劇場公開日 2019年2月8日

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ファースト・マンのレビュー・感想・評価

全362件中、61~80件目を表示

4.0静かに戦う男

2019年12月1日
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鑑賞方法:映画館

怖い

興奮

知的

オープニングからスリル満点で秒速で作品世界へ没入できる。緩急の効いた音楽、切れ味あるエンディング、そして全く境遇の異なる主人公に共感、感情移入してしまう。。これぞ映画!であるわけなのだが、同時にこれらがデイミアン・チャゼルの代名詞でもあり、つまり彼は現代の「映画」を背負ってるのだ。本作は間違いなく彼の最高到達点であり、そして彼はこれからも「やるか、やらないかで、やる方を選んだ人たちの物語」もしくは「安らぎよりも素晴らしいものに気づいてしまった人たちの物語」を作り続けるであろう!

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shinkato

4.5"喪失"こそがライトスタッフ

2019年11月25日
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鑑賞方法:VOD

泣ける

興奮

知的

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ヒロ

3.0月面着陸についての懐疑が払拭された(笑)

2019年11月18日
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asica

3.0月に行ったん12人らしいで

2019年11月17日
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鑑賞方法:VOD

アームストロング船長の家族からの視点がリアルに感じました。
月に降り立った時の名言ほどしっくりくる名言はそうそうないと思いました。

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1818はげかK

4.5本当の冒険を見るようだ

2019年11月17日
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鑑賞方法:DVD/BD

歴史のイベントを過剰にヒロイック、ドラマティックにしなかった事が逆に本物の冒険を見たように感じた。ドキュメンタリータッチや主観を中心に映像を組み立てていることが臨場感に貢献している。人物のやりとり、芝居の雰囲気、細部まで再現された宇宙旅行の描写などすごくリアルだ。音楽もセンスがいい。派手なスペクタクルとは違う切り口で作品の描く宇宙に引き込まれた。
「セッション」「ラ・ラ・ランド」からのSF映画と、デミアン・チャゼルは才人だ。新作が始動しているそうだが、期待大だ。

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ドラゴンミズホ

3.0ニール・アームストロング船長

2019年11月14日
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鑑賞方法:VOD

1969年にアポロ11号で、人類で初めて月に降り立ったニール・アームストロング船長(ライアン・ゴズリング)の物語。
幼い娘を亡くし、NASAに行くことを決意する。
宇宙開発ではすべてソ連に先行されていたアメリカだが、月面着陸で遂に先行した。
このプロジェクトがとてつもないスケールだったことがよくわかる。
ただ、この船長がとても真面目な方で、冗談も言わないタイプなので、ドラマとしては淡々と進む感じ。

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いやよセブン

4.0もっと長く見たかった

2019年11月11日
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実話からなので、淡々としつつ、宇宙飛行のリスキーさと人間の心模様か実に上手く表現されている。
できれば、帰還の様子も映して欲しかった。
それと、アームストロング船長の半生ではなく、アポロ11号発着だけのリアルなドラマの映画も見たかった。なので、「アポロ11」を見ようっと。

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totechinsyan

4.0世界的な興奮と熱狂の向こうで

2019年11月11日
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鑑賞方法:VOD
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Masa_king01

4.0人類の探求心

2019年11月4日
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鑑賞方法:DVD/BD

興奮

知的

ニール・アームストロング船長の月面着陸の物語。
アームストロング船長は驚くほどに冷静で感情をコントロールしていたことが分かった。
空を見上げて、そこにある月に本当に人類が到達したのか…途方もない目標の様に思うがアメリカは一歩一歩課題をクリアし、最後はアームストロング船長が月に降り立った。
あの何もない月の大地に一歩をおろしたアームストロング船長の様子がさりげなく伝わるいい映画でした。

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マルコ・ヨドガワ

3.5宇宙の魅力と恐ろしさの体感。

2019年11月2日
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鑑賞方法:DVD/BD

ララランドの監督作ということで期待大です。
感想
思ったより抑揚のない静かな映画でした。
話は伝記的な事実を丁寧に語る内容で楽しめましたが、宇宙に行くことがメインで宇宙でのハプニング的なことはあまりありませんでした。
ただ、カメラが主人公目線だったり映像がホンモノぽかったりとリアリティーが凄まじかったです。
総評
伝記的な王道の話で良くも悪くもまぁまあ⁈な作品だった。

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Y K

5.0実に視点が良い

2019年10月22日
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ロケット発射シーン船内からの視点のみの映像や訓練の映像などFPS視点の描写がリアルで大好き。
宇宙に興味のある方には素晴らしい作品だと思う。
月面部分が少ないとかの声も多いが良くまとめたと思う。

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たまに投稿映画好き

4.0タイトルなし

2019年10月15日
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鑑賞方法:VOD

ラスト、余分なセリフが無いのがいい

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munerin

4.5ほぼ満点

2019年9月29日
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人間の葛藤に焦点を置いて、成し遂げた事や事故に対して極端な薄味な演出が、個人的には好きでした。

チャゼル監督はこれまでの作品で、鑑賞者の感情を揺さぶることを最優先するきらいがあり、登場人物がは?って行動をとることがありますが、本作はそういったことがなかったのも良かったです。

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アリンコ

4.0表と裏、光と影、地球と月

2019年9月22日
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マスゾー

3.0宇宙飛行士って辛い

2019年9月8日
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華々しい英雄物語ではなく、ある意味、地味なSF。でもだからこそ人間くさい。仲間の死や外野の声、政治的な事情…など、さまざまなストレス、困難を乗り越えての月面着陸は感動的。

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YK

1.0本当に月に行ったのか

2019年9月2日
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大気圏外までの苦労がほとんどで、そこから先、月までと帰りがほとんど無い。
月に行ったのがフェイクと思わせる映画です。

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アサシンⅡ

3.0この一歩

2019年8月31日
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鑑賞方法:DVD/BD

この一歩が無ければ、
今の宇宙開発は無い。
恐怖との戦い。

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上みちる

4.0規定や手順で『管理している』と思うだけ

2019年8月29日
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鑑賞方法:DVD/BD
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shimo

4.0極まれり

2019年8月2日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

「セッション」「ララランド」の両作とも、観たときに「迫っ苦しい映画だな」って思ってたけど、この映画はデイミアン・チャゼルここに極まれりって感じだった。
それが、アポロ計画やニール・アームストロングという題材には上手くハマったんだと思う。

ただ閉所恐怖症の人は無理かもw

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青空ぷらす

4.0全てがリアル。

2019年7月27日
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鑑賞方法:DVD/BD

悲しい

知的

寝られる

『ファースト・マン』字幕版

*主演*
ライアン・ゴズリング

*感想*
実は映画館で見たかったんですが、諸事情で見に行けなかった作品。DVDで拝見しましたけど、迫力がありました!

ニール・アームストロングは聞いたことがあります。人類で初めて月面に降りた宇宙飛行士。その人物にフォーカスをあてたドキュメンタリータッチで描かれた作品。

宇宙の専門用語とかたくさん出てくるので、良く分かりませんが、先ほども書きました通り、ドキュメンタリータッチで描かれてるので、登場人物たちの心情描写が上手く描かれてるような気がした。

病気で亡くなってしまった娘やニールの仲間、世間の目、全体的に重かったけど、終盤は、良い感じにまとまってくれたので、良かったです。

あと、感情を押し殺したニールを演じたライアン・ゴズリングの演技も素晴らしかったですし、アポロ11号の船内もリアルで、グルグル回るシーンとか、結構リアル。全てがリアルに描かれてて、めっちゃ上手いな~って思いました!(^^)

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ひろっぴ