ジョン・ウィック パラベラムのレビュー・感想・評価
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これで次回作もやるつもり!?
いかがなもんかと思いますよ、僕は。
アクションがいまいちなアクション映画って、それ何よ?と。
キアヌが老いたせいなのか、とにかくたるい展開でうんざりした。
”はい寸止めです”って感じの格闘もそうだし、必然を感じない展開もそうだし。
そういや日本語セリフは噴き出すレベルでアレでしたね。
ともかく作品のベクトルは必然性を捨ててまで
”いかにアクションを見せるか”ってとこに向かっているんだけど、
その一番見せたいもののクオリティがそこまでじゃないっていうね。救いがない。
何度も言うけど、寿司屋に”信州味噌”の看板かけたり、カウンターで猫がエサ食ってたり
そういう細部の甘さが、作品全体のツメの甘さを表しているようだった。
あの寿司屋はすごかったな…
1・2作と期待させる終わり方だったので3作目が楽しみだったのですが、今回は、敵役である、カタコトの日本語を話す日系人(?)・ゼロの言動が気になって、イマイチ引き込まれなかったです。
中でも見どころは、ゼロが包丁捌きを披露している、あのヘンテコな寿司屋です。
店のカウンターの上に愛猫を侍らせ、きゃりーぱみゅぱみゅをBGMに流しながら、アラブ人みたいな中国人のような弟子ばかりを従えて、フグ刺しを作るゼロさん…。
お品書きとかも、どことなくおかしい。
そこにジョン・ウィックを追い詰める、「裁定人」と呼ばれる人が現れるのですが…あの人、あんなうさんくさい店でフグ食べて、よく無事で帰れたなぁ…。
映像はキレイでした。
次回に期待!
評価はキアヌのみ
キアヌリーブスが使われているという一点でしか評価出来るポイントがない。
追われているのに目立たない様にするどころか街を馬で走り回り、血だらけで歩く主人公
主人公を確実に殺せるタイミングで余裕を見せまくり殺されていく敵。
刺されても殴られても何十人殺しても動き続ける無尽蔵の体力を持った主人公。
自分は他人を巻き込み他人を不幸にするが、自分がされたら絶対に許さない腐った性格。
主人公が絶望的に魅力がない。
ストーリーが入ってこない。
監督に本当に才能がないと思う。
今回も大暴れ
ストーリーについては展開が早くて良いし、アクションシーンも多くて飽きずに見れました。今回はガンアクションだけでなく、動物を戦闘シーンに組み込んだり、バイク上での戦闘、ガラスを上手く使った戦闘シーンがとても印象に残りました。
でも、今一つジョン・ウィックに好感がもてないのはなんでだろ?人間性の問題かな?散々人を殺してきた殺し屋なのに変に人間味があって、自分が殺される側になったらめちゃくちゃ生き汚く、周りを巻き込みまくって被害を広げてるからかな?
今回も相変わらずジョン・ウィックと他の登場人物との関係が深掘りされてないのがちょっと残念。少しでいいから過去の回想シーンがあれば分かりやすくなったのにな。
彼の昔取った杵柄かーってことで納得するしかなかった。
キャストについてはハル・ベリー、タイガー・チェン、ヤヤン・ルヒアン、マーク・ダカスコス等モブ含め中々豪華。特にマーク・ダカスコスとヤヤン・ルヒアンのアクションはヤバい。ハル・ベリーのアクションもレベル高いし、犬を使った戦闘シーンはスピーディーで迫力あって良かった。
個人的にかつてキアヌと共演したタイガー・チェンが早々に退場したのが悲しかったな。
なんか、ゾンビゲームを見ているような。
出演者のアクションには目を見張るシーンがあります。
一方で、雑魚キャラがやられるシーンはゲームを見ているような同じシーンの繰り返し。血しぶきや効果音が単調、ガラスが割れる音は効果音のように単調に感じます。犬が戦うシーンもCGっぽさが有りますね。
敵役の日本語は不自然だけど、海外映画では良くあることなのでマイナスポイントにはならないと思います。
少しづつ面白味が下降
ちょいちょい出てくるちょっと笑いを掴むシーン多すぎ、要らない。
観客視点を考慮したようなそういうのは不要。一気に面白くない。
ストーリー構成が何だかちぐはぐに感じたのは気のせいだろうか。
あと、不死身すぎる流石に。
観終わって。まだ続くんかぁ…って感じ。 最初の現役復活から時系列で...
観終わって。まだ続くんかぁ…って感じ。
最初の現役復活から時系列で考えると数日の出来事だよね?
濃すぎるし、睡眠不足で死んじゃうよ、頑張ってジョナサン!
待ちきれないのとこっちが観てて疲れて過労死しそうだよ。
怒り
ジョン・ウィックシリーズの3作目です。
今作は、前作の続きとなり逃亡生活がメインのため、
ひたすら狙われ戦うと言う点が良いアクションは見れるが、
単調すぎて減点要素かと思います。
もう少しストーリー性が欲しいところです。
次回作にて完結まで持って行ってほしいです。
他の作品のようにダラダラと継続は避けてほしい。
本作の好きなところが、ランス・レディック演じるホテルのフロント。立ち姿がかっこいいのと1作目にあった武器選定が今作にもあったのがうれしかった点です。
少し、「キルビル」に似ていますかね・・・似ていないかな?
前作で組織を追われた主人公が、組織が差し向けた追手と激闘を繰り広げる物語。
公開当時54歳のキアヌリーブスが、映画全編でアクションを繰り広げます。
スタントマンも使っているのでしょうが、それでもこれだけのシーンを撮影するのは大変だったろうと、感心します。
そのアクションシーンも、迫力があるものだと思います。
ただ、アクションシーンが余りにも多すぎて、メリハリを感じません。また、相手が多すぎて、TVゲームのように感じられるシーンもチラホラ。
ガンファイトと格闘シーン(ナイフ等を含む)が混在しているのも見どころなのでしょうが、個人的には分けた方が良いように感じています。
その方が、アクションシーンにもメリハリが付くでしょうし。
ストーリーは、世界観について行ければ「あり」。ついて行けなければ「なし」で、アクションだけを見る映画になるように思います。
私は、ついて行けなかったので、映画として微妙と感じました。
1作目はこんな世界観ではなかったと思うのですが、少し変えましたかね。
寿司屋を営むゼロ役は、日本人にやって欲しかったですね。キアヌ・リーブスは日本贔屓ですし。スキンヘッドの風貌は、大葉健二を想像してしまいますが、流石に年齢的には無理なんでしょうけど。
やっぱイイね。
レンタルしてチラ見しました。
伝説の殺し屋の壮大な復讐劇3作目。パート1に比べると、ストーリーにも尾ひれ背びれが付いて明瞭では無くなってきてるけど、それでも充分面白い。
あの街、NYに纏わりつく薄暗くて陰鬱な雰囲気。ゴッサムのような感じが観ててとても居心地が良い。僕は事あるごとに酔っ払うと、パート1のヴィゴがヨセフにウイックの凄さを説くシーンを観ております。
ウィックもウィンストンも、ダンティーノもみんなセクシーでイイね。殺す時はほぼ必ずヘッドショットなのもイイ。こう言った連続ストーリーモノって、いつか来る終わりがとても寂しいけど、3のラストでは思わず手を叩いてしまったもの。続編あるんだ!って。
2021は劇場でキアヌ祭りだね、コリャ。
皆さんも劇場で会いましょう。
〜劇終〜
ジョン・ウィックは不滅ですっ‼️
今回は格闘シーンがさらにパワーアップして凄まじい。前半の刃物🔪⛏⚒🪚🪓はキツイッ🤢
一瞬顔を見合わせて武器を取り合うシーンなどちょっと笑えるところもあったけど、目にナイフをジリジリスブッガンガンッ😱思わず、うわぁぁぁっっと声を漏らしてしまった😰
ちょっと笑えた新たな武器は馬の後脚🐎バ・フー?馬を乗りこなすキアヌはさすがっ!何処の国の役者さんも馬に乗れる事は必須ですねえ。
ハル・ベリーのワンちゃんも頑張った、ワン・フー?
バイク🏍での格闘も凄いし、
コンチネンタルホテルでの闘いは凄まじい。いつもクールなコンシェルジュの初参戦も見ものでした。ウィンストン、あなたも戦いなさいな!
ジョン・ウィックはあんなにガラスに叩き付けられてもフラフラにはなってもそんなに切り傷が無いのはスーツが特殊な生地での為?
ボロボロになっても絶対に死なないジョン・ウィック。不死身なところはジャック・バウワーといい勝負‼️
3作目も面白いし、迫力はあるが、話が込み入ってきた事と、格闘シーンがバージョンアップし過ぎで、個人的には爽快感のあった1作目が好きですね。
次がありそうなラスト。4作目が出来たら今度は絶対に映画館で観ます🎥
なんだ最高かよ
ジョンウィックシリーズ3作目でシリーズ最高作。
ジョンウィックシリーズの素晴らしさは、スタイリッシュさと泥臭さと、スマートさと基本に忠実さと、素早さとしつこさをハイブリッドして完全新しいアクション映画にしているところで、今までの作品も十分頂いてます!感謝してます!な状態だったのに、この3作目はそれを150%増でクオリティもブラッシュアップでマジ最高でした。
この3作目にして、遠目でジョナサンが戦ってるシーンも少しだけ見れたところも最高に嬉しい。
ジョナサンがずっと基本に忠実に最後のとどめを頭にぶちこんで死んだのを確認する流れを伏線に、防弾技術の向上でそのとどめのバンバンバンが過剰に見れるのもまじ感謝。
その場にある武器で工夫して戦うのも相変わらずマジクール。
永遠に続いて欲しいジョンウィック。
エンディングの曲マジダサくてそれすらいとおしいぜ。
終わりのない復讐劇
本当そのまま二作目の終わりから始まります。ちょっとびっくりした。
最初に総括すると2作目より面白くなっていたので良かったです。
突っ込みどころも多かった気がしたが、色々新しいネタや試みが見て取れたし、爽快感がある。
2作目は引きが多かったアクションも、今作はアップ目の絡みも多く迫力が増しました。
また前作みたいに一本調子でなくバイクや馬などで、メリハリも効いていて見やすかったです。
ただ超カタコトの日本語は必要だったのだろうか…?
あれ見るとルーシーの「ヤッチマイナァ!」はすごかったなと改めて思わされる。
そう言えば決戦の舞台も日本風味が強く、どこかキルビルへのオマージュも感じられたりもしました。
ラストは「あれ?これまだ続くの⁉︎」って感じの引きでずっこけましたけどね。
きっとやるであろう4作目で、どのように終わりのない復讐劇をまとめるのか、そして更なる新しいアクションムーブに期待してしまいます。
と、思ってたら既に五作目が決定したようですねw
ただ、監督と脚本の続投が報じられていないのが不安です。
他「パラベラム」のスピンオフの企画も動いているらしく、「ジョン・ウィック」の世界はまだまだ続きそうですね。
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