劇場公開日 2018年4月27日

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「商業映画のレベルに達していない」ママレード・ボーイ たけぼうさんの映画レビュー(感想・評価)

0.5商業映画のレベルに達していない

2018年4月28日
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鑑賞方法:映画館

自主制作レベルの作品。カメラが動く時はガタガタだし、動きが繋がっていないシーンも。一番酷かったのは磨りガラスの後ろにスタッフらしき人物が写り込んでいたところ。他にもハレーションが酷かったり、白飛びしていたり、カメラマンは素人なのか?これでOKを出した監督にも驚きを隠せない。印象としては、「素人にそれなりの良い機材を渡したら使いこなせず大失敗した」という感じかな。(無駄なところでカメラ動くし、クレーン使えて嬉しかったのかな?)
ストーリーも酷い。勘違いの重なりで物語が進み、解消されるシーンはまるでつまらないコントみたいだった。
コーヒー飲んでミンティアかじっても一瞬寝てしまうほど退屈だし、映画が早く終わるようにと何度願った事か。
酷すぎて観てられなかったけど、時々失笑が起きてそれが面白かったからまぁ許す。(←何様だよ)
本当に自主制作みたいな出来だから、観る予定の人は注意して!!

たけぼう