド バイ ミー
昔、夏休みの読書感想文で原作を読んだときはもっと面白かったイメージだったのですが、今更ながら映画で観るとちょっと内容が薄いかなと思いました。
音楽はやっぱりいい。知らない土地に旅したくなる(笑)
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