劇場公開日 2019年8月30日

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ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッドのレビュー・感想・評価

全484件中、61~80件目を表示

3.0こりゃ、いったい何だったんですかねぇ。

2020年7月19日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

最初にいきなり栄光の頂点の座を掴み、そこからジリ貧、ジリ貧、またジリ貧という人気商売の悲哀を、これでもかと描く映画で、多くの人の身につまされるエピソードが盛り込まれています。

ただ、まあ、自分の専属スタントマンに対するリスペクトの念も薄い主人公の行動に、同情の念はなかなか浮かばないのですが、これがアメリカ人の気質なのかな、なんて感じました。

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お水汲み当番

3.5ディカプリオとブラピの豪華出演。

2020年6月30日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

ディカプリののスタントとして雇われているブラピ。
なんか先輩を顎で使っている感じが最初からコミカルだった。
所々で見せるブラピの肉体美とボケ感。
なぜかツボにはまって面白かった。

最後は少し焦る感じのホラー。
少しドキドキしてしまったけど、なんか呆気ない終わり方。
昔の映画の雰囲気とか楽しめたし、それなりに面白かったよ。

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April

3.0ブラピがアカデミー取ったので見てみたら

2020年6月12日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

先入観持たずに見ました。
ドキュメンタリーなのか、
ファンタジーなのか、
そっくりさんショーなのか、
掴みどころがなかった、というのが正直なところ。

繋がりにくい話が散りばめられていて、
なかなか理解困難であった。

全編にノスタルジーは感じて時代を楽しめたが、
期待していた「楽しいハリウッド」というイメージとは違っていた…
実はホラー映画だったのでしょうか…

スターチャンネルにて

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まーわん

4.0さすがタランティーノ

2020年6月12日
iPhoneアプリから投稿

タランティーノ作品が好きで、さらに、ディカプリオとブラピ 共演ということでかなり期待していましたが、さすがタランティーノ!という感じでした。
今作も見終わった後のスカッと感が最高でした!

最初から最後までタランティーノ節が炸裂していて、個人的にはずっと見ていたいと思える世界観でした。
1960年代のアメリカという設定も、シャロンステート殺害事件という猟奇的殺人事件という、個人的に興味しかない設定で、ずっと見ていられました。
主演の二人の演技の旨さは勿論、ハリウッド映画撮影現場での子役の子供や、ヒッピー役の女性、シャロンステート役のマーゴットロビーなど、登場人物全てが魅力的で、とても楽しめました!

突然見始めると、何がなんだかわからなくなりそうなので、1960年のハリウッドの歴史背景を予習してから見るのをお勧めします。

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モズク

3.0普通位

2020年5月27日
PCから投稿

評価が高いから期待しましたが、普通位でした☆

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hide1095

5.0最高!

2020年5月24日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

楽しい

興奮

幸せ

タランティーノは苦手だったんで、期待しないで鑑賞。
観終わって、久しぶりにスカッとする作品でした。
ポランスキーとシャロン・テートが出てきて、悲劇的な終わり方をするのかという予想は見事に裏切られ、あの日、隣にダメダメ2人組がいたら、あのようになったかもと思わせてくれて、本当にスカッとしました。
落ちを観てから、安心しながら観る二度目が楽しめました。
ディカプリオの役柄が、イーストウッドとダブらせてるところも凄く良いです。

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Lee

3.0なんかよく分からなかったので、とりあえず吹替版で出直します💦

2020年5月24日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

なんかよく分からなかったので、とりあえず吹替版で出直します💦

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さな

4.0歴史スペクタクル

2020年5月17日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

WOWOWにて前情報なく視聴。
DVDで年に数回観たい。
ただ一度レビューを書いたが、アプリが落ちてしまい全て消えてしまったため軽めに。
テーマは「あの頃を楽しむ」かな、と。

『ALWAYZ 三丁目の夕日』のように、古き良きノスタルジックを楽しむと共に、自分は全く産まれもいない1960年代への想像を掻き立ててくれる作品。

調べてみると、車や装飾品はもとより、整髪料まで当時の物を使っているというこだわりが、あの頃のハリウッドの空気感まで再現している、と思わされる。
音楽が随所に流れ、しかもセンスが良く、雰囲気の再現というだけでも充分に楽しめる。

加えてメインの3人の魅力は素晴らしい。
リック・ダルトンは、情けない自分への不甲斐なさと哀愁漂う切なさを感じながらも乗り越えていく。クリフは冷静さの中の暴力性と狂気と色気が混じり、境遇へ同情する。シャロン・テートはとにかくキュート。
それぞれの微妙な立ち位置と関係性に段々と共感していくので、ラストでは大いなるカタルシスを得られた。

女性や先住民への差別的表現など敢えて出しているのは、あくまでも"当時"を再現しているからかな、と。
観て不快に感じる方もいるだろうが、それは人それぞれ。
一つの価値観の押しつけでない、それでこその映画であると思う。
とはいえそこは映画の本筋ではなく、自身の見せたいものを作り込み、表現していく「作品」として素晴らしい。
極上のB級映画、繰り返し観たい作品。

以下、印象的なセリフ。
「屋敷は存在の証」
「兄弟以上 妻未満の奴との終焉が近付いたら、酔い潰れるのが正しい儀式だ」
「完全に酔ったリックがマルゲリータを作り始めた」

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うむぼんず

0.5ごめんなさい。私にはダメだけど。

2020年5月16日
iPhoneアプリから投稿

一言「私の161分間を返して・・・!」。

映画サイトの評価も高く、ブラピのオスカー助演男優賞&美術賞受賞作。
だけど161分の尺の長さと、「監督:クエンティン・タランティーノ」の文字を見て嫌な予感。

△いまいちな点△
・「映画の中で映画を撮っている」シーンが多い前半。
「大脱走」のマックイーンの話など、1969年頃の映画ネタが盛り込まれているようで。
その辺あまり知らないので、さらっと見てしまう。

・スタントマンの話かと思いきや、その場面自体はさほどない。
あれ?と喉に小魚が入ってる状態が続くのがなあ。

・1時間毎ぐらいに話の方向が変わり。
それはいいのだけど、ダラーんとしてる感じ。もうちょっと縮められなかったのか?。

・クライマックスシーンは、「なんじゃこりゃー」状態。タランティーノ節全開
PG12なのもうなづける。強烈すぎ。

◎それなりに、よかった点◎
・「役者とそのスタントマン」を越えた、二人の絆を感じさせるところはいい。

この作品、実際にあった事件が下敷きにあったようで(ネタバレなので書かない)。
関連作品で出てきてやっと、「それでこれか」って分かりました。

⭐️今日のマーカーワード⭐️
「お前ら現実だよな」。

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ゆき@おうちの中の人

3.0B級な空気感

2020年5月14日
Androidアプリから投稿

ベトナム帰還兵と、ヒッピー、ドラッグにR&R、Americanなボンネットの長い車と、ハリウッド。1960年代のアメリカは、不良たちとイケナイことで溢れてる。

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yh

2.0いまいち

2020年5月13日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

単純

デカプリオとブラピはさすがに演技うまい。
ストーリー、流れは期待外れ。

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れお

1.0ワンスアポンアタイムインハリウッド

2020年5月11日
スマートフォンから投稿

この映画は、一体何?やたら無駄なシーンが多く、よく寝おちしなかつたものです。出演者は結構好きな人ばかりなので、期待しすぎたかも?まぁ良くも悪くもタランティーノでした。

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キタサン

0.5映画界のレジェンドであるブルースリーへの冒涜

2020年5月7日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

フィクションで済まされる話ではない。
リーの娘からの抗議に何と答えたかで分かる。
事実だと答えているのである。
映画界の先輩への敬意も何もない。
ではタラ何とかいう三流映像作家の言うことは事実なのか。
リーと共演したダン・イノサントは「僕の意見としては、ブルースは決して気取った奴ではありませんでした。
撮影現場では、見せびらかすようなことはしませんでした。
ブルース・リーは、モハメド・アリを軽蔑するようなことは決して口にしませんでした。
なぜなら、モハメド・アリの業績を尊敬していたからです」と語っている。
アリはリーと戦いたいと言っていたし、猪木も階級が同じなら戦いたいと発言している。
プロ格闘家から認められた存在。
それがブルースリーだ。

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馬券師

2.0豪華で長い

2020年5月6日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

寝られる

『ジャッキー・ブラウン』以来、久しぶりのタランティーノ作品。キャストが豪華で尺が長かったので、気合い入ってるなあと思いました。B級作品風というタランティーノらしさも変わっていなかった。だけど、私はやっぱり初期作が好きです。

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ミカ

3.5ちょい難

2020年5月5日
iPhoneアプリから投稿

予習なしだと
ちょい難しい。

んー、最後のタランティーノ節は面白いし,悪ふざけが出てる。

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たかひろ

1.5???

2020年4月22日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

長い。
途中急にオカルト。
何が言いたいの?

時代設定の演出は見事。全体の雰囲気はかっこよかった。当時の俳優と監督とか作品とか知ってたらもう少し楽しめたのかな。

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いつこ

4.0なかなか楽しめた

2020年4月21日
スマートフォンから投稿

 今も変わらぬ存在感を放つブラッド・ピットと
演技派のレオナルド・ディカプリオの初共演作。
個人的にはディカプリオの時には激し、時には
弱さをかもしだし涙ぐむ姿に心引かれた。
 シャロン・テートも美しく愛される女性として描かれていた。もしかして彼女に捧げられた
作品かも。
 ラストは実際の史実とは違うけど、本当は
こうあってほしいと思えた。

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モビ

4.0アメリカンニューシネマ時代の余りにも個性的な制裁の美学

2020年4月17日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

残虐極まりないシャロン・テート事件はハリウッド映画の大きな変化の時代で、ニューシネマの台頭が新しい未来を予想させていた。そんなハリウッド映画人に衝撃を与えた出来事を、タランティーノが独自の映画愛で制裁する。これまで貫いた映画スタイルを更に昇華させ、暴力の正当性を架空の映画の世界で立証している。それはひとえにタランティーノなりの熱い映画愛が存在する凄みを感じさせる。ハリウッド映画黄金期を支えた監督たちが高齢化して寡作になり、若い映画人の自由で個性的な表現が主流となるオーバーラップの時代。そこで取り残される俳優を、その後のハリウッド映画を代表するデカプリオとピットが演じる妙。泣き喚き、ひとり罵倒しひとり酔いしれるデカプリオのミニシェークスピア劇が楽しい。ピーター・イエーツの「ドレッサー」のシェークスピア俳優とバトラーの関係を彷彿とさせるふたりの共演が見事に嵌る。ピットは枯れ始めの味がいい。スパーン映画牧場場面は、タランティーノのヒッチコックばりの緊迫感充満の演出とピットの渋さで映画美学を極める。
更にラスト、自己紹介して談笑する登場人物を静かに追うクレーンショットのやさしさが堪らない。タランティーノの時を越えた映画愛が成就した美しい結末だ。

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Gustav

4.0ディカプリオ様!

2020年4月10日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

笑える

怖い

興奮

ディカプリオ様が素晴らしいよ!なんでブラピがアカデミー受賞したのよ!よかったけど!シャロン・テートの殺害事件を予習したから十分に楽しめた。でも事件がメインというよりは、ハリウッドの輝く時代を明暗共に様々な角度から描く作品なのだな。

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みな

4.0さすが痛快タランティーノ

2020年3月24日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

笑える

興奮

ハリウッドで実際に起きた悲惨な事件をタランティーノ風にアレンジし痛快な物語に仕上げている。
ブラッドピットとディカプリオの共演がナイスコンビネーション。それにしてもマーゴットロビー売れてるなぁ〜。

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トシくん