劇場公開日 2019年8月30日

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ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッドのレビュー・感想・評価

全616件中、61~80件目を表示

3.0シャロン・テートへの鎮魂を超える部分については…

2021年6月23日
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鑑賞方法:DVD/BD

ポランスキーの「吸血鬼」で
シャロン・テートと会えた縁と、
キネマ旬報で第2位のこの作品が
彼女の事件を扱っている
と知り鑑賞。

史実に近い内容と思い、
シャロン・テートの凄惨な事件は、
いつ始まり、どのように描かれるのかと
緊張して観ていたが、見事に裏切られた。

だから、シャロン・テートと
スティーヴ・マックイーンは
接点があったんだと信じたシーンや、
ハリウッド世界を描いたその他の
全てのエピソードも
どこまで真実なのか分からなくなった。

レオーネの「ワンス・アポン・ア・タイム
・イン・アメリカ」が西部開拓時代を
ノスタルジックに描き、
ハリウッド西部劇の歴史に敬意を捧げた
のに対し、
タランティーノの「…イン・ハリウッド」は、
懐かしい各映画に触れながらも、
ハリウッドの時代へのノスタルジーと
言うよりは、
“仮想シミュレーション物語”のような
体裁をとりつつ、映画人として
「シャロン・テート=マンソン事件」は
あっては欲しくはなかった、
もし、こんなことで避けることが
出来ていたらという、
事件そのものへの
悲痛な叫びのようにも思えた。

だから、この作品はシャロン・テートへの
鎮魂歌でもあったと思われる点においては
私の心に響いたが、
それを超える映画界の内部要素的な描写
については、
私は映画通でもないし、アメリカ人でも、
ましてやハリウッド関係者でもないので、
この映画に散りばめられたハリウッド世界
の断片に対し、きっとタランティーノの想い
を到底理解は出来ていなかっただろうと
思わざるを得なかった。
単なる映画好きに過ぎない私にとって、
その点においては
少し縁遠い作品だったかも知れない。

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KENZO一級建築士事務所

3.5自分には評価が難しい

2021年5月21日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD
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ポップコーン男

3.0予習しておけば良かった

2021年3月23日
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鑑賞方法:DVD/BD

笑える

楽しい

興奮

タランティーノ監督といえば軽快な会話表現と凄惨な暴力描写で有名ですが、今作もその特徴は健在です。ただ暴力に限っていえば少々控えめだった印象。

レオナルド・デカプリオ演じる落ち目の俳優リック・ダルトンを主人公に彼の俳優人生の逆転劇とある事件を描いた作品なのですが…

予備知識がなければ何もわかりません。

タランティーノは元々映画オタクだったこともあって彼の作品中には様々な映画のオマージュが散りばめられてることが多いですが、今作は特に60年台のアメリカ映画界の知識が不可欠です。

主人公リックとは別に、ヒッピーやファミリーの話も同時進行し、その2つが最後の最後で重なりますが、予備知識なしで見た場合本当に何もわかりません。特に女優シャロン・テートについては試聴前に絶対に調べてください。

どうも今回は僕自身の知識不足のせいであまり楽しめなかったので、色々勉強してから再視聴したいと思います。

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おうどん

4.0二人の名優の存在感が強烈です。

2021年3月18日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

落ち目の俳優と、その専属スタントマンが、60年代のハリウッドで生きる群像劇。

ディカプリオとブラッドピットが共演するタランティーノ映画です。
実際に起きたシャロン・テート事件をモチーフにした映画で、また当時活躍した著名人もそのまま登場しているのが嬉しくなる映画です。

二人の名優の存在感がとにかく素晴らしく、それだけで高い評価を与えたくなる映画です。
ブラッドピッドが助演男優賞を得た作品ですが、個人的にはディカプリオの演技にも驚嘆です。
落ちぶれた自分を自覚し不安に苛まれる主人公。そんな主人公と明るい将来を信じて疑わない少女とのシーンは秀逸でした。

実在の事件を題材にしている為、ラストの展開を予想してしまいましたが、そこはタランティーノ。上手に締めてくれたのも好感です。

一見の価値がある佳作だと思います。

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よし

3.0ほんとにタランティーノ?

2021年2月15日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD
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odeonza

3.5好みだよね

2021年2月10日
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好み分かれるよね?
ただただ2人はずっとかっこよかった❤️
あと犬天才🐕

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ぴゅるり

3.5洋画嫌いを是正してくるようなエンタメ作品、「むかしむかし…」と言う名のタイトルに納得

2021年2月5日
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鑑賞方法:VOD

怖い

興奮

難しい

手が届く前は高尚なものが、手にしたら実像が小さく見えることはないだろうか。まるで、欲しかったものを手にしたときに冷める、そんな感覚。しかし、本作は違う。高尚な雰囲気が続き、終わってもなお、届かないような雰囲気がしている。本作を"おとぎ話"として観たことで見えてくるメッセージに、驚きが隠せない。
個人的に、洋画はこんがらがるのであまり観ない。誰がどの顔か分からなくなるから…笑。正直、本作もあまり導入で掴みきれずに進んでいった。ただ、振り返ってみると、丹念に進んでいたものたちが形をなしていき、あのラストに繋がると思うと、すごく興奮する。また、タイトルが持つ意味が作品のメッセージをより捉えやすくしてくれている。ハリウッドの全盛に香るロマンとセレブたる暮らしと、少しずつ崩れてゆく足元。まじまじと観たくなるシーンも多いが、全体のチャプターひとつひとつが長くて合わなかった節も。しかし、それでもなお、ラストの衝撃は鋭くて卑しくてたまらなかった。前提に置かれた事実をフェアリーテイルとしたひとつの答えが、衝撃的かつ革新的だった。
掴みきれなかった分、もう少し面白く観れたのだろうが、アレルギー的に洋画を避けていた私の心をこじ開ける、そんな作品だった。映画愛を具現化した作品として映るのも納得。ハリウッドの凄みをまじまじと魅せられた。

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たいよーさん。

4.0好奇心と、正義感~タランティーノを形作るもの~

2021年1月21日
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鑑賞方法:DVD/BD

泣ける

笑える

幸せ

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yolanda

4.5永遠に見ていたいプラピとディカプの友情物語とタランティーノ監督の映画愛が爆発した前人未到の集大成

2020年12月12日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館、VOD

泣ける

楽しい

幸せ

ピークの過ぎた落ち目のテレビスターのリックダルトンと彼の専属スタントマンで親友のクリフブースの2人が変化していく1969年のハリウッドの時代の流れに翻弄されながらも成功を目指す姿とカルト集団、マンソンファミリーによるシャロンテート殺人事件を描いた、クエンティンタランティーノ監督の集大成ともいえる映画愛に満ちた作品。

レオナルドディカプリオとブラットピットの2大スター夢の共演と大きく宣伝されていた今作。
共に90年台から今日に至るまでハリウッドの最前線で活躍し続けていた2人は意外なことに本作が初共演。
ハリウッドスターへの道が切り開けず、酒に溺れては泣きじゃくる、情緒不安定なディカプリオ演じるリックを無償の優しさでサポートし続けるプラピ演じるクリフの関係性が後光が差すほど眩しく美しく輝いており、特に第92回アカデミー賞において助演男優賞を受賞したブラットピットの存在感が抜群であった。

俳優として燻り続ける日々に神経質になりつつあるリックと対照的に自分にかけられた妻殺しの嫌疑や過去に映画製作の現場で他出演者と起こしたいざこざにより、製作関係者から煙たがられている現状をあっさりと仕方ないで片付け、リック専属のスタントマン兼ドライバー兼雑用係の生活も意外に悪くないと言わんばかりに自分らしさを失わない飄々とした余裕綽綽のブラットピットの演技が最高に素晴らしく、鑑賞中の感想の8割は「プラピ最高」だったと言っても過言ではなかった笑。
ヒッピーの少女に誘われ、かつて映画撮影所だったスパーン牧場を訪れた件で、明らかに雰囲気のおかしいヒッピーの少年少女の集まりにズカズカと踏み込んでいく度胸もさることながら、突如掌返しのように敵意を剥き出しにしてきた彼らを難なくかわし、悠々と帰っていく一連のシーンがめちゃくちゃカッコよくて、こんなに緊張感のある場面を全く動じずに切り抜けるキャラクター見たことなくてもはや感動してしまった笑。

一方でクリフの優しさにほぼおんぶに抱っこのリックはTVドラマの撮影に二日酔いで現場入り、終始咳や胆を吐き散らし、終いにはセリフを何度もすっぽかすというダメダメ振りを発揮するも、集中力を取り戻した本来の演技力で主演の若手俳優や監督らを魅了する見事な悪役を演じきって見せる活躍で、開始1時間半ほぼいいところ無しだったこともあってか観ててちょっと泣けてくる笑。
この時、スイッチを切り替える為にトレーラーで1人で自分自身を口汚く罵る件と共演者の少女マルベラに人生最高の演技と称されてちょっと泣くリックが情けないと共に応援したくなる愛されキャラだなと感じた笑。
それを順風満帆な役者人生を送ってきたように思えるディカプリオが演じる矛盾と新鮮さも面白いと感じた。
あとトレーラー内で鏡の中に映った自分を罵るシーンで鏡の中のリックがしっかりとカメラを見据えているのがうまいなと思った。

瀬戸際の日々を送るリックとクリフと対照的に世界的な成功を収め、華やかな日々を送る映画監督ロマンポランスキーの妻、女優のシャロンテート演じるマーゴットロビーがもう1人のメインキャストである。
ハリウッドのセレブたちに囲まれながら毎日パーティーに明け暮れ、 自分はこの映画に出演しているんだと唐突に言い出し、映画館に無料で入れてもらうという鋼のメンタルを持つ彼女の存在はまさに当時のハリウッドの栄光を象徴する華やかで美しい姿だった。

今作実際の1969年のハリウッドを再現したいというタランティーノ監督の強いこだわりから人々や街並みはおろか、実在した映画作品やハリウッドスターたちが至る所に登場する。
その全てが鑑賞者側が知っている体で話が進んでいく為、タランティーノ作品初心者及び50〜60年台の作品に詳しくない人(自分笑)にはあまり優しくない内容になっているかもしれない。
そしてそれはこの物語の大前提となっている1969年8月9日のシャロンテート殺人事件にもあてはまり、その事実を知っているかどうかで全体の構成や演出、さらにはラスト13分がその人にとってどう映るのか全く異なる点が非常に面白く、映画的な面白さを生み出していると感じた。

自分は初見時のラストはLSDをキメてラリったブラピが最高最高最高の後に不審者撃退の選択肢に火炎放射器を持ってくるディカプリオのイカれ具合に最高最高最高最高&鳴りを潜めていたタラ印のバイオレンス描写にキターーーーーーーーとなってしまい細部をあまり考えていなかったが、史実を理解してあのラストを見るとなんてご都合主義の改変だと思うと同時にこれが映画ならではの力技による奇跡だと感じたし、タイトルにも繋がる素晴らしい演出と感じ、鳥肌が止まらなかった。
タランティーノ監督にしては珍しい(ジャンゴ以来?)ハッピーエンドで、正直タラ節全開のバイオレンス映画を期待していた自分が恥ずかしくなるくらい暖かくて夢のあるラストだなと感じた笑。

あと最後に今作ですごい好きなのが至る所でリックたちがタバコを吸っているのだが、そのギリギリまで吸うケチ臭さやタバコが焼ける時の音がすごく良くて(非喫煙者だが笑)、IMAXで観たことによる1番良かった点が大画面でタバコをみみっちく吸うレオナルドディカプリオが観れた点だと思う!笑

2019年08月31日(土)1回目@TOHO日比谷IMAX
2020年12月09日(水)2回目@U-NEXT

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オレ

3.0ワンスアポンアタイムインハリウッド

2020年12月11日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

キャスト紹介や音楽のレトロな感じが良い。
最後のはちゃめちゃ感はハリウッド感強い。
俳優を役名で呼びたくなる映画。超有名な2人が演じてるのにすごい。
終わり方も良い。ダルトンの明るい未来が容易に想像できる。
171分という長時間なのに飽きずに見れた。

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ABCD

4.0ブラピがいい (^-^)!

2020年11月23日
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楽しい

怖い

興奮

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映画は生き甲斐

4.0マクラが長い

2020年9月29日
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鑑賞方法:DVD/BD

笑える

難しい

萌える

最近何を観てないか忘れてる事が多くて、今もアニメ「進撃の巨人」を友人の息子から激推しされ追っかけてますが、その前に家にあるDVD片付けようとしてやっと見つけた今作😅
はい、タラちゃんファン失格😭

とは言え、何故手付かずになってたのか、あまり評判を聞かなくて、タラちゃん作品てまだまだ万人が知る所でも無いのかな😭クセが強いから‼️

早々にダルトンが「隣がポランスキー」と言うのでゾクゾク😱、シャロンテートがマーゴットちゃん😍それだけで掴みはOK🙆‍♂️だったけど、それからが長い😫

120分経ってお待ちかねのシーン👍
タラちゃんお得意の❓歴史書き換え😱
そして今迄従順だったあの犬があそこまでするか‼️
極め付けの火炎放射器❗️爆笑😂

残り40分だけなら満点なんだけどなあ。

前半はタラちゃんレベルの映画オタク向け。
残念ながら自分はそのレベルでは無かった😩

あと、ディカプリオにマカロニウエスタンに行かせるって件、ディカプリオがイタリア系だからという皮肉込みなのかな❓

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クリストフ

4.5火炎放射器の取り扱いには細心の注意を🔥🔥

2020年9月26日
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ディカプリオがパチーノ御爺と話した後、真正面でカウンターに座りカクテルを呑んでいるシーンは本人好きすぎてジャック・ニコルソン化しているし、なんなら「ドクター・スリープ」の出来損ないのジャック・ニコルソンよりジャック・ニコルソンしている。悪役の姿はモーター・ヘッドのレミーにしか見えないし、ブラピに限っては時代設定も相俟って若かりし頃のロバート・レッドフォードにしか見えないと、主演のふたりが違う人にも見えちゃう特典ボーナス付きの得した感にホクホク。
ひたすらキラキラしているマーゴット・ロビーが可愛かった。
しつこいけど、「ドクター・スリープ」の出来損ないのジャック・ニコルソンより、リー、ポランスキー、マックイーン、マンソンは本人に寄せているなと感心。
映画で史実に復讐のタランティーノ節炸裂のラストはテッパンの痛快&爽快で今回もサンキュー!タランティーノ!!でした。

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苦肉の策子

4.0クライマックスは宣伝どおりの衝撃!

2020年9月26日
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鑑賞方法:DVD/BD

タランティーノ作品は初鑑賞。ディカプリオ、ブラピ、マーゴット・ロビーと好きな俳優さんが3人も主役キャラで出演されているということで観た。
感想
タランティーノ監督作は過激な映画が多いと聞いてたのですが、そのとおりだった。序盤のナチスを火炎放射器で焼き殺す劇中劇の衝撃のシーンから始まり、そんな場面がいっぱい!それでいて、60年代後半のリアルなハリウッド表現は当時を知らない私でも、何故か懐かしく感じて幸せな気分になれた。マリリンモンローやジャッキーチェンなど知っている俳優さんが出ている(ポスターや再現キャラとして)のも好印象だ。
何より、この映画のメインテーマであるシャロンテート惨殺事件の扱い方に救われた。この映画を観るためにこの事件を調べて初めて知りましたが、知った時は言葉も出ない衝撃を受けた。それが、まるで報われるかのようなラストには、感銘を受けた。
演者さんの演技も、自然そのもので素晴らしかった。特に、アカデミー賞を受賞されたブラピの演技は本当にリック(ディカプリオ)のことを思っての行動というのが自然と伝わってきた。クリフとリックの熟年夫婦みたいな関係は見ているだけでニヤついてしまう程に微笑ましい。
また、今作のキーパーソンであるシャロンテートを演じているマーゴット・ロビーさんの演技も自然そのものでとにかく可愛いかった。だからこそ、シャロンが出ている映画をシャロン自身(マーゴット・ロビー)が観る場面はなんだか切なくなった。
マンソンファミリーの場面はいつも緊張気味だった。この要素が今作の一見中だるみにも思える日常パートを面白くしていたのだと思う。
当然、ディカプリオも素晴らしく、売れない俳優の自然な演技で応援したくなった。
ただ、少し長いようにも若干感じた。
総評
懐かしさと新しさの両方を持ち合わせた良作。不思議な感覚の映画。他のタランティーノ作品も観てみたくなったので、観てみようかな⁈
最後に、やはりマーゴット・ロビーは可愛い!

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Y K

2.5ある意味ヒーローもの

2020年7月23日
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鑑賞方法:映画館

シャロンテート殺人事件の史実を題材に、その時代の映画業界、時代を背景に、落ち目の元スター俳優とそのスタントマンの友情を描く。

配役がデカプリオとブラピなので、絵的に十分持ちこたえられる。ストーリとしては、シャロンテート事件をググって来なかった人にはピンと来ない。ついでにブルースリーを知らないひとには、あれは日本人の加藤さんにみえるでしょう。

シャロンテート事件をググって来ていたので、あの残忍な殺人事件が、タランティーノの得意な殺人シーンに再現されるのかと怖いものみたさでいたけれど、結局、その隣人のデカプリオとブラピが救うかたちになって、ああ、こんな風にあのときもなればよかったのにと思えた。ある意味、ヒーローものでもある。

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菜野 灯

3.0こりゃ、いったい何だったんですかねぇ。

2020年7月19日
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鑑賞方法:映画館

最初にいきなり栄光の頂点の座を掴み、そこからジリ貧、ジリ貧、またジリ貧という人気商売の悲哀を、これでもかと描く映画で、多くの人の身につまされるエピソードが盛り込まれています。

ただ、まあ、自分の専属スタントマンに対するリスペクトの念も薄い主人公の行動に、同情の念はなかなか浮かばないのですが、これがアメリカ人の気質なのかな、なんて感じました。

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お水汲み当番

3.0これは史実…

2020年7月16日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
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KEI

4.5口クリック音を練習しました

2020年7月11日
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津次郎

3.5ディカプリオとブラピの豪華出演。

2020年6月30日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

ディカプリののスタントとして雇われているブラピ。
なんか先輩を顎で使っている感じが最初からコミカルだった。
所々で見せるブラピの肉体美とボケ感。
なぜかツボにはまって面白かった。

最後は少し焦る感じのホラー。
少しドキドキしてしまったけど、なんか呆気ない終わり方。
昔の映画の雰囲気とか楽しめたし、それなりに面白かったよ。

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April

3.0ブラピがアカデミー取ったので見てみたら

2020年6月12日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

先入観持たずに見ました。
ドキュメンタリーなのか、
ファンタジーなのか、
そっくりさんショーなのか、
掴みどころがなかった、というのが正直なところ。

繋がりにくい話が散りばめられていて、
なかなか理解困難であった。

全編にノスタルジーは感じて時代を楽しめたが、
期待していた「楽しいハリウッド」というイメージとは違っていた…
実はホラー映画だったのでしょうか…

スターチャンネルにて

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まーわん