キャプテン・マーベルのレビュー・感想・評価
全430件中、241~260件目を表示
最高におもしろかった!
最初から最後までおもしろかった。
自分が求めるヒーロー映画の醍醐味をほとんどあじあわせてもらった。
なによりヒーローが女性なのがうれしかった。愛、義、ユーモア、そしてタフさをかねそえたヒーローは誰もがその魅力に惹き付けられると思う。
前書きも説明も必要としない圧倒的なヒーロー像はすべての始まりなのだと納得させる勢いがあり、エンドゲームへのバトンの役割を見事にこなした思う。
あと2回は映画館の大画面で楽しむつもり。
「エンドゲーム」の前哨戦…と思ってました
実際は「エンドゲーム」に繋がる要素はほぼ全て既出のもの。あとはひたすら主人公が覚醒するまでの説明シーン。尺の8〜9割説明だったんじゃないですかね?
やっと覚醒してもまた戦闘シーンが退屈極まりない。目新しさゼロ。万能キャラ→器用貧乏、という、今までDCがやりがちだった失敗を今さらマーベルがやらかすとは、残念無念。
冒頭に述べた通り、エンドゲームに繋がる要素も新しいものがないため、エンドゲームへの期待を高める役割も果たしていません。
正直、この作品観なくても、なんかチートくさい女子ヒーロー出るよってことさえ押さえてりゃエンドゲームに支障なさそう。
本当に、ガッカリです。
ブリー・ラーソンがとっても良いです
オープニングのMARVELロゴから「わぁ〜!!」ってなりました
ストーリーはまぁ普通に面白かったです
ブリー・ラーソンが一番良かったです
ワンダーウーマンのガル・ガドットのような圧倒的に美しいヒロインじゃないのが良かったと思います
倒れても何回も立ち上がる、そういう雑草魂がピッタリで、これはブリー・ラーソンじゃないとこんなにハマってないと思いました
皆さんのレビューにあるようにグースは可愛すぎますね
エンドゲームが楽しみすぎます
エンドゲームありきの良さ
原作コミックは未読です。
アベンジャーズ結成のきっかけとなるエピソード、ガントレットを手に入れたカウンターとなるヒーローの話。
ということでかなり期待していましたが、期待値が高過ぎました。
まず、アクションシーンが微妙。冒頭のハイテクガジェットを駆使した戦闘シーンは暗くて分かりにくい。キャプテンマーベルの戦いはスーパーパワーごり押しが全て成立してしまっているので面白みに欠けます。
敵も悪役らしい悪役ではないので駆け引きも無く、緊張感が全くありませんでした。
ストーリーは、これ見ないとエンドゲームが楽しめないから見る価値があるって感じです。
宣伝文句では失った記憶が世界を揺るがすような雰囲気でしたが、宝の地図レベルの内容で肩透かしでした。
全体的に真面目な雰囲気を出している割に、結構な頻度でギャグを入れてくるのに違和感。
一番価値があったのはMCUではお馴染みのエンドロール後の映像ですね。
MCUを見続けた人、エンドゲームを見る人にはウケるネタは豊富に含まれてます。
ただ、オリジンとしてみるとダメですね。フューリーと絡ませて、アベンジャーズ計画へ、という流れを1作に無理やりまとめた感がありました。
色々誕生する物語
一番気になったのはサミュエル・L・ジャクソン演ずるニック・フューリーが若作りしてたこと(CGか?)。もう69歳になるというのに年齢を感じられなかったのですが、走るシーンはちょっとやばかった。あれは老人の走りだ。猫を可愛がるシーンも素敵なサミュエルだったけど、いきなり「プリーズ・ミスター・ポストマン」を歌うシーンが良かった♪(何故この歌?)
冒頭のスタン・リーを絡めたロゴ、THANK YOU STANの文字、そして最後となるであろうカメオ出演、どれもこれもが感涙。思えば『スパイダーバース』のアニメ・スタンも良かった。そして、誕生したのはキャプテン・マーベルだけではない。ニック・フューリーだって、猫のグースだって、アベンジャーズという名前ですらここで誕生したのだ。
そんな『アベンジャーズ エンド・ゲーム』前の一本。DCのスーパーマン級のヒロインを持ってきて、半分に減らされたアベンジャーズの穴埋めにしようという魂胆か。フューリー人脈恐るべしってくらい凄い。そんなこんなで、エンドゲーム観る前に予習しなきゃいけないところも映画界のマルチ商法で恐ろしい・・・
ストーリーはヒーロー単体なため単純化されていましたが、「これが戦争よ」という言葉に表されるように、戦争の意義、「敵」って何なの?と、考えさせられる。序盤にスクラル人を悪玉として描いているところもいいし、敵だ、侵略者だと洗脳されるという恐ろしさも伝わってきた。相手の言い分も聞かなきゃね・・・
お前、強すぎだろぉぉ!
そりゃ今まで出てこれないわけだよ!
アベンジャーズ/エンドゲームが遂に来月に待ち構える中で、そのセミファイナルと言わんばかりのタイミングで公開された本作!
彼女がどういったヒーローなのか、
そしてエンドゲームでどんな活躍が期待されるのか、
エンドゲームが待ちきれない思いで観ました!
と、その前に
今回のオープニングは去年亡くなられたスタン・リー仕様のものでした。
ありがとう、スタン・リー!
今回の話はマーベル単体の中では意外性が強いとの印象です。
ミステリー色の強い内容で、
キャプテンマーベルであるキャロル(ブリー・ラーソン)が、自分に覚えの無い記憶が呼び起こされて、自分が何者なのかを解き明かす話でもあります。
そのミステリーの部分は面白かったし、それによって前半と後半で周りのキャラクターとの関係性も大きく変わる所に意外性を感じました。
また、一応女性がヒーローという映画ではありますが女性のフェミニズム要素はそんなに無いので、説教臭く感じずに楽しく観れました。
また、意外にも宇宙で展開される事が多く、スターウォーズのファンにとってはニヤリとする要素もありました(笑)
しかし、もう少しキャロルの周りの関係も描いてほしかったです。
フューリーとの関係性は良かったのですが、地球の黒人の仲間との関係も深く描いたら、記憶を思い出すシーンで感動したと思います。
また、自分が普段観ているブロガーさんも仰っていたのですが、この映画自体驚きのある設定になっていないのが少し消化不良です。
ストーリー展開には意外性は確かにあるものの、他のマーベル作品からのエピソードに驚きの展開があるわけでは無いので物足りなく感じてしまいます。
ですが、バトルシーンは迫力がありますし、スペクタクルを観ているワクワク感は堪能出来たと思います。
定番のエンドクレジットのシーンもだいぶテンションが上り、いよいよフェイズ3はあと「エンドゲーム」のみです!
まだ観てない方も、これを観て来月まで快く待ちましょう!
(余談)
観た方は解ると思いますが、あの猫怖い(^_^;)
一緒に観た友達とその猫の話題で盛り上がりました(笑)
フューリーが準主役!
何時もは最期にチラッとか、半ばでいいところをかっさらっていくシールドの偉い人事フューリーが若い頃に出会ったヒーローのお話でした。
開始二秒で吹き出したのは私だけではないはず!
スタンリー!大好きですよ!
ありがとうスタン・リー
みんなが上げてる通り冒頭のmarvelのロゴシーンは印象的だった。
1990年の話でインベーダーや昔のファッションなど登場し、所々で笑わす部分があり劇場でも少し笑いもあった。
話としては過去の記憶が少しずつわかってくるパターンだが読めてしまう展開もあり。
だが若いフューリーやコールソン、ロナンなどが話に絡んでmarvel好きは楽しめるのではないかと思う。
今後が心配
例のごとく、アベンジャーズにつながるヒーローの顔見せ映画。
フューリーだったりコールソンだったりの若い頃が見られて、そういうところも面白ポイント。
キャロルの片頬上げてにって笑う表情も好きだな。
自分のルーツを探す旅。
自分が何者なのかわからないまま日々過ごしている不安感。
そこから脱却したいという欲求。
そんなのをテーマとして。
あとスーパー能力を得る過程。
そこにマーベルらしいユーモアを交えつつ。
さすがにこれだけヒーロー映画が氾濫してくると既視感は否めない。
それはまあ仕方無いかなという範囲。
それより心配なのは、今後の作品とのバランス。
ヤバイくらいに強いでしょ⁉️
上映時間はあっという間に過ぎました。 ストーリー展開が秀逸、細やか...
上映時間はあっという間に過ぎました。
ストーリー展開が秀逸、細やかなネタづくり、随所に笑いあり、思わず熱中してしまいました。
マーベル作品の最初期が舞台であり、かつ最後のエンドゲームに繋げるという、クライマックスを迎える上での最高の作品でした。
キャプテン・マーベルの無双ぶりも凄まじく、エンドゲームでの活躍が楽しみです。
マーベル好きなら楽しめる
フューリーの過去が意外とお茶目で笑ってしまったw
ウィンターソルジャーの時の片目ロスト話、あれは何だw
過去作見てれば楽しすぎるはず!
そして、、オープニングは瞬きできなかった!
ありがとうスタン・リー!
2019-26
『ファースト・マン』と抱き合わせで観るなら、こっちを後に見ましょう。
月に行く感動が薄れます←
夜飲めば一日効く花粉症の薬を律儀に飲み、劇場についた頃に「あ、これから映画見るんだった…」と気づくアホ。
ですが、さすがMARVEL。全く眠くなる事ありませんでした。
ちゃんと始まりの物語でしたし、エンドゲームに繋がってるし、他にも謎が解けます。
他のアベンジャーズにはない肉弾戦的な戦いも少しあります。それ以外はヴァースのチートですが、迫力あるから楽しめる。
てか強すぎて、アベンジャーズ集めなくてもひとりで倒せそうだけど←
ストーリーもわかりやすくていいし、戦争の醜さと女性の社会進出も盛り込まれてる。
キャラクターが渋滞しますが、そのシーンごとに主役がいるのがすごい。脇役ですらかっこいいし主役になってた。
にゃー🐱ちゃんも主役です。にゃーちゃん単独のポスターもあるし可愛い。
音楽も最高です。ノーダウト懐かしすぎます。
ジュード・ロウが最近こういう役を結構やってる気がして、好きです。
あとジャイモン・フンスーの映えっぷりがはんぱじゃない。この人、ファイティングスーツとか民族衣装が似合い過ぎでしょ。
なのでもっと見たかったです。
ミン・エルヴァもかっこいいけど、同じくらいフューチャーされてほしかったなぁ。
個人的一番の見どころは、サミュエルさんの二度見(笑)
不意打ちすぎて、自然に萌えた😍
眉を顰めて劇場を後にしました。
終えてみれば、OPのスタン・リー氏への謝辞が私にとっての最高潮でした。
スパイダーバース同様、“人が何故立ち上がるのか”に焦点を充てたのは素晴らしいと思います。
困難に対して諦めずに立ち上がる行為、そして立ち上がることができる人こそ、“ヒーロー”と呼ぶに相応しいのだと思います。
本映画では、主人公がフューリーに「ヒーローよ」と自己紹介していましたが……。
DCにおいて、スーパーマンは、育ての父と母に力の制御を学び、産みの父から力の使い方を教えられました。
その過程は、或いは過剰とも言えるほどに暗く、エイリアンとしてのスーパーマンを際立たせていたのかもしれません。
本作品においてのスーパーパワーは、制限なく序盤からぶっ放し捲り。
制御の方法を教えると言う上官の支持にも従わずに使い続けていたので、後半、力を解放する瞬間のカタルシスに欠けました。
また、マーベルが困難に立ち向かっていた描写も少なかった。
マーベルが常に、困難に対して立ち上がる姿勢を見せていたというカットをフラッシュバックのように見せる演出は素晴らしいですが、それ以前の困難が描ききれていません。
結果、マーベルが立ち上がる瞬間も、まあ、貴方の力なら勝てるだろう。という予定調和で、エンドゲームへ向けた盛大な予告編を観せられただけでした。
この作品が評価されるのであれば、それはMCUの連綿と続いてきた歴史があるからこそです。
その土台がなく、本作品単体で評価されていれば、結果は言わずもがなでしょう。
インフィニティ・ウォーの際にも懸念として挙げましたが、過去作品と今後の作品との繋がりが密接であれはあるほど、本作品としての魅力である部分は搾り滓程度にしか残り得ません。
MCUを手放しで誉めそやすのであれば、それは間違っていると思います。
MCUが好きだからこそ、どんな作品でも正当に評価するのが本当のファンだと思っています。
よって、この作品への私の評価は星1です。
楽しかった
マーベルヒーロー最近ちょっと弱かったから、久しぶりのなんでもありの無敵感にスッキリ♪宇宙を浮遊してるアイアンマンもこれで助かるのかな?
ジュードロウはミスチョイスな気が。。
宇宙人なのに左ほほの吹出物?が気になるし、頭も気になるしで出てくるたびになんか気が散る。。
エンドゲーム楽しみ☆
全430件中、241~260件目を表示