劇場公開日 2018年11月30日

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ヘレディタリー 継承のレビュー・感想・評価

全288件中、181~200件目を表示

5.0いや、神映画かも… 悲劇的なホラーけど、カタルシスの瞬間ヤバすぎる

2018年12月19日
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鑑賞方法:映画館

悲しい

怖い

いや、神映画かも…
悲劇的なホラーけど、カタルシスの瞬間ヤバすぎる

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びー

4.0縁遠い世界の話、なのか?

2018年12月18日
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鑑賞方法:映画館
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hhelibe

4.5キリキリ系ホームドラマ

2018年12月17日
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いろんな恐怖、不安がじわじわと蓄積されて行く映画。途中え?って思うようなシーンから想像と違ったいろんな方向へ話が展開していく。と思いきやラストの着地で綺麗に繋がる。

自分が現実的な事、と思っている所謂常識や価値観の違い、また何を正とし何を誤とするか、何を信じて何を信じないか、何を許容し何を許容しないか、それらのせめぎあいが見ていてキリキリしてくる。

咀嚼と補間が必要な作品だとは思うが、そういったせめぎあいや取り返しのつかない出来事、それに翻弄された様な経験が事がある人は誰かに、というより作品に感情移入してキリキリすると思う。

目に見える恐怖というより不安感がずっと持続して行く感覚。

単純なホラー映画ではなくて恐怖家族映画。
よく練られた作品だと思う。

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骨

4.0新しいホラーの可能性

2018年12月17日
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この映画は明らかに最初から不穏な空気が横溢しているが、色々な仕込みでむしろホラー映画とは思わせないで物語が進行していく。家長であるお婆ちゃんの死から物語が進行していくのだか、元々上手くいってなさそうな家族のギスギスした感じが観ていて気分が悪い。主人公はドールハウスを作るアーティストで、要所要所でそれが生きている。タイトルの継承は単純なそれではなかった。予告を見て注意深いひとが想像してしまう展開にはならない。ラストは一神教の西洋映画のそれに落ち着くのでヤッパリとかガッカリなんだけど観る価値は大いにあり。現在公開中の日本映画「来る」も色々とテーマが重なっているので観比べると面白い。日本とアメリカの家族への考え方接し方とか神や悪魔の概念がまるで違うことに気付く。

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Toshi

4.0『来る』より来てた!

2018年12月17日
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鑑賞方法:映画館
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kossy

3.51人では見れない

2018年12月17日
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忍者アニーからの一連笑っちゃってたんだけど、鑑賞後からいろんな音にビビる自分がいました。
あれ?この音どっから聞こえてるやつ?

あの家族をどうサポートするかを議論して怖いのを中和しながら帰るの巻。

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Peinyo

4.5邪悪

2018年12月17日
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何が気持ち悪いかというと、登場人物の負の感情に感情移入してしまうこと。
こっちが苦しくなる。
最高すぎてBlu-ray買っちまったよ!

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うりー

5.0愛されないことは不運であり、愛さないことは不幸だ。

2018年12月16日
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鑑賞方法:試写会

母になる不安と恐怖を抱えたローズマリーであり。
閉ざされた空間でタイプライターに向かうジャックと
恐怖に歪んだ顔のウエンディの娘であり。
抑圧され怒りを爆発させたキャリーであり。
蠢く蟻のダリの死の匂いに、監督の過去が透ける。

早くに亡くなった兄の名前を受け継いで生まれたダリ。
兄の代わりに育てられたダリ。
生きているのに同時に死んでいたダリ。
自分は兄とは違う人間であると奇行を繰り返すダリ。

遺伝的に不運を背負った母。
その不運が子供にいくことの不安、恐怖。
それが母を子供から遠ざける。
そんな母の自己嫌悪が、母自身を追い詰め狂わせる、ダミアンの母となる。
その姿は、亡くなった母と同じ。
母から娘へ、そして孫へ続く負の連鎖。

愛されないことは不運であり、愛さないことは不幸だ。

「きみはいいこ」と同じテーマがある。
これはホラーの皮を被った、児童虐待の連鎖の話だ。

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さぽ太

3.5いまいち分からん…

2018年12月15日
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鑑賞方法:映画館
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ぱんちょ

2.5煙に巻かれた気分

2018年12月14日
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鑑賞方法:映画館

まず、恐怖演出の味そのものは超絶品だった。最初は物凄く怖い。キャストも良いし、ユタのど田舎感の嫌さも出ているし、何より舞台となる家のセット撮影がもの凄いことになっている。
ところが、そうしたホラー濃度がラストまで最高レベルで維持されているにも関わらず、途中から全く心に響いてこないのだった。原因はストーリー展開に追いついていけなかった、ということに尽きる。前半に起きる事件に余りにも気持ちが引きずられ過ぎた、というか。
テレビシリーズとかにして、もっと間を置きながら語られれば良かったのかもしれない。2時間でスパッと見せ切って欲しかったが、これでは一旦見終わってからの後付け指差し確認、という楽しみ方しかできない。

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どんぐり

4.0今更になって

2018年12月14日
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昨日見たこの映画が、考えれば考える程、怖くなってきました。

観賞中は超土下座や、タケコプターで笑えてたのに...

早くイットフォローズのラスト見て癒されたいです。

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おじも回る

5.0今まで見た中で一番怖い

2018年12月13日
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鑑賞方法:映画館

怖い

興奮

難しい

ホラー映画の中でいちばん怖いと思います。最初は意味がわからないところがたくさんあったのですが目が離せませんでした。終盤になっていくうちに伏線が全部繋がって鳥肌が立ちました

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まつ

1.0他人事として観られるが、だから何?という感じ。

2018年12月13日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

怖い

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ケイト

4.0精神的ダメージ大

2018年12月13日
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悲しい

怖い

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PainKiller

1.5全然怖いところがない。

2018年12月13日
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最初から、なんか不穏な空気はあるものの、淡々と過ぎていき過ぎて、面白くない。
ラストも、えっ!その終わり?って感じで、かなりの不完全燃焼。

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どん

3.0今の私は強いので。

2018年12月12日
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鑑賞方法:映画館

怖さには勝ったと思う。すこし面白がれた自分に戸惑ったりも。帰り道、思い出すと得体の知れない怖さあり。

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コマ送り

4.0新しい恐怖

2018年12月12日
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ha

4.0ジワジワ

2018年12月11日
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鑑賞方法:映画館

この呪われた一族
どこから始まり、どこまで続くのか。

真綿でじわじわ締め付けるような恐怖感。

これは賛否両論でしょうね。
かなり自分で補完しないとわからない事が多く、オカルト要素も実感が湧かない。

それでも終わってから後引く怖さはなかなかです。

ビックリ脅かし系でないところが好きです。

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カタヤマ

2.0ものすごく

2018年12月11日
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bassdora

2.0笑うしかない

2018年12月11日
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鑑賞方法:映画館

寝られる

 ホラー映画は舞台や設定、登場人物は違っていても、プロットが大体同じである。即ち、最初は得体の知れない何かが迫ってきたり追いかけてきたり、脇役の誰かが殺されたりしながら、徐々に種明かしがされて正体が明らかになるというパターンだ。そして大抵の場合、原因となるのが主要な登場人物の過剰な思い込みであったり、極度の怒りであったりする。怒りが憎悪を生み、憎悪が怪奇現象となって襲いかかるパターンである。
 本作品も前半は例外ではなく、得体の知れない何かが家族を襲うのであるが、原因は主要登場人物の精神異常ではなかった。母親の精神がやや普通でない部分はあったが、異常というほどでもなく、不幸の真の原因はタイトルの通りであった。
 祖先が恐るべき力を持っていたという描写も何もなく、継承が超常現象の原因でしたというのがあまりにも唐突で、ラストシーンではもはや笑うしかなかった。これほど不出来なホラーは初めてである。
 ワンパターンでもいいから、登場人物の誰かの怒りや憎悪、隠された過去などの描写があって、その結果としての超常現象でしたというふうに落ちをつけてくれたほうがまだマシだったと思う。

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耶馬英彦