そして、バトンは渡されたのレビュー・感想・評価
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バトンが渡る
よくできた、素敵なお話。現実に起こるにはかなり難しいと思うし、仮に現実に起きてたら、特に子ども視点ではもっと精神的に不安定だと思う。
ただ、こんな素敵なことも起こるかも、と人を信じる気持ちにさせてくれる映画だった。
なかなか良き
石原さとみの母親役には無理があるだろうと、なかなか鑑賞しようとは思えなかったのだが。。
子供を実親から引き離してしまうなど、諸々ありえない設定なのだが、ザ・石原さとみなぶっ飛んだキャラ設定もあってかなかなか面白かった。
登場人物が皆いい人すぎ(笑)
涙腺崩壊
NETFLIXでみました。
色々な愛の形に涙が溢れました
こんなきれいな話はないかもしれないけど、
とても心が洗われるような気持ちになりました!
父と母それぞれの愛が色々な形で表現されていて
そこが良かった
特に途中の「夢金頭」というセリフが
とても刺さりました
これからの家族
血が繋がってなくても愛情があれば、そして愛情に囲まれていればまた次の愛情が育まれる。この映画に示されたような家族が、これからますます多様化する家族のあり方に理想的なものと思われました。
なかなか良かった
石原さとみは、こういう役が良い。
派手な格好が似合う。
時間軸が行き来する構成も効果的。
何故かレビューするのを忘れていたので何の映画だったか思い出すのに苦労した。
「なかなか良かったと思ったあれ、なんだったっけなあああ?
病気は関係してた。
子ども出てた。
子育て系、、、、だっけなあ」と
やっと見つけたのでメモがわりに。
そうーー。
最近 こうやって記録しておかないと何見たか思い出せない。
よくできたタイトル
2つの血の繋がらない親子の物語が
開始1時間後に繋がります。
優子がバトンの役。バトンが優子。
前半の部分でもきれいに収まりがいいのに
後半はそれを裏付ける種明かしの展開。
後半たたみ掛けまくります。
うまいこと言いくるめられている気がして、
子どもが考えることはたかが知れている。
大人ってずるくて、自分勝手で。
物語的にはうまくまとまった感じで終わるが客観的に見ると大人たちの承認欲求のために優子が犠牲になっているようにも見える。
水戸と優子が再会したときの
優子が全てを理解するところが
とてもいい。大人向けな映画ですね。
優子の生みの母親からしたら
優子に波乱万丈な人生をおくらすなって
言いたいやろな。
原作好きな人は見ない方がいい
原作が好きだったので見ました。
正直に言うと期待外れもいい所。
石原さとみさんや田中圭さんはめちゃくちゃそのままって感じのイメージだったので流石でしたが、ストーリーは最悪。
原作を好きな人は見るのお勧めしません。
モヤモヤ
地上波鑑賞
原作未読
最初の父親の決断がバカすぎて鑑賞中ずっとモヤモヤしっぱなし
母親がいなくて寂しい思いをさせ続けた我が子の前からよくもまぁ簡単にいなくなれますな
そんで一度も会いに帰らず、手紙書くだけか
親戚のおっちゃんか?!
みぃたんがその後良い人生を送れて本当に良かったよ
花嫁のエスコートは辞退する?
当たり前だろ!!!!
ダメだ
やっぱりコイツがアホ過ぎて後の話がさっぱり入ってこない
結果、役者力の勝利の映画だと思いましたわ
原作読んでたらモヤモヤさせられていた部分もフォローできていたとおもうので、
結果、もっとモヤモヤしたでしょうな
だいたい我が子を完全主観のバトンに例えるナンセンスさがなぁ…
不自然におしゃれ
趣向を凝らした話でお涙頂戴ではなかったが、展開上涙だらけになるので泣けたという好意的レビューも、お涙頂戴だという批判的レビューも少なくなかった。
原作は未読だが、原作者の瀬尾まいこのウィキペディアに──
『家族の物語が多いが、愛情を注ぐのに血縁は関係は無いと思い、家族に限定しない人と人が関わることに関心があり、それを書く。』
──とあり、そのとおりの話だった。
戸田菜穂と安藤裕子以外すきではなかったが全員じょうずだった。
導入は稚拙でかなり抵抗があったが、次第に整合してくる。
言い方を変えると、後出しジャンケンでズルい展開だった。むろんズルさの頂点にあるのが梨花(石原さとみ)の死である。死はかのじょの奔放をカモフラージュし、物語全体を均してしまった。
──が、それがお涙頂戴になっていたとは思わない。これの死と湯を沸かすほどの熱い愛の死はぜんぜん違う。泣かしたいだけの死とコンポジション上の死はぜんぜん違う。
ただ森宮優子(永野芽郁)の服装には違和感があった。キメすぎで、どのシーンでもnon-no/JJ/MORE/CanCamという感じ。がんらい世やつれがまるで出ない人でもあるが、なんでこういうテーマの映画内でコーデしてるん?という感じが拭えなかった。
久しぶりに安藤裕子を見た。余談だがわたしは安藤裕子のそれからという曲がとてもすきだ。
子どもという宝
子どもへの愛情がいっぱいの映画だった、、
そこに血のつながりは関係ない。
設定に無理はあったように思うが、とても良い映画でした。
いっぱい泣いちゃいました。
笑顔を心がけよう。
配役が素晴らしかったと思う。
めちゃくちゃ泣けた
原作を読んでいて
ストーリーは知っていたはずなのに
めちゃくちゃ号泣した。
梨花さんの優子に対する愛や
森宮さんの優子の父親としての葛藤など
涙なしには観られない作品。
例え血が繋がっていなくても
家族になれるし
愛って尊いなと感じた映画だった。
これは若い純な時に涙する作品。いいおっさんには青い、青すぎる。 1...
これは若い純な時に涙する作品。いいおっさんには青い、青すぎる。
1番の恩人である養父に森宮さん、そしてラストには悪態まで、許せません。それから、そんないい人ばっかりいませんって(笑)
そしてこの役、石原さとみじゃないかな。
この作品で涙できる純な若者に戻りたいです(笑笑)
金ロー版鑑賞
何も裏切らなかった
前知識無しで見てたけど、何か想像できてしまったし、
母親が何故石原さとみで、あの豪華なファッションをさせていたのかとか気になる点が・・
永野芽郁ちゃんの純粋にこの役を演じている素直さだけには救われたが、他の役者さんのリアリティがなく何かお芝居感が強くてあまり受け入れられなかった。
見栄えよく作り過ぎている感じ。
完全にやられた!! 泣ける!
ストーリーを追う感想は書くとネタバレを避けられないので書きません。
これは石原さとみさんが見事にハマった。
いつ毒親になるのかと心配をするが無用だった。
その心理的伏線を見事に回収される後半はウルウル状態のままだ。
それでこのタイトル。
これも「なるほど!」と膝を叩かんばかりの回収。
時系列が同じと思いきや、そういう作りなのかと分かってからグイグイ引き込まれ、序盤の人物紹介の時点で観る側を翻弄させた。
やられたな〜😅
久々に全てを分かった上でもう一度見直したいと思う作品に出会えた😊
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