スタンド・バイ・ミーのレビュー・感想・評価
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観るたびにあの頃を思い出させてくれる!!!
今も語り継がれるこの作品。確かに素晴らしかった。誰もが一度は経験するあの青春を思い出させてくれる。現代の社会においてはもうこんな事はないだろうが今20代30代の人は心にくるものがあるだろう。5年に1度は見てあの頃を思い出したいとも思う。死体探しという冒険だがやっぱり男の子は冒険というものはいつまでも憧れである。とてもメッセージ性の強い作品で色んなところに色んな解釈の仕方がある。ストーリーはとても平凡で淡々としているが構成はよくできていて今もなお語り継がれる作品としては納得がいく。この雰囲気を出せる映画はそうそうないだろうと思う。
ほろ苦い子供達の冒険
リバーフェニックスが最高に良い。
心に傷を持つ少年たち。純粋な部分と擦れた部分を合わせ持ち、普通ではない非日常的なささやかな冒険を求める。大人が現実から逃避するように。
素敵な音楽と子役のセンシティブな演技が相まった、素敵な映画
少年たちの思い出
男性だと共感出来るものが多い作品だろうなと感じました。
ストーリーは始まりもキレイ終わり方もキレイ。
構成の仕方が上手く出来ています。終わり方もなんかわからないけどスッキリと終われた。
子供がタバコ吸っていたりいきなりたびに行こうとしたり、頭の良さや親で子供は決められていたり…現代にもあるような話。離れてから学校でしか会わない…時間の流れってそういうのあるなとしみじみ感じた。
過去を思い出し懐かしむことができる。
残念なのがストーリーがそこまで面白くない。なにかもう1つ深みがあると違うがこれもひとそれぞれでしょう。
やっと見れました。
前々から気になっていたのですが、縁がなくて見れてなかったのですが
今回見ることができました。
男の子の友情とか、強さとか弱さとか
いいなって思いました。
主人公のお兄さんが、少ししか登場しないのですが素敵でした。
三回目
夜中の放送でやってたので、過去2度見てるけど、又、見てしまいました★
最初に見たのが十代、二回目が二十代、そして、今は32才★
ストーリーはわかってるのに、自分の年齢がたてばたつほど、懐かしく、そして切ない。
40代になって見たら、この今の気持ち以上にかわるのかな・・(T ^ T)★
若かりし時、そして、それを懐かしむ自分が、映画の最後の小説の部分で、過去二回見た時以上に心にグッときました(´・_・`)
涙を流すような訳じゃないのに
なぜか、心にジーンと響く映画です
40代になって又、見て見たいです(T ^ T)
ずっと観たいと思いつつそのままになっていた映画。出演者が初々しく懐...
ずっと観たいと思いつつそのままになっていた映画。出演者が初々しく懐かしい風景にタイムスリップした。青春を感じさせるいつまでも心に残る名作だった。
少年たちの友情と冒険
この映画は、多くの人にとって、何度観ても楽しめる名作だと思う。
少年たちの、友情と冒険は、ハラハラしたり、微笑ましく、懐かしい気持ちになる。
また、やはりリバーフェニックスがとても魅力的で惹きつけられた。
どこか懐かしく、寂しい
彼らと同じ小学校の、少年時代の自分を思い返した…
時代背景、国、文化は違うけど、昔は彼らとは変わらない心を持ち、同じような気持ちだったのかもしれないと思った。あのころの自分は無知で、世界はとてつもなく広いものだった。隣の市に行くだけでも、外国に行くような感覚だった。そして友達は一生変わらずにいる友達であり、友達以上の存在であるとさえ思っていた。そんな友達が一緒なら何でもできる気がしたし、何もかもが楽しかった。
この映画はそんな少年時代の記憶を思い起こさせるものであり、とても懐かしい気持ちになった。それと同時に、いろんな意味で寂しい気持ちになった。
そう思うと、やはり「Stand by me」は名曲だ
スーパーマンは本当にいる
十代に入った少年たちには、大人たちが知らない、そして子供には知りようがない、彼らだけの世界があるのだ。そこには、異性への興味は包み隠さないものの、女の子の入り込む余地のないホモ・ソーシャルな世界が広がる。
この世界でこそ、少年たちは他の誰にも見せることのできない涙を流すことができ、その痛みを分かち合うことができる。
一昔前ならほとんどの男の子が通過するものだったが、現在ではこの年代の少年たちが活躍する空間は、部活、塾という名の、親と社会にコントロールされた空間である。
この作品が名作として残る理由は、限られた年代にしか経験できない出来事を、その当事者の目線で描き切っていることではなかろうか。だからこそそこで生まれる感情が、男女を問わず、また時代や年齢にかかわらず、多くの人の共感を呼ぶのだ。
つまり、アニメのヒーローよりも映画のスーパーマンのほうが凄い理由が、「スーパーマンは本当にいる」からだという大真面目な議論が成立する地平に観客を立たせることに成功したということなのだ。
傑作
この映画が有名だということは知っていたが、観てみると想像以上に良かった。
少年時代の「死体探し」という冒険で、友情を深め、成長していく物語。
今をもっと大切に過ごしたい、と思うことができる映画だった。
かけがえのない時間たち。
子供の時ってかけがえのない時間なんだなあと思わせる作品でした。そして、子供なりにいろいろ悩んで、抱えていたし乗り越えていたなあっと自分の子供の頃を思い出しながら見入っていました。
そして、ところどころ流れる音楽が良いですね。
なんだかほっこりしました。
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