X エックスのレビュー・感想・評価
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往年のホラーを現代の技術で・・・ってとこかな?
「ミッドサマー」「ヘレディタリー」大好きな私はA24製作の新作ホラーを見ないわけないです。めちゃくちゃ期待しました。替えの下着を持参して鑑賞しようかな?と真面目に思ったほどにww
ですが、ちょっと当てが外れたかな?そーいうホラーではなかったのです。むかーしむかーし小さい頃、怖くてTVのCMですら目を覆い怖がっていた往年のホラー・・・王道と言っていいのかな?・・・のそれだったんです。あー、殺人を怖がるやつかーって!
今の時代にあの頃のような作品って・・・この感覚何かに似てるかなぁ?、、、あーー!あれと、あの時と似ている!レニークラヴィッツを聴いた時の感覚に似てるんだー(って、全く共感できないと思いますが)。古きを温めて古きを知る・・・温故知古ですww多分好きだったんでしょうねー。その時代の音楽が。そんな感じを本作から感じた私です。ですから本作も作り手さんはきっとあの頃のホラー大好きなんだと思います。
ですが、往年のホラーのテイストでは有りますが、しっかりと怖がらせ方のバージョンアップができてると思いますし(往年ホラーは今見ると・・・怖さが薄く感じます)建て付けは変わらないものの、メイク含めさまざまな技術力の向上や、演出の技などを駆使し洗練されたのではないでしょうかね?さらにちょっぴり過去のA24のホラーっぽい「ゾワゾワ」感もありで。あーー、これは、ファーストガンダムを今のアニメ技術で観たいなぁって思う感覚とかなり近いかもしれません。うん、レニークラヴィッツじゃぁないな!(笑)
ということで、結構正攻法ホラーだと思いますし、70年代を十分に感じられます。僕としてはキャスト一人一人のディティールが最高に好きです。そばかすとか最高じゃないですか。僕は全くホラーは詳しくないですが、もしかしたらいろんな作品のオマージュが散りばめられているのかも?ラストのTVの演説の件含め、ちょいちょい趣向を凝らしているストーリーもなかなか良いと思いますよ。余韻バッチリ。
ただ、僕の好みとしてはもっともっと精神的にゾワゾワする作品を期待していたのでこの評点です。あくまで好みのお話です。大変よくできたホラー作品だと思います。楽しめます。
それはそれはエッシーン多い
ポルノを撮影するために農家を借りた主人公たち6人。その農家の老夫婦は殺人鬼だった!という映画。
ミッドサマーの所らしく内臓?みたいのグロい感じのがうまいなって思いました。しっかりここでくるだろうってところで犯行を行なってくれるのでそこまでは怖くないかも。
エンディングのあとに?!
2022年ベストムービー!⭐️⭐️⭐️✨
作品の広告コピーにあるように、"史上最高齢"の殺人鬼夫婦が、漂(ただよ)うように、そして時に"気持ち悪い"ぐらいにセクシーに暴れます…笑
そして…、恐らく…
"史上最弱"かも知れません…笑
なんだかんだ言っても、所詮お年寄りですから…あぁ…。
そして…
爺さんよりも、婆さんが色々と笑かしてくれました…(主演は、この人ではなかろうか?ベッドシーンは凄かった笑)
ラスト、部屋の中で猟銃ブッ放し、その反動に耐え切れず、猟銃もろとも勢いよく戸外へ放り出されたと思ったら、顔面を車に轢かれて御陀仏(おだぶつ)です…お見事な最後でしたね(笑)
そして、そして…笑
長いエンドロールの後に、何と前日譚となるお話の予告編が!おお!
これが1番ドキドキしました!笑
*パンフは1000円もしますが、もちろん"買い"です(笑)
*前日譚(『Pearl(原題)』)の予告編は、本作公開後2週間だけの限定だったとのこと…おぉ!
そして、この作品、3部作とのこと…おぉ!
敵は未来の自分、過去の自分
最近ホラーオタクの監督が目立っているが、そもそもホラーなんてものを撮る監督は何かしらオタクや変態だし、逆にそうじゃなければ撮れないジャンルでもあるが、今作の監督のタイ・ウェストもかなりのオタクで変態だ。
70年代ホラーのオマージュだったり、ニューシネマへのリスペクト、ヒッピー文化の危うさなど、当時のアメリカが抱えていた、もやもや感や価値観や概念のグラデーション的変化を敏感に取り入れた新感覚ホラーというべきだろうか。
ストレートで王道で、エロがあったり、ワニが出てきたり、やっぱりおバカな映画ではあるものの、どこか悲しさが妙な空気感として充満している。
それは誰もが歳をとると感じるであろう、戻れない若さへの憧れ、嫉妬、喪失感といったもので、殺人鬼夫婦の視点がとにかく悲しい。
目に映るヒッピーたちが、時代や環境は違っても、自分たちの若い頃を見ているようで、元気でバカやってる姿を見れば見るほど辛さがひしひしと伝わってくる。
つまり見ている相手は、まるで「かつての自分」、被害者たちは「未来の自分」に襲われるというような特殊な対立構造を作り上げているのだ。
主演のミア・ゴスは、主人公と殺人鬼側の一人二役を演じているのが、何よりそういったメッセージ性が含まれている証拠である。
今作、3部作構成となっており、次回は殺人鬼の60年前の物語になるという。2作目を観た後で、もう一度今作を観直してみると、また深い物語になりそうだし、そもそも何度も見せることを前提とした、巧妙な構成にしてあるようにも感じられる。
惜しい
惜しい。老人の性欲なんて、なかなか映画で出てこないけれど、新聞開けばいくらでもサプリメントが載ってるので重要なテーマのはずなのに、掘り下げきれてない。据え膳食わねばは男の恥というか、女性に恥をかかせると殺されちゃうぞという意味か。いくつになっても女は女みたいなことかな。
その癖して、110分はポルノ映画的にも、ホラー映画としても残念。A24だから、オシャレにカッコつけたいのは理解できるけれど、何を撮るかより、何分で撮るかの方が重要だ。ポルノもホラーももっと経済的な撮り方をするのに時間について、無頓着なんて、ナンセンスだ。
さっき見たビリーバーズでもあった性への忌避感と興味もこの作品は薄い。スタンダードサイズもあんまり今では珍しくないので、こんなギミックぐらいで使われてもホイホイ喜ぶ気はない。
恋に狂った恐怖の老婆
前情報で、今回のシネマは史上最高齢の殺し屋夫婦が若者たちを殺りくするストーリーであることを知りました。しかしポスターには何ともセクシーな娘がいて、「死ぬほど快感」とキャッチコピーが付いている。この奇妙なズレ感。
◉「農家の娘たち」
実用的?ポルノを目指す俳優ジャクソンと、芸術性高いポルノを標榜するRJが議論しながら撮影していくが、エロス満開の画面と土臭いタイトルの対比が抜群。女優も制作者も本気で、このポルノでスターダムを狙っている時点で、コメディーの香りさえ立ちましたけれど、油断はできない。血しぶきは突然、飛び散るものだから。
◉不安を募らせるもの
世の若者たちの「不道徳」な振舞いを、テレビの画面越しに非難している牧師と信者たち。こんなシーンが繰り返されることで、大きな恐怖を呼び起こされた。いつ画面の中の牧師が、これから起こる事件を大声でわめき立てないとも限らない。
そう言えば、話の序盤で画面を横切った雄鶏に牛たち。あのような動物の不協和音的な大写しも、小道具としてとっても怖い。
◉悪魔の巣窟に足を踏み入れた
ところが、第一の殺人で老婆がいきなりRJを刺殺しようとはせず、服を脱いでしなだれかかった瞬間、スラッシャーとは全く別の震撼を味わうことになる。
いや、恋に歳は関係ないのも事実だけれど、やはりおぞましい。そして抱いてもらえないと分かると刺しまくる、その横道振り。続いてウェインも一点突破で目を貫かれるが、心が更に凍ったのは、老婆が男への欲情に留まらず、マキシーンも抱こうとしたこと。冒頭でマキシーンを見つめていた老婆のあの視線は、恋心が芽生えたのだった。
若さへの憧憬に突き動かされて、自己陶酔的に半眼になって踊る老ダンサーの、拭いがたい、でも消し去ってしまいたい存在感。
そして、老人は己れが妻の情欲を満たせない代償として、若いロレインを地下室に閉じ込めて、バイセクシャルの妻の獲物にしようとした。これが初めての殺りくではなく、まるで巣を張り巡らした蜘蛛のような悪魔の雄雌。
◉しかし、Xは老婆を上回る
ほぼ老婆の一人勝ち状態で話は進みますが、ウェインがこの物語の前提として「マキシーン、君は持ってる」と告げていた通り、彼女は神にも悪魔にも選ばれし者だった。
鰐の一咬みをミリ単位で交わし、「二人だけの秘密」などと殺人鬼婆さんをたらし込んだ。そしてイエスキリストの力を借りて、殺人鬼を十字に斬り伏せ……はしなかったが、頭をしっかり潰した。マキシーンは牧師の娘だったし、やはり「持って」いた。
5人も殺した殺人鬼夫婦が、心臓発作とギックリ腰で命を落とすラストは、ぶっ飛びホラーの締め括りとして、拍手したかったです。妻にせがまれて営んだ老人に、余力はなかったと言うことですね。
血しぶきの怖さはさほどじゃなかった代わりに、「老い」への無力感と切なさを味わうことになりました。
エンドロールでは気がつかず、後情報で知りましたが、老婆とマキシーンがダ、ダブルキャストだぁ!
今度こそX斬りが炸裂するであろう、次回作が待てない。
Crocodile
孤立した古びた住宅、老夫婦、ポルノ映画撮影の生贄たち、予告の叫びっぷり。これは期待せざるを得ないと同時にどのタイミングでスプラッターが起きるか分からないドキドキにビクビクしながら鑑賞。こういうのに耐えれる強心臓が欲しい…。
中々に楽しく、それでいて恐ろしいテーマが秘められていたA24らしいスプラッターホラーでした。
良かったところ
・小刻みにやってくるスプラッター
正直前半は特に大きな変化がなく、エンジンがかかるのも中盤過ぎたあたりなので、そこまではスプラッターホラーではないなと思っていましたが、ギアが入ると首をナイフで遠慮なく刺し、扉の隙間から覗くプロデューサーの目に一突き、銃弾で思いっきりぶっ放し、ワニのいる川へ突き落とし、斧で指を削っては遠方からの狙撃で一撃、これをやっているのが爺さん婆さんというのも衝撃的ですが、自分の恐怖に打ち勝つために殺しを行う姿は清々しくも思えました。斧と扉はモロシャイニングですが笑
・老いていく怖さと若さへの渇望
作中はポルノ映画を撮っている設定なので、ひたすら役者の全裸が拝める作品ですが、爺さん婆さんも性欲満開でベッドまで軋ませてしまって…。そこは観たくないんだけどなぁと思いつつ見入ってしまった自分がいました。
・ミア・ゴス、狂気の一人二役
エンドロールで知り、1番驚いたのが、ミア・ゴスが少女と老婆を一人二役という相反する大変な役をやってのけたことに拍手喝采。
・カメラワーク
目まぐるしく動き回るような派手なカメラワークではないんですが、ワニの接近を見下ろすカメラワークには超ドキドキしました。じわじわ〜っと恐怖を煽ってくるのも最高でした。
惜しかったところ
・エンジンがかかるのが遅い
前述した通り、メインの話へ突入するまではポルノ映画撮影が肝なのでそこは悪くないんですが長い…。いざエンジンがかかってもテンポが少し鈍いのも惜しいです。もっとパパっと殺戮を起こして欲しかったですし、生贄枠が少ないのも勿体なかったです。あと3人くらい欲しかったなぁ。
テンポの鈍さに目を瞑れば爽快で楽しめるスプラッターホラーでした。前日譚の公開も決まったようですし、首を長ーくして待ちます。前日譚はテンポ加速してそうで超楽しみです。
鑑賞日 7/12
鑑賞時間 21:00〜22:55
座席 H-11
エモいえろぐろ
ホラーとしては王道な流れですが、かなりハラハラさせられました。
そろそろくるかな…と思ったら来ない、かとおもったらくる!みたいなビックリ要素が結構あって、楽しめました。
ポルノ描写はホラーにやっぱり必要不可欠要素なのですね。老夫婦の演技も言葉通り体をはっていてコアなポルノとしても不気味さの演出としてもよかった。女優さんたちもみんな素晴らしい。綺麗だし、声がとにかくいい。
あとやっぱ強い主人公ってカッコいいですね。
元々はあんま強い子じゃないんでしょうけど最後の立場逆転は痺れました。急に覚醒した!?とは思いましたけど。
悪い点を挙げるとしたら、かなりありきたりかなってとこくらいですね。王道すぎて先が予想できてしまう。人によっては逆に高評価にもなる要素かもしれません。
しかしそれも最後の保安官の一言で「ありきたりなスプラッター映画だと思ってんでしょ?」って映画側に見透かされてる気持ちになりました。自虐ネタっぽい感じで。そのまま70年代っぽいガサついたエンドロールにはいっていくので悪趣味なコメディみたいで最高でした。この一言がなかったらもう少し評価変わってたかもしれないです。
衰えぬ欲望
70年代後半の雰囲気を醸し出しつつ、妄想と欲望に突き動かされた若者たち、そして訪れた先の老夫婦の欲望が絡み合うことで繰り広げられる悪夢の様な殺戮の数々。
エロさやグロさもあり、かなり好みは分かれると思う。
私的には老婆の欲望の深さを感じ、その点に人間の恐ろしさを感じた。
最後にこのシリーズは3部作として作られる様なので全部を観るとまた違った感覚になるのかなって思いました。
過ぎ去った時代
雰囲気の再現は完璧ながら「空っぽ」の作品
「キャビン」(2012)のようなセンスオブワンダーを期待したものの得られたのは寂寥感
掘り返した遺物を工夫なくただ陳列しただけ
ミア・ゴス見たいので続編は見ます
白いネグリジェ姿の老婆…それだけでホラー
「なんか…勝てそうなんだけど…」
悪魔でも幽霊でも無くはたまたオーバーオールの赤毛の人形でも無いのにあれよあれよと若者を殺して行く史上最高齢の殺人鬼夫婦…
野暮ったく非力な老人にしか見えないのに
多種多様であざとい手段を駆使して残忍な犯行を繰り返す
79年が舞台…まだまだ女性が表に出る時代では無いのだが
この作品は「いい子」のロレインをはじめ…女性達が性に積極的で解放的
そして、何よりも老夫婦の妻の方が物語の軸に
なっている事こそが2000年代の今に繋がる気がした
「ミッドサマー」同様
見終えてしばらくしてから何とも言えない奇妙なザワつきが湧き上がって来た
「もっと!もっと!」😁と、怖さの期待値を続編に求めちゃいます!!
老いは怖いが面白くない
老いに対する恐怖を視聴者に大いに思い知らせる
という点では恐怖を感じたが、それ以外は単純で
良さを感じなかった。
また、続編を見たいというほどの魅力が
この作品にあるかというと個人的にはないと
思う。
すごいなA24……
設定はよくある感じだと思う。
おちゃらけた若者が田舎にやってきて酷い目に会うって言う。ただ、音楽の入り方とか鏡のような映像の対比のセンスとかめちゃくちゃかっこよくて前衛的。
個人的にはおばあさんのダンスシーンが映像がかっこよくて綺麗で好き。死体の上というギャップもある。
全員死ぬかな?と思って見たのでラストは意外な展開に。
いずれ訪れるかもしれない自分の姿に怯えながら、これからこそがホラーだなって思う。
エンディング後に続編になる過去編の映像が流れた。
尚更、この未来はお前の未来だと突きつけるよう。
トビー・フーバーに捧ぐ?
70年代テキサス州といえば『悪魔のいけにえ』シリーズ、2003年にリメイクされた『テキサス・チェーンソー』を思い出してしまいます。アート的な作風で知られるA24製作ということもあり、期待は高まるものの、ホラー全盛期の雰囲気そのままで斬新な映像は特に見られなかったところが残念なところ。ワニを登場させたのも『悪魔の沼』(1976)をオマージュしたものだろうか。
特徴といえば、サイコキラーが老夫婦といった点のみ。残忍な殺し方も普通の殺人のごとく特筆すべきところはなく、若さを羨み、ほぼ80歳なのに性欲がある老婆なのだ。アラサー、アラフォーといった年齢略称で言えば、アラエイ・・・
前半はグダグダとポルノ映画撮影ばかりで、恐怖シーンはほとんどない。もしかしたらホラーじゃなかったのか?と勘違いしそうにもなった。ミア・ゴスの顔の右半分がシミ・ソバカスだらけだったというこだわりもありました。もうミア・ゴスじゃなく「ミス・ゴア」でいいんじゃない?!てな感じに思っていたら、エンドクレジットではマキシーン役とパール役の二役??と驚かされ、ポストクレジット映像でさらに衝撃!実は『パール』の後日譚だったと・・・わけわからん。あーあーあん、やんなっちゃった・・・と牧伸二ネタも入れておきます。ウクレレじゃなく、ジャクソンがギターを弾くシーンもあり。
なんだかんだと言っても、ジェナ・オルテガの恐怖顔が『ヘレティタリー』のトニ・コレットのように印象に残るし、前日譚『パール』の期待度が高まった。それにしても老婆を演じていたのはミア・ゴスだったのか気になります。ひょっとすると、マキシーンがパールの孫だというオチがついて、サイコキラーの遺伝子を受け継いでいたのかもしれないと大胆予想してみます。
老害。
エンドロールとその後が一番驚く映画って何?
で、本編。
私は何を観せられているのでしょう?
愛を求める殺人鬼が御高齢夫婦。
タブーと人間の描き方が尊く蘞い。
いろいろと70年代ホラーのオマージュ多々。
というより、70年代風に撮りたかったんでしょうね。
でも、70年代は徹底的にホラーだったのに対し
今作は“ホラーなんでもあり”な現代の作品。
面白いといか……私は何を観せられているのでしょう?
今から観る方、マジでエンドロールをよく観て
そして、ラストのラストまで席は立たない事!
悪魔のいけにえを思い出す。けっこう良かった。 ウェインが村西とおる...
悪魔のいけにえを思い出す。けっこう良かった。
ウェインが村西とおるみたいな発言してるなーって思ってたらブリーフ1枚で行動するシーンがあって「やっぱ村西とおるかよ‼︎」って心の中でツッコミ入れときました。
エロくて不気味でイカれたホラー
史上最高齢の殺人犯夫婦に若者たちが襲われるという、プロットからしてぶっ飛んだホラー作品。
映画撮影で田舎に訪れた3組の若者カップルたちは、やたらエロい格好または裸でウロウロするし、ラリってるし、撮ってる映画はひたすらセックスシーンのポルノだし、ちゃんと許可を取らずに建物を使ったりはしますが、別に悪い奴らではなく、なんなら結構気のいいお調子者。
なのに特に理由もなく○されまくるので同情するし、グロい・痛いシーンも勿論出てきます。
が、全体的にはなんかもう笑っちゃうというか、勢いが凄い。呆気なくやられてしまったり、え?今それ始まるの?みたいなのとか、なんかもう凄い。笑
夏にピッタリのB級ホラー、楽しかったです。
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