千と千尋の神隠しのレビュー・感想・評価
全197件中、1~20件目を表示
大切な人を救うために、少女は成長していく
異世界に迷い混んだ少女千尋が、両親を助けるため、自分の名前を取り戻すため、そして大切な人を救うために強く成長していく物語。誰にでも分かりやすいストーリーながら、幾通りにも解釈の出来る奥深さがあるのはさすが宮崎駿の描く世界観だと思った。 千尋の両親、とりわけ父親の方はとにかく自信家で、自分の判断に任せておけば間違いないと、千尋が何を言っても耳を貸そうとしないような男だ。引っ越し先へ行く道を間違えてしまい、どう考えても抜け道につながらなさそうな獣道を車で突っ切っていき、彼曰くバブル時代に作られたテーマパークの残骸のような門をくぐり抜け、すがずかと敷地に入っていく。そして店主がいないにも関わらず、後で支払いをすればいいと店に並べられた料理に手を出してしまう。どう考えても非常識な行動だが、後に豚にされてしまう両親は、自分達の都合のいいように地球の資源を食いつくす傲慢な人間の姿を象徴的に描いたものだと思う。 現代っ子を象徴するような、覇気がなくグズグズしている千尋が、突如理不尽な世界に放り出されてしまうのも色々なメッセージ性を感じた。 「油屋」を経営する魔女湯婆婆に大切な名前を奪われ、千と呼ばれることになった千尋。神々の世界に人間が入り込めば、すぐさま排除されてしまうが、そこをハクと名乗る青年が何故か親身になって千を元の世界に戻る手助けをしようとする。 ハクも自分の本当の名前と記憶を失ってしまっているが、どうやら千尋とは何かの縁があるようだ。 最初は頼りなくグズグズしていた千尋が、千としてどんどん油屋で成長していく姿はとても微笑ましかった。彼女は自らの手で未来を切り開こうと動き出した。 腐れ神と決めつけられ皆が寄り付かないオクサレ様を、千は親身になってもてなす。やがてオクサレ様の身体には、人間の手によって捨てられた大量のゴミが埋まっていることが分かる。ゴミを取り除くとオクサレ様は立派な河の神の姿となって、満足そうに飛び立っていく。明らかに自然を汚す人間の行為に対する警告と取れるシーンだった。 自分の一番好きな相手に振り向いてもらえないことで、凶暴化してしまうカオナシ。目先の欲望に目がくらんで本質を見失ってしまう油屋の番頭達。強欲で猜疑心の塊の湯婆婆も、人に対する礼儀と思いやりを知らないばかりに大切なものが見えていない。 神々の姿はまるで人間の醜い部分を表しているようでもあった。 逆に大して事情も聞かずに千尋に親切にする釜爺や、リン、おしら様のように優しくおおらかな心を持った神々も登場する。 自分のことよりも人のことを一番に心配出来る千尋は、元々とても心の優しい人間だったのだろう。自分に敵対する相手に対しても慈悲の心を見せる彼女が、終盤になるとまるで女神のように感じた。 雨が降って一面大海原のようになった湯屋の光景がとても美しかった。 あからさまな戦争のシーンはないが、相容れないもの同士が憎み合い、傷つけ合うのはどこの世界も同じだ。 宮崎駿はずっとそうした相容れないもの同士が、共に暮らす道はないのだろうかと模索し続けている。 人間は自然に助けられて生きているのに、その自然を壊してしまう。かつて人間と神々が共存していた世界があったのかもしれないが、今では別々の空間に隔てられてしまっている。 色々と考えさせられる内容だが、観終わった後は素直な感動がじわーっと拡がるような良い作品だった。
トンネルを抜けると…そこは
千と千尋は何度もTVで放映
されていましたが初めて全体を
通して観ました。怖がりの千尋が
体験を通して成長する姿がいい
そこは
テーマパークのような建物が並ぶ
奥に進んでいくと油や
銭湯のような湯屋がある
そこで働くことになった千尋
そこでの名前は…千〈せん〉
たくさんの個性的なキャラクターに
囲まれて怖い思いや不安を抱えながら
両親を助けるためにガンバル千
行動力のパワーも勢い増していく
…カオナシの誘惑にも乗らなかったね
エライ。エライ
そしてハクとの思いや思い出も…
千尋は優しさをもった女の子
…色々と意味が込められた演出
アニメだからこその世界観
(ファンタジー)
展開が楽しくて惹きつけられていく
トンネルを通り抜けると
そこは…黄泉の世界
そこでの時間は長く感じたけど
この世ではちょっとの時間だったのかな
…いままで
どうして観なかったのかな~
何度観ても飽きない
宮崎駿作品に多いけれど、何度観ても飽きなくて、TVで放送されるたびにまた観たくなる。
初めて観たのは中学3年生の時。大人になって観ると、当時ちゃんとストーリーを理解しておらず分からなかったことが分かるようになってまた面白い。油屋がいわゆる風俗設定という説には驚いた。
映画で、アニメで、自分の中の最高傑作。
初めてこの作品を見たのは、私が小学校高学年の頃でした。金曜ロードショーで予約されているのを見ました。当時は映画を考察することなどほとんどありませんでしたが、感覚的にとても面白い作品だとわかりました。今でも余韻が残っており、シーンの一つ一つを思い出すことがあります。人生の折々に思い出すことがある、こういう作品を名作というのだと実感しました。是非再放送を何度もしてほしいです。映画館で見ると臨場感がありそうです!!
千尋か、いい名前だね。自分の名前を大事にな‼️
我々日本人は宮崎駿監督が大好きである‼️宮崎駿監督はテレビシリーズ「ルパン三世」や「未来少年コナン」が放映された頃からアニメファンの憧れであり、「カリオストロの城」「ナウシカ」「ラピュタ」「トトロ」が公開された頃には、日本アニメ界のみならず、日本映画界の伝説の人でした‼️そして宮崎駿監督の世界規模での人気を本当の意味で確かなものとしたのが今作「千と千尋の神隠し」‼️異世界に迷い込んだ千尋が、さまよっているうちに不思議な湯屋にたどり着き、精霊や小さな神々と出会っていく物語‼️この作品にはマジカルな話術、日本の民話に基づく神話性とファンタジー性、カオナシ、釜爺、湯婆婆を始めとする奇想天外なキャラクター、そして胸に染みる久石譲の音楽など、宮崎駿ワールドの十八番がすべて最良の形でパッケージされています‼️現実では無気力でヤル気のない千尋が、湯屋で働き、様々な人々と交流を持つ中で、次第に生きる意欲に満ち、一人の女性として輝いていく過程がホントに魅力的‼️腐れ神の世話を一生懸命やるシーン、銭婆の元へカオナシと向かう電車のシーン、ハクと一緒に空を飛ぶシーンの飛翔感‼️高揚感‼️観ている我々も千尋の成長に手に汗握り、思わず "頑張れ" と声高に応援してしまっている‼️そしてさりげなく物質至上主義への批判や、アイデンティティの欠如という問題提起も抜かりないです‼️とにかくこの作品は本当の魔法はディズニーランドやピクサースタジオではなく、東洋の島国のスタジオジブリにあるのだと、世界中に知らしめた名作です‼️ディズニーやピクサーの幹部たちは悔しかっただろうな‼️
ジブリらしからぬブスっぽい主人公で大ヒット。 お化けがいる不思議な...
ジブリらしからぬブスっぽい主人公で大ヒット。
お化けがいる不思議な世界に迷い込んで、どうなっちゃうのかドキドキ・ワクワクする映画。
無事に帰ってきておしまい。
それだけかよ~って初見は思った。
しかし、入口の門と出口の門がなんとなく違うし、何だったんだろう…面白いし、もう一度観ようとなる。
そして、だんだんとカオナシって可愛いじゃんとか、あのシーンの意味は何だったんだとか深く知りたくなってしまう。
知っても知らなくてもどっちみち面白い。
個人的に好きなセリフが「遊んでくれないと泣いちゃうぞ」。
ブヒー
よくこんな日本独自の文化や妖怪、神々の事を題材にしたアニメーションが海外で評価されたな〜、というのが素直な感想です。自分初のアニメ映画評価ですが、観てると昭和の匂いがして懐かしい気持ちにさせてくれる不思議な映画。川の神様、山の神様、森の神様と日本独自の古風な妖怪や神様達が大勢出てきて、物語に華を添えます。ストーリーも、何故か風呂屋で働く事になるが、千が子供から大人になる成長を映し出した物語。働く人?達の正体も何処に迷い込んだのかも解らないまま終了しますが、観終われば何故か優しい気持ちにさせてくれるジブリ特有の映画でしたね。でもコレ、小さい子供が観て内容解るのかなあ?
人間界に戻る際、振り向かないで!と、ハクと繋いでた手を離すだけのシーンのアップが、何故か哀しい気持ちと不安な気持ちと優しい気持ちにさせる不思議な間でした。
「兄だった」 千尋の母は千尋に冷たい。父親(夫)には甘えても、一度...
「兄だった」
千尋の母は千尋に冷たい。父親(夫)には甘えても、一度も千尋を見る事すらない。声も命令口調で冷たい。誰もが気付くのに理由は語られない。
ハクは「そなたを小さい頃から知っている」と言う。名前も忘れるのに「お前の事だけは憶えていた」と言う。
ハクはまだ神になれていない人である。映画の設定で100%神なら夜になって見えるようになる為、昼から見える彼は人の部分があるのである。
川に溺れた千尋は上半身裸であるが、川の中に何かを採ろうとする手はシャツを着ている。だからそれは、靴を拾おうとする千尋の手ではない。千尋を助けようとしている「子供の手」である。神の手ではない。
でも事件は千尋の記憶ではない。千尋自身は「自分は川に溺れた事がある」と、聞いた記憶である。
ハクを助けようとする千尋に、釜爺が「愛だ!」と言う。
宮崎駿は簡単に「愛」と言う言葉を使わない。宮崎アニメの文法には無い。
宮崎駿はこの映画で、銀河鉄道の夜のテーマ「誰かが自分を生かしてくれた」と言う事をやれた。と言っていたそうである。
ハクは千尋の兄である。
彼は、溺れた千尋を助けて 川で溺れ死んでしまったのである。それで彼は その川の守り神になれたのである。元から神なら「そなたを小さい頃から知っている」と言うのは少しずれている。
母は、かわいい男前の 聡明な息子の命を奪った 無気力な娘、千尋のせいでは無いと分かっているが、死んだ長男の為に 娘と向かい合えないままなのである。
そして両親は「千尋に兄がいて 自分を助けて死んだ事」を まだ千尋に伝えていないのである。
釜爺の言う愛とは「兄弟愛」の事である。
ハクが、千尋を「知っていた」と言う以上に千尋を、構い助け続ける理由もうなずける。
その事故が原因なのか、この家族は少しずつ歯車が狂っている。今回の移転・引っ越しも関係しているかもしれない。
これが、この映画のテーマ「誰かが自分を生かしてくれた」なのである。(岡田斗司夫のYouTubeより)
この話を聞いてかなり多くの歯車が噛み合った感じがする。
気付かなかった。兄って気付かないよねえ。
この解かり難さは、実はこの映画は宮崎駿が自分の為に作った、ほぼプラベートフィルムなんだそうだ。油屋(湯屋)はジブリだそうだ。もののけ姫の大ヒットで、宮崎駿はヒットを狙うのでない もっと自分の作りたいモノを!と思ったらしい。でもそれが興行収入1位になり、賞を総取りした。金熊賞を取って一番戸惑っていたのは氏である。変なコメントをしていたのを憶えている。
宮崎駿は人類が思っている以上に化け物である事もさることながら、
見る側も、分からなくても 何か感じ取れる 何かを持っている事実も興味深い。
日本の宝、1位であるべき映画
大好きで大好きで、小さい頃から何回観たかわからない。
きっと何かのきっかけであんな世界につながってるはずだ、あるはずだ。あってほしい。
川と再会するなんて、そんな素敵な話を作れることに、もう言葉がない。先に腐れ神のように汚されてしまった名のある川の主がやってくるという、見事な伏線もあるし。これが素人の凡人だとせいぜい「川じゃなくて実は死んだ兄です」なんて唐突で陳腐な浅いことしか思いつけないからね…。まあしょうがない。川の神様だなんて発想は天才中の天才でないと思いつかないからね。そもそも落ちたときすでに川だったって言ってるのに、あんなのを信じて「す、、すごい!」とか言ってる人(中学生くらいかな?)のIQが心配です…。簡単に騙されちゃいそう…ケーキ切れるかな?
この、異世界と現実世界とがつながってるところが、やっ
ぱり監督の異世界観というのかな…。
今この世界を生きることには、副次的なことがいつもついてまわる。責任があるっていうことなのかなと思う。
異世界という形で描いてるけど、それは小さなもの、言葉を持たぬものたちの世界でもあり、未来世代の世界でもある。今を生きる私たちの目の前にある世界と、つながった世界がたくさんあって、影響を与えてるんだよね。
初めてハクを劇場で見た時はハクも怖かったなぁ。
美しすぎて、人間だけど人間じゃないみたいに見えた。
カオナシ登場からの不安と緊迫感、夜にあんまんを食べてるシーン、お風呂掃除の日常感、電車から見えるおじさんと女の子の幽霊?
晴れて気持ちよく風の吹き渡る草原と人肉を売る商店街のギャップが不気味。
何回観てもたまらない。。
どうにかして、コロナ禍で収益を上げたいちジャンプ漫画のいちエピソードじゃなくてぶっちぎり1位にしてほしいなぁ…。こんな心豊かな映画が、日本映画界の頂点でありつづけてほしいから。。
観る人によってツボが異なる
やっぱりおもしろいです。
めっちゃ真面目に考えると物語として成立してるかどうなのかは疑問だけど。
でもどうすれば面白くなるかをよく知ってるなあ~。さすがです。
空を飛ぶシーンだけで私は胸いっぱい。
友達は全然違うツボで号泣してました。
贅沢をいえば、も少し主人公がかわいかったらなあ。
娯楽なんだから。
ベルリン国際映画祭で最高賞
昔1回だけ観た事あったけど、久し振りに再観賞。
前は、そこまで良いと思わなかったけど、久し振りに観たら面白かった♪
80~85点ぐらい。
ベルリン国際映画祭で最高賞を受賞!!
『レミニセンス』にオマージュされたり、アリアナ・グランデが千尋のタトゥー入れていたり、
どこが海外にウケた決め手なのか分かりませんが、
ユニークな容姿の様々な土着神たちは『スター・ウォーズ』みたい…
『不思議の国のアリス』と比べられたりする事あるみたいですが、確かに。
話的にも面白いです。
オススメです。
資本主義化したカネの亡者への警鐘
基本的には面白い作品だけに序盤の両親の豚だけはどうしても理解出来ない。
「ここはね、人間の来るところじゃないんだ。
八百万の神様達が疲れを癒やしに来るお湯屋なんだよ。
それなのにお前の親はなんだい!お客様の食べ物を豚のように食い散らして。当然の報いさ。」
両親は食い逃げをする気はなく料金を支払うと言ってる。現金もクレジットカードも用意してるからいくらでも支払う用意はある。資本主義社会や貨幣制度を全否定してるようにしか感じない。
もう一つは腐れ神。
オクサレ様の正体は、名のある川の神様です。
神様の中でも名がある存在なのに、どうしてゴミまみれになってしまったのか。それは現代社会の実情を表していると言われています。
コミカルに描きながらもポイ捨てや不法投棄が増えることによって自然が破壊されることを描いた宮崎駿監督の訴えは考えさせられるものがあります。
以上はSNSの引用です。
不法投棄なヘドロは勿論公害問題ですが問題にすべきは国民の意識ではなく法令です。
廃棄物の処理及び清掃に関する法律、要はゴミのポイ捨てと不法投棄は犯罪です。
違反した場合は懲役か罰金の刑罰が課せられます。
要は腐れ神のような被害者を出した犯人は逮捕されるんですね。
日本列島は法治国家ですから腐れ神を出した犯人を逮捕しない警察が問題なんですね。
カネの問題じゃないと湯婆婆、法律の問題じゃないと湯婆婆、
要はここは資本主義社会じゃないんだから資本主義社会の常識を持ち込まれても困ると言いたいのかな。
ススワタリ全員と契約書交わしたんか
読書徹夜の明け方になんとなく鑑賞。千尋ちゃんの両親が勝手に飯を食い出すシーンがかなり怖いです。「そんなことしない方がいいよ」ってことを、自分の親が平気ですると信頼できなくなります。親を信頼できないと、基本的に子どもは寄る辺なき孤独と不安を生きざるを得なくなりますよね。その意味で物語終了後の千尋ちゃん、どうか幸せであれと願います。
大人になって観ると、カオナシのなんと腑におちるものか。金や食料を差し出す以外のコミュニケーションがまともにできないやつ。「俺は客だぞ」「俺は腹が減ってるんだ」日本には年々カオナシが増えているように感じます。あのお面はコロナマスクだったんですね。
美しい川にゴミを投棄してヘドロ川にしてしまう人間、神様へのお供え物を勝手に食って豚に変身させられてハタキでペシペシ追い払われる人間、カオナシのような人間、2001年時点で宮崎駿が失望している現代人は20年以上経っても挽回しきれてないように思います。
ちなみに私はススワタリになりたい。サイズも謙虚で真面目に働き、女の子に甘えちゃったりして。ちゃんと靴預かるしエンガチョを見たら真似してみる好奇心。絶対幸福度高いすよ。てかあいつら全員湯婆婆のとこいって名前書いてきたんすかね。労働の報酬の金平糖は湯婆婆がちゃんとそのために仕入れてるんでしょうからね。
何か解決したの?/するの?
2001年劇場公開時鑑賞。
『もののけ姫』のラストでチラリと芽生えた、「物語としていかがなものか」という疑念がさらに大きくなった。脇役や舞台設定は非常に面白いのだけど、肝心の千尋の成長とストーリーの流れにちょいちょい引っ掛かりを覚えてしまう。
20年ほど前の記憶
恐らく2度目の視聴。
前回も最後まで観たのか、観てないのか…
当時の自分はハマらなかったとゆう事だろう。
群馬県、青森県に行く機会があり
改めて視聴。
子供の強さ、親(大人)の弱さ。
決して強欲では無い千尋には、沢山の仲間が増えていく。全て終わって車を見たら時の経過を見せつけられた。だのぐらいの時間がたったのか…
顔無しかよかったなぁ
やはり宮崎作品は視覚的に楽しめる要素がふんだんに盛り込まれている。...
やはり宮崎作品は視覚的に楽しめる要素がふんだんに盛り込まれている。
しかし、真のテーマを見つけ出そうと思えば頭を使う作品でもあり、子供の頃には気づけないが大人になって理解できることが多い。
このコメント欄でも、「自分には良さがわからない」と言っているバカを見ると、作品IQの違いがあるという残酷な現実と、良さがわかる頭で産んでくれた母への感謝を感じる。
全197件中、1~20件目を表示