ママレード・ボーイのレビュー・感想・評価
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脚本がヌルい
優希美青が良かった。卒業して最後に光希と会ってるときが特に良かった。高校生設定よりOL設定の方が良いのかな。優希美青がOL役やる映画観たいと思ったもん。
吉沢亮のイケメンっぷりもいけてんだよね。こんな落ち着いたイケメンが同級生にいたら、男でも惚れるかもと思ったもん。
設定は鉄板なんだよ。諸々の事情で同じ家に住むことになった男女が恋仲になるっていうのと、「実は、実の兄妹じゃ!」っていうのと。実の兄妹設定って、もう韓流ドラマでしか見られないのかと思ってたけど、まだ生きてるんだ。
まあ二人同い年だからね。冷静に考えると「お前の親父は同じ年に二人はらませたのかよ」とかあるんだけど。あるいは「病院行ってDNA鑑定してもらえよ」とかね。
その辺の納得感のなさもそうかも知れないんだけど、事情説明が台詞でやるんだよね。なんか、もたついて、しかも説明仕切れないという。原作に問題あんのかも知れないけど、脚本はヌルかったよ。
カメラのアングルというか撮り方は面白かった。人物をそんなに大写ししないのね。この作品に合ってたとは思わないけど、画は観てて面白いよ。
複雑〜!
なんかとても複雑な思いで見ていたけど、最終的に、大学の友達だったなんて少し思い外れた結果で、、親の子とは。。。、と感じだったので、楽しくみることができました。漫画見てる人からすると、なるほどと思うかもしれないので、ぜひ見てほしいですね。
私が主人公だったらと、考えると、とても苦しいですね。
血が繋がってようが繋がっていないようが、とてもいい映画でした。
吉沢亮が好きで公開をずっとまってました! 遊と吉沢亮の雰囲気がばっ...
吉沢亮が好きで公開をずっとまってました!
遊と吉沢亮の雰囲気がばっちりで
映画を見てて瞬きをするのを忘れるぐらいかっこよかったです!内容も、きゅんきゅんしっぱなしで、遊の相手を大切に想う気持ちがとても切なくて純粋なんだなあって胸が苦しくなりました
みんなに見てもらいたいですほんとに!
商業映画のレベルに達していない
自主制作レベルの作品。カメラが動く時はガタガタだし、動きが繋がっていないシーンも。一番酷かったのは磨りガラスの後ろにスタッフらしき人物が写り込んでいたところ。他にもハレーションが酷かったり、白飛びしていたり、カメラマンは素人なのか?これでOKを出した監督にも驚きを隠せない。印象としては、「素人にそれなりの良い機材を渡したら使いこなせず大失敗した」という感じかな。(無駄なところでカメラ動くし、クレーン使えて嬉しかったのかな?)
ストーリーも酷い。勘違いの重なりで物語が進み、解消されるシーンはまるでつまらないコントみたいだった。
コーヒー飲んでミンティアかじっても一瞬寝てしまうほど退屈だし、映画が早く終わるようにと何度願った事か。
酷すぎて観てられなかったけど、時々失笑が起きてそれが面白かったからまぁ許す。(←何様だよ)
本当に自主制作みたいな出来だから、観る予定の人は注意して!!
ナチュラルな演技に感情移入しすぎちゃう
僕はアニメより映画の方が感動しました。確かに内容が省略されてる分感情移入しづらいとこもありましたが、2時間で上手くストーリーがまとまってました。桜井日奈子さんの演技を初めて見ましたが、吉沢亮さん同様自然な感じで、特にラブラブなシーンはいい意味で痒くなるというかドキドキするリアリティがありました。アニメファンの人は色眼鏡で見ちゃうかもやけど、素直に見たらとても感動的な映画だと思います。
最高かよ
いろんな形があるけど
人を好きになるって良い。
女の子ってこうなんだよね〜
女性特有の感情に
私のホコリかぶった少女心は大いに刺激されました。
最後のほう、ちょっと泣けました。
音楽も撮り方も全部 好き!
キャスティングもこれ以上ない配役だと思います。(個人的に)
吉沢亮、桜井日奈子
どちらも好みのお顔なので
視覚的にも満たされまくりました。
原作は20年くらい前に読んでます
(あんまり覚えてない)
恋愛少女コミック実写版はハズレが多い印象がありましたが
これは観に行って良かった。
「甘〜い」と「 すっぱ〜い」
が繰り返される2時間。
私は大好きでした。
射し込む日の光の中の桜井日奈子さん
原作、未読です。
これでもかと言うほど、日の光が射し込むこの映画の映像、なんとなく好きです。
そして、名前に日の字が入っている桜井日奈子さん。
桜井さん、この映像の中で凄くかわいいです。
でも、凄くかわいいのに、かわい過ぎず意外と自然に感じられました。
もしかしたら、吉沢さんとの相性が良いのかもしれません。
海辺のキスのはにかむシーンなんかも、とても微笑ましく感じました。
この作品、奇抜な設定なんですが、二人の魅力のせいでしょうか、細かい事を気にせず応援したくなります。
無事にハッピーエンドに収まって、観てるこちらも幸せな気分になります。
多分、全然違う設定のストーリーでも二人を応援したくなっていたと思います。
桜井さん、吉沢さん、お二人の魅力に虜になった二時間でした。
王道恋愛映画でした!
原作、アニメともに見ていました。30代半ばにも差し掛かるのに少女マンガ実写のキラキラ作品を見るのは恥ずかしいなと思いつつ、こっそり初日に鑑賞。平日の朝でよかったです。
全体的にアニメのコミカルな描写はほぼ無いけど、これで正解かなと思います。実写でそのままコミカルにやられても寒いだけだしね。ちゃんと、王道の恋愛映画になっていました。「今ママレード・ボーイをやるとこんな感じ」という、ぎりぎりな線を突いてると思います。
主演の桜井日奈子ちゃん。泣き顔がちょっとおブスなのが逆に可愛い。顔をぐしゃぐしゃにしながら本気で縋り付く姿には、思わずキュンとしました。妙にリアル!(笑)お芝居が上手いとは言えないけど、どんどん可愛く見えました。
そして吉沢亮くん!遊が実在したら、こんな感じなんだろうなぁ。私たち世代の夢、憧れでした。夢が叶いました(笑)とにかく、吉沢くんを見るだけでも価値がある2時間です。
あと茗子役の子!存じ上げなくて、茗子にしては幼いなぁと思っていたら・・・見事な名演技でした。思わずもらい泣き。両親ズは「ありえそう!」って思えるぴったりな配役だったけど、もっと見たかったかなぁ~。
連ドラとかでじっくり見たかった気もしますが、2時間にぎゅっと濃縮された、甘くて苦くて、時にみっともない恋愛物語で良かったです。いい大人になった今、よくよく考えるとつっこみどころもあるんだけど。夢中になってりぼんを読んでいた当時を思い出して懐かしくなりました。名作少女マンガとこんな形で出会えるのは、不思議な気持ちです。アラサーにもなると胸キュン映画は恥ずかしい気がしちゃうけど、友達とにやにやしながら鑑賞するのもイイと思います!
何でも映画化すればいいというものではないんだなぁと思ってしまう映画...
何でも映画化すればいいというものではないんだなぁと思ってしまう映画です。
吉沢亮のカッコよさだけでは2時間超は長すぎです。
☆の0.5は吉沢亮に
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