いぬやしきのレビュー・感想・評価
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大切な人を守るため
原作は1巻だけ読んだ上で本作品を鑑賞。ストーリーは原作と異なる点も多く、既に原作を読んでいる人にとっても楽しめるのではないだろうか。
犬屋敷壱郎と獅子神皓はどちらも大切な人達を守るために能力を使うが、能力の使い方が対極的で面白い。また、飛行シーンや戦闘シーンは迫力があり、製作者が力を入れているのが伝わってくる。そのためか、戦闘シーンが少し口説く感じてしまうのが残念。
劇場にお急ぎください。
原作既読。読んでいて、とても面白かった。映画化が決まり、監督が「GANTZ」「アイアムアヒーロー」の佐藤信介さんだと知り、期待値はマックスに。
結果、期待は裏切られなかった。むしろ期待値を上回る出来だった。ぜひ多くの方に観ていただきたい。
個人的に、アイアムアヒーローより少しゆっくりしたテンポで話が進んでいくなと思った。あと原作にはいない伊勢谷友介さん演じるオリジナルキャラクターもいい味加減になっていた。もう少し活躍してもよかったかなとは思うけど。俳優さん方は本当にみんな、役に合っていた。本当に原作に忠実。推しキャラは二階堂ふみさん演じる渡辺しおんだったが、原作も映画も最高。一番予想を裏切ったのは木梨憲武さん。感動できたのもこの方の演技があってのこと。佐藤健さんは正直、トマうまになるほど怖かった。
長々語ったが、本当にいい映像体験をした。続編を作ってくれるのであれば確実にみる。ぜひたくさんの人が劇場に足を運んで、ヒットして欲しい。
キャスト最高
木梨、佐藤、娘の演技が上手い。
全体通して楽しめた。
特に佐藤は亜人と比べ、キャラが逆で楽しめた。
家族の絆を伝えたかったと思う。
ただし、佐藤の心理の動きが不自然なところがあり、そこは微妙に感じた。
母親に優しいところから自殺して悪魔になるまでの過程が短すぎる。
そんな悪魔にも友達と認める最後は犯罪者に対する世間の厳しい目線について視聴者に問いかけているのだと思う。
犯罪者にも理由があるのだと。
客観的な視野をもてるようにしていきたい。
娯楽映画としておもしろかったです
おもしろかったです。
前情報なしに見たので、キャストの妙とかはわからないのですが、設定にはまっていたように思います。
ただ、物語に設定を詰め込みすぎている気がして、まとまりがないというよりメッセージ性が薄くなってしまった気がします。
アクションのすごさとテンポが良かったので面白かったのですが、結局何を伝えたかったのかはよくわかりませんでした。
娯楽映画として、おもしろかったです。
ストーリーは置いといて、劇中に出てくるキャストの設定が想像通りで、...
ストーリーは置いといて、劇中に出てくるキャストの設定が想像通りで、アニメや原作から入る人も違和感なく充分楽しめる作品。もちろん、初めての人にも楽しめると思います。ちょっと宇宙人のくだりは必要かどうかは別として…
んー
アイアムアヒーローと同じ製作者ということで、CGに期待して鑑賞。
正直思っていたより、すごいとはならなかった。
席を遠めで見たからだろうか?
また、ししがみが世の中には絶望する理由も?しか浮かばない。
一番残念だったのは、これはアイアムアヒーローの時もだが、ヒーローがヒーローらしいことをしてくれないところだ。
どんだけやられても、最後の最後には強くなってやりかえしてくれるのかと思いきや、そうでもない。
なんだかスッキリしない。
これなら、アイアムアヒーローのCGの方が凄いと思った。
また、圧倒的差として、いぬやしきを見た後にレディプレイヤー1を見たら、日本のスケールの小ささには驚いた。
もっと進歩してほしいものだ。
期待してないからか面白かった!
機械人間になってしまった中年男性と男子高校生の戦いを描くアクション映画。
原作があるからかもしれないが、脚本がちゃんとしていて安心できた。
アクションも、新宿のあそこでここまでの撮影したのかと驚いた。新宿のビルをぬうように飛んでいくシーンはなかなかいい出来だと思う。
最終的にはとても楽しく観賞できた映画だ。でも、なぜだか木梨憲武の演技に違和感が。個人的な感覚だが…。
総集編のような映画
アニメは全話視聴済み。とはいえリアルタイムで1度見たきりなのでところどころうろ覚え。原作漫画は未読。
印象としてはアニメ版11話の内容を2時間にまとめた総集編のようなもの。これをどう捉えるか。
「それなら原作もしくはアニメ見た方がいい」ってなら見なくていいし、「原作面白かったし、ちょい見てみるか」なら見た方がいい。私は後者。
総じて原作を「誠実に」(忠実に、ではない)実写化した作品だと思う。漫画の実写化というと期待はずれのものも多いが、これは少なくとも原作ファンを裏切る出来ではない。「漫画の実写化なんてどうせクソ」という風潮のなか、ここまでやってくれた、というのが高評価の理由のひとつ、というか大部分。
原作からの大きな変更点としては獅子神の「嫉妬心」や「復讐者」としての側面をかなりクローズアップしてる点。パンフレットで佐藤健が「獅子神というキャラを理解して演じる必要はないんだ、サイコパスなんだから(意訳)」と言っていたがむしろ割と心情に理解を示せるようになっているんじゃなかろうか。
あと主役のいぬやしきの人はもうちょい歳食った弱々しい人がよかったかなぁ…いや、年齢設定からすると妥当なんだけど。とはいえ、ここは評価を下げるまでには至らないだろう。
面白いよ!!
『レディ・プレイヤー1』より《 100倍 》面白かった。
原作は見ていない。
当初は、家族から疎外されている犬屋敷壱郎(木梨憲武)だったが、最後は少し救われる終わり方になっていてよかった。
特筆すべきは、渡辺しおん(二階堂ふみ)の芝居が何気にいい仕事をしていて、深みが増している。
木梨憲武を筆頭に、配役はほぼベストキャスティングだと思う。
ってか木梨憲武で『いぬやしき』企画したやつネ申!!
内容がてんこ盛り過ぎ
感動作にさせよう感が凄かった。
親の離婚、親との死別、いじめ問題、癌、親の自殺、家族の問題、会社の上司とのやり取り、病気の子供、などなど、てんこ盛り過ぎーー。
ただ、佐藤健はカッコイイし、木梨さんの演技は良かった。
面白い
一気にエンディングまで楽しめました。
二階堂ふみが良かった。どんな役でもできそう。
こうなれば、佐藤健にはいつまでも高校生役をやって欲しいぞ。
伊勢谷友介の活躍がもう少しあればリアリティーアップで良かったのでは。
木梨さん、佐藤さんが良かった
原作未読で観てきました。
面白かったです。
興味を持ったので、帰ってきて、アマゾンプライムでアニメ見始めました。
原作読んで、好きな人が見たら、映画が物足らないのが、何故かすぐわかりました。
原作未読で行ったのが良かったのかも。
佐藤健さんの映画は、毎回いいですね。
これは間違いない。
どの漫画実写版にも本郷奏多がいる
原作も読破してアニメもばっちり見て、大好きな作品のいぬやしきでしたが、、実写版になるとなーーー、、、。原作やアニメの感動が薄れる。だいぶ内容がカットされてて悲しい。原作は家族愛がたっぷり感じとれたのにな。そして、ヒロの彼女のしおんちゃん死んじゃうし残念。伊勢谷友介さんの存在も薄く残念。しかし佐藤健くんバリバリイケメンすぎる!!
それとは関係ないけど、漫画の実写版ってたいてい本郷奏多くんが出演しているよね。
ガンツ、進撃の巨人、ハガレン、いぬやしき、映画ウシジマくん3、アカギ、やはり本郷奏多君はおいしい役ばかり持っていく。すごいなー。本郷奏多君の存在すばらしい。イ
原作未見につき、その世界観はよく解らないが・・・・・
原作未見につき、漫画オリジナルの世界観はよく解らないが、CGもまあまあの出来で、それなりには楽しめた。それにしても邦画のSF作品(!?)って、なんでデフォルメチックに見えてしまうのか・・・・。CG技術ではもうハリウッドに追いついているとは思うのだが、何故かちゃっちく見えてしまうのは自分だけ・・・・・!?佐藤健のの存在感は際立っていた↑
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