ドラゴンボール超(スーパー) スーパーヒーローのレビュー・感想・評価
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最近のドラゴンボールは悟空とベジータ中心で、ピッコロ-悟飯推しとし...
最近のドラゴンボールは悟空とベジータ中心で、ピッコロ-悟飯推しとしては少しもどかしく感じていましたが、これは待望のピッコロ-悟飯メインのストーリーです!ピッコロが悟飯の娘パンの保育園のお迎えを頼まれたり、親戚のおじさんみたいになっているのがほっこりします笑 展開は、強大な敵現る→勝てない→戦闘中覚醒パワーアップのいつものパターンです。ラスボスがあのキャラなのが昔のファンからは嬉しいところ。18号やクリリンたちも見せ場シーンがあり、個人的にはドラゴンボールの映画では一番楽しめました。
歴代上位の面白さ
めちゃくちゃ面白かった!
バトルは3Dが気合入ってて最高!
日常パートもあって俺得だった。
あと悟飯はカッコ良すぎた。
あの展開なら悟空サイドは描かずに全部地球サイドにして深掘りしてほしかったけど、歴代DB映画の中でもベスト3に入ると思う。
修行の意味なし
物語や絵の楽しさはシリーズで1番良かったと思うけど
ドラゴンボールをリアルタイムで追ってた身としては、それまでの戦いや修行の中でどんどん強くなってたのに、
超天才科学者の手によれば、
あっという間にそれと同等
あるいはそれ以上の力の人造人間を作れる事に
少しガッカリした。
神龍の有能さも然り。
正規の物語として見ていいのかは、
未だ自分の中では消化出来てないけど、
単発映画として観たら、
ニヤニヤしながら楽しく観れました。
いきなり主役に抜擢されてもね
ガンマ1号vs悟飯までは楽しめた。ピッコロvsガンマ2号も良かった。
でも、セルマックス登場から変身出来るキャラが次々と変身して応戦して1番強烈な変身をした悟飯の勝利ってシンプルな流れ。悟飯・ピッコロの2人を主役にしても超になってから未勝利記録継続中なので魅力が薄いよね。
悟飯の救済。ピッコロの活躍。
ドラゴンボール超の宇宙をかけた大会以後のストーリー。
メインのキャラは今回いったんお休み。
地球で生活を続けるピッコロや悟飯一家に魔の手が。
復活するレッドリボン軍。
新キャラのガンマ1号・2号。
「神と神」以後、「復活のF」「ブロリー」において
かつてのキャラの焼き直しであるが、本作もフリーザ、ブロリーに次ぐ
強ボスであったセルの登場。
(となると必然的に次作ではブウ登場?)
本作ではフルCG作画のため、アニメーションに不安要素もありましたが
バトルシーンではかなりの迫力に貢献しており
更なる進化が楽しみでもあります。
(ブロリーでも一部CG描写はありました)
セル編において人気を得た少年悟飯も
それ以降の物語においては不遇の扱いとされ
ある話では戦力外通告されるほどの落ちぶれ具合でした。
(ネタにされるヤムチャの方がまだ救いがあるほど)
本作はピッコロ、悟飯の師弟関係を主役にすることで
二人の復活劇ともいえる作品となっています。
二人が好きなファンにとっては必見の作品。
また新キャラも熱くて少年漫画の王道を貫いた内容になっていました。
ボーとみれた
悟空に恨みを持っていた人物が、超天才の人物をだましお金を貸し悟空を倒すための人造人間を作った。
そして、悟空たちを倒そうと思ったが、悟空たちが悪いものではないとわかった。
暴走した人造人間をみんなで協力して倒したという内容だった。
戦闘のシーンは迫力がありよかったです。
勝つことはわかっていましたが面白かったです。
キャラ萌がないと厳しい、けどテーマは意外と深いかも
ドラゴンボールコンテンツとしては4
ただの映画としては3
ピッコロメインの異色のドラゴンボール映画ということで劇場に赴きました。
とても満足してリピート鑑賞して楽しみました。
☆良かった点
整理された構成でストレスフリーで見やすい
セルルックCGで格闘するという技術的に難しいチャレンジをしてかっこいい
映画オリジナルキャラに好感が持てた
ピッコロが活躍している
悟飯が強い
☆良くなかった点
技術的制約にストーリーが縛られていることを隠せていない
シークエンスごとのクオリティにばらつきがある
ラスボスの魅力が薄い
悟空を手抜きしている
ストレスフリーで見やすく楽しかったけど劇場映画としては疑問。
SNSで検索してみると腐女子系の女性の絶賛が目立つ。
完成度が高いが故、かもしれないクオリティのばらつきが気になった。
クオリティが高いのは冒頭10分のマゼンタの部屋、車内のマゼンタとヘドの会話シーン。演出と芝居が丁寧で行き届いている。
ピッコロメインなのでピッコロにはとてもリソースを割いてるのが見てわかる。
悟空、ベジータ、ブロリーの非戦闘パート、特に会話シーンの悟空は優先順位をかなり下げているのかCGと演出の粗が目立った。
監督が解説しているようにフルCGアニメは短編には向いてるけど長編には向いてない、という短所がそのまま出た感じ。CGは、CG同士が接触する表現が苦手なので、最も不向きな人間同士の戦闘をここまで仕上げたことは素直に凄い。
一方で、CGの技術的制約に合わせてストーリーを作っているように見えてしまった。
ストーリーは良く言えば王道、悪く言えばテンプレ通りの話なんだけど。
悟飯が人殺しを気にしていなかったりのヒーローらしくない行為をしていたり、ピッコロが狂言誘拐をするのはどうなんだ?という疑問もわいてくる。
実は「スーパーヒーローとは何か?最強の力があればヒーローなのか?」
という世界観に関わるテーマが込められているのかもなと思った。
ぶるぁ
前作の映画「ブロリー」では(個人的に)ドラゴンボール史上最高のバトルが見れたと思っていた。
今作ではどんな展開になるのか期待しながら下調べもあらすじもチェックせずに鑑賞。
まだまだネタは尽きないんだなぁと関心した。
今作での主人公はピッコロと悟飯。
「ブロリー」とは作風がガラリと変わっている。
冒頭では悟空の歴史や
レッドリボン軍がどのように壊滅したか初めて見る人にもわかりやすい描写でサラッとおさらい。
悟空やベジータなどの主力メンバーはビルスの星で修行中。
とある理由で地球との交信も遮断される。
最近では悟飯が噛ませ役に落ちぶれていたので今回のような展開は喜ばしい限り。
パンの成長やピッコロの御守りやスパイなんかも見れてこれまでになかなか描かれなかった描写が多くて良かった。
新キャラのガンマ達も個人的には良かったと思う。
悟飯とピッコロの変身姿は…意見が分かれそう笑
一つだけ思うところは…
セルが終始「ぶるぁぁぁぁぁぁ」だけだったので誰か吸収して完全体っぽい姿も見たかったなぁと思ったりした。
とはいえ全体的にはすごくまとまっていて、
ギャグ描写は多くあれど締めるときはしっかり締めてて楽しめた。
CGも作画が安定してるし良かったと思う。
ドラゴンボールは難しいことや深いことは考えずに、
頭空っぽにしたほうが楽しめる!
ピッコロさんファン必見!
ドラゴンボール現役世代(30代)です。おっさん一人で観に行きましたが胸熱展開が続いて震えました!
まさかのピッコロさん中心でストーリーが進むのは驚きましたがファンとしてはたまらないですね。ピッコロさんいじりのシーンは大好物です笑
いつものやられ役ではなく最後まで大活躍するのもいいですねー
3DCGの戦闘シーンは迫力もあります。
ファン以外は誘われても見に行くべきじゃないですね。
友人にどうしてもと誘われたので見に行きましたが、中々時間をふいにしてしまった。
最後の魔貫光殺砲だけ見られればよかったかな。
友人に悟飯はピッコロに育てられた、第二の父親のようなものという事前知識を貰っていたが、これがなかったら前半のコミカルパートしか楽しめなかったと思う。
ストーリーは陳腐というか手抜き?
まあ別にそこはそこまで期待してないから別にいいんだけど、あまりにもご都合主義的に展開していくのが中々見ててしんどかった。
(ドラゴンボール集めるとことかね)
正直に言うと悟飯のキャラクター性格すら知らなかったけど、あのキャラをもう少し生かした覚醒方法は無かったのかな?
ピッコロや娘を痛みつけられ怒れるのはわかる、護るために力を発揮するのもわかる。だけど流石に展開と理由がもう少し欲しかった。
魔貫光殺砲という技名は聞いたことある程度だったけど「これはピッコロの技だったんだろうな」ということにはすぐ気づけたし、ベタ展開ではあるけど見せ方含めすごくよかったと思う。
問題はその前のバトル展開により感じた。
まず巨大化バトルや巨大ロボバトル、巨大な怪物の戦いなんかは全体がのんびりとしてあまり迫力を感じないと個人的には思っている。ドラゴンボールには一例としては目に見えないような超スピードのバトルを期待していた。それこそオマケだった悟空とベジータのバトルのような。
そのためクライマックスに向かうバトルがのんびりした柔道のように感じられてどうにも気持ちが入らなかった。
さらに敵というかあの理性のない怪物に対して、こちらチームがフルボッコにするという展開だけでは、どうやっても面白くならない気がしている。アクションとしては目を引くシーンも多く大満足、おそらくオマージュと思われるようなギャグシーンも散りばれられていて人気アニメのアンソロジーとしては最高のバトルだったかもしれない。
なんだけど、敵さんにもなんだかんだの話があるもんじゃないかね大体アニメ映画っていうのはさ。
ヒーロー2号くんの方が死ににいって、実際死んだのは良かったんだけど、それも理由が薄いと感じてしまった。まあこれは博士の人間性に魅力が感じられなかっただけかもしれないので、一旦置いておこう。
まずもってこの3人組には思い入れが一切ないのでどちらにせよ、中途半端になっていたと思う。より深掘りするか(せっかく前の人造人間出したんだから人造人間繋がりの何かとかね/いやこれは何も知らないキャラなのでなんとも言えないけども)、もしくは早めに退場するかどちらかが良かったんじゃないかな。
最後に、私は何度か書いているようにドラゴンボールそのものはミリしらなので、おかしい感想を書いているかもしれない。それは非常に申し訳ない。
ただ一応そんな私も客のうちなので、どうにも満足は出来なかったかな。
説明不足やオマージュが多すぎて満足できないならわかるんだけど、そもそも映画として足りてない所が多かった。
孫悟飯が格好良い映画
最強の潜在能力を持つと言われながらも、これまで作劇上の扱いが悪かった孫悟飯の活躍が目一杯見られる映画。
それ以外のキャラクターについても不当に扱われることなくそれぞれの活躍を描いてくれて、大満足でした。
おもしろかった
評判よくて気になってて、やっと観た。
ピッコロさん主役やん。
話はそんなにやったけど、ガンマ2号とパンちゃんがかわい過ぎたから、その周辺の話もっと観たかった。
ガンマ2号生き返ってやって欲しい。
1号との絡みとか、メインキャラとの絡みとか。
元々、リアルタイムで観てた・読んでた子供の頃はトランクス(未来)と悟飯ちゃん・セルが好きやったけど、今回はピッコロさん主役で、悟飯ちゃんはいいとこ持ってくけどそんなにいいなってならんかったかな。
学者?としての部分ももっと強調してもいいんちゃうんかな。TVシリーズでやってたらごめん。
セルの扱いは雑で残念やった。
今回みたいに悟空以外が主役の話、楽しそうやからやって欲しい。
未来トランクスどうしてんにゃろ。
バトルとかなしでもいいから観たい。需要ないか。
正直期待以上でした。
映画版のドラゴンボールは毎回同じ展開、て印象で全く期待はしてなかったんだけど、めちゃくちゃ面白かった。
Dr.ヘドのキャラ、RR軍の資金裏付け、Dr.ゲロの開発継続の悟空への復讐以外の動機付け、ドラゴンボール悪用防ぐためにブルマが活躍してた?とかディティールが細かくて見どころ多かったし。
最初の敵役のガンマのキャラも鳥山明作品のふざけ具合がいい感じにハマってた。ドラゴンボールがバトル漫画になってからこういうニュアンスを違和感なく取り込んだのはあまり記憶にない。
何より良かったのは最後が魔貫光殺砲!
本編のセルは実父である悟空の(まぁ亀仙人のなんだけど)の必殺技で倒し、映画版のセルを育ての親とも言えるピッコロの必殺技で倒す、ていう対比に少し涙潤んだね。
ドラゴンボールで限界を越える力引き出せるのズルくね?
神様の力超えてるやん!てのはご愛嬌かなw
一つ注文つけるなら、ガンマの攻撃の「なんで文字が出るんだ!」でもう少し遊んで欲しかったw
流石にラストバトルでやると緊張感無くなる気がするけどw
悟飯推しが救われる作品
近年悟飯というキャラクターを持て余していた公式が、やっと活躍の場を作ってくれたのが只々嬉しい。
正直、超以降のドラゴンボールはずっと見てるのが辛くて自分の中で無きものにしていました。しかし、今になってまさか魔師弟メインの映画が制作されるなんて夢にも思わなかったです。制作陣の方々には感謝しかありません。
z時代や原作のファンに是非見てもらいたい。好きだったドラゴンボールが帰ってきた気分です。超の展開とか全く関係なく原作の続きとして楽しめるので。
長年求めていたものがここにありました。生きててよかった。
既に8回鑑賞しましたが、公開終了まで可能な限り足を運びたいと思います。こんなに夢中になれる映画は初めてです。個人的最高の映画作品。
ドラゴンボールの原点を感じさせる作品
今回は、孫悟飯、ピッコロメインの
作品。
そして、敵は懐かしのレッドリボン軍。
前作までバトルメインの作品が続いた
ドラゴンボールですが、
今回はギャグ要素がふんだんに盛り込まれ
元祖「ドラゴンボール」の世界観満載で
少年時代を思い出し嬉しくなりました。
各キャラクターの心理描写も
きちんと描かれていて、
賛否ありますが、私自身は
楽しく観れました。
全235件中、21~40件目を表示