劇場公開日 2001年7月20日

「トンネルを抜けると…そこは」千と千尋の神隠し しろくろぱんださんの映画レビュー(感想・評価)

4.0トンネルを抜けると…そこは

2024年1月10日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:TV地上波

楽しい

興奮

千と千尋は何度もTVで放映
されていましたが初めて全体を
通して観ました。怖がりの千尋が
体験を通して成長する姿がいい

そこは
テーマパークのような建物が並ぶ
奥に進んでいくと油や
銭湯のような湯屋がある
そこで働くことになった千尋
そこでの名前は…千〈せん〉
たくさんの個性的なキャラクターに
囲まれて怖い思いや不安を抱えながら
両親を助けるためにガンバル千
行動力のパワーも勢い増していく

…カオナシの誘惑にも乗らなかったね
エライ。エライ

そしてハクとの思いや思い出も…
千尋は優しさをもった女の子
…色々と意味が込められた演出
アニメだからこその世界観
(ファンタジー)
展開が楽しくて惹きつけられていく

トンネルを通り抜けると
そこは…黄泉の世界
そこでの時間は長く感じたけど
この世ではちょっとの時間だったのかな
…いままで
どうして観なかったのかな~

しろくろぱんだ
りかさんのコメント
2024年1月14日

こんにちは♪
茜と青磁の作品に共感していただきましてありがとうございました😊
本作、映画館で観た記憶が。あの赤い旅館街みたいなところは、
台湾が舞台だとか、よく似た写真を見たような。
カオナシ、一躍有名、お人形もありましたね🦁

りか
近大さんのコメント
2024年1月11日

コメントありがとうございます。

ヘドロやゴミなど人間界の汚れそのものなんかじゃないかと思います。それを綺麗に洗い流しに。

近大