劇場公開日 2021年12月10日

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ダンサー・イン・ザ・ダークのレビュー・感想・評価

全161件中、61~80件目を表示

0.5妄想癖の病気映画

2021年11月20日
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主人公のビョーキ含めて全登場人物の行動に整合性が全く無い。
ビョーキの行動は自爆の連続で同情の余地なし。
周りの人間はキレイごとは言うけれど、ビョーキの生死がかかった状況にも銭を用意する発想もない。
ラストシーンも刺激的であるだけで、何のメッセージ性も無い。
不快なだけ。
なんか自己陶酔しがちな意識高い系の方々は喜びそうな映画だけど。

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勘市

2.0大嫌い!

2021年11月1日
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この作品を褒めてる人の精神状況がわからない…
あのラスト、見せる必要あったのかな…

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Phasma

4.5望みがないっ!

2021年10月31日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

怖い

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rin*

3.0なぜ、拳銃?

2021年10月27日
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鑑賞方法:映画館
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かん

3.0頭の中でなら誰だって救われる

2021年9月30日
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極当たり前のことですが、頭の中での空想なら誰だってヒーローで誰だって幸せになれます。ですが、それを実現できる人はいますか?いませんよね。
そもそもの話、頭の中で考えたことを実行にうつせる人は空想しません。その前に具体的な解決策と行動を描いて実行しちゃうので。そういうものです。
この映画の主人公がなぜなにもしないのか?しないのではなく、出来ないのです。そういう人は多いでしょう。私も時おりそういう状況になってもどかしく、そして後悔し無力感に苛まれます。
反論すべきならしろ、嫌なら嫌と言え、逃げたいなら逃げろ、実に一方向的なアドバイスです。なぜしないのか、なぜ出来ないのか、そういう人たちはどういう感情でいるのか。それを改めて考えさせられる映画です。

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Ko Fu

4.0上手く出来た映画

2021年9月23日
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鑑賞方法:DVD/BD

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難しい

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ルビー

5.0鬱映画だが個人的には最高の映画

2021年8月27日
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鑑賞方法:VOD

感情移入というよりももっと上の次元に感じた。思えば最近の映画はどのようにハッピーエンドで終わらせるかという感じがある。映画館に映画を見にくる人たちは音や映像美を楽しみに来ており、胸糞悪くなるバッドエンドは求めていないのだ。この映画は興行収入を高くする目的で作られたわけではない。見た人に何かを感じさせる映画だということはこの賛否両論のレビューが物語っていると思う。
ただ個人的には国内の暗いニュースから目を背け、すぐ失敗した人をけなすようなワイドショー的番組にチャンネルを切り替えてしまう人や、誰かを誹謗中傷することにとりつかれた一部のsns中毒者にはこの思い内容は耐えられないのかなと思った。(誰かを責めるつもりはありません)

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get yourself

3.0この映画勧めてきた友人に一言

2021年6月11日
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悲しい

怖い

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町山

4.5泣きじゃくった

2021年6月5日
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もう20年前になるだろうか。一人で夜にこの映画をビデオで見ていて、泣きじゃくった記憶がある。横隔膜が自然に痙攣して、あんな鳴き方は、子供の時以来だった。
暗い、見ていて苦しい映画だったが、一生ものの傷跡のように、記憶に残りつづける映画である。

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せいちゃん

4.0音楽がいい

2021年1月17日
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線路のシーンと工場のミュージカルシーンが好き
美しくない美しさが素晴らしいと思う。

劇が終わるように閉まるカーテンと上へ上がるカメラの演出が印象的

胸糞映画と言われているけれどそうは思わず。
ただ、好きな映画だ!といえる作品かと言われたらそうではない。2度は見れない辛い映画。

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映画ぜんぜん見ないくん

4.0ビョークの声

2020年12月29日
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どんな状況でも「仕送りしてる」と言う所にイラッ!
死にたいと言いながら金を盗み自ら殺される隣の親父にイラッ!
イラッ!がちょくちょく出てきましたが、面会室で「息子に言ってないよな?精神的な不安は病状を悪化させるんだから!」って言ってて(あぁそういえばこれずっと言ってたなぁ)と気づきました。
息子の為に誰にも言わなかったんだなとそこでやっと納得。

気になるところはあったけど、俳優さんもカメラワークも素敵でした。
妄想でミュージカルに入るシーンはさすがビョーク!声かっこよすぎて鳥肌でした。

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u-rei

3.0胸糞というかイライラ映画

2020年9月13日
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別に胸糞映画ではないと思う。
主人公の思いもわかるし、意志の強さとか決意の強さとかも分かる。
しかし、やっぱり違う方法があるというか、もう少し違う考え方もあると思ってしまう。
1番イライラしたのはミュージカルで現実逃避するところ。
「いやいや、現実見ろよ、そんなことしてても現実は変わらねーよ」って思う。

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うりー

4.5ビョーク恐ろしや

2020年9月7日
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鑑賞方法:VOD

泣ける

悲しい

怖い

絶望のミュージカル。ビョーク恐ろしすぎ。あのカウントダウンは忘れない。ラストシーンの音、カメラワーク、心臓にギリリと爪痕を残す。最高か最悪か、賛否は分かれるだろう、しかしこの作品を観て何も感じない人とは私は友達になれない。ちょっと長いけどね。

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みな

3.5ラストシーンは圧巻。もどかしい。

2020年8月5日
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ラストシーンは圧巻。もどかしい。

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卵

2.5不安な瞳をみることに興味があるのか。

2020年7月25日
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鑑賞方法:VOD

救いのない映画と聞いていたので、覚悟を決めて観た。ところどころにミュージカルが入ってるのが意外だった。主演のビョークは西洋人には珍しく黒髪、茶色い目、小柄で東洋人のような風貌。

一人息子をもつシングルマザーで、盲目になっていく障碍をもちながらも必死で働いているが。。保安官になけなしの貯金を盗まれ、抵抗した挙句の事件から罪に問われて、最後は処刑されてしまうという。。

このストーリー展開が救われない。監督は何を描きたかったのか、とことん、必死でもがきながらも生きている人間そのものを描きたかったのだろうか。この監督は、不安な瞳をみることに興味があるのだろうか。

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菜野 灯

2.0辛すぎる

2020年7月24日
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セツ

5.0切なくて、心に刺してくる映画

2020年7月20日
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鑑賞方法:DVD/BD

泣ける

ビョークの表情と母の子に対する強い表情。そしてミュージカルパートでの表情、それが代わる代わる変わるシーンが、どうしようもなく切なく、また心を締め付ける。やるせない映画だったが、だからこその映画でもある。

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morick

5.0そりゃ凄いですよ!

2020年7月15日
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鑑賞方法:VOD
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Rewind That

3.5ミュージカルでは恐ろしいことは起こらない?

2020年7月11日
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鑑賞方法:VOD

・・・お、恐ろしいミュージカルだった・・・

死刑執行を見せるんですね、いや、観に来るんですね?関係者も
これは演じるビョークもビョーキになるビョーク

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mamagamasako

5.0"救い"という言葉を知らない鬱くしく残酷なリアル

2020年6月3日
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鑑賞方法:VOD

泣ける

悲しい

怖い

噂には聞いていたどうりの鬱ぐあい。常に考えられる最悪な結末へ進んでいく。最初はドキュメンタリー風な映像や切れ味の鋭い編集などに違和感を覚えたが1つ目のミュージカルシーンがきてから納得。ちゃんと意味がある撮影方法と編集でした。
身近な音でリズムをとるというのは視力の悪い自分には痛いほど分かる。視力が悪いと遠い物などはぼやけて見えるだけであとは想像と直感だけがたより。しかしその想像と直感が案外当たる。もしこれが失明した人物だったら?おそらく勘は恐ろしいくらいに鋭いだろう。工場で「目をつぶってもできる」みたいなセリフはすごく響く。視力の悪い人は結構隠そうとしたり強がる傾向があるからだ。それを踏まえてのミュージカルシーン。本来ならハッピー!なシーンなのに何故か泣けてしまう。これは目の不自由な人をリアルに描いているのもあるし、なんと言ってもビョークの歌声に酔いしびれるからだと思う。
ラース・フォン・トリアーは「とにかく過激!」というイメージが強くて敬遠していたけど見直した。他の作品も観てみたい。
鬱で有名だけど是非観て欲しい作品。
ミュージカルが苦手な自分でも今作は心にグサリと刺さりました。
生涯トップ5には入る傑作です!
それにしてもミュージカルシーンの後に決まって鬱展開があるのには生気を吸い取られる…

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Pegasus