劇場公開日 2001年7月20日

「やはり宮崎作品は視覚的に楽しめる要素がふんだんに盛り込まれている。...」千と千尋の神隠し ひろきさんの映画レビュー(感想・評価)

4.0やはり宮崎作品は視覚的に楽しめる要素がふんだんに盛り込まれている。...

2022年10月10日
PCから投稿

やはり宮崎作品は視覚的に楽しめる要素がふんだんに盛り込まれている。
しかし、真のテーマを見つけ出そうと思えば頭を使う作品でもあり、子供の頃には気づけないが大人になって理解できることが多い。
このコメント欄でも、「自分には良さがわからない」と言っているバカを見ると、作品IQの違いがあるという残酷な現実と、良さがわかる頭で産んでくれた母への感謝を感じる。

ひろき
pipiさんのコメント
2022年10月10日

あ、ちなみに映像全編に散りばめられた数々のメタファー謎解き解説など不要ですからね?
象徴や意図の反映などすべて理解した上で
「20年間、数ある名作映画達を凌駕するほどのTOP作品として評価されるだけの価値の有無」を質問しているのです。
また、本作が「本当に子供に与えるに相応しい作品であるのかどうか?」という点が私の理解・納得出来ない部分です。
スパイスが効きすぎて毒になってやしないか?と感じますけれどねぇ。

pipi
pipiさんのコメント
2022年10月10日

レビュー本文を読んで「理解しようとしない」とお感じになったのですか?
(私の文章力が稚拙なのか、貴殿の読解力の問題なのかわかりかねますが)

・何度観ても→すでに2桁を超えて繰り返し鑑賞しています。
・シカゴサンタイムズも〜読んだ。→国内評価のみならず、海外の評価も目を通し「絶賛される理由」を知ろうとしています。
・今の宮﨑監督ならば〜問うてみたいものである。→好きになれない理由について推論し、論拠を述べた上で、宮﨑監督ご自身に伺ってみたいと考えています。

本作の良さを知りたく探求を続けているので、世界的大絶賛に値する部分は一体どこであるのか是非「具体的に」ひろきさんに論じて頂きたいものですね。
レビューを拝読した限りではやはり具体的解答は得られませんようで残念です。

(私のコメント欄に同文のレスコメ書きましたが、ひろきさんがレビューアップなさらないのかと思っての事です。アップされたようですのでこちらに書きます。向こうは自分では削除出来ませんからご放念下さい。)

pipi