アリータ バトル・エンジェルのレビュー・感想・評価
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映像&アクションに見応え有り
予告で期待していなかったが、さすがジェムズ・キャメロン脚本/製作の映画でCGを駆使した映像とバトルアクションは思いの他良かった。
数百年後の未来。スクラップの山の中から奇跡的に脳だけが無傷の状態で発見されたサイボーグの少女アリータは、サイバー医師のイド博士によって新たな体を与えられ、目を覚ます。人間とサイボーグが共存する世界でローラゲーム擬きの大会で優勝するなどアリータは、あどけない少女の外見とは裏腹の驚異的な格闘スキルをもって、迫り来る敵たちを圧倒する。
どんなに腐されても酷評されても否定されても60のオッサンとして 大好きである。それが本当の映画愛だと信じている。
①I have never thought I have come to love this movie this much until watching it. ②“I can't stand by in the presece of evil.”😭 “Thank you for saving me. ” ”I love you!“😭😭😭💦 ③映画館で11回鑑賞(自己最高)。それでもその後VODやYoutubeで何度観ても飽きない。そしてその都度アリータとヒューゴとの悲恋には涙してしまう。④恋に落ちるのに理由はないように、人生には何作か理由もなく恋に落ちてしまう映画もあって良いと思う。⑤批評以上。※追記:いくら好きとは言え、この映画の欠点に気付いていないほどボンクラではありません。でもそれと“好き”とは別。
ロジャーラビット以来の衝撃
アニメCG+実物の役者
違和感の中になんとか愛せる特異点を見出す、、、のではなく、
アリータという生身のCGを存分に堪能するとんでもない作品
アリータはさあれはもう生身だよ
原作銃夢をベースに、組み替えつつも昇華させたロバートロドリゲスの解釈と手法は素晴らしいの一言に尽きる。
アニメと実写を、決して組み合わせることが目的ではなく、「アリータ」の世界観を作り出すために必要な作業であることとが十二分にうかがえる。
この幸福な組み合わせはとんでもないバトルシーンと映像美を生み出したよ!
それでも「目デカッ」で見れない人は少ないないだろうから残念
続編見たいな
原作は知らないけど、タイトルと予告で損していた印象。
予告で見たときはあまりに目のデカイアリータに気持ち悪ッと思っていましたが、作中ではほぼ気にならず、素直に応援したくなるキャラでした。
アリータ、超いい子。
作中のあの過激なスポーツはいかにもアメリカ映画のスポーツと思ってしましましたが、原作にあるものなのでしょうか?
こういうSFもののスポーツって必ず対人(?)攻撃アリでもう格闘技でいいじゃんって思ってしまう…。
とてもとても満足な映画でした。
続編・・・見たい。
不完全燃焼系SFアクションムービー
原作の銃夢を読んだことあるのだけれど、話や世界観はだいたいそれを踏襲している。しかし、それが逆にカセになって、物語上の「何で?」をいろいろな説明をわざわざ客にしてあげなければならず、それで尺をとられちゃって、肝心なドラマや伏線、それがなんでそうなったのか、を描ききれないで終わってしまった。
アクションはいい。むしろ素晴らしい。アリータの不気味の壁もとくに気にならない。けれど、最近のSWとかでもあるように、物語を進めるための無理矢理のご都合主義で話が進んでいって、とにかくなぜそうなったのかが説明されてない。
話も無理やり詰め込まれた感じしかない。展開についても驚きや意外性が何一つないことが非常に残念。終わりかたもジャンプ漫画にある「俺達の戦いはこれからだ!」的な。
続編、やらなそうだけど、ぜひその編の説明をちゃんとしてくれるアリータ2を作って欲しい。
最高!
原作知らないけどめちゃくちゃ面白かった!
すでに21時からの上映しかなくて迷ったけど映画館で観て良かった。
これは原作読みたくなったなぁ〜。
アバターとかサンクタムも良かったけど、アリータの方がもっともっと面白い仕上がり。
続編もありそうなので楽しみだ。
原作が日本の漫画とは知らなかった
日本の漫画原作だとは一切知らずに見た。
アリータの美しさに圧倒。
だがストーリーは少々残念、、
人が死にすぎる、、あの男の子死ぬ必要あったか、、?って疑問に思ってしまった。
続編あるの?って終わり方だったけど、あの男の子生きてて欲しかったなぁあぁあぁ
もう少しストーリーがよければ高評価でした!
お金を払った分楽しめます
原作を読んでいましたが遥か昔なのでうっすら記憶がある状態での鑑賞でした。
原作の何個かのエピソードを繋ぎ合わせたストーリーです。
いつくつかツッコミどころがあるものの全体的に上手くまとまっていると思います。
アクションが上手く潤滑油になっています。
読んだ事がない人は全体の世界観が説明がないので掴めないかもしれませんが、原作もそもそも序盤から世界観の説明はありません。
読み進める事で理解するので、次回作を踏まえた作品ならこの進めかたで良いと思います。
2時間で全てを説明をするのはどうしても無理があるので。
原作をちゃんとリスペクトしてる作品だと思います。
何も知らないで見てもアクションSF作品として楽しめます。
面白かったけど?
これって、日本のマンガが原作なんだ。単純にバトルは面白かったけど、サイボーグと人間の恋愛は不自然すぎ。次回に続くみたいな終わり方だったので、単純に楽しむなら又見てみたい気はするが、心に残るというほどではないのが残念むである。
CGはここまで進化した。
CGによるアリータの表現が完璧です。
人間と違和感無く同じ空間にいるのが凄い。
さらに映像の迫力がすごい為、映画館でこそ見るべき作品だと感じました。
ストーリーの辻褄が合わないところも多々ありますが、そこまで気にせずに最後まで楽しむことができました。
CGは凄い、以上。かな
もはや、生身。
CGとモーションキャプチャー、フェイシャルキャプチャーとコンピューターによる画像生成は、ここまで来たか。
以上は、観る価値があるし、今見ないと技術の日進月歩の中では、それに感動できるのは、今しかないのかもしれない。(スターウォーズの大型宇宙船、エイリアン2の液体金属、猿の惑星のモーションキャプチャー… いずれも、初めて見た時は衝撃だった…)
人工義肢技師のイドに屑鉄の中から拾われた上半身だけのアンドロイド アリータが、戦士としての記憶を取り戻し、支配層と戦う、という話…なのかな??
たぶん、話はどうでもいいんだと思う。「アバター」の異種生物との恋、みたいな感じで、アンドロイドと人間の恋も描かれているように見えるけれど、たぶんそんなのどうでもいい。「俺たちの撮ったこの映像、どう?すごいでしょ!」なんだと思う。学芸会のノリで見ましょう。
ストーリーやエンディングに関しては、原作の「銃夢」を読むことをお勧めします。
特に、ちょっとナウシカ色を感じるエンディングは、俺好みでした。
早くまたアリータに会いたい
原作漫画は読んだことがありませんでしたが、映画を観ていい意味で「あぁ、これは日本のSF漫画っぽい」と思いました。
日本の漫画はとてもレベルが高くストーリーが面白く映画の題材の宝庫。ということでこの映画とても面白かったです。
映像も良くできていて映画の世界に入り込むことができました。
日本のSF漫画原作にハリウッドの映像技術の組み合わせはナイスな組み合わせではないでしょうか。
この映画の終わり方はきっと続編ありますよね?早くまたアリータに会いたいです。
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