レディ・プレイヤー1のレビュー・感想・評価
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さすがスピルバーグ監督!
スピルバーグ監督が好きで見てみたが、やはり面白い。
VRの世界ということで自分もこの世界に入ってみたい!と憧れを持った。
スピルバーグ監督が好きな日本のキャラクターも確認することができ、ほんとに世界中の人々を楽しませる人だなと感じた。
スピルバーグ監督は多くのジャンルの映画を出しているが、どのジャンルもそれぞれ面白さがあり楽しめる。
レディープレイヤー1は特に多くの世代に楽しめる映画に感じた。
ガンダムで行く!!!
見に行くきっかけは動画サイトYoutubeでトレーラーで映った金田バイクとガンダムとJUMP!これは映画館で見ないと!と衝動にかられたのは久々だったので見てきました!
現実世界のゲームプレイヤーがVR(仮想現実)の世界「オアシス」の中で財宝探しをしていくお話なのですが、他の映画と違うのは世界中の映像・ゲーム作品のキャラ(アバターとしてですが)が総出演している部分です。もちろん映画には登場していない(カメラに映っていない)キャラクターはいますが、レディプレイヤーワンの世界の中には無数のキャラがいる設定です。
例えばアニメやドラマの作品の中で出てくるコーラの名前がコケコーラじゃなくてコカ・コーラだった場合それがリアルに感じるというか、うれしくなりませんか?
メカゴジラもガンダムもなんでもあり!そういう世界がたまらなく楽しいです!VRの世界だけど逆にリアルです。ストーリー関係なく動いてるキャラクターをずっと見ていたかった!最近だとシュガーラッシュ見たときとも似た感覚がありましたね。
冒頭とラストのスピード感のあるアクションは現代に生まれてよかったと思える程の凄まじさ こんなお金のかかってる映像はそうそう見れません!自分は2Dで見ましたが3Dや4Dで観たらもっとすごかったんじゃないだろうか…観ておけば良かったと観終わった後に後悔しました。
アメリカのレトロゲームや映画に詳しい人は自分よりもっと楽しめたかもしれません。何個元ネタを見つけれるかというのも楽しみの一つですよね!
予備知識何もなく鑑賞。 原作と全く違うのかな?知識がある方教えてく...
予備知識何もなく鑑賞。
原作と全く違うのかな?知識がある方教えてください。
映画やゲームオタク愛が溢れていた。細かい所まで気づいた人は何倍も楽しめているんだろうなと思った。
でもあまり知識がない私でも興奮度MAX、何度も鳥肌がたった!あと3回は見たいな
映画の中で何でも再現できるようになった今、求められるのは発想力。たいがいのものを見尽くしたような映画の中でいかに新しいストーリーや映像、世界を創造していくか。
スピルバーグの頭の中はどうなっているのかなー?ぶっ飛んだ天才はこの世界の貴重な遺産だと思った。
好みが分かれそうな作品だけど、私は好き‼︎ 夢中になって見入ってし...
好みが分かれそうな作品だけど、私は好き‼︎
夢中になって見入ってしまいました。
知ってるキャラクター、知ってる作品がストーリーの中に出てくるたびワクワクしました。
子供の頃に初めてバックトゥザフューチャーを観た時のことを思い出した
ビデオゲーム・映画・ポップカルチャーが好きなすべての人が楽しめると断言できる。
バック・トゥ・ザ・フューチャーを初めて観た時、こんな面白い映画があるのかと思った。当時小学生でした。
その頃と全く同じ気持ちで、観ることができた。
ストーリー的に泣く要素はなかったと思うのですが、スタッフロールが流れ出した後に、感極まって大号泣してしまった。
こんな映画にまた出会えたことに感動して泣いたのは初めて。
大げさかもしれないけど、そのくらい楽しかった。最高のエンターテインメント映画だった。
数量限定ディスク予約してしまいました・・・
ひとつ、悪かった点を言うとすれば、予告編・CM…
あれで「しょーもなさそう」と思って観てない大勢の人が損してます。
中盤の某作。
スピルバーグ、いつも以上に捻り無し、奥行き無しの偏平な物語とCG映像。
これにドスンと対置され今も現場空気の異様漂う中盤の某重要作の方を讃える。
これぞリアルとして自作本作を落とすスピの自虐映画か。
ならば成功。
ガンダムは嬉しいがザクでない爬虫類と闘われても。
レディ・プレイヤー1
ゲームオタクなら是非観て欲しい1作。
夢もめちゃくちゃ詰まってますね。
内容はざっくりいうとゲーム開発者がゲーム後継者を探すためゲーム内に3つの鍵を隠して鍵を見つけたものが後継者というもの。(雑すぎてごめんなさい)
ステージは1〜3まであるのでステージごとに話を楽しめました。個人的には、ステージ3がめちゃくちゃ好き。ゲームオタク、映画好き必見の1作だと思います。
批評には個人差あるのでご了承ください。
中身のない批評でごめんなさい。
まぁ楽しめる。
悪かった点
長い。
バーチャル世界もので食傷気味。
スピルバーグの演出のくどさが好きでない。
最近のスピルバーグはなにをやっても同じ話に見える。
・・
良かった点
CGが凄い。
話がまずまずまとまっている。
我々(1960年代生まれ)の世代が大喜びするネタが詰まっている。
ファミリードラマ的なものが排除されている。
わたしもガンダムで行きたい!
いやー、楽しかったー。アトラクションみたい!
ふつうに2D字幕版で観たけれど、本当はこれは4D吹替版とかで観たい映画だなと思いました。
5月に『ペンタゴン・ペーパーズ 最高機密文書』を観て、あれもとても興味深い映画だったし、こういう映画をつくるスピルバーグ好き♪ と思ったけれど、『レディ・プレイヤー1』をつくるスピルバーグはもっと好きです。
スピルバーグの、ポップカルチャー、サブカルチャーへの愛とオマージュが詰まっていました。
「俺はガンダムで行く!」
わたしも行ってみたい(笑)
それにしても、この二つを同じ人が同時期(『ペンタゴン・ペーパーズ 最高機密文書』が2017年、『レディ・プレイヤー1』が2018年)に撮っているという、その振り幅の広さに感動します。
新文芸坐さんの音響とか、シネマ・チュプキ・タバタさんのバリアフリー上映とかでまた観てみたい気がしました。
スピルバーグ、若い、脱帽
スピルバーグ監督、俺(58歳)よりおっさんのくせに、まさにゲーム映像、ゲーム映画という映画を作ってきた。すごい、尊敬。
オープニングからの豪華壮大レースシーンは、たとばゲーム製作会社なら簡単に作れるものなのか、それともこの解像度で長尺で撮るなんていかれてるよってくらいすごいものなのか、そういった裏舞台を知りたくなる。
絵がこの上なくゲームらしいし、キャラの動きはもちろんモーションキャプチャー使ってるんだろうけれど、とにかく贅沢に金かかってるよなあ。
俺の勝手な思い込みかも知れないけれど、パシフィックリムへの対抗心もにじんでいる様だ。なにせメカゴジラとガンダムがメインのキャラとして出ちゃうから。「俺のが知ってるし、俺のがうまいぞ」と言っているかのようだ。実際、うまかった。円谷英二を継いだのは、やはりスピルバーグだったと言い直したい。「メカゴジーラ」でなく「メカゴジラ」とちゃんと発音してたしね(字幕版)。ウルトラマンのカラータイマーや「AKIRA」のバイクも楽しかった。
ストーリーも、ゲームも楽しいいけれど、リアルとゲームの両方が大切だよね、というメッセージがちゃんと伝わってくる出来になっている。
ただ、スターウォーズやバックトゥザフューチャーで感じたほどの爽快感はなかった。この辺りは、自分のゲーム経験の不足によるところかもしれない。若いみんなの声が聞きたいところ。自分の中ではゲームはゲームで、サイバーパンクSFとは一線離れている幹事なのだろうな。
登場人物5人のうち、ダイトウ、ショウと2人が東洋系というのは、スピルバーグのゲームの中心はどこかを表していてよいね。ここもさすがと思うところ。5人というのは日本の戦隊ものを意識しているのかもしれない。
オープニングの「ジャンプ」(ヴァン・ヘイレン)から俺にはジャストミートだけど、この選曲も若い観客にはどう映ったんだろう。
観に行く人は「シャイニング」を観ておくと2倍楽しめます。ただ、「シャイニング」は怖いから悪後を決めてみてね。(この映画内では怖くないので、そこは安心してください)
スピルバーグ、やはり、すごい!!
追伸
友人曰く。「外でも遊んだ方がいいよ。ゲームは週に5日まで。という感じ。最後が、説教臭いね」
これもまた、名言なり。
スマッシュブラザーズ?オールスター選手権?
ふらっと思いつきで映画館へ。
3Dでみたかったのに2D字幕しかないので2D字幕。
人々が、VRで観れるなら観たいけど、仕方なく4Dや3Dで観ているようなものなのに、、、。
皆さんは是非3Dか4Dでみてください。
たくさんアバターが出てきて、間違い探しのようで楽しいです。
スマッシュブラザーズに迷い込んだような世界。
何も考えずに見るのにおすすめですー。
息子を泣かせた
中2の息子と見て来ました。
スピルバーグ監督の映画人生、映画愛を詰め込んだような、映画好きならところどころテンション上がりますね。
私は特に、シャイニングのくだりがサイコーでした。
ゲームやSNSで、自分を盛ったりする事は楽しいけど、等身大の自分が誰かの為にベストを尽くす事が大事、そんな事を感じました。
ストーリーはいたって普通だけど、ラストあたりで息子が泣いていてもらい泣き(笑)
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