劇場公開日 2019年8月30日

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ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッドのレビュー・感想・評価

全484件中、81~100件目を表示

2.5うーん、だけんなん?

2020年3月18日
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鑑賞方法:映画館

タランティーノの映画は大好きです。
普段はね。
本作はなが〜く、ペースも遅く、なんか楽しめなかった。 ホリーウッドの黄金の時代をレスペクトして画いた物語とはわかったけど、僕には何のために、何が言いたいかイマイチつかめなかった。
良いところもあったよ。
いくつかのシーンはタランティーノらしさが出ていて、キャストも皆素晴らしかった。 特にアカデミー賞を撮ったたブラッド・ピットは最高! キャラも演技も魅力的で、彼が出るシーンだけ見たかってほど。

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Ippei

4.0ブルース・ダーンが出てる・・。

2020年3月15日
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ブルース・ダーンが出ていますが、最初わからなかった・・・。ブルースつながりだと、ブルース・リー役の俳優さんは「死亡遊戯」に出ていたニセモノ群より似ていましたね。それから、マックィーン役の人は完全に成りきってましたね!「ル・マン」のころの雰囲気で!

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笠部翔

1.5日本人には・・・?!

2020年3月14日
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ヒッピー集団と女優の事件を薄っすらとし知っていたので、とりあえず観れました。
昔の映画は「大脱走」のみ・・・。もっと知っていたら楽しめたかも・・・。

日本人には難しいと思います。キャストだけは豪華。

タランティーノらしい・・・カンジ。
新作で借りてしまったーーーー!旧作まで待てばよかったぁ!!。

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ユキヒメ

4.5面白かった

2020年3月10日
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こんな風に現実を、フィクションに変える
タランティーノは凄い

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真田丸

1.0タランティーノの映画を観たのは、パルプフィクション以来、、ってどん...

2020年3月9日
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タランティーノの映画を観たのは、パルプフィクション以来、、ってどんだけ昔だい!まだ監督やってるってことにも驚き。わかっちゃいたけど、一般人への不親切設計が、どうにも合わない。暴力描写だけじゃなく、ヒッピー文化やシャロンテート事件の予習がいるとか。そもそも長くて長くて「タラタラしてぃーんの」って気分。レオ様もブラピもおじさんになっちゃったし。グチしか出ない中、唯一オーラがあったのはマーゴットロビー姉さんだけ。この人、見かけはパーティガールのようでいて、どこか知性を感じさせる雰囲気がある。ハーレクインで主役の次回作は見てみようか。

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かんりにん

4.5当時のことをよく知らない若造でも楽しめる作品

2020年3月5日
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鑑賞方法:DVD/BD

笑える

楽しい

作品を見るにあたってシャロンテート事件については調べたが、ヒッピー??なんじゃそれは??、といった具合に本当に無知なまま(アカデミー賞に多数ノミネート、受賞したとのことで)視聴しました。ですが、ディカプリオとブラットピットの掛け合いが楽しい、それだけで映画見続けられる、という印象がとても強いと感じる。ブラックめなジョークも楽しい(といったらまずいかもしれないが、ここは正直に)。結末はまさかのああいいった展開で、なんだか気持ちがワクワクするような後味で清々しい。

次観るときは当時のことをよく調べて、また違った楽しみ方ができたら、と思う。
このコンビみたいな関係、すごく憧れるなぁ…!

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あんみつ

4.0衝撃のエンディング

2020年3月4日
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鑑賞方法:DVD/BD

楽しい

興奮

懐かしの…ハリウッド⁉︎ ということか。
ザ・アメリカらしい内容。
エンディングの突拍子もなさと、解決方法が豪快。
今時のトレンドらしく長編だが、さほど苦にならなず。

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PIXY

5.0いろいろカッコ良すぎる

2020年2月22日
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鑑賞方法:映画館

うまく言葉が見つからない!
タランティーノの世界観は、一度観たくらいでは消化吸収出来ないので、この作品も何度も観ることになるし、都度発見があると思うので、追記していこうと思う。

とにかく圧倒されたのは、暴力の種類!まだあるのかいwww.
タランティーノの作品の暴力は全て違う。なので、今度はどんな暴力なのさとこちらも挑むような気分で観にかかる。
そして、1969年のハリウッドの再現がすごい!!
そして、カッコいい!!
うっとり観ていたい。
キャストが身につけるアイテムの全てがカッコいいし、可愛い!
なんなんだ、この凝り性め!!

今作の、事実をちょっと捻ったストーリーもまた、それを知ってる人も知らない人も楽しめるように作られているので、大変面白かった。

あーもー!
なにをレビューすればいいのか解らないよ!!

とにかくブラピの「I try」はちょおカッコいいし、
ディカプリオはどんどん役者魂が磨かれているしで、観る方が忙しいよ!
(10年くらい前に来日の際に吉原ぜんぶ貸切にしたのが懐かしいよw)

とにかくまた観る!

そして引退まであと一作になってしまったタランティーノ。
最後の暴力を今からとっても楽しみにしてる!!

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茉恭(まゆき)

3.5タランティーノ感がひしひしと伝わってくる。 予備知識ありで観た方が...

2020年2月17日
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タランティーノ感がひしひしと伝わってくる。
予備知識ありで観た方が何倍も楽しめて(ネタバレはダメ)、ブラピが沢山の賞をとったのにも納得がいく

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aco

5.0ジャッキーブラウン超え、キタコレ

2020年2月16日
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映画への愛を出しつつブラックが効いてる。役者は言わずもがな
タランティーノ最高傑作じゃない?!ラストの展開唖然としたぜ

レビュー軽く見て追記
理解できない人イライラしすぎじゃね?
気持ちは分かるけど、好きな人は好きなのよん

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マルボロマン

3.5タランティーノの趣向に飛び込む

2020年2月10日
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鑑賞方法:DVD/BD

当時のハリウッドの世界、雰囲気に主眼が置かれた、テーマパークのライドものに乗って楽しむ感覚。ディカプリオとブラピの共演が見れてそれも良かった。

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WALLE

0.5ー実話ー

2020年2月4日
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鑑賞方法:DVD/BD

難しい

彼が気になって一緒に観たけど、私は楽しめなかったな💭
最後の最後はグロテスクで余計意味が分からなかった…。

監督が好きで気になった彼もいまいちの評価。

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x_x1020yam

2.0やっぱりタランティーノ‼︎

2020年2月2日
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笑える

楽しい

幸せ

かっこいいけど愛おしいプリオとダンディーでナルシスト全開のブラピのコンビは最高!
序盤のプリオが駐車場で泣いちゃうシーンや酒飲んだら脳天ぶち抜くぞ!と言いながら飲んじゃうシーンは爆笑!

でもやっぱりタランティーノは合いませんでした。
予備知識は持って観たけど肝心な事件やらんのかーいってなった。

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Pegasus

2.0アメリカ人の映画

2020年2月1日
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レオナルドディカプリオ、ブラッドピットと大好きな俳優を楽しみにしていた。

正直にいってよく訳がわからない。

終わって調べるとそういうことかと。

日本人でここらへんのシュールなアメリカンジョークをわかる人はなかなかいない。アメリカの映画館は爆笑らしい。

ある芸人が感想で「寝た!」って言ってた。
きっとそういうことなんだろう。

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Rei

1.5理解できませんでした…

2020年1月28日
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鑑賞方法:映画館

ブラピとレオ様の共演というだけで、あらすじもレビューも見ずに鑑賞。

あの伏線は何だったの?結局あの人は誰?この場面の意味は?と???ばかり。
後に調べたら史実を元に作られていたのですね。
ポップコーンムービー(良い意味です)だと勝手に思い込んでいたのが悪いのですが、その事件を知らなかったので全然理解できず。

レビューにも書いている方いらっしゃいますが、ブルース・リーの描き方が不愉快でした。
ヒッピーとのバイオレンス場面は不快ではなくすっきりするくらいでしたが、ただ最後まで生き残っていた一人の叫び声がうるさくてうるさくて…それがとにかく不愉快でした。

唯一良かったところはブラピのかっこよさ!

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ぽつこ

3.0ラストが

2020年1月23日
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鑑賞方法:DVD/BD

ラストまでは退屈な長い映画と思ってたが、
ラストへの伏線が中には至る所に。
衝撃のラスト。

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上みちる

4.5主演二人他の見事な演技、卓越したストーリ、特に史実と違うラストで救われる

2020年1月19日
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鑑賞方法:VOD

映画館で見逃し、アマプラで試聴。
実は予備知識無し。現実とフィクションが混ざったストーリーで、特にラストのシーンが史実と違うことを知らなかった為、すごくドキドキしながらその時を待っていたのだが、異なる展開に戸惑いながらも、惨殺が行われなくて良かった。本作の犯人の死に様は十分残酷でしたがね。主役級以外でもいい役者が出ていてそれぞれ良い味を出している。脚本と言い監督の映画愛溢れるのが私のようなライト級映画ファンにも伝わってきた。アカデミー賞取るのでは。ブラピに1票。

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KIY

3.52大スターキラキラ、映画業界奇譚

2020年1月17日
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鑑賞方法:VOD

運も知名度もいまひとつで、メンタルが危うい悲観的な役者(ディカプリオ)と、友人で専任スタントマン兼付き人を勤める豪傑(ブラット・ピット)の映画業界冒険奇譚。
2人が仲良しで楽しそう。

ヒッピー文化とチャールズマンソン、若き日のロマン・ポランスキー、シャロンテート事件.....若い人はこれ何の話??となると思うので、wikiなどで予習が必要かも。
シャロンテート事件って何?という人は明らかに予習が必要。肝心な物語の展開も、最後の粋なパラレルワールド感も何も分からず、意味不明の映画を観て時間の無駄になります。タランティーノ的には、自分世代向けの映画を作ったということなのでしょうか。

ハリウッドの70年代ノスタルジーしんみり感と、キラキラの2大スター。脇役もいちいち豪華で印象的。タランティーノは、脚本に書くと何でもなさそうなシーンを印象的に撮るのが本当に上手いので、それに見惚れてボンヤリ観ていると何の映画だか分からなくなる。毎度お馴染み激グロ暴力シーンも健在。これは子供には観せられない。

アルパチーノも出てたのね。
ダコタファニング、カートラッセル?出てた??

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Yuk

3.5マカロニウエスタンらへんで寝落ち... その後もどっかでちょいと寝...

2020年1月16日
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鑑賞方法:映画館

マカロニウエスタンらへんで寝落ち...
その後もどっかでちょいと寝、気づいたらブラピがマンソンとこに乗り込んでた。
その後からとっても楽しめました。

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きょん

4.5初投稿

2020年1月15日
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どのカットにも彼なりの愛が溢れていて、もっとリック・ダルトン&クリフ・ブースとの時を過ごしたくなる ーーー 『パルプ・フィクション』『ジャッキー・ブラウン』のような晴れやかな西海岸の一見ダラッとした空気感で、『イングリロリアス・バスターズ』のように複数の愛すべきキャラクター達による物語を並走させ、『デスプルーフ』のようにスタントマンに敬意を払い、『ジャンゴ』『ヘイトフル・エイト』のように(マカロニ)ウェスタンへの愛を綴る、が異なる点として今回は映画より(アメリカの)《テレビ》。シネフィルかつ映画上歴史改変者=タランティーノが描くシャロン・テートとマンソン・ファミリーそしてTVスターとスタントマンの二人三脚公私に渡る関係、あらゆる夢が崩れ去り、イノセントさが失われた60年代末へのラブレターのような一本。一つ言えることはタランティーノはきっとヒッピーが嫌いで、テレビが好きだということだ。圧巻のセットで再現された当時の街並み風景の中、基本的にはなんてことのない日常を切り取ったユルいコメディのようでありながら、ふとした時にノスタルジックな気分(リック&シャロン)になったり、ひやりとサスペンス(クリフ&マンソンファミリー)に掛けられるのは流石。シャロン・テートのパートが本当に無害であの頃のイノセンスの象徴のようであるのに対し、始終べらぼうに面白くて独壇場かってくらい素晴らしい演技を見せてくれるのはやっぱりディカプリオ&ブラピの今日考えうる最高の黄金コンビ。特に、シャロン・テートに関しては夫ポランスキーが10年後に映画化することになる『テス』の初版本を買うシーンはなんてことのないシーンなのにホロリ。そして無論作品はあの痛ましい事件つまりタランティーノお得意壮絶暴力描写へのカウントダウンを刻一刻と迎えていく。
クリフ最高!これはタランティーノ流キャラクター映画だ!と言い放ちたいほどに魅力的な主人公二人のおかげで現実社会との境界線も観客に意識させない。一方は現状に悲観的で神経質怒りっぽく声荒げやすい、もう一方のんびり自分らしく飄々としながらも自分の意見は決して曲げない。例えばリック・ダルトンなら予告にも使われていたメリル・ストリープ級にプロ意識高い女の子に褒められて涙するシーンは本作きってのメルトダウンな名シーン(にしても2日目長い力の入れよう)。むしろ(致し方ないのだが)実際にいた人物ほどキャラクターが見えてこず平べったい部分はある。が、そこすら大した問題でないような祝祭感とカタルシス、そしてオタク魂に火を点ける。ただ、向こうで問題になっているブルース・リーの扱いについては難しい所。それもタランティーノは『キル・ビル』で、ブラピは『ファイト・クラブ』で引用しているからより一層。確かにあそこでのクリフのキャラがあるから、それ以降のクリフの言動も納得行くのだけど、ブルース・リーにタランティーノ節な台詞まくし立てを言わせるのは確かに少々キツい部分があるし、あのシーンの長回しはスゴかったけど、やっぱり多少なりとも僕たちのヒーローを汚された気になったのも事実だから。それ以外、予告などで名前が挙げられていた面子以外にもキャストが豪華すぎる。まさしくオールスターキャストで隅々まで抜かりなくて驚かされる。タランティーノ常連のメンツもいれば(デスプルーフコンビ?カートラッセル、マドセン、ティムロス etc.)、エミール・ハーシュ、ダミアン・ルイス(マックイーン!)、ダコタ・ファニング、ティモシー・オリファント等など枚挙に暇がないほど。とにかくやっぱり最高なクリフ役ブラピと相棒。『セブン』『ファイトクラブ』など男に愛される男、野郎を夢中にさせる。
紛れもない至極の時間、祝祭ご褒美タイム。そして一見なんてことのない全部乗せ。相変わらず小技が効きまくりで作中でも名前を挙げられ意外な所で活躍する(?)マカロニウェスタンの名匠セルジオ・コルブッチ作品『豹/ジャガー』のポスター等を見つけたり、タランティーノのオタクな思い入れ偏愛炸裂しまくりな当時っぽいオリジナル劇中劇(もはや『BOUNTY LAW 賞金稼ぎの掟』本当に作ってほしい!)が作中結構頻繁に相当数出てきたりする度に、映画館で自分(シャロン・テート本人)の姿と観客の反応を見て楽しむシャロン・テートのようにニヤリとしてしまう。だからこそ最終日、運命の日を迎えてからの怒涛の時短ナレーション祭は個人的に少し残念ではあったし(意図的だろうけど)浮いている気もした。そこからの問答無用のお祭り騒ぎはネタバレ厳禁、ただマンソン・ファミリーについて知らないなら下手に調べたりしない方が終盤は純粋に楽しめるかも(?)。だけどラストのラストは上手く言えないけど何故だか胸締め付けられるような、ほんのりノスタルジックな気分になった。友情って素晴らしいご近所付き合い。皆が皆、イーストウッドみたいにTVスターから映画スターに華麗に転身できていったわけじゃない(=テクノロジー面などで時代に【意識的に→フィルム撮影、VFX好きじゃない?】取り残されていくタランティーノ自身をリックに重ねて)から...そんな少しだけ優しい作り手=神様の眼差しと奇跡。ここには何よりタランティーノ自身の《イノセント》な理想・願いが詰まっている。僕はそんな後味も込みでこの作品を偏愛したい。

『イングロリアス・バスターズ』以降、一環して歴史の敗者を勝者にしてきたタランティーノに期待する終わり方ではあったけど、今までで最も私的で感傷的だった。

ポスターほしすぎて久っ々に前売買った甲斐あった!今年の一大大イベント終わってしまった...喪失感たるや。
『チャーリー・セズ』筆頭にマンソン関連ビジネス熱い?もう分かったよ〜知ってるから!
『マネーボール』の頃には50歳で役者やめて製作業に専念するとか言っていたけど今年『アド・アストラ』もあるしブラピまだ第一線退くには早い?まだまだまだまだ見たいよ〜頼みます!
今作ではどうやら時代に取り残されていくリック・ダルトンに自身を重ねていたらしいタランティーノだけどまだまだこんなにも面白いもの作れるんだから10本と言わずまだまだ作ってほしい気もする〜頼みます!!けどこれだけ私的思い入れありそうなの作っちゃったら...という気も。。

(あくまで今日の)個人的タラちゃん作品好きランキング
1.パルプ・フィクション
2.レザボア・ドッグス
3.ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド
4.ジャッキー・ブラウン
5.イングロリアス・バスターズ
6.キル・ビル
7.ジャンゴ繋がれざる者
8.デス・プルーフ
9.キル・ビル2
10.ヘイトフル・エイト

TOMATOMETER85% AUDIENCE70
Thrillingly unrestrained yet solidly crafted, Once Upon a Time in Hollywood tempers Tarantino's provocative impulses with the clarity of a mature filmmaker's vision.
Richard Roeper 4/4
In certain elements of tone and structure, "Once Upon a Time In Hollywood" has echoes of "Pulp Fiction" and "Jackie Brown," but it is alive and electric with a beat all its own.
Rolling Stone 4.5/5
Tarantino's all-star fantasia links Hollywood and Manson-era violence into the best and most explosive cinema we've seen all year. You can feel Tarantino's mad love for movies in all their disreputable dazzle and subversive art in every shot.
Wall Street Journal
As one might expect from Mr. Tarantino's previous films, his new one is violent as well as tender, plus terrifically funny. Yet this virtuoso piece of storytelling also offers intricate instruction on the pervasiveness of violence in popular culture.
RogerEbert.com 4/4
EMPIRE 4/5
James Berardinelli ReelViews 3.5/4
Chock-full of brilliant moments, great performances, and a sense of '60s Hollywood infused with a mix of fairy tale nostalgia and clear-eyed realism.
Matthew Lickona San Diego Reader 3/5
Meandering but deliberate, gorgeous and garrulous, it is very much the writer-director doing what he does so well, but in very familiar fashion. Which brings up the possibility that in making a movie about movie making, his real subject here is himself.
Mick LaSalle San Francisco Chronicle 4/4
Four good films in a row. Three masterpieces out of four. Forget the public - Tarantino owes it to himself to see how far he can keep this string going

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とぽとぽ