劇場公開日 2022年2月11日

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ちょっと思い出しただけのレビュー・感想・評価

全317件中、1~20件目を表示

4.0コロナ前の時代がすでに懐かしい

2022年6月30日
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鑑賞方法:VOD

コロナ禍の東京から映画が始まる。マスクで人の表情が見えず、人とあまり接触しない毎日を求められる私たちは人の温かみを忘れ始めているかもしれない。この映画の主人公の男女2人は、かつて恋人同士だった。その幸せだった恋人時代を時を巻き戻すように、出会いの時までを逆回転で描いていく。コロナ時代にはもう遠い思い出のようなマスクのいらない時代が懐かしく思える。マスクのいらない、人との距離が近かった時代と、主人公2人が親密だった時代が重なることで、人との親密さの温かさを強く思い出せるように仕掛けているのが上手い。タイトル通り、そんな過去を「ちょっと思い出して」いるわけだが、甘い思い出も苦い思い出もあって僕らの人生が成り立っている。コロナのある時代の「今」をすごくしっかり切り取っている。
主演の伊藤沙莉と池松壮亮の2人の空気感がすごくいい。こういう2人いるよねっていう、説得力というか存在感というか。なぜかこの2人を知ってる気分になる。

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杉本穂高

4.0「ワン・デイ」×「メメント」的な

2022年2月28日
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鑑賞方法:試写会

悲しい

楽しい

松居大悟監督の2012年のデビュー作「アフロ田中」をはじめ、「男子高校生の日常」「スイートプールサイド」「アズミ・ハルコは行方不明」など好きな作品は漫画や小説の映画化が多い。もちろんそれらの原作の魅力に依拠するところも大きいのだろう。それでも、松居監督が自身のオリジナル舞台劇を映画化した昨年公開の「くれなずめ」には、着想のユニークさも確かにあり、お気に入りの一本だった。それにしても、この10年ほどで監督作13本、それ以外に商業監督デビュー前から続けている舞台劇の作・演出、テレビドラマ、PVなどなど、その多作ぶりには圧倒される。

さて、ジム・ジャームッシュ監督の「ナイト・オン・ザ・プラネット」に、着想を得た尾崎世界観が作ったクリープハイプの「ナイトオンザプラネット」に、触発された松居が脚本を書いて監督も務めたという、創作と他者への刺激の幸福な連鎖によって生まれた「ちょっと思い出しただけ」。物語の構造としては、アン・ハサウェイ&ジム・スタージェス共演作「ワン・デイ 23年のラブストーリー」と同じように男女の長い年月の経過を特定の日付の一日を切り取って提示することで見せていくが、これにクリストファー・ノーラン監督作「メメント」と同様シークエンスを時間に逆行する順に並べていく手法を掛け合わせている。「メメント」のブルーレイディスクにはシークエンスを時間に順行する流れに再構成して鑑賞できる特典機能があったが、この「ちょっと思い出しただけ」もパッケージ化の際に採用するといいのでは。きっと作品をより深く楽しむのに役立つと思う。

淡々とした雰囲気は悪くないが、本当は心の奥深くにある重く激しい感情に迫ることなく、表層的な感傷をさらりとなぞったような印象も受ける。それも仕方ないか、“ちょっと思い出しただけ”なのだから。

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高森 郁哉

4.0池松壮亮、伊藤沙莉らと誠実に撮った松居大悟の心意気

2022年2月5日
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鑑賞方法:試写会

製作のきっかけはジム・ジャームッシュにまつわるあれこれだったかもしれないが、これは紛れもなく令和の、そしてコロナ禍の日本で生きる人々に誠実に向き合った製作陣だからこそ、すくい取る事が出来た作品といえるのではないだろうか。
誠実にも向き合ったし、妥協もしなかったのだろう。
当初はタクシードライバーが男性、ダンサーから裏方へ回るのが女性という設定だったが、伊藤沙莉の出演が決まると「男女逆の方が……」と柔軟性を発揮し、設定を入れ替えたそう。
池松壮亮と伊藤沙莉が良いのはもちろんだが、作品に余白を与えてくれる國村隼、永瀬正敏の存在感はさすが。そして、新鋭・河合優実は長尺ではないものの充分に非凡なものを見せてくれた。
そして、それらをまとめあげた松居大悟の力量には感服。

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大塚史貴

4.0演者が巧み。会話が自然。

2024年4月30日
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とにかくみんなうまい、特に池松壮亮が自然。台詞回しも説明っぽくなくて良い。こういう流れるような映画は見てて楽しい。
ストーリーも、日常を映し出していく感じが好み。

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Jiji

3.0面白い展開

2024年4月6日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

悲しい

評価の高い作品ですが、いまいちピンと来なかった。
徐々に年代をさかのぼる展開も、知っていればいいのですが、知らないとよくわからないのみになりかねないと感じました。
展開は面白いと思いましたが、いまいち、共感できなかったです。

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たけお

4.0伊藤沙莉は声がいい!

2024年3月24日
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鑑賞方法:DVD/BD

泣ける

楽しい

ロマンスでもコメディでもその複合でも、出てる!ってわかる!できればロマンスを続けてほしい!

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笠部翔

1.5カレンダーが理解しにくい。あんなデジタル時計じゃね♥

2024年3月24日
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鑑賞方法:VOD
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マサシ

4.0☆☆☆★★★ 深夜0:07 ほんの少しだけ人生に於ける振り返りの瞬...

2024年3月21日
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☆☆☆★★★

深夜0:07
ほんの少しだけ人生に於ける振り返りの瞬間

良い映画だったなあ〜!
もう自分にはハリウッドの大作映画よりも、こんな作品でしみじみと心に染み入って来る作品だけを積極的に観て行きたい…と、つくづく思わさせてくれる作品でした。

松井大吾✖️クリープパイプ✖️池松壮亮
このコラボだと、どうしても『私たちのハァハァ』が思い浮かぶ。
あの時の池松壮亮はゲスト出演って感じではあったけど。作品自体がロードムービーだっただけに、若い女の子達と作品中に絡む事でとても良い味付けとなっていた。

元カノでタクシードライバー役には伊藤沙莉。
元々、『ナイト・オン・ザ・プラネット』が尾崎世界観のNo. 1作品…って事での企画らしいですが。彼女にとってこの役柄は、最初は意外だなあ…と思っていたのですが。そこは流石に伊藤沙莉。観て行くうちにどんどんとタクシードライバーらしく見えて来る。
作品中に啖呵を切る場面等、観ていても「やっぱりこの子は違うなあ〜!」…と、感心する事しきり。

ただ、これはほぼ同じ時期に撮影されていたのかな?…って事で、批判されるまでには至らないとは思うのですが。同じく伊藤沙莉が出演していた『ボクたちはみんな大人になれなかった』と比較してしまうと。どちらも、彼女、、、つまりは伊藤沙莉との出会いと別れ。それを『ボク…』と同じように、、、
現在→過去→出会い→現在のその後…の順に映画は描いているのが、両作品とも全く同じ展開にはなっていました。

それだけに、『ボク…』の主人公は森山未來でしたが。それが池松壮亮に変わっただけ、、、って意見が出て来ても止むなしのところはあるかも知れません。
但し、脚本上でこの作品は。1日の始まりにデジタル時計を画面に表示していて。それが観ている観客に、〝 ある1つの謎かけ 〟として提示している為に、観ていながら「これは何だろう?」…との興味を引き付ける巧みな構成になっていた。

「オリンピックやるとは思わなかったですね〜」

コロナ禍の中でマスクが手離せない時代。
この台詞の情報で、映画の始まりが2021年であるのがそれとなく観客に示されます。

※ 1 《そしてその日が毎年の7月or8月?何れかの26日である事も》
(どうやら今のところ、7月説が多いですね)

映画のほとんどは伊藤沙莉と池松壮亮の2人が中心となるが、この2人の周りに何人もの多彩な登場人物達が集まり(交錯しながら)ストーリーは進んで(遡って)行く。

永瀬正敏は謎の男なのだが。彼の登場には、作品自体は違うものの。ひょっとしてジャームッシュ繋がりでの出演だったのだろうか?
だとしたら待ち望んでいた人は、出来れば工藤夕貴であったのなら嬉しかったのだけれども。
このキャラクターだけは、元ネタでもあるジャームッシュ作品との共通認識が理解出来ないと少し難しいのかも知れないですね。

他にも渋川清彦だったり、高岡早紀であったり(尾崎世界観もね)と。それぞれいい味付けのある登場の仕方でした。
※ 2 そんな中でも、【BAR泊まり木】に集まるのが、、、
マスター 國村隼
常連 池松壮亮
成田凌
元常連 伊藤沙莉
池松の友人 河合優実
彼氏 菅田俊

このアンサンブルが観ていて本当に楽しかった。
一見すると特に有っても無くても変わらない。
人によっては「ここを削ればもっとスンナリするんじゃないのか?」…との意見が出てもおかしくはないですね。そんな意見も、実際には間違いではないと思います。

マスター役の國村隼はどう見ても《普通のおじさん》なんですが、実はジェンダーなのが段々と分かってきます。
河合は普通の女性で、成田凌はオネエ言葉を駆使しているが、これはこの場だから許されるのを承知で使っています。彼は完全なる(いわゆる)《ノンケ》に辺ります。
そして最後の最後に《彼氏》としてほんのちょこっと登場するのが菅田俊。
つまりこの場に集うのが…男と女、それにジェンダーの2人を含めた人種の集まる場になっているんですね。
その上、池松壮亮はある意味では中性的でもあるしね。
私には、この遊びの部分が観ていても面白かったんですよね〜。

そしてもう1人意外な人物が居て、それがニューヨークの屋敷。

「昭和っすね」

「夏来ましたわ」

…にはちょっと笑ってしまった。
作品中での良い調味料となっていた。
夏は続いているみたいだし。考えてみたら後輩の妹ですから、気を使ったでしょうなあ(笑)

嗚呼そうだ!鈴木慶一のドライバー役が昔のハリウッド作品。
分かりやすく例えると『素晴らしき哉、人生』で、ジェームス・スチュアートとドナ・リードがグズグズしているのをベランダから…

「いいから早くキスしろ!」

…と、はやしたてるおじさん(笑)
そんな、昔の作品には。ちょっと粋な台詞をサラッと言っては、記憶に残る演技をする脇役の妙を味わせてくれる人が必ず居たものです。
そんなところも個人的には気に入っている理由の1つになっています。

深夜0:08分
世界は少しずつ進んで行く。
・デジタル時計
・もんじゃ
・朝の体操
・自宅近くの階段
・お地蔵さん
・公園のベンチ
・いつも通る商店街
・常連の集うBAR
・花束
・煙草の煙…etc
全ては1人1人の人生と、時の流れと共に。形をゆっくりと変えて行きながら。

2022年 2月12日 TOHOシネマズ西新井/スクリーン7

※ 1 「オリンピックやるとは思わなかったですね」

街の雰囲気であり、蝉が昼間には常に鳴いているのを感じると既にオリンピックは終わっている感じがするので8月では?とは思うのですが。出演者達を見ていると真夏の様子には見えないのと、屋敷の台詞「夏来ましたわ」から考えると7月のようにも見えなくはない。
ちょっと悩ましい💧

※ 2 この【BAR泊まり木】の最初の場面。
さりげなく聴こえて来るBGM。
エンドクレジットには何故だか記載されてはいなかったのだけれど。この時に流れていたのはファッツ・ウォーラーの歌いながらのピアノ
(音が小さくて曲名は分からなかった)
どんなセンスしてるのよ!嬉し過ぎるわ!

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松井の天井直撃ホームラン

3.0タクシー運転手

2024年1月13日
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鑑賞方法:DVD/BD

タクシー運転手と怪我したダンサーの話。話が前後するので集中力がいる。内容が繋がると楽しい。

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karasu

3.0ジワジワくる作品だ

2024年1月4日
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千恵蔵

5.0良い恋とは

2023年12月30日
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鑑賞方法:VOD

泣ける

「言葉が通じるからって心が伝わるわけじゃないし、言わなくても伝わることってあるだろうから」
「言わなきゃ伝わらないよ」
この短い会話が、全てを物語っている。

相手を心底から大事に想うからこそ半端なコミュニケーションを避けたい照生と、むしろどんな時にもコミュニケーションをとることによって信頼関係を確認したい葉。運命のように始まった恋は、二人の間のすれ違いが重なることで摩耗していく。喧嘩別れのように迎えた最後、葉は照生が引き留めてくれることを心のどこかで期待する。しかし照生は追いかけない。しかしそれは未練がなかったからではなく、逆説的ではあるが葉のことを想っていたから、つまり、葉をこれ以上苦しめたくなかったからではないからだろうか。

『花束みたいな恋をした』に引き続き、観客としては心が抉られるというか恋愛への希望が絶たれるような気分にもなってしまう映画。運命のように思われる恋の相手とは、一生一緒にはいられないものなのかもしれない。好きだからこそ。相手の心の動きをいちいち敏感に読み取ってしまうとか、それによって自分の気分まで左右されてしまうとか、自分の人生の照準を相手に合わせてしまうとか、相手に対して中途半端な機嫌取りができないとか。逆に、あまり執着のない相手との方が、のらりくらりと長続きする付き合いを築けるのかもしれない。

だからと言って、終わる恋には価値がないというのも暴論だろう。相手と共有した生の時間はそれぞれの人間の中に何かの糧となって生き続けるはずだし、なんにせよふとしたときに「ちょっと思い出」すことのできるキラキラした宝石箱のような思い出があるというのは、とても幸せなことではないだろうか。

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のこ

3.5邦画らしい邦画

2023年12月29日
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鑑賞方法:VOD

繊細な表現
繊細な演技
繊細な挿入歌

独特なこの感じが、
あっ邦画だなって感じが率直な感想です。

この作品を観ると、
誰もが自分の過去の恋愛を思い出す。
そんな映画です。

以前、
私は職場の上司にスナックに連れられ、
そこでスナックのママが歌った十八番を聴いて
10代の頃にお付き合いしていた彼女のことを思い出しました。その歌は当時繰り返し聴いていて、耳に焼きついていたからだ。

思い出したというより、
心が、感情が、その時代にタイムスリップしたかのような。

タバコの煙に包まれているはずの深夜の酒場から、
彼女と付き合う前に、一緒に歩いた夏の夕暮れの「けやき通り」にいるかのような。

スナックのママが唄う懐かしいメロディが胸に渦巻き、
ほんの一瞬で、当時の彼女と付き合ってから別れるまでの4年半が心の窓を通り過ぎた。

長く、押し入れにしまい込んでいた記憶。忘れ去られようとしていたメモリーが自分の意思に関係なく、さらさらと目前を流れていった。

あぁ、そんな時代もあったんだな。
青くさい、どうしようもない、輝いて、愛おしい、戻らない。
そんな時代があったんだな。

かつての恋人を時々、思い出すこともある。

そんな私は妻と子供二人と幸せに暮らしている。

きっと当時の彼女も誰かと幸せに暮らしているはず。
あれから連絡を一切とっていないから、どうしているかは本当のところ全くわからない。
知る必要もない。

ただ、遠くから幸福を祈るばかりである。

そんな気持ちにさせてくれた映画でした。

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もふもふ

5.0その疑問、遡ってお答えします

2023年11月16日
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つとみ

5.0奇跡

2023年10月15日
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気になった点
スタッフが講演終了後にステージで踊るのは、0とは言えないがなかなかありえない。
閉館後に一般客がフラッと劇場に入り、ステージまで行くのも、0とは言えないが考えにくい。
それが同時に起こるのはもはや奇跡的。
夏にあんなに部屋の中で霧吹きを使ったらカビだらけになるぞ。
猫へのごはんのあげ方が雑すぎる。

そんなこと関係ないくらい良かった。

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邦画好き

4.0回想する(2021年〜2016年)

2023年9月17日
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泣ける

悲しい

幸せ

元ダンサーの照生とタクシードライバーの葉が付き合い、別れるまでの6年間を現在から過去に回想していくヒューマンドラマ。

伊藤沙莉が出てるあたり、「僕達はみんな大人になれなかった」みたいな空気感が少しある。

照生の怪我が影響して、葉との関係性が悪化していくところが切なく感じた。
(でも、一番の見どころでした)

コロナ禍の描写もリアルで、正に2016年〜2021年の現代社会を映してる。

人も世の中も時間と共に少しずつ変わっていくし、どうにもならない事には折り合いをつけていく。

ふとした時に、そんな過去のことをちょっと、思い出すのもいいかもしれない。

それぞれ今を生きていく。

3, 40年位経った頃には、きっと、
昔(平成・令和)の情緒をパッケージした貴重なフィルムとして、人々に思い出される作品になるのでしょう。

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ラグ

1.0ホッキョクグマにほっこりしただけ

2023年7月25日
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鑑賞方法:VOD

タイトルに惹かれて鑑賞。
同じ日を遡っていく設定が面白そうだなと思ったけど、盛り上がりもないし途中で飽きてしまった。
洋画だけど、同じ日を積み重ねていく「ワン・デイ 23年のラブストーリー」の方が好き。

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JBはただの映画好き。

4.02人の男女、照生と葉が恋して見つめ合う 日常の姿が綴られた作品♥

2023年7月24日
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鑑賞方法:映画館

2人の男女、カップルを取り巻く人たちの
群像劇、何気ない日常が描かれていました。
タクシーの中での会話
人を好きになる気持ちが心地良く、響いてきました。
葉が照生に向けて、『吹き戻し』のお祭りの笛を鳴らして吹くシーンが可愛かったです♥
コロナ禍の方たちにエールを送りたい
ストーリーでした。
監督のオリジナルらしい作品でした。

2022年、2月14日
バレンタインデーに観賞しました。

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美紅

3.0バイプレーヤーは味があるなぁ

2023年7月12日
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鑑賞方法:VOD

セリフが会話のように展開して自然な雰囲気。
時折クスッと笑ってしまう。

こんな2人のような恋人たちって多いんだろうな。
コロナ禍でガラッと変わってしまった生活の中。

それでも人は生きている。
そして人には運命ってあるんだよ。

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零式五二型

4.0時計がかちゃって動くやつ。

2023年6月3日
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鑑賞方法:映画館

時計がかちゃって動くやつ、ジャームッシュのオマージュらしいです。ジャームッシュも私には、理解できない監督の一人だし、planetなんとかって映画は見てませんが…
池松壮亮✖️伊藤沙莉が見たくて見た。終わってしまった恋の話として、よくできてたと思います。

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だいず

4.0男が大人になればなって思うけど、でも納得

2023年5月5日
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鑑賞方法:VOD

悲しい

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とみ