ジョン・ウィック パラベラムのレビュー・感想・評価
全276件中、21~40件目を表示
忠誠心!? 犬を相棒にした戦いを描いた作品
一流殺し屋が集う、ジョン・ウィックの
キレのあるアクション!
銃だけではなく、カンフーも融合した
ところが斬新で面白かったです。
マトリックスのモーフィアス役をした俳優と
キアヌ・リーブスの違った一面を見ることができました。
日本のお寿司、Perfumeの音楽♪
お寿司の店に来た時に鳴ったドラの音!
何処となく中国をイメージするゼロの出現!
人間に対して従順な犬たち😸
元々、犬が好きなせいかソフィアの犬が
銃で撃たれたときは敵を憎らしく思いました。
殺害の仕方は残酷だったけれど、
今までに無い冴え渡るアクションが
見られたストーリーでした。
崖っぷち
これまでのジョン・ウィックは、結果が見え見えだけど、それでもキアヌ・リーブスのアクションがたまらなくカッコイイ!って感じだったけど、今回はそれに緊張感が上乗せされ、更に上質な映画に。ストーリー自体は前作の方が好きなんだけど、ジョナサンを襲う刺客が最高にいいキャラ。捨て台詞までもカッチョイイ。
安全な場所が無くなっちゃった!
前作から登場した殺し屋を裏で操る秘密組織。何秒前・・・懸賞金はいくらに・・・っていうやりとりが厨二病心に見事に刺さり、ますます好きになってきました。コンチネンタルが聖域解除されたら、一体どうなっちゃうの?逃げて、逃げて、逃げまくるキアヌ。これまでとは雰囲気をガラリと変えて、またもや傑作を生み出してくれました。
なんだかんだで皆ジョナサンのことが大好き。
色んな人が加勢して、敵までも好きになって、それでも口数は少ない彼の風貌が心底愛おしい。全く無理のないアクションシーンが本当にリアルで、自分の身の回りにあるものは全部使っちゃうハチャメチャ具合にもワクワク。全てにおいてコントロールが良すぎますぞ。
そして、迎えた第4作品目。
最初は低予算映画だったのに、ここまで成長を遂げるとは。本当に楽しみすぎます。にしても、日本公開遅すぎな!
裏社会と戦い裏社会と協力するウィック
どんどん戦う相手が大きくなるシリーズ3作目
殺しが許されないコンチネンタルホテルで殺しを犯してしまったウィックに懸賞金が付いてしまい、殺し屋達や裏社会の人達から追われはじめるが…というあらすじ
ストーリーもいい所にアクションに振り切ってる作品です。本で戦ったり 棚にあるナイフで次々戦ったり 馬を利用して戦ったりと思わず笑ってしまうような面白い肉弾戦が繰り広げられる展開には面白かった。
ただ、話が暗すぎる。アクション以外のシーンが物足りないような、、、それがこの作品の売りなんだろうけど
まあ次回作楽しみ。映画館に行きます。
まあこういうものですか。
前作観てない人には全くわからない割り切った映画。
観てる人にもよくわからん流儀も満載。焦るくらい人を殺すのに、キャラがちょっとでも立つ人は殺さないという分別もなんだかね。
まあわけわからない部分も多いけど、何となく楽しいんで楽しめました。
街中から狙われる男。面白すぎる。今回は馬、犬、そしてバイクアクショ...
街中から狙われる男。面白すぎる。今回は馬、犬、そしてバイクアクション追加。
組織が分かったような分からんような(笑)まあ、そんなの関係なく楽しめる。
お待ちかね、シューティングゲーム(笑)
ラスト付近の格闘は?なんで殺せるのにやめる?変な日本語のおっさんに迫力が足りない。
思いっきり続くでエンドやん。これはもう見にいくしかないか(笑)
ハルベリーが出てきて更に007っぽくなった 温厚に話し合う場面でも...
ハルベリーが出てきて更に007っぽくなった
温厚に話し合う場面でも理性なくドンパチ
忠誠誓ったと思いきやすぐ心変わりするジョン
ジョンまじで何がしたいブレすぎ
4が気になる終わり方ではあった
ドンパチやチャンバラ長すぎて何回か寝かけた
そこからまた 「コンチネンタルホテル」に戻ったキアヌ・リーヴス。 ストーリーはあってないようなもので、 キアヌ・リーヴスの殺陣を130分間延々と見続ける映画だと思う。
動画配信で映画「ジョン・ウィック パラベラム」を見た。
劇場公開日:2019年10月4日
2019年製作/130分/R15+/アメリカ
原題:John Wick: Chapter 3 - Parabellum
配給:ポニーキャニオン
キアヌ・リーヴス
ハル・ベリー
イアン・マクシェーン
ローレンス・フィッシュバーン
冒頭からキアヌ・リーヴスは街から逃げ出そうとしている。
7分後に図書館で最初の追っ手を1分間で仕留めた。
その後は数百人の追っ手を次から次へと倒し続ける。
いきなりロシア語を話すキアヌ・リーヴス。
「えっ?」と思った。
そして、カサブランカへ逃れ、
ハル・ベリーと一緒に数百人の敵を蹴散らし、
砂漠で倒れる。
そこからまた 「コンチネンタルホテル」に戻ったキアヌ・リーヴス。
そこでもまだまだ銃撃戦が続く。
ストーリーはあってないようなもので、
キアヌ・リーヴスの殺陣を130分間延々と見続ける映画だと思う。
満足度は5点満点で3点☆☆☆です。
ストーリーなにそれ美味しいの状態
前作、前々作を見てるから何となくわかるけど、アクションに時間を割きすぎて、ストーリーなにそれ美味しいの状態。
ジョンが歩く、敵が出てくる、殴り倒すを一生やっている。
個人的に面白いと思った点
・謎のサイバー東京感のある日本人
・最強の執行部隊 ライトピカピカで位置モロバレw 最強とは
これはこれで良い
"殺人アクション"がお題の大喜利大会を見てるようでした
これはこれで面白い笑
ただ、世界観やストーリーなどはもはや取ってつけたようなもの、もう勝手にやってろよ感がすごい
ジョンウィック1で見たときのようなワクワクはもう無くなっていました…
アクションの見応えはあるはずなのに、ストーリーがだるくて途中で眠くなる
アクションは本当に面白いから、せめてもう少し短ければまだ良いのにな〜
なんかクセになる
主役なのにキアヌ・リーブスのセリフが少ない。少ない上に短く、棒読みと言ってもいいような口調。初めは慣れなかったが1から3と通して見て段々とツボにはまった。極めつけはワンちゃん。絶対絶命の状況なのに、キアヌとワンちゃんが並んで走る後ろ姿のほのぼのしていること!緊張感があるのに所々散りばめられたほのぼの感になんかジワジワくるのである。
回を追うごとに敵が大きくなって逃げ場がなくなっていくのを、どう切り抜けるか転回が読めない所も良い。敵が味方になり味方が敵になりを繰り返すからだろうか。次回作も是非観たい。
第3作目。 組織の秩序を破り、世界中の暗殺者に狙われる。 冒頭から...
第3作目。
組織の秩序を破り、世界中の暗殺者に狙われる。
冒頭からアクション全開。いつもの容赦ない感じが変わらなく良い。
今回苦労して組織に戻ったはずなのに、また組織に刃向かいそうな次回。そんなすぐに心変わりしてしまうのもさすがいつものジョン・ウィック(笑)
次回も楽しみです。
スケールアップ
シンプルなストーリーにキアヌのキャラクターがマッチして、強く共感した。
そのキャラクターが支持され、シリーズ化されたけど、アクションも敵キャラもスケールアップで演出は過剰ぎみに。
今回、キアヌは生き延びるために闘う設定だけど、正直、動機が弱いかなと思う。あくまでもスタイリッシュに洗練されているけど、自分の延命を偉い人にお願いに行く様子なんか、幻滅してもおかしくない演出だ。
それと、ハル・ベリーが出てくるが、後で考えたら、彼女が出演するシーン全部要らなかったんじゃないか?って思う。シンプルなストーリーをわざわざややこしくしてしまっている。
アクションはさすがの迫力で、見ごたえがあったが、最後に衝撃の事実が明かされる。以下、ネタバレです。
このシリーズ。まだ続くみたい。
2019.10.17
「ジョン・ウィック」3作一挙オールナイト3
「ジョン・ウィック」3作一挙観オールナイト!
で観てきました。観覧後、バイオレンスな朝を迎えました。
ラスト3本目。この怒涛な体験が終わると朝5時です。
チャプター2のとんでもないシーンからスタート!
この映画だけはちゃんと1から観て欲しいですね!
(当然、4はあります)
ここ近々で一番、命が軽い映画シリーズ。さてさて3は!?
まー相変わらずとんでもないシーンから始まりますし
「それ!平気なんだ!!」みたいなフィクション度も高く楽しい!
この物語の大きなポイントって
結局、日本のヤと一緒で"仁義"なんだろうなって思います。
物凄く賞金が表に出てるので金で動いてる感がありますが
その裏にある義理と人情と仁義。
そこを分かりやすく描きながら
アクションが半端ない。
それを娯楽というんだなぁって思いました。
4があるってわかってた方が楽しい終わり方でした!
うーむ、最後の戦いが。。。
ずっと同じような内容で3作目なわりに、ちゃんと面白いのだけども、最後の寿司チームとの戦いだけ出来が悪すぎる。相手が手加減してウィックを意図的に勝たせているように、ウィックが凄く弱く見えた。今からでもここだけ直してほしいぐらい。
世界観と映像が最高!
アクション映画なのに描写が小洒落てるのが良い。序盤の他の殺し屋から逃げるシーンで、ジョンがシャンデリアにぶつかるカットの後に追いかけてきた殺し屋達のカットが入る際、シャンデリアがまだ揺れていたのは細かい上に多くの情報を観ている人に与えてくれるので良いと思った。その少し前のドクとのやり取りも面白く、「ジョン・ウィック」シリーズの面白さを突き詰めているように感じた。殺し屋の世界でのルールに対する考え方や、人と人との信頼関係が垣間見えるとても良いシーンだと思う。そして毎度の如くアクションは完璧で、馬、バイク、刀と要素が増えたにも拘わらずそれぞれがしっかりとこの映画の世界の中のアクションに落とし込まれていて驚いた。とりわけ犬が凄かった。CGには見えないので本物なのかもしれない。そして映像が綺麗。砂漠のシーンは思わず見惚れてしまった。少し話はズレるけれど「マトリックス」のオマージュのようなセリフがあって少しニヤついてしまった。
全276件中、21~40件目を表示