ゆとりですがなにか インターナショナルのレビュー・感想・評価

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5.0愛すべき人たち! 愛すべき映画!!

2023年10月14日
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鑑賞方法:映画館

こんなに笑って、こんなに泣いたの久しぶりだ。

働き方改革やLGBTとか、?って思ってることや、ハラスメントや働く女性たちが我慢してることも、さりげなく代弁してくれるし、ありのままが何も恥ずかしくないってことにも気づかせてくれる。

登場人物みんなが愛すべき人たち。
1人だけ大真面目な吉原光夫がいいアクセントになって、また笑っちゃえる。

アイラブ ユトリデスカナニカ〜って叫びたくなる愛すべき映画でした。

エンドロールもお洒落だったけど、最後に「つづく」って出たのが最高に嬉しかった。

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大吉

4.0安定です

2023年10月14日
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鑑賞方法:映画館

安藤サクラさんの演技、どんな役でも安定して、お上手としか言えないですね。

クドカンさんの作品なんで、こんな感じなのかなと。

楽しく観られると思います。

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premacy2010

4.5ゆとりナシ?!ww

2023年10月14日
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笑える

楽しい

萌える

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ゆき

4.5笑える。楽しい時間。

2023年10月13日
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笑える

興奮

幸せ

あれ?こんなに笑えたんだっけー?ドラマすっかり忘れてました。。。ちょいちょい笑えた!特に仲野太賀、柳楽優弥が超いい!基本、全キャスト、ジャスト適役。上手いなー。ドラマから大分経っていたけど、続編あるよね?希望だね。またWOWOWでやったら観ちゃうなー。

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ノブ様

5.0めちゃくちゃおもしろかった!!!!

2023年10月13日
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めちゃくちゃおもしろかった!!!!

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鮎

4.5いろいろな見方はあると思うのですが…。

2023年10月13日
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今年353本目(合計1,003本目/今月(2023年10月度)18本目)。
(参考)前期214本目(合計865本目/今月(2023年6月度まで))

 おそらく、今週の本命枠に来るんじゃなかろうかと思える一作です。
 原作はあることを知っていて、VOD課金で見た程度です。

 結論からいうと「言いたいこと自体は十分わかるが、法律系資格持ちとしてどこまでつっこむのかが非常に難しい」というところです。

 いわゆる「ゆとり教育」は本人だけでなく教育側(教育行政)が押し付けたという一面も否定できないなかで、その中ででてきた「ゆとり世代」をどう扱うか…というより、その「ゆとり世代」あるあるを集めた映画、ということになろうかと思います。

 このいわゆる「ネタ枠」と思える映画についてまでも採点しなきゃいけないのかというのはあると思うのですが、しなきゃいけないものはしなきゃいけないので…。

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 (減点0.3/教育実習生と国家賠償法の考察が雑)
  ・ 「実習生の故意過失で事故等になってしまった場合」の扱いです。
 ここは、一般人からして「誰が教育実習生で、誰が正規の教員か」等、一般的に把握してはみませんから(特にスポーツ実習等でこれをやっていると詰まる)、一般的には「外見標準説」を採用して「それらしき恰好をしていた人は対象になりうる」(=要は国家賠償法の案件になる)ということなのだろうと思います(ただ、解釈論のみで、裁判になるとかならないとかという話はでるが、裁判所自体は一切出てこない)

 (減点0.1/準事務管理に関する考察が雑)

 人助けなどを行う行為を事務管理といいます(民法697条以下)。一方、事務管理の要件を満たしつつも、「結果として」自分がその事務管理によって莫大な利益を得るような類型があります(この映画ではユーチューバーの話がそれ)。これを「準事務管理」といいます。

 このことは大正7年から争われていた類型で、日本はドイツ・フランスの民法をミックスしたものを導入した経緯がありますが、「準事務管理」について明確な規定を置くドイツ民法と異なり規定がない日本では、特に「管理者の特別の才能によって利益がもたらされた場合、才能まで否定するのか」(この映画では、ユーチューバーの動画作成技術等がそれにあたる)という問題もあり、大正7年以降、また戦後は昭和30年代から「準事務管理」とする説、不当利得説、不法行為説などいくつかの学説の対立が存在します。

 ※ この「学説の対立が存在する」というのは、実施に争われた判例の大半が「値上がりすると思ったから共有の株や債権を勝手に売却したら大儲けした」というような、「民法と商法会社法のクロス論点」であるところ、商法会社法は平成16(17)年に大きく変わったためこれらの判例の解釈は一概に適用ができず、純粋に「民法の範囲だけの準事務管理論が争われた判例がほとんどない」という事情によります。

 ※ この点の厄介な点は、「日本人の道徳観」で、「働かずして利益を得てはいけない」という考え方があるため、上記の準事務管理の考え方を「利益吐き出し型」という類型で論じることが多いことです。しかし一方で天才的な能力で準事務管理を行って「どちらも」ハピーになるケースもある(株の相場の読みあいが優れている等)、それらまで否定するのか?という「法を超えた道徳論」に行きついてしまう点にあります。

 ★ 「君のためをおもって音楽をコピーしてきた」といったことが成り立たないように、準事務管理の成立を最初から防止する規定(ほか、映画の盗撮禁止、著作権法、意匠法など)も最近はあります。

 この点の解釈が何もないため(特に、準事務管理を事務管理、不法利得、不法行為のいずれに解するかは学説上争いがある)、どのように見ればよいか謎です。

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yukispica

4.5クドカンワールド

2023年10月13日
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おかちゃん

3.5インターナショナルというかダイバーシティ⁇

2023年10月13日
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幸せ

良かったです。

「映画化するようなドラマだったかな⁇」と思いながらも、ドラマ好きだったので観ました。期待値超えてきました。

鑑賞後にほんわかとした幸せな感じが残ります。

人が幸せを感じる瞬間は、家族も含めた他人との関わりの中で生まれると再認識。

個人的には吉岡里帆さんにもっと登場してもらいたかったです笑

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そるたん

5.0まるでタイムスリップ!

2023年10月13日
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笑える

楽しい

幸せ

さすがクドカン!
変わらない面白さと涙誘う感動!
色あせていません!あの方達はずっとずっといました!と思わせて頂けるキャストの素晴らしさにただただ懐かしくあの頃の自分も思い出ししました!
ゆとりドラマ好きなら絶対みる作品!なのと
ドラマ見てから見て欲しい!です。
クドカン様の楽しい笑える中に毎回じんときて考えちゃう題材が必ず入っているからステキです!

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ひろひろ

2.0一見さんお断り( ; ; )

2023年10月13日
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脚本はクドカンだし面白そうなタイトルだしこーゆー人気ドラマの映画化ってドラマの事あまりわからなくてもそれなりに楽しめると思ってた。
置いてきぼり感も相まってストーリーが頭に入ってこない。コメディなのはわかるが笑えない(T . T)ゆとりって何?人間でなくて酒ね。はいはい。
いやこれはたまーに発生する見たい映画のミスチョイスですね。すみません。

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ミケ

4.0【”ジャパニーズ版独りハングオーバー。覚えてないんです・・。”個性豊かな酒屋、坂間家の人々や若主人の悪友たちのおバカすぎる姿を堪能する作品。それにしても柳楽さんや木南さん、外国語ペラペラじゃん!】

2023年10月13日
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単純

幸せ

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NOBU

4.0愛妻家ですがなにか?

2023年10月13日
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笑える

楽しい

興奮

ドラマもストーリーも一切知らない、完全なるゆとり童貞だったわけですが、意外にもめちゃくちゃ面白かった!予告はあんまりだったし、何にせよ宮藤官九郎の映画を好きになったことが無かったので結構不安だったんだけど、これがまぁよく出来ている。社会現象を起こしたドラマなだけあるわ。あ〜、笑った笑った。

「1秒先の彼」に引き続き、岡田将生が最高過ぎる。
なんでこんなに笑わせれるの?前世コメディアン?というか、もはや本業俳優じゃない?完成されたユーモアたっぷりのジェスチャーや話し方、なんとも言えない間抜けな表情に、笑いをこらえるのに必死😂 安藤サクラとの相性もバツグンだし、何やってもふざけているようにしか思えない素振りがたまんない。動揺の仕方、映画界一でしょ笑笑

松坂桃李、相変わらずカメレオンだな〜。
毎回毎回人が違ったようにキャラが変わる。一気にキモいおっさんになっちゃうんだからね。上白石萌歌や加藤諒なんかとの絡み、もっと見たかったな。柳楽優弥に関しては、活躍ほぼゼロ。ドラマを知らないので分からないけど、本作に至ってはただの害悪キャラ。それでも何故か憎めないのが、彼の良さなんだけどさ。出番が圧倒的に少なかった。中国語マジすげぇけど!笑

ぐっちゃぐちゃだけど、よく見れば結構しっかりまとまっているし、テンポはいいわ、スピーディで気持ちいいわで、なかなかお目にかかれない程のかなり上質なコメディ映画。ドラマの劇場版って、ダレたり冗長になったり退屈することがかなり多いんだけど、本作はドラマの良さがそのまま映画になっている(気がする)。働き方改革だとかコンプラやセクハラだとか、無理にぶっ込んでくるのは若干しつこいけど、それ以上に笑えるから全く気にならない。もっとやっちゃってくれ〜!って感じ!

吉原光夫と中田喜子の奇妙な関係性が個人的に一番のお気に入り。吉原光夫もまぁ、色んな役やりますなぁ〜。小汚い部屋だからか、島崎遥香がめちゃくちゃ可愛いってのもちょっとした見どころ。俳優をかなり無駄遣いしてるけど、ちゃんとそれぞれ出番があって生かしているから凄いんだわ。仲野太賀と矢本悠馬の今日俺コンビだったり、安藤サクラと吉原光夫のバッドランズコンビだったり、邦画好きにはたまらんキャスティングなんですわ。

ドラマ未鑑賞だと人物関係がちょっと掴みにくいけど、笑ってればOK映画なので、別に見てなくても大丈夫。でも、これを見てドラマも見たくなっちゃったよね。水田伸生×宮藤官九郎、最高の組み合わせです。ぜひ、映画館で。

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サプライズ

1.5団塊世代のおっさん、キモすぎるよ

2023年10月13日
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俳優目当てでいきましたが
ドラマも微妙でしたが、終始ぐだぐだな展開でした
つまらないと言うか何をしたいんだ?
Cmガンガン打ってますけど観客ほとんどいなかったし確実に売れてないでしょ
渋谷で見たのに人がほとんどいないって。
大ヒットとか嘘つくのがきつい。

例えばバブル世代のおっさんの使えなさやセクハラ発言とかを対立させたら面白かったかもしれませんがそういうのも無し
団塊世代いじりやバブル世代をバカにされるのは嫌だけど年下に偉そうに言う
まさに老がい映画でした

やはりセクハラきもジジイとババアはぜんいん処分するべきですね
ここでも盛り上がってませんが某所でバレバレの自演しててキモかった
ここも自演かなー

俳優はよかったです。
やっぱり。テレビ業界の老がいバブル世代おっさんはゴキブリ扱いされて当然ですね
気持ち悪いもん 老がいジジイとババアに人権なし😁

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太郎

5.0面白かった!

2023年10月13日
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笑える

単純

幸せ

昔のノリのままで良かったです。
ずっと笑ってましたね。最高でした。

でも、センシティブな事が書かれてるので、見る人によっては嫌悪感を感じると思います。

あと子供には見せられないのと、「拝啓いつかのきみへ」が下手になりました

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まさふ

3.5 ドラマは見ていません。映画予告を見て酒蔵を営む一家のドタバタコメ...

2023年10月13日
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鑑賞方法:映画館

笑える

単純

 ドラマは見ていません。映画予告を見て酒蔵を営む一家のドタバタコメディかと勝手に想像し、ゲラゲラ笑えそうだと鑑賞。しかし「プッ」くらいの笑いは点在するも大笑いできるシーンは無く、中盤の安藤さくらさんの演技や酒蔵の人々の困難を乗り越えていくシーンに(これは市井の人々の喜怒哀楽ドラマだったのだ)と思わせた時間もありましたが、そういう物語でもありませんでした。
 酒で様々な「できごと」を作り、バタバタ騒いで、何となく終わる。その合間にLGBT、働き方改革、インバウンド、外資、SNSなどなど、「インターナショナル」とサブタイトルがありますが「ダイバーシティ」でしょうか、そんな色んなこと絡めて、詰め込んで、話が”多様”に散らばり過ぎて、この映画の軸は一体なんなのだろうと思って観ていました。
 ドラマを見ていた方はきっと「軸」ができていると思われ、ドラマ追える時間のゆとりがある方は、見てからの方が面白いのかもしれません。

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hiroishi

3.52016年に日本テレビ系列で放送された連続ドラマ「ゆとりですがなに...

2023年10月13日
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楽しい

2016年に日本テレビ系列で放送された連続ドラマ「ゆとりですがなにか」を映画化。
正和役の岡田将生、山路役の松坂桃李、まりぶ役の柳楽優弥をはじめ、安藤サクラ、仲野太賀、吉田鋼太郎らテレビ版でおなじみのキャストが再結集。テレビ版に続いて水田伸生が監督、宮藤官九郎が脚本を手がけた。
現在の国難をユーモラスに描いています。おもしろい、、

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てかる

5.0ゆとりの民。

2023年10月13日
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笑える

楽しい

幸せ

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SAKURAI

2.0滑りまくり!

2023年10月13日
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悲しい

単純

難しい

酔っ払ってばかりの場面が半分以上。
大声で怒鳴りあいばかり。
映画で一番やってはいけない安易な手法。
品格のカケラも無い。
残念。

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HAL1953

5.0この時期だからおすすめできる、ゆるーい、ゆとり映画

2023年10月13日
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最初から飛ばしすぎゆとりトリオ!山路&麻生のタッグから始まり、
この時代の出来事&トレンドを織り混ぜながら、そして◯◯&◯◯他、まさかのシェアハウスネタまであるとはビックリ!
坂間酒造&エビチリ魔王も最高だし、ハートウォーミング坂間、得体のしれない山路(◯◯は卒業できるのか?)、そして新韓国人キャラのチェシネさん、飲み屋常連さん野上さん(でんでんさん)、レンタルおじさん麻生さん(YouTuber?)
そして、それを巻き込んでの坂間酒造の運命と坂間家の運命はいかに!山路(学校の教師)&新韓国人キャラの結末はいかに!
結末は是非とも劇場にてごらんください。
※エンディングロール中も内容は続きますので見逃さないように。
脇を固める役者&女優陣も豪華でした。

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流浪の旅人ぱぱや

5.0ラストまで、ダレ場なし

2023年10月13日
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全員主役級の豪華過ぎるキャストが、達者な演技でマジでコメディやってるんだから、面白くない訳がない。

しかもダレ場なしでラストまで突っ走ってるから、全編見応えだらけ。

ただ一点、山岸(太賀くん)のゆとり感が薄まっていたのだけが残念。
テレビシリーズの時はゆとりモンスターぶりが爆裂していたのに、映画ではゆとりっぷりが薄まって一般人化していたのは違和感あった。

ゆとりモンスターも社会に染まってしまうということなのかな?

次回も楽しみ。

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ただの映画好き