キャプテン・マーベルのレビュー・感想・評価

劇場で観たときは星3くらいでしたが観かえしたら評価上がりました。主人公があまりに強すぎてヴィランの強さをあまり感じないのが普通と思った理由でしたが圧倒的に強いヒーローがいてもいいんじゃないかと。
マーベル作品はエンドゲームを観た後だから尚更自己採点が緩くなってるかも。

ここからアベンジャーズが始まった。
マーベルの起源もここからなのかな？

最初の任務の時にガーディアンズオブギャラクシー1の敵の人が居たよね？

ワンダーウーマンが綺麗系のアスリートなら、キャプテン・マーベルはパワー系アスリートって感じかな。お話は面白く出来てる。

マーベル作品はあまり観ていません

最初の世界観に慣れるまでが大変

登場人物の現実的なやりとりが面白い

強ければ強いほど好き。
マーベルコミックだもん、なんでもあり！

キャプテンマーベル、大好きです。
かっこよすぎる。

内容はありきたりな強すぎる人が力を制御されてるパターンで、ニックの吹替えがゴミだった👎👎👎👎
見た後にアベンジャーズ・エンドゲームの出来が心配になった😞😞😞😞
けど、アベンジャーズ・エンドゲームは最高で3回見に行った👍👍👍👍

マーベル史上最強説のキャプテン・マーベルさんあまりの圧倒的強者感に少し笑えます。
4DXで観たのですが、遊園地のアトラクション5回乗ったくらいの激しさ…笑 楽しかったです。
エンドゲームでもブレない感じがかっこよくて好きです。

エンドゲームの直前で来たキャプテンマーベル。
若い頃のフューリーが出てたのが驚き。

公開当初、評価が低かったような気がしたけど、悪くはなかった。

■良かった点
・マーベルの映画って感じで、安定している。安心して観られる点。

■残念だった点
・髪型かな、何かちょっと古い感じがした。

※香港の映画館で鑑賞。

キャプテンマーベルだけでもサノスに勝てそう

最強なヒーローが登場して、いつまでも出てこなかった理由に納得。
アベンジャーズ始まるまえに見ててよかった。
キャストも豪華。

フェミニズムで語り評価するのは勿体無い
マーベル最強キャラと大曇天返しのストーリーで得られるカタルシス
ヒーロー映画の金字塔

marvel作品は一通り見ることにしたので見た、見る前からこんな感じなのかなぁと思っていた通りの内容

私は特撮に政治だとか情勢のようなものを取り入れるのは好きじゃない、キャプテンアメリカの1作目もそうだった。キャプテンアメリカの場合は仮想のドイツが相手だったので100歩譲ってあの映画オリジナルの設定として見れたが、キャプテンマーベルはあまりにもリアルだ。

この映画を見て自分(男)は何を感じればいいのか、女性は勇気をもらえるのかも知れないが、私はなぜ娯楽映画を観に来て叱られたような気持ちになって帰らなければならないのか？

単純に女性ヒーローが男性ヒーローと同じように敵をバッタバッタと倒していけばいいのに、女は感情にながされるだとか女には無理だという台詞を何度聞かされるのか。絶対にもっとサッパリとしたやり方でキャプテンマーベルの魅力は引き出せたと思う。

設定を見るとmarvel世界最強らしいが、そんな最強のヒーローが男に縛られすぎでは？ブラックウィドウはうだうだ言わず戦果で魅せてくれる。ざっと観た感じアメコミでもキャプテンマーベルを通してフェミニズムを表現しているようだが、ここまでやっているのか？監督の思想によってキャプテンマーベルの魅力が削られていないかが知りたくなった。

総評するとキャプテンマーベルのキャラクターとしての魅力は5段階で4くらいあると思うが見せ方がこういってはなんだが女々しいと感じた。ヒーローをプロパガンダとして使うのはヒーロー映画として純粋に見れなくなるのでやめてほしい、アメリカのそういうところが苦手。

楽しいんだけれども、大味で雑。
DC作品かと思ってしまう。

ありがとうスタン・リー。
この映画を観せてくれてー！！(´;ω;｀)

マーベルヒーローの中で最も強いとされているキャプテン・マーベル誕生のストーリー。エネルギッシュで明るく、強く、時にコメディタッチに（サミュエル・L・ジャクソンのおかげ！）描かれていて２時間ずっと飽きない。自分が手にして今まで押さえ込んできたパワーがどれだけのモノなのか解き放って戦ってみて自分のパワーでちょっと自分が吹っ飛んじゃった事にクスッと笑うキャロルが最高に可愛かったし、ホントよっぽど強いんだなって思ったよね！まぁ生身でロケット発射するもんね！

エンド・ゲームが間違いなく楽しみになる１本でした。

Des'reeの歌詞を噛み締めた。
You gotta be bad, you gotta be bold, you gotta be wiser
You gotta be hard, you gotta be tough, you gotta be stronger
You gotta be cool, you gotta be calm, you gotta stay together
All I know, all I know, love will save the day

「だって人間だもん」の相田みつをもびっくり！
「ただの人間だ、人間だ、人間だ」
負けず嫌いの女の子が何度も何度も立ち上がる描写に自然と涙が
溢れる。
どんなフェミニストの活動よりもDes'reeかけて、この映画流しておくほうが効果抜群ではないだろうか。

物語はもうMCUファンにはたまらない。
若きフューリやコールソンの登場に歓喜して
マーベルの無双に胸躍る

さぁーサノス！覚悟しておけよ！

オープニングからマーベルファン胸熱仕様
内容は近年のマーベル作品らしくクオリティの高い映像表現とストーリー展開。ただし他のマーベル作品をきっちり見ていたらの話で、単発で見てしまうと(そんな人間は少ないが)ストーリーが分かりにくいかもしれない。前作からの絡み、続編への含み最初から最後まで目が離せません。きっちりエンドロールまで見ましょう。
配役全員にちゃんとした声優さんを起用してるので安心して見れるのがさすがマーベル作品！この辺りはシャザムは見習ってほしいところ(笑)

知らない記憶に悩まされる、1人の女性ヒーロー

完全に舐めてた。女性監督女性主演による、今見られるべき女性ヒーロー映画。

マーベル特有の宇宙SF描写がなかなか受け入れられなくて、退屈にも感じるし、中盤まではまぁまぁ…という感じ。

しかし彼女がヒーローとして目覚め、女性なら誰もが経験するであろう迫害や差別を跳ね返す瞬間はめちゃくちゃスカッとした。他、戦争や難民問題等、現代社会が抱えている問題にも浅くはありつつも触れ、大衆ヒーロー映画としては素晴らしい観点だったと思う。