探偵はBARにいる3のレビュー・感想・評価
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2017-92
最近しばれるー。
前2作見てないのですが(見たくなった)、いちげんさん全然余裕。
大泉洋さんは安定してるし
松田龍平さんは独特の雰囲気で、周りに絶対一人はいそうな不思議くん。
リリー・フランキー、なんかジョン・クレイマーやレクター博士に似てきてない?
この人は何やらせても上手いし、何やらせてもそれがリリー・フランキーに見えてくる。
志尊くんは、意外にはまり役。
逆に北川景子は上手いのか下手なのかようわからん。
あっちゃんは、演技してる演技(でいいと思うんだけど)なのに、なんかうーん。
かわうぇいのほうが上です。
古畑任三郎やガリレオみたいな推理モノにアクションを足したってイメージで見始めましたが、
推理部分は少なく、それよりもドラマかつコメディかつアクションって感じ。
これ見たら札幌行きたくなる。
そういう映画もいいなと思いました。
牛乳カステラ!!
大泉くんが張り込み中に食べていた牛乳カステラが懐かしかった!!東京で売ってるのを見たことがない…。何を言ってるのこいつ?って思われる人も多いでしょうが、北海道しか売っていない<おやつ>
今もセーコマとかに売ってるのかな!?
ってか全然映画には関係ねぇ…。
しかし、毎回、マドンナ的な女優さんが出てきて、寅さん感を感じているのは私だけ?
北川さん、安定の美しさ&龍平さんのさりげないかっこよさ&大泉くんの大学生の頃に見せたおバカな感じを感じられました!見る価値アリアリ♪
うまくまとめています。悪くはないです。
物語的に破綻することなくうまくまとまっています。
ただ、格闘シーンはハリウッド映画と比べると悲しいくらい
ショボイです。
北川景子はとても綺麗です。今より数年前の描写がとても綺麗です。
続編を期待しています
相変わらず、探偵と高田のお二人が最高でした
これまでの作品に比べて、
皆がよく話すようになり説明が多い
ヒロインに共感しにくい
早々に真犯人がわかってしまう
という点が気になりました
とはいえ、探偵の魅力は健在です⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️
このシリーズが続いていくことを願っています!
ハズレなし
大外れがない安定のシリーズですね。まさか3まで出るとは。
ススキノの地元感満載の暖かい感じと、とぼけた三枚目の大泉洋が相変わらずベストマッチ!ストーリーは水戸黄門的に鉄板のベタなので、特に言うことないです。大泉、松田のコンビは健在!リリー・フランキーの悪役も鉄板。彼はもう少しはじけてても良かったかも。
次回作も期待
今回で3作目。
安定的な面白さで、順番をつけるなら1作目、今作、2作目かなぁ?
大泉洋は松田優作の工藤俊作から連なる新たな探偵像を確立したと思う。
それを息子の龍平がサポートする配役は感慨深い。
次回作も是非観たい。
エンドロールは最後まで立たないで!
このシリーズは1話から気に入り、2・3と映画館で観ました。2人の息はピッタリで、終始目が離せませんでした。北川景子も良い味出していて、今回の作品も最高でした。
1話ずつ完結型の映画なので、1・2を観ていない方にもオススメします。
大泉洋だからカッコイイ
この探偵役って、カッコイイ人がやったら滑ると思うんだよね。でも大泉洋がやるから、渋みが出てきてカッコよく見えるの。
ひょんなことから来た依頼をやってたら、大物ヤクザが絡む話で、身動き取れなくなってどーすんのさと。どうも敵側には探偵を知ってる女がいるみたいで、そりゃどーなってんのかとか。
それで「いよいよこりゃ、手を引かないとやばいぞ」ってなって、手を引いても良いと思うんだけど、そこは物語の主人公の探偵だから、情にほだされちゃうんだよね。
このシーンが凄く良かった。「どうしてそんな言い方しかできねえんだよ!」と『素直に言えば助けてやれるのに』と振っといて、北川景子が何か言いそうになると「何も言うな!」とか。「引き受けたらしいよ」を松田龍平が言うとか。
北川景子かわいかったよ。きれいな人っていうイメージだけど、可愛いシーンが多かった。
テーマは「人はなにか大事なものを見つける。他人からみたらどうでも良いことかも知れないけど」ってことなんだけど、納得感なかったな。納得感もたせるためには薄幸の女の人がやらないとなんだよね。でもそれだと北川景子をキャスティングできないね。
生きるために。
普通に暮らしていれば
普通に手にはいる何かのために
人は頑張れます。
だけど、
少し人生の歯車がくるえば
普通が普通ではなくなる。
人は
生きていくのに必要な
よりどころがなければ
とても、
不安定で虚しい生き物です。
みんな一生をかけて、
それを探して、
それに人生を捧げるんでは
ないでしょうか。
本作では、
マリのよりどころに
感情を揺さぶられます。
私も、
ここでのあまりの悲壮感に
やられました。ぐっときました。
普通に歩めなかった人生で
やっと見つけた自分のよりどころが
コレなのか…
自分のものでもない、日付だけの
繋がり…
あと、
本作がこれほど支持されるのは、
描かれている登場人物達の
人との距離感が心地いいからと
思ったりします。
自分もこういう人達と絡んで
人生を送れたら楽しそうだなという。
なにかにつけて
あきない作品で好きです。
おすすめ。
シリーズファンのための映画
前の二作は映画館で鑑賞済み。
シリーズファンのための映画。
ファンとしてはニヤリとする場面も多いが、それ以外の人がわざわざ映画館に行ってまで見る映画かは疑問。
おもしろかったぁ〜
やっぱり、思った通り、期待通り、面白かった!
今回は監督が変わるのでちょっと心配していたんだけどまったく不問題。
監督の違いを大きく感じたのがお色気シーンがライトになったことかな???
パンイチ拷問シーンは良かったけど、今までなら探偵のブタ野郎M男も見れたかな???っと(笑)。
探偵の魅力といえば、やっぱりキャラ立ちと俳優の演技力のバランスでしょう〜。
とにかく岬マリが途中から峰不二子に見えてきて
ルパ~ン、助けてぇ💋
って、幻聴まで聞こえてきた。
そのくらい北川景子さんの天然悪女振りが板についてて探偵を翻弄する岬マリは最高です!でも単なる悪女じゃなくて。。。ラストはちょっと切ないというか、このラストにしなくても他に落としどころがあったんじゃないの???と思ってしまった。あまりにも岬マリが不憫で(涙)。
あとはリリー・フランキーさんの悪役振りの良さったら!もう最初から最後までゾクゾクしました!
鈴木砂羽さんは演技を抑えていたというか、普通というか、安定感があり、ご本人も仰っていましたが、作品のオアシス的な存在でした。これでモンローまでキャラが立ってたらガチャガチャ感が強くなりすぎちゃうからコレはコレでOK?
レギュラーキャラになって欲しいのですが、今回の展開を見るとゲストキャラにしかできそうにないのが残念。
んで、レギュラー陣の相田、重田、源ちゃんなどなど相変わらず良い味出してたし。あっ、3では源ちゃんにも活躍シーンあります!
モチロン探偵&高田のコンビは息ぴったりでしたヨ!
今回はコンビ解消かも!?という問題も出てくるんだけど、作中あまりにも触れられすぎなくて、もう少しエピソードを拾ってもいいのに?とも思ったものの、ラストで落とされました(笑)!
久しぶりにココにレビューを書きたくなった映画でした!
鑑賞料は2000円の価値あり♬
ここまでの2作に比べると、パワー不足?
東直己原作の「ススキノ探偵シリーズ」の映画化作品「探偵はBARにいる」の第3作目。前作は2013年でしたので、4年ぶりになります。
この作品、見るたびにいつも思うんですが、一応「ススキノ探偵シリーズ」って、ハードボイルドなんですよねぇ。でも、なんでコメディーになっちゃっているんでしょう?まぁ、コミカルな作品も良いですけど、謎です。
今回のヒロインは、北川景子。“今回のヒロイン”なんて、往年の名作「寅さんシリーズ」見たいですね(笑)。北川景子初の、悪女役だそうですが・・・、うーん、悪くないですが、ここまでのヒロインの小雪や尾野真千子に比べると、やっぱり演技力でイマイチ?小雪と尾野真千子と比べるのが分が悪いですかね?悪女としての、迫力がね。
それよりなにより、やっぱり芋である事が良く分かったのが、前田敦子。彼女、ダメだね。まぁ、演技力が必要な役では無かったものの、それでもねぇ、芋感が・・・。
怖いのが、リリー・フランキー。この人、やっぱり怖い。怖い演技と言えば、鶴瓶の怖い人の役には定評がありますが、それに通じるものがあります。日ごろ、人が良さそうに見えるだけに、より一層怖かったです。
ここまでの二作では、探偵が受ける暴行?拷問?が、中々激しかったわけですが、今回は、どうなんだ?やっぱり人気者で、売れっ子の大泉洋に、手荒な事は出来なくなってしまったんですかね?第一作目の、雪に埋められる様な激しさは感じませんでした。まぁね、冬の北海道で、漁船の舳先に繋がれれば、それなりに酷い事になりますけど、なんか、釈然としない感じがしました。
高田君の動向については、エンドロール後に注目。まぁね?
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