劇場公開日 2021年10月29日

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そして、バトンは渡されたのレビュー・感想・評価

全398件中、81~100件目を表示

5.0珍しい映画

2022年6月19日
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ん?原作がもちろんイイわけだけど、この脚本の方が良くないか?珍しい映画だぞ。

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hal

5.0今年の最高傑作。

2022年6月4日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

知的

幸せ

本当にめちゃくちゃよかった。
めちゃくちゃ、泣いた。
家族に会いたくなる映画。伏線もしっかり回収してくれる。喜怒哀楽全部ある。何回も見たい。
永野芽郁、すごい。

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り

1.5おいおいおい

2022年5月13日
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おいおい、小さな娘置いてブラジル行くか?普通
病気だからってコロコロ再婚するか?
ちょっと無理がありすぎる

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dk

2.0子供を愛する、それは上から目線で描く事じゃないよなぁ

2022年5月4日
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予告がとても良くできてたから。
思い切り泣きたい時に、観ました、そして全く泣けませんでした。
命を情緒的に気持ち良く描くのは、趣味悪いです。
命が失われる事を、命が紡がれる事を、綺麗事に描くのは、気持ち悪い。
だってそれらは自然の摂理だもの

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アメリカの友人

3.0繋ぐ

2022年5月4日
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父になるとは?母になるとは?家族になるとは?
優子やその親となる大人たちが、そんな問いと向き合いながら、沢山悩んだり試行錯誤を繰り返したりしながら、温かくて優しい絆を繋いでいったのだなと思うと涙が流れました。

実の父親の事とか、学校の友人の事とか、原作を読んでないと強引に感じる部分はありましたが、梨花さんにフォーカスした原作には無いドラマチックな演出は伏線効果もあり感動的でした。

以下原作の感想になります。
出てくる人みんなの優しさと温かさに溢れていて感動しました。
普通の家庭に生まれ育った自分には想像すらした事の無かった、人との距離感・空気感が繊細に描かれているなと感じました。
学校で友人たちに避けられ孤立するのは平気なのに、家の中の空気には敏感で繊細で…(森宮さんと)言いたい事を言い合っているように見えて実はお互いに物凄く気を遣っていた事が露わになった時の戸惑う感じが好きでした。それは優子にとって家族というものがとても大切で特別なものである事の裏返しでもあり、血の繋がりとは別の特別な強い絆を感じました。
ある日突然優子の父親になる事になった森宮さんも、悩みや不安を抱えながらも、それ以上の情熱と愛情で優子に接する姿が微笑ましかったです。理想の父親像に猪突猛進するも、いつもちょっとズレていて、その様子が可笑しくて吹き出してしまうのと同時に彼の一生懸命さに心を打たれて激しく泣いてしまったり、本を読んでいてこんなに感情を揺さぶられたのは初めてかもしれません。様々な想いが繋がっていく後半は号泣の連続でした。

映画を観て泣いた人も、そうでない人も是非原作の方も読んでいただきたいです。それぞれに良さがあると思いました。

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セロファン

5.0よかった

2022年5月3日
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ただただ、血がつながってるかどうかに関わらず親の優しさというのだろうか、それぞれの親の優しさに心打たれる。そしてその環境で素直に育った優子も優しい子だと…。
観ていてボロボロ泣きはしないが、涙がぽろっとこぼれるような心がほろりと動かされる話だった。

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ムクムク

1.5突っ込みどころがたくさん

2022年5月2日
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鑑賞方法:DVD/BD

単純

突っ込みどころがたくさんありすぎて、最後の感動するべきシーンで感動できませんでした。
まず、実父が、自分の夢の為にブラジル行きを家族に相談もなく決めた所から、「はぁ?」と感情移入できなくなってしまいました。
その後、母子2人暮らしになったら、お米も買えない状態で母が洋服をたくさん買ってみたり…自由奔放の母という設定ですが、ずっとモヤモヤ。
評価が比較的良いのが驚きの映画でした。
俳優さんには何も罪はないですが、
このサイトを参考に作品を観てきた身としては、コメントせずにはいられませんでした。
とにかく「はぁ?」の連続で、涙もろい方ですが涙でませんでした…。

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にの

4.5原作とは違った良さ

2022年5月2日
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鑑賞方法:DVD/BD

石原さとみが梨花さんだからちょっとコミカルな感じになるんじゃないかな~と思いながら見たのに、とっても良い映画になってました。
本は本、映画は映画なので比べるのは好きじゃないですが、違った良さがあり、映像化ってやっぱりいいなって思いました。

前半ちょっと話が分かりにくいんじゃないかと思ったのでちょっとマイナス。

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ninicom

4.0石原さとみがきれいすぎる

2022年5月1日
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鑑賞方法:VOD

 特別何が起きるとかでもない話ですが、複雑な家庭で育った女の子が素敵に成長する物語。不覚にもウルッときてしまったので★4を差し上げましょう。

 ただ、石原さとみがきれいすぎますね。劇中で10年以上の年月が経過するのに全く老けたように見えないのはちょっと違和感。尺ももうちょっと短くできたように思います。

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N T

4.5号泣・・・心が温まりました。

2022年4月27日
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鑑賞方法:DVD/BD

泣ける

幸せ

『そして、バトンは渡された』鑑賞。

*主演*
永野芽郁

*感想*
原作は未読です。
これは心が温まりますね~泣きすぎて目が腫れました。

見始める前は、バトンってどういう事だろう?と疑問に思いましたが、見終わってから、その意味がわかりました。

後半は、見事な伏線回収、そして号泣。号泣。こんなに泣いたのは久々かも。

永野芽郁さんが可愛かった。石原さとみさん、田中圭さん、市村正親さん、大森南朋さんがとても良かった!みんな優しすぎる!

梨花が身勝手で自由奔放に生きる姿が最初は戸惑いましたが、とても素晴らしい作品でした。(^^)

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ひろっぴ

4.0とても感動しました。

2022年4月26日
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鑑賞方法:DVD/BD

泣ける

幸せ

血のつながらない娘がいる森宮さん。
子供がいた水戸さんと結婚した梨花。
水戸さんと梨花は離婚し、梨花が子供を引き取った。
そして、梨花はお金持ちの人と再婚した。
しかし、梨花はまた違う男性を探して結婚し、行方をくらませた。
森宮さんと梨花と梨花の子供はあるつながりがあった。
子供が大人になってすべての真実を知るという内容だった。
作品を最後まで観たら、題名がとてもいいなと改めて思いました。
梨花は嫌な人だと思っていましたが、最後はとても良い母親だなと思えました。
森宮さんは最初から最後までとてもいい人でした。
親子は血の繋がりだけではないなと思える作品でした。

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やっすー

3.02022年 72本目

2022年4月22日
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鑑賞方法:DVD/BD

悲しい

割りと最初の方で多分そうなんだろうなぁと思ってたラストでした。多少の感動はあるものの泣きはしませんでした。ただ長い!笑 もう少し短ければ良かったです。

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しゅん13

5.0こころがあったかくなる話

2022年4月17日
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前半は少し退屈だったが、後半にそれを覆すくらいほっこりした。

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ざおとん

4.0結局は人格

2022年4月16日
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離婚が悪いとか
複雑な家庭環境が悪影響するとか
そういうことも多いけれども

良いお話にすることもできるんだなあ、と

結局は人格

何が起きたか
よりも
これからどうするか
なんですよね

これと同じ出来事が起きたとして
最悪な結末のストーリーにすることもできますよね

前向きな気持ちで生きていきましょう

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きみまろ

3.0バトンの意味

2022年4月12日
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泣けはしなかったけどまあまあ良かった
二組の家族が同時進行で物語が進んでいくが....
卒業式のあのシーンがピークでその後はふーん程度
それより石原さとみ可愛いなあ、、、

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わんわん

4.0好意の受け取り方

2022年4月7日
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原作の印象とは若干違うとは思いましたが、演者さんたちがとても良かった。原作、映画、どちらも号泣でした。

好きな作品だったので、丁寧に作ってあった事が、嬉しかった。

この作品は私にはとても難しく、大人も子供も受け取る側の姿勢が問われる内容かなぁと。

希望するものが手に入らなくても、与えてくれる愛情や役割に感謝し好意として、受け止める事ができるかどうかでその人の人生の幸福度は変わるんだとよ。と、問いかけている様でした。

その事についてこんなに軽やかに表現している作品もなかなか無いかと。この作家さんの力を感じる作品です。

大人の役割としては、子供に何かを選択させてしまったなら、その選択が間違ってなかったと思えるように全力でサポートしたいものです。

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大粒 まろん

3.5面白かった♪ 一方は 複雑な家庭事情で血の繋がらない父娘が一緒に暮...

2022年4月2日
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鑑賞方法:映画館

面白かった♪
一方は
複雑な家庭事情で血の繋がらない父娘が一緒に暮らす。父は娘に父親以上に父であることを強要する。
もう一方は
記憶がない頃に母親を亡くしたミィたんの元に表れた新しいママ。ママはミィたんが大好きで大好きで大好きすぎて…。
2つの物語が絡み合って泣ける結末へ。6~7分目位まではなんて事無くまぁまぁそうね♪って展開から、終盤一気に泣かせにキタ!
石原さとみの演技が良かった♪ 所々ある伏線の他に、後から『そういう事でその表情♪』ってのが多々あってうまいなぁ♪って思った。
あと、永野芽郁カワイイ♪
凄く面白かったです♪

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chitto

4.0特殊設定でシンプルに親子愛に迫る

2022年3月3日
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鑑賞方法:映画館

予想以上にナチュラルな作品だった。最近、激しさを追究する作品が多いなか、稀な作品である。笑わせよう、泣かせよう、感動させようというような作為がない分、却って、笑えて、泣けて、感動できる作品に仕上がっている。本作は、何人もの義理の親に育てられ成長していく少女の物語である。ストーリー設定が特殊なので、ストーリー展開はシンプルにしている。ストーリー設定とストーリー展開のバランスが絶妙であることが奏功して、静かに心に響く作品になっている。

本作の主人公は、苗字を4回も変えて、血の繋がらない義理の親たちに育てられ成長した高校3年生・森宮優子(永野芽郁)。彼女は義父(田中圭)を森宮さん呼んで二人暮らしをしていた。将来の不安、良好ではない恋愛、友人関係に悩んでいたが、どんな辛い時でも笑顔を絶やさずに過ごしていた。高校卒業後、彼女は就職し結婚することになり、義理の親たちを訪ねていく。そこで、彼女は意外な真実を知ることになる・・・。

主人公を演じる永野芽郁が際立っている。彼女のイメージが主人公と重なっている。同化している。佇まい、演技がナチュラルで演じているという作為を感じない。特に、恵まれない過去を背負いながら、厳しい現実を笑顔で包み込む時の笑ってはいるが活気がない表情が良い。主人公の人生が垣間見えてくる。また、現在の義父との関係は親密であるが、義父を森宮さんと距離感を取って呼んでいる。親密でありながら義理の親子であるという関係を永野芽郁と田中圭が自然で息の合った会話で表現をしている。

義理の母・梨花役の石原さとみが持ち味を十分に発揮している。破天荒ではあるが優子のために懸命に奮闘するのは何故か。謎多き女性を巧演している。

親子愛を強く感じる終盤は感動的である。
本作は、義理の親に育てられた主人公の姿を通して、親子とは、血の繋がり云々ではなく、互いを強く想い、無償の愛で結ばれた存在であることを切々と訴えている。

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みかずき

5.01本とられました。

2022年3月3日
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個人的に今年観た映画で一番よかった。主人公の女の子の過去と現在が同時進行で進行するところが始め同じ女の子??って観る人に疑問を持たせるところが撮り方というか映画的な面白さでした。とにかく原作のストーリーが素晴らしく観てるだけで涙が溢れて止まらなかった。こんなに純粋に泣けてくる映画もあまりないと思う。田中圭さん、石原さん、永野さんに私が映画評論家だったら映画賞をあげたいくらい役者さんがハマっていました。DVD買ってまた観たいな。

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satosato

5.0悪い人がいない。そんな話は結構好き!ラストは勝手に涙がこぼれてしまった。

2022年2月5日
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鑑賞方法:映画館

悪い人がいない。そんな話は結構好き!ラストは勝手に涙がこぼれてしまった。

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あすきち