ノック 終末の訪問者のレビュー・感想・評価
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雰囲気で観る作品
本題が始まって以降はツッコみたくなる展開が増える。雰囲気で観ればまあまあ面白いと思う。ただ、キリスト教をモチーフとした作りが多いため、まったく知識がないと終始「ふーん…」となるかもしれない。
ゲイは必要?
ゲイのカップル・エリックとアンドリューと養女のウェンの家族が山小屋で休日を過ごしていると、武装した見知らぬ男女4人が山小屋に押入り、3人は拘束されてしまった。謎の男女たちはエリックとアンドリューらに訳のわからない選択を迫った。エリックたちは、なんとか山小屋からの脱出を試みるが・・・てな話。
犯人たちの言ってることが理解できず、何だこりゃ?だった。
それに、このストーリーにゲイが必要なのか?
キリスト教徒で聖書を読み込んでないと理解できないのかもしれないが。
面白くなかった。
個人の自殺を強要することで‼️❓救える世界はありません‼️❓
映画の中でも個人の自殺と世界を破滅させないことをリンクする説明もありません。
加害者の頭目は復讐者だし、ついてる三人は異常者です。
キリスト教でも自殺は禁止だし、聖書の引用もこじつけです。
何より、自殺を強要することで何かが良いように変化することは、あらゆる宗教、哲学、思想、道徳ではあり得ません、論理的にも事実としても。
個人の力で宇宙が変わると盲信するこの映画のテーマはオウム真理教や統一教会のテロ思想です。
この映画に洗脳される人が万に一つでも有れば地獄がある、と、危惧するばかりです。
最低だけでなく、危険な映画🎞🎟🎬🎦
バウティスタがカッコいい!
シャマランらしい話だが得意のドンデン返しはない。
キリスト教、黙示録的な暗示と同性カップル+養子に究極の選択を迫る話。
皆んな自分だったら、、、と考えながら見るわけだが、まあ普通家族優先するだろ。たとへ地球で3人だけになっても最悪あと10年くらいで養子と子供は作れるからね。
やってきた4人もかなり切羽詰まってる。
彼らは共通の愛する者が死んでいくビジョンを見て、導かれ、ここに集まった人達で何かの団体に入っているわけではなさそうだが、この使命感が何処から来るのか、何故この3人の元に集まったのかとか、とか、が少しあやふやにだったのが惜しいな。
たぶんシャマラン本人、途中のTVバラエティに司会でちらっと出てたと思う。
信じること!
M・ナイト・シャマランインディ・ジョーンズな世界観ストーリー、そして今回はホラー要素が少なめです。感想というと可もなく不可もなくです。原作があることも忘れずに。
突然4人の知らない男女がとある休日にゲイカップルとその養女がいる山小屋に訪ねてくる。家族の1人が犠牲になれば、世界が救われると言われます。と言われた話です。
いきなりそんなことを言われても、信じません。少しずつ何事にもオープンになってきた社会ではあるが、体現者の彼らには他人との深い交流自体が少なく、敏感なことです。
私たちゲイへの差別と復習ではないかと勝手に思い込んでしまいます。もちろん情報元のテレビ映像やニュースはフェイクであると言います。
自分の目で見るのも大切ですが、相手を信じることも大切です。裏切られることはもちろんありますが、為に思って真実を言ってることも0%ではないと思います。原作は何を伝えたかったのか。今後のAIの発達で、AIに依存しAIの言う事をすべて信じてしまうのか?大切な人や親しい人が言った反対意見を聞き入れることはできるのか?
…でも…シャラマン監督には惹かれちゃう
観賞後は緊張感から解放され
「さっ夕食何食べよう!」切り替え早し!
黙示録とか言われちゃ何でも盛れちゃうし
だいたい監督!通販番組なんかに出てる場合じゃないでしょ〜(笑っちゃいましたけど)
比較的冷めた感覚のまま劇場を出ました
訪問者たちは極悪人でもテロリストでもなく
普通に生活している人達があの様な行動に出る動機が読めなかったし今ひとつ説得力が薄い
それぞれが生徒、家族や恋人への愛…
ただ愛する人の未来を繋ぎたい!託したい!
ホラーサスペンス作品でありながらも深い人間愛を描いた監督の意図は何となく伝わりましたが心までは引っ張られませんでしたね
昨今のアジア系俳優さんの躍進は子役にまで!神・演技の養女役クリスティン・ツイちゃんの未来のビジョンを監督は既に見据えていますね!
仏教国の人間にはピンとこないのでは?
ネタバレタイムまでの見せ方は、流石、シャマランと思える。
ネタバレタイムになり、「○○○の四騎士。」なる字幕が出た瞬間、「これがキーワードなんだろうけど、だから何?」
頭の中はこんな状態。
西洋の人が鑑賞すれば、「なるほど。」となるんだろうけど、仏教国の人間がこの作品鑑賞しても、ピンとこない人の方が多いいのでは?
とは思えた。
だってそうなんだもん映画
M・ナイト・シャマラン監督作品といえば
「シックス・センス」のような
大どんでん返しが有名だが
実は「ハプニング」「オールド」のような
「どーしてそうなった!!??」
「え?だってそうなんだもん」
的な作品が多い。今作もそうだ。
物語は…いや、違うな。
ルールはシャマランが決めるんだよ。
でも!それを無理矢理押し付けるのではなく
映画として面白くしてる。
変な?を楽しむ作品。
なので、真面目じゃない人向けですwww
「ハラハラドキドキ」
今年49本目。
こう言うサスペンススリラー非常に好き。日本だと2019年9月の吉岡里帆さん主演の「見えない目撃者」などこのジャンル一番お気に入りです。100分ずっとワクワク見れていい。主演の方はプロレスラー惚れ惚れする筋肉。
シマラン・ホラー
確かに、始まりから暫くは緊迫感ありました。それ以後は、シャマラン作品の教科書的映画、分らん映画、でした、ラスト迄。
しかし、あの子役、恐ろしい感じが。あの年であの顔演技が。それが一番のホラーでした。
この映画を恋人と見に行く人生でいたかった
ちゃんとした娯楽映画。
意味なくびっくりしたり、怪しんでみたり、危ない!と思ってみたり、そんなバカな!と思ってみたり、あの伏線は回収できてないなどと思ってみたり。
「キリスト教とかよくわかんない」などと言いながら帰りにマックまたはそこまで高くないイタリアンなどに行き、この映画の話を30分ぐらいして、あとはもう映画のことは忘れて楽しい時間を恋人と過ごす…。そんな人生であったなら。
と、鑑賞後の楽しみもちゃんと計算されて作っているような、バランスの良い映画でした。
おもろかったやで
前評見て、えー?!☆3なの?!マジかよwwーと思ってたんですけど、個人的には面白くて好きな映画でした。
これでやる!という一貫性がよかった。
シックスセンスやアンブレイカブルのどんでん返しを期待していた人達にはつまらないと感じてしまったのかな、残念です。
どんでん返しや伏線回収も技巧の1つではあるけど、そこばっかりやってる映画ってとても多いのは、どんでん返さない映画ってのがどうやっても中々面白くできる作品が少ないからなだけだと思う。
どう解釈するかは我々次第の余白があるいい映画。
宗教も都市伝説も陰謀論も皆誰しもが信じたいものを信じる、それが我々の生きている世界。
そっちか・・・
聖書に詳しい人なら楽しめたのかもしれませんね。(自分は全然なのでわからないところが多かった。)
見逃しただけかもしれませんが、バッタを集める意味が良くわからなかった。
同じく、同性婚や養子にも何かエピソードがあるのでしょうか。
敬虔な信者をうまく誘導すれば、こういう犯罪起こりそうなのが怖いです。(既に起きてたりして)
こんな感じに集団催眠みたいな感じに自発的と勘違いさせる手法で要人暗殺なんかも仕組まれてたりして・・・
ともかく、自分が善であるとか正義であるとかを信じている人ほど怖いものはないですね。
バッタに理由を付けて選びますか?
ロッジで余暇を楽しむ主人公ゲイカップルと養子の娘
そこに訪れる4人組の訪問者
「お前らの誰かが死なないと世界が終わる」
なぜこの4人が役目を持たされたのか?
なぜ主人公たちが選ばれたのか?
それはOPのバッタ採りに回帰する
結局、高次の存在からすれば選定する時に理由などないのだ...
という不条理な話だと思うけど、『サイン』(個人的シャマランベスト)の時と違い、与えられた役割があまりにも酷すぎるので、シンプルに好きになれない話でした。
シャマラン先生の新作 WWEの「バティスタ」時代からデイブ・バウテ...
シャマラン先生の新作
WWEの「バティスタ」時代からデイブ・バウティスタのことは見てきましたが、改めてデカいなあと認識されました。森の中であんな人に出会ったら逃げたくなりますね
撮影監督がここ最近組んでたマイク・ジオキラスじゃなくてロバート・エガース組のジュリアン・ブラシュケ(もう一人クレジットあったけど)だったけどカメラワーク抜群に良かった
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