ドラゴンボール超(スーパー) スーパーヒーローのレビュー・感想・評価
全236件中、101~120件目を表示
主人公はピッコロさん
過去1でドラゴンボールリスペクトが冴え渡っている映画だったと思う。
現在連載中の漫画キン肉マンのように過去の闘いやエピソードを効果的に取り込めて物語が
作られていて、長年ドラゴンボールを読み見ていて良かったと思わせるワクワクが散りばめられていて見ていてとても興奮したし、ピッコロさんもゴハンもぶっちぎりにカッコよくて本当に見てよかったと思える映画でした。
冒頭の過去のレッドリボン軍と悟空との闘いをおさらいするエピローグアニメもとても良かった
ピッコロさんのかっこよさが凄まじくこれはピッコロ主人公としたスピンオフと言っても
おかしくない。
そして新キャラであるガンマ1号&2号も人造人間ではあるが、とても良いキャラクターで素晴らしかった。
全くなにも不満が無いワクワクしたなぁと思いながら映画館を出れた
素晴らしいドラゴンボールだったと思う。
是非見て欲しい!
ピッコロと悟飯の物語
悟空がメインでなくても面白いのが、この作品の底力。
神様に修行をつけてもらうところまで、力をつけた主人公たちに、歯向かう者をどのように作るのか?というのが、面白さのポイントになるが、いい視点たったし、個人的には満足。また続編を期待します。
「私の命とくっついちゃってる」
今年60本目。
野沢雅子さんが記事で私の命と悟空の命がくっついちゃってると仰ってました。悟空たちの人生を体験していると言う事。そこまで人生の伴侶とも言うべき役に出会えるって素晴らしい事ですね。
古川登志夫さんは今月の「ガンダム ククルス・ドアンの島」も抜群だったが今作も相変わらず凄い。あらゆる役をやってきた中で好きなキャラはと聞かれると、ピッコロと答えるそうです。
作品は最初と最後は良かったが終盤はもう一歩欲しかったかな。最初のDr.ヘドの下りと最後のおまけは非常に良かった。
ドラゴンボール超を見てない私が悪いのかも
レッドリボン軍の話だから話についていけると思い見ましたがあまり面白くなかった。
前作のブロリーやフリーザの時は何も気にせずDB映画とした見れたのに今回はワクワクやドキドキがなかった。
セルマックスに魅力がなかっですかね。
DB映画はやっぱりターレスやクウラ、ボージャックのような映画特有の強キャラが出てこそ魅力的で面白いとかなと!
昔の方が良かったという次点でおじさんの戯れ言です!
戦闘シーンは迫力あって良かったですよ!!
もう少し原作との融合を、、、
全体としてはCGもあまり違和感なく迫力があって楽しめた。
が、ご都合主義感が否めない。。。
原作を無視しないで欲しいしむしろもっと絡めて欲しかった。
●悟空とベジータの修行のところ、
悟空が脳筋になっててベジータの方が頭使って修行してたけど、原作セル編の精神と時の部屋で修行してた時は悟空の方が理にかなった修行してたやん。。。
●悟飯の覚醒のところ、なんかあっさりキレて覚醒したな~って印象。
実はサイヤ人編の時、ナッパの攻撃をピッコロが庇って死んだことが幼少期からトラウマになってて、それと似通ったことが起きたことでトラウマを乗り越えて覚醒!とかできたやろ。脚本頑張れ。
●デンデが神龍に頼んでRR壊滅させてはどうかとか提案してたけどは、神の力を越える願いは叶えられないはずでは。。
●ピッコロの潜在能力解放は神龍なんてドーピング的な方法じゃなくて、今のナメック星に行って現最長老にしてもらいたかった。今のナメック星見たかったし。
●セルマックス、せっかくガンマが1号と2号の2人おるんやから吸収してパーフェクトセルマックスとかになって欲しかった。1人目が吸収されたことに過去の恐怖が蘇った18号が震えて動けずクリリンがかっこよく助ける!とか。
せっかく悟天、トランクス、18号、クリリンが来たんやからセルマックスジュニア産んで原作さながら乱闘にさせるとか。
時間の都合で無理か?
映像美とコミカルな部分、パンの可愛さ、ピッコロの頼もしさにはワクワクしてまぁ面白かったけど、脚本が残念だった。(大ざっぱな鳥山明の脚本を誰も何も逆らえず映画にしたって感じ)
あとオレンジピッコロと覚醒悟飯は同人作品感があってダサかった。スーパーサイヤ人ブルーみたいに見慣れたらかっこよく感じれるかな、、、?
温故知新!!DB愛が詰まった一作
初めてドラゴンボールに触れたのが『ドラゴンボールZ スパーキングネオ』というゲームがきっかけでドラゴンボールの世界観やキャラクターの知識を埋めていったので、自分自身コアなファンではないです。
しかし、今作は初めての人(特に小学生)に「ドラゴンボールとは何か」を教えてくれた映画でした。
過去のオマージュが頻繁に出てきますが、ウーロンの「ギャルのパンティおくれ」のギャグや、コミカルなバトルといった「初期の原作の雰囲気+最新技術」を映画に落とし込んだ映像体験でした。
なので、原作のドラゴンボールを読んでいるような空気で体感できたので、ゲームで知った自分としては「これがドラゴンボールか!!」と思えた貴重な作品でした。
ストーリーもシンプルで師匠と弟子の絆や、悟飯のさらなる進化に圧倒されてしまいましたが、何よりすごいのが野沢さんと古川さんの演技が初めて聞いた時の声と全然変わっていなかったことに驚きました。
もちろん、ガンマ一号・二号を演じた神谷さんや宮野さんの演技も素晴らしかった。あてがきかどうかはわかりませんが、声優二人の性格を絶妙にドラゴンボールの世界観で表現されていて飽きないキャラクターでした。
ただ個人的にはブロリーの台詞がもっと聞きたかった。
サイコー(≧∇≦)
悟飯とピッコロの師弟愛は勿論、クリリン(実は人間界最強!)が活躍するのが嬉しかった♪
ガンマ1号2号も素敵&2号の身を挺しての正義には号泣しました。他の方のレビューにもありましたが、原作へのオマージュがそこ此処にちりばめられていて、ときめきと共に感動しました。悟空ラブの私としては、ほんのちょっとだけ迷った(悟空がメインではないので…)部分もありましたが、やはり劇場に足を運んで良かった!メチャクチャドラマチックでハッピーな時間を有り難うございました!
やっぱりドラゴンボール大好き( 〃▽〃)
今までにない感じ
賛否両論はあるかもだが、私としては今回の劇場版は一番好きかも?
なにがいいかっていうと、まずキャラの動きがヌルヌルってして、とても進化してる感じがした。
全体的に映像がすごい!セルとピッコロを御飯の進化がすごい笑
あと、やっぱりピッコロと御飯にフューチャーしたのがすごくいい!
個人的に、昔ピッコロが子供の頃の御飯の面倒をみてたシーンがとても印象的で、それが今回の映画ではパンの面倒をみててとてもほっこりした。もうおじいちゃんって感じで。
気づいた人も多いと思うが、コアなファンに刺さる要素がてんこ盛りにしてくれた鳥山明先生に感謝します。
ピッコロが巨人になれる設定や、最長老の力でパワーのリミッターを外せるなどなど。
昔の劇場版は完全にパラレルワールド扱いだったが、最近の劇場版は鳥山明先生が脚本も担当しているので、テレビ版とシンクロしてるのがすごくいいと思った。
ブルマの声を聞いて、少し寂しい気持ちになったのは私だけでしょうか?
鶴ひろみさんのご冥福をお祈りいたします。
昔の強敵を忘れたんか?
セルマックス以外全部のキャラが魅力的でしたね。
復活のFで悟空とフリーザの因縁の戦いがあったように悟飯とセルは因縁の戦いと思っていたのであんな理性を失って暴れ回るのはガッカリでした。
1個だけ、ガンマに弱点を教えてもらわなくても悟飯もピッコロもセルの頭を破壊しないといけないのは知ってたはずなんですよね。
散々、セルが持つナメック星人の細胞に苦しめられたはずなのに忘れちまったのか…ってちょっと悲しくなりました。
童心に帰る
ドラゴンボールは子供の頃よく見てた。
そもそもドラゴンボールの漫画を買うきっかけになったのも朝学校に行く前に見てたアニメ版ドラゴンボールがきっかけなのだが、その時再放送されてたのがレッドリボン編だった。
だから冒頭思わず「懐かしい!」とエモくなった。
そこから話が進むにつれて懐かしい面々や僕が知らないキャラクターが出てきたりと変わった人々や変わらない人々を見て懐かしい気持ちに浸って居たのだが・・・
途中「セルマックス」というワードが出てきて驚いた。
前回の劇場版ではフリーザが出てきたことは知識として知っていたが、今回はセルなのかと大変びっくりした。
ここらへんはセルの登場をうまく隠した宣伝の賜物だろう。
そして往年のファンなら激アツの展開が最後に訪れる。
そのセルの決着がどう見てもラディッツを倒した時と酷似しているのだ。
あの時は悟飯の父親である悟空が抑えてピッコロが魔貫光殺砲を撃っていたが、今作はピッコロが抑えて悟飯が魔貫光殺砲を撃っていて思わず興奮してしまった。
往年のファンを喜ばせつつも物語としても一流で悟飯の娘とドクターヘドの成長譚にまとまってるのもすごい。
後は敵が正義を追い求める人物であるというのも面白い。(これに関しては劇場版終了後もアニメに登場させたいという大人の事情もちょっと感じたけど)
昔を知ってるファンでも事前知識がない人でも楽しめる映画だと思う。
ピッコロのスマホの持ち方や神龍がピッコロに妙に腰が低いところとか神龍のアップデートとか色々面白かった。
ある意味ではトップガン
週刊少年ジャンプに出会った最初の記憶では「Dr.スランプ」が中心でした(個人的主観)。その後の「ドラゴンボール」で多感な中学時代を過ごした僕は、立派にキテレツ人生を歩ませて頂きました。
一応「神と神」「復活のF」辺りは眺めていたものの、「ブゥ編」以降はノンタッチ。そんな旧世代の人間でも、というかむしろその世代こそが楽しめる逸品となっておりました。「Dr.スランプ」が好きか?で、同じ世代でも割れそうな評価ですが、僕は好き。大好き。Dr.ヘドが車の窓の外に何気なく手を出すシーンが堪らなく好きな位に(こここそ鳥山明節w)。「RR軍」が好きで「ピッコロさんと悟飯」の師弟関係が好きな自分にはありがとうしかありませんでした。オマケの悟空達も含めてお腹いっぱいでした。
そんな懐古主義に近い感想を連連と書いてしまいましたが、最後に一つだけ重ねたい事があります。「パンちゃんめっちゃカワイイ!」です。以上!
少し懐かしいドラゴンボール映画
ピッコロと孫悟飯が主役の本作。ブゥ編でもその後のGTでも超でも主人公どころか大していい役のなかった悟飯がついに主役。「その気になれば最強」と言われて久しい悟飯が、ついに。(ブロリーとかジレンとか出てきた今となっては怪しいけど)
ほとんどピッコロが主役だったようにも見えたが、悟飯が最強の戦士として再び目覚め、バリバリの格闘戦を魅せるのはたまらない。これがファンの見たかった悟飯だ。ピッコロも強化されてよかったね。
物語はレッドリボン軍が再建を図り、ドクターゲロの孫であるドクターヘドをスカウトするところから始まる。まず、ここがいい。レッドリボン軍を出したところがいい。しかも冒頭でさらっとレッドリボン軍やドクターゲロ、人造人間を紹介しつつ悟飯をキャラ立ちさせたところがいい。
私はレッドリボン軍編が結構好きだ。本人的には真面目だがどこか抜けていたりチャームポイントがあったり、しっかりと世界征服に力を注ぐ悪党でありながらも愉快な一面のある彼らが好きだ。特にレッド総帥が叶えたかった願いには大いに笑った。ああいう実力のある面白いキャラが活躍するのが大変好きだ。
この映画はまさにそんな感じだった。真面目なアクションと悪事に、ふんだんに盛り込まれたギャグシーン。初期ドラゴンボールがまとっていた雰囲気があり、観ていて非常に楽しかった。
また、ラスボスのセルマックスも良い。過去のドラゴンボール映画にあったトンチキモンスターを彷彿とさせて、懐かしい気持ちになった。メタルクウラにバイオブロリー。なんでもありじゃねえか、と子供心に少し呆れたあの頃を思い出した。
悟飯とピッコロを軸に展開する新しい物語でありながら、昔のドラゴンボールを思い出させる懐かしい作り。傑作と呼ぶにふさわしい。
主役は
ピッコロさんが終始活躍した、ドラゴンボールでした。
いつも悟空が活躍するので、こういう見せ方も有りかと。脇役が皆活躍できたんじゃないかなと。
ピッコロの悟飯を信じる思いとそれに応える悟飯の魔貫光殺砲に痺れました。
童心にかえって楽しめる内容と迫力満点のバトルシーン、さらに悟飯とピッコロの師弟愛に懐かしさと感動で涙しそうになりました
2022/06/20@TOHOシネマズ上野 面白すぎた キャラクタ...
2022/06/20@TOHOシネマズ上野
面白すぎた
キャラクターの知識ぼんやりでも楽しめた
ピッコロ好き
新キャラらしい人造人間と博士の信頼関係好き
クリリンと人造人間18号可愛い
パン、幼稚園通ってる3歳児なのやば
原作懐古厨大歓喜!
孫悟飯とピッコロさんが好きなら絶対に見に行った方がいい!と強く勧めたい作品。原作(特に無印〜セル編まで)のオマージュが至る所に散りばめられていてとても嬉しかった。埋もれていた細かい設定も掘り起こしてくれたので満足。想像以上にピッコロさんが良いおじいちゃんだったのも最高。格好いい姿から可愛い姿まで色々なピッコロさんを堪能出来る。そしてピッコロさんと悟飯の師弟関係が強く描かれていてひたすらに良い。ピッコロさんが作戦を悟飯に説明している時に「かめはめ波」と具体的な技名を言ったのにも関わらず、トドメに魔貫光殺砲を持ってきたのは鳥肌だった。(そのあとに悟飯を不器用に褒めたピッコロさんも含めて)正直新形態はあんまり格好よくないと思ったけど、展開がアツいので最終的にはどうでもよくなる。格好よく見えちゃう。ただ少し残念だったのは、ガンマ1号と2号があまり掘り下げられていないところ。わたしは2号の死で号泣したけれど、もう少し2人の善良さや憎めないところを押し出していけたらもっと観ている人たちを感情移入させることが出来たのでは、と思った。個人的に悟空とベジータ様とブロリーのシーンが間延びしているように感じたので、そこを少し削ってガンマたちに焦点を当てるなりして欲しかったかなー……と。本当の主人公は悟空だから意地でも出演させなくちゃいけないのは分かるけれど、だったら最初から外伝扱いにして一ミリも出さない、という選択をしても良かったような気がする。最終的に殴り合いでベジータ様が勝ったのはアツかったけれど!本当に個人的な話になるけれど、パンちゃんの言動、そして2号の戦闘シーンの時に現れる謎の文字、など。ところどころアラレちゃんのような要素があったのも嬉しかった。アラレちゃん大ファンなので。今までのドラゴンボールの映画の中で間違いなくトップクラスに入る出来。気づいたら号泣しながら悟飯とピッコロを心の中で全力で応援しているわたしがいました。ひたすらに最高だった、アツかった。
小ネタ満載
劇場版にはほとんど馴染みがなかったが、YouTubeに上がってるアニメ版の人間関係をザックリ復習して、前回の「ブロリー」をサラッと予習して観賞。
…これ、面白いよね?
いや、もちろん作品のメッセージがどうとか、メタファーがどうとか、伏線回収がどうとか、そういう映画ではないけど、シニカルだったりベタだったりスラップスティックだったりと小ネタ満載、CGアニメの感じも違和感どころかむしろ鳥山明キャラとの相性の良さすら感じる。
気になるところを挙げればもちろんあるけど、いい意味での開き直りが効いてる。
※ここから少しネタバレ
セルを出すなら、一段階だけても変身要素を入れて欲しかったな。
結局最後まで大暴れするだけのラスボスってのも味気ない。
やはり、「やっと倒した…からの次形態、そして圧倒的な強さと絶望」がドラゴンボールのボスの魅力だと思うので。
思ってたよりは...
フルCG、悟飯&ピッコロメイン、ガンマの今どきなデザインと正直期待はしていなかったのですが中々に良かったです。
サプライズなセルの復活!
なるほど、だから悟飯が主役なのかっ!
と、思ったらでかい17号吸収verだわ理性ないわで正直勿体なさを感じた。
途中からガンマ吸収してパーフェクトセルに変身して悟飯と会話してくれないかなぁと思いながら観てました。
あと覚醒した悟飯とピッコロのデザイン、自分は今一でした。
覚醒悟飯の舐めプ顔を見たときやっぱりこれが悟飯だなぁと安心感ありましたねw
と、辛口発言ばっかしてますが良いところもちゃんとあります。
回想シーンではなく悟飯の部屋に飾ってる写真がラディッツ戦の時の写真にエモを感じたし悟空がでしゃばらずに倒すことも出来たし。
あと16号や21号も画像のみだが出てたりと作り手に愛は確かに感じました。
あとCGも昔よりはるかに良くなって途中から全く気にならなかったです。CGとはいえ服の陰影(?)も鳥山先生らしさを感じられましたし。
フリーザは超のアニメシリーズや映画で出番が多いのに対しセルはゲームや回想を除き出番がなく寂しさを感じていたので喘ぎ声のみとは言えど嬉しかったです。
Pセルはまた今度って事で期待していいんですよね!?
激アツで胸熱な展開!!
やはりドラゴンボールは最高でした!今回の映画は、笑えるところも多々あり、劇場から笑いが聞こえるシーンもありました。それと同様に、迫力のある戦闘や変身のシーンは最高で、興奮最高潮でした!!
全236件中、101~120件目を表示